2015年01月11日
Steiner 3rd Mystery Drama 16
写真はWEBより拝借いたしました
Steiner 3rd Mystery Drama 16
Portal Prodaction によるシュタイナー神秘劇では 濃厚なパンフレットが発行されておりまして
今回は 幸い第3が手に入りました
それを少しず読んでゆきたいと思います
まずは劇団主催者であり演出家 Christoper Marcus によります演出ノートより
しかし彼の文章は難解でして この数行を意訳しますのにどれだけ午後のひと時を費やしましたことか。。。
されど アーリマン存在について シュタイナーの講演文献以外 では読み取れない事が書いてあり
是非とも理解したく 挑戦しております
将来の為の競り合い
アーリマンは 表面的に そして 未熟にも 遠い将来 有機体なる人間の範囲内で
個人の能力の何が進化するかについて我々に教える
世界を包含する科学技術 インタネット等 は未だそれ自体思考する人間ではないが
千里眼を有した人間のように振舞う
霊界の存在は 個別化された人類出現のため 地球を準備をしていたのであるから
多種な様相を呈した感覚器官として また命の輸送機関として この技術を利用した
一般化された知覚は 地上において特定の場所に限定された個々を自覚したゆえ 失うであろう
地球発展へのキリストの門前で 科学技術として現れた 世界を抱擁し 世界を受け入れる能力 は
上方向として思い起こされる 人間は 彼らが無意識に喪失したそれらの力へ 意識的に 潜入する
要するに 科学技術は記憶と予言である しかし アーリマンは
宇宙起源と霊的運命 そのどちらでもなく 神格化された人類として それを欲している
以後に続きます
と たのしい演劇の日々
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