2017年08月04日
演技訓練 「シェークスピア言語を体現する」アクターズセンター02
演技訓練 「シェークスピア言語を体現する」アクターズセンター02
シェークスピア言語を体現する 02
関連語: シェークスピアを演じる 韻文語り リズムと韻律 台詞の体現
次にステッピングに入りますが
先ず 稽古場を歩き回ります
マイケルの合図でなく 俳優自身がコントロールし 一旦完全に止まり
次に 方向を変えて歩き始めます
その時 思考とエナジー が変化することを 感じ取ります
何度か繰り返し やってみます
そして一休み 大きく深呼吸 顎のマッサージ
愈々 弱強五歩格の練習です
先ずは つま先を床に着き そして その足の踵を着く で5歩格を
次に つま先を床に着き そして その足の踵を上げる で5歩格 を
慣れてきたら
準備してきたシェークスピアの台詞を言いながら 弱強五歩格で歩き回ります
次に 自身のパルス(手首)を取ります
そのパルスを聞ながら 台詞を言います
胸に手を当て 心臓の鼓動を聞きながら 台詞を言います
ペアを組み 相手のパルスを聞きながら 台詞を言い合います
相手を変えて やってみましょう 何度もやってみましょう
夫々が準備したシェークスピアからの台詞
その台詞を語るキャラクターのをパルス を聞きながら 台詞をいいます/役の体現です
(マイケルはこのクラスでは
キャラクター創り/キャラクターのパルス について 教示しません
が他人のパルスを聞きながら台詞を喋る 訓練段階を踏んでいますし
準備した台詞について 俳優が充分役を理解しておれば
キャラクターのパルスは自ずと現れます)
弱強5歩格で台詞をいいます
つま先を床に着いた後 踵を着く 或いは 踵を上げる 両方を試してみます
弱強の『強』を 踵で踏み込む/踵を上げた 場合の『強』の違い 思考/エナジー を体験します
何度も試してみます
次回へと続きます
と たのしい演劇の日々
シェークスピア言語を体現する 02
関連語: シェークスピアを演じる 韻文語り リズムと韻律 台詞の体現
次にステッピングに入りますが
先ず 稽古場を歩き回ります
マイケルの合図でなく 俳優自身がコントロールし 一旦完全に止まり
次に 方向を変えて歩き始めます
その時 思考とエナジー が変化することを 感じ取ります
何度か繰り返し やってみます
そして一休み 大きく深呼吸 顎のマッサージ
愈々 弱強五歩格の練習です
先ずは つま先を床に着き そして その足の踵を着く で5歩格を
次に つま先を床に着き そして その足の踵を上げる で5歩格 を
慣れてきたら
準備してきたシェークスピアの台詞を言いながら 弱強五歩格で歩き回ります
次に 自身のパルス(手首)を取ります
そのパルスを聞ながら 台詞を言います
胸に手を当て 心臓の鼓動を聞きながら 台詞を言います
ペアを組み 相手のパルスを聞きながら 台詞を言い合います
相手を変えて やってみましょう 何度もやってみましょう
夫々が準備したシェークスピアからの台詞
その台詞を語るキャラクターのをパルス を聞きながら 台詞をいいます/役の体現です
(マイケルはこのクラスでは
キャラクター創り/キャラクターのパルス について 教示しません
が他人のパルスを聞きながら台詞を喋る 訓練段階を踏んでいますし
準備した台詞について 俳優が充分役を理解しておれば
キャラクターのパルスは自ずと現れます)
弱強5歩格で台詞をいいます
つま先を床に着いた後 踵を着く 或いは 踵を上げる 両方を試してみます
弱強の『強』を 踵で踏み込む/踵を上げた 場合の『強』の違い 思考/エナジー を体験します
何度も試してみます
次回へと続きます
と たのしい演劇の日々
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