2016年08月05日
口内が乾くという症状の原因
口内の乾き
抗がん剤「アリムタ+カルボプラチン療法」開始して5日の記録。
副作用症状は至って軽度の状態を維持できている。
吐き気はあるが嘔吐はしていない。
倦怠感はあるが、一日中倦怠感に襲われているわけでもない。
味覚の変化は現れているが、食品を選べば食べることが出来る。
特に朝食は万全と言えるほど・・・朝はお腹が空いて、朝食が待ち遠しい
らしくて、7時半ころの朝食時間に対して、6時ころからソワソワして待っているようです。
この時に母が一番気になっていた症状が「口の乾き」でした。
喉の乾きではなくて、「口」の乾きに困っているようで、
喉が渇いていなくても、口を潤さないといられない、
会話をしていても「口」の中が乾いてしまうので、
物凄く気にしている。
その影響で、水分を必要以上に摂りすぎてしまう傾向にあるので、
トイレも近い。
母が「お茶」ばかり飲んでいたので、
「お茶は利尿作用があるから”水”にしなよ!」
とアドバイスして、2リットルの天然水ボトルを病室に置いて行った日が懐かしい。
緊張して「口が渇く」ことは経験したことがあるので、想像はつくのだが
一日中口が渇くというのは、想像しただけでも鬱陶しいと思う。
会話中にも、口を開けるたびに「ピチャ」に近いような音が
かすかに聞こえる・・・乾いているというから余計に
こちらも過敏になっていたのかもしれません。
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