2021年12月04日
俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 99
俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 99
Mathematics 02
“本当に大切なものは目には見えない(『星の王子さま』) ”
“ 目に見えないところで何が起こっているのかを想像する”
物の個数を数えることから自然数Natural number (正整数integer)が生まれた。
しかし自然数の集合では加法addition, summation と乗法Multiplication しか可能でないため,
減法Subtraction を可能にする0と負の整数がつけ加えられて整数が生まれ,
さらに除法Division も可能にするため有理数Rational number
(分数fractionと小数decimalの2表現がある)が考えられた。
さらに数の連続性を考慮し無理数を加えて実数Real numberへ拡張,
また代数方程式algebraic equation を一般に解けるようにするため虚数imaginary numberを導入し
複素数Complex number が考えられた。
ふつう数といえばこの複素数までの範囲をいうが,
これをさらに拡張した四元数Hamilton number などもある
平方根square root
Xの平方根は±(プラスマイナス)√X
√2 x √2 = 2
(-√2) x (-√2) = 2
√2 = 1.41421356..…
ある数 aを 2乗するa2と書き 「 2乗すると xになる数」のこと「 xの平方根」
(平方根で「ボールを投げたときの放物線運動(二次方程式の解の公式)」 を理解)
(xの平方根) x (xの平方根)=x
ex, 9の平方根 は ±3
2の平方根? 2の正の平方根は 1.4より大きく1.5より小さい 1.4142...無限小数
1.4I1.4=1.96
1.5x1.5=2.25
2の平方根は±√2
3の平方根は±√3
xの平方根は±√x
数学では、「 2の平方根は?」±√2 と答えればOK。
物理学や統計学では「√2 mとは具体的に何mなのかを小数を使って表すケースが多い
√2=1.41421356...一夜一夜に人見ごろ
√3=1.7320508..…人並みにおごれや
√5=2.2360679.....富士山麓オウム鳴く
「-1の平方根」正の数も負の数も2乗したら 正の数になる だから存在しない?
虚数i=√-1 ixi=-1 負の平方根
【√の計算方法】
1. √の中身を可能な限り小さな自然数にする 因数分解
a>0,b>0
√a2b=a√b3
ex, √28=√2x2x7=2√7 √180=√22x32x5=2x3x√5=6√5
2. 平方根の和算減算
√の中身が同じ数を一つに纏める
ex, √50+√18=√52x2+√32x2=5√2+3√2=(5+3)√2=8√2
7√3 - √27 = 7√3 - √32 x 3 = 7√3 – 3√3 =(7-3)√3 = 4√3
3√3 + √3 + 5 √5 – 3 √5 = (3+1)√3 + (5-3)√ 5 = 4√3 + 2√5
3. 平方根の掛け算と割り算
√の中身を其の儘 掛け算 割り算す
ex, 5√2 x 3√2 = (5 x 3)√2 x 2 =15 x 2 = 30
4√3 x 2√5 = (4 x 2)√3 x 5 = 8√15
4√6 ÷ 2√2 = (4 ÷ 2)√6 ÷2 = 2√3
4√30 x 3√21 ÷ 6√14 = (4 x3÷ 6)√30 x 21÷ 14 = 2√45 = 2√32 x5 = 2 x 3 x√5 = 6√5
4. 分母を有利化;
分数の分母に平方根がある場合 分母と分子に同じ数を掛け分母に平方根を含まない式に変形す
√a/√b = √a x √b /√b x √b = √ab /b
分母の有利化
2/√3 = 2 x √3/√3 x √3 = 2√3/3
√3/2√7 = √3 x √7/2√7 x √7 = √21/14
と たのしい演劇の日々
Mathematics 02
“本当に大切なものは目には見えない(『星の王子さま』) ”
“ 目に見えないところで何が起こっているのかを想像する”
物の個数を数えることから自然数Natural number (正整数integer)が生まれた。
しかし自然数の集合では加法addition, summation と乗法Multiplication しか可能でないため,
減法Subtraction を可能にする0と負の整数がつけ加えられて整数が生まれ,
さらに除法Division も可能にするため有理数Rational number
(分数fractionと小数decimalの2表現がある)が考えられた。
さらに数の連続性を考慮し無理数を加えて実数Real numberへ拡張,
また代数方程式algebraic equation を一般に解けるようにするため虚数imaginary numberを導入し
複素数Complex number が考えられた。
ふつう数といえばこの複素数までの範囲をいうが,
これをさらに拡張した四元数Hamilton number などもある
平方根square root
Xの平方根は±(プラスマイナス)√X
√2 x √2 = 2
(-√2) x (-√2) = 2
√2 = 1.41421356..…
ある数 aを 2乗するa2と書き 「 2乗すると xになる数」のこと「 xの平方根」
(平方根で「ボールを投げたときの放物線運動(二次方程式の解の公式)」 を理解)
(xの平方根) x (xの平方根)=x
ex, 9の平方根 は ±3
2の平方根? 2の正の平方根は 1.4より大きく1.5より小さい 1.4142...無限小数
1.4I1.4=1.96
1.5x1.5=2.25
2の平方根は±√2
3の平方根は±√3
xの平方根は±√x
数学では、「 2の平方根は?」±√2 と答えればOK。
物理学や統計学では「√2 mとは具体的に何mなのかを小数を使って表すケースが多い
√2=1.41421356...一夜一夜に人見ごろ
√3=1.7320508..…人並みにおごれや
√5=2.2360679.....富士山麓オウム鳴く
「-1の平方根」正の数も負の数も2乗したら 正の数になる だから存在しない?
虚数i=√-1 ixi=-1 負の平方根
【√の計算方法】
1. √の中身を可能な限り小さな自然数にする 因数分解
a>0,b>0
√a2b=a√b3
ex, √28=√2x2x7=2√7 √180=√22x32x5=2x3x√5=6√5
2. 平方根の和算減算
√の中身が同じ数を一つに纏める
ex, √50+√18=√52x2+√32x2=5√2+3√2=(5+3)√2=8√2
7√3 - √27 = 7√3 - √32 x 3 = 7√3 – 3√3 =(7-3)√3 = 4√3
3√3 + √3 + 5 √5 – 3 √5 = (3+1)√3 + (5-3)√ 5 = 4√3 + 2√5
3. 平方根の掛け算と割り算
√の中身を其の儘 掛け算 割り算す
ex, 5√2 x 3√2 = (5 x 3)√2 x 2 =15 x 2 = 30
4√3 x 2√5 = (4 x 2)√3 x 5 = 8√15
4√6 ÷ 2√2 = (4 ÷ 2)√6 ÷2 = 2√3
4√30 x 3√21 ÷ 6√14 = (4 x3÷ 6)√30 x 21÷ 14 = 2√45 = 2√32 x5 = 2 x 3 x√5 = 6√5
4. 分母を有利化;
分数の分母に平方根がある場合 分母と分子に同じ数を掛け分母に平方根を含まない式に変形す
√a/√b = √a x √b /√b x √b = √ab /b
分母の有利化
2/√3 = 2 x √3/√3 x √3 = 2√3/3
√3/2√7 = √3 x √7/2√7 x √7 = √21/14
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