2016年09月14日
人智学演劇本Dawn Langman「 The Art of Speech」 43
人智学演劇本Dawn Langman「 The Art of Speech」 43
Epic/叙事詩, Lyric/抒情詩 and Dramatic Style/演劇
The Dramatic stream/演劇
演劇は 3っつの要素の絡み合いでなりたちますから Dawnは最後のまとめで再度書き加えた
と思われます シュタイナーは 頭部のチャクラ を 演劇 に当てており
Dawnそれにより役の掛合いが旨く成り立つと書いておりますが 劇的掛合いを生むために
矢を投げる ことよりも 相手の投げた矢を受けとる ことの方に重点は置かれます
役を演じる作業は複数の意識が同時発生進行しますから 頭チャクラもですが 胸チャクラ
そして表演者にとって一番大事なのは やはり 丹田部のチャクラで
演技を積み重ねることで 自ずと身体はその様に仕上がってゆくものです
では 意訳を続けます
The head centre and the dramatic style/演劇と思索域/(頭部チャクラ)
言葉と個々の宿命の源となる星と一緒に描写するのもよい
言葉は俳優の歯周りを通過するとき 明確鋭利に そしてハッキリと相手に向け発声される
続く台詞の掛合いによる 役双方の関係を浮き立てる
この形式を ’真直ぐに/Direct’ と名付ける
3つの内/叙事詩抒情詩、演劇の持つこの手法はもっとも日常会話に近い
練習
1. 口周り 顔の筋肉も含め 全身をよくほぐし
see fee shielding
reeled far
full reeled needy
矢をかざし 相手に向かって投げやるイメージで
頭部/思考域 から 歯に息を当てる摩擦音 を鋭く発声する
2. さらに 矢を投げ遣るイメージと共に ’自身の宿命を理解したい’ と相方に向け言葉にする
3. 部屋を歩き周りながら 誰かれ相手を捕え 用意した台詞をハッキリと喋りかける
Weaving the three centres, placements and styles/3っつのスタイルを織り成す
夫々のスタイルを培養するのに 感情 思考 意志 を司る身体部分 胸 頭 丹田
と発声器官 唇 口蓋 歯 とを関連付け意識して行う
さらに 最も浄化された
自我/神/キリストは感じる
自我/神/キリストは思索する
自我/神/キリストは行う の表現をめざし 夫々のスタイルの基礎を据える
ところで
シュタイナーの云う3っつのスタイルもアリストテレスAristotle(384–322 BC) 詩学/Poetics
を源とするでありましょう アリストテレスによると
劇(悲劇 喜劇)サテュロス劇 、 抒情詩 、 叙事詩、 は
1. 詩行の韻律 旋律 調和の違い
2. 登場人物の設定 善悪
3. 表演法 語るのか 登場人物を演じるのか
と分けられ 詩学崇高に後世まで影響し続けたのです
と たのしい演劇の日々
Epic/叙事詩, Lyric/抒情詩 and Dramatic Style/演劇
The Dramatic stream/演劇
演劇は 3っつの要素の絡み合いでなりたちますから Dawnは最後のまとめで再度書き加えた
と思われます シュタイナーは 頭部のチャクラ を 演劇 に当てており
Dawnそれにより役の掛合いが旨く成り立つと書いておりますが 劇的掛合いを生むために
矢を投げる ことよりも 相手の投げた矢を受けとる ことの方に重点は置かれます
役を演じる作業は複数の意識が同時発生進行しますから 頭チャクラもですが 胸チャクラ
そして表演者にとって一番大事なのは やはり 丹田部のチャクラで
演技を積み重ねることで 自ずと身体はその様に仕上がってゆくものです
では 意訳を続けます
The head centre and the dramatic style/演劇と思索域/(頭部チャクラ)
言葉と個々の宿命の源となる星と一緒に描写するのもよい
言葉は俳優の歯周りを通過するとき 明確鋭利に そしてハッキリと相手に向け発声される
続く台詞の掛合いによる 役双方の関係を浮き立てる
この形式を ’真直ぐに/Direct’ と名付ける
3つの内/叙事詩抒情詩、演劇の持つこの手法はもっとも日常会話に近い
練習
1. 口周り 顔の筋肉も含め 全身をよくほぐし
see fee shielding
reeled far
full reeled needy
矢をかざし 相手に向かって投げやるイメージで
頭部/思考域 から 歯に息を当てる摩擦音 を鋭く発声する
2. さらに 矢を投げ遣るイメージと共に ’自身の宿命を理解したい’ と相方に向け言葉にする
3. 部屋を歩き周りながら 誰かれ相手を捕え 用意した台詞をハッキリと喋りかける
Weaving the three centres, placements and styles/3っつのスタイルを織り成す
夫々のスタイルを培養するのに 感情 思考 意志 を司る身体部分 胸 頭 丹田
と発声器官 唇 口蓋 歯 とを関連付け意識して行う
さらに 最も浄化された
自我/神/キリストは感じる
自我/神/キリストは思索する
自我/神/キリストは行う の表現をめざし 夫々のスタイルの基礎を据える
ところで
シュタイナーの云う3っつのスタイルもアリストテレスAristotle(384–322 BC) 詩学/Poetics
を源とするでありましょう アリストテレスによると
劇(悲劇 喜劇)サテュロス劇 、 抒情詩 、 叙事詩、 は
1. 詩行の韻律 旋律 調和の違い
2. 登場人物の設定 善悪
3. 表演法 語るのか 登場人物を演じるのか
と分けられ 詩学崇高に後世まで影響し続けたのです
と たのしい演劇の日々
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image