2014年04月03日
シュタイナー第三神秘劇
写真は 第三神秘劇の印 Hans Push 「Working Together on R.S's Mystery Drama」より
シュタイナー第三神秘劇の印について Hans Pushによる解説を日本語意訳で紹介いたします
Hans Pushはシュタイナーと共に 神秘劇上演に参加 後米国へ渡り
英語での神秘劇上演に向け活動してきました
彼の翻訳は英語での上演の際 基礎本となっております
第一印象はこの連続動作にあります。
まるで旋風が、直線を残さないために 曲げ 反らしすべてを一掃するかのようです。
それは、訪れる魂の囚われた煩悩によって作られた 越境の見張りを包む雰囲気を特徴付ける。
しかし、印は 自由な個人の共同体の形成における 動乱 開発プロセスを明らかにしている。
このプロセスは、2つの曲線が交差する中心で始まる、例えば
生理学的に 脳に目からつながる神経の交差点で、または、
足や手を組むといった外見のしぐさによって
このような交差を経験する限り、人は認識を引き起こしたり意識を維持する。
シールの中央交差点では、我々は外周に向かって4方向を意識する。
しかし、目的自体は4つの別々の、孤立した曲線でさえぎられているようだ。
それは個人と全体のバランスを求める人々によく知らる、共同体への試みである。
これらの4つの形は それ自体で、それぞれが残りつつも 円弧をたどる。
外周は、四重の波状の推力に動かされる。
ある人は、規則的な円形を下方へカーブさせる中心からの牽引を感じるだろう。
しかし、これのダイナミックな牽引力は力強く円周へ戻る。
ここでは、独自のエネルギーや活動を通じて、個々の運動は、全てを包括する円に加わる。
しかし、それから何か新しいものの生まれる兆しがある。
各下向き上向きの曲線の上の小さな形態は、円の中の出来事のレプリカだ。
彼らは、円周の空気を呼吸し、個々人の前哨として立っている。
印は いくつかの段階を経過し開発されることを 第三神秘劇終幕をクライマックスへと導くことで描いている、
それは個人が同胞団の任務を引き継ぐという 内容で 。
変質は、まだ地球に縛られた存在の下降傾向の克服の象徴である聖域と、
より高い存在の指針を受けた、霊的生活の耕作です。
今 自由な個人はこの霊的に触発された手引きを受け取り 指導を引き受ける。
と たのしい演劇の日々
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