2015年05月04日
副作用は怖くない!怖いのは前評判、そして医師の説明内容が恐怖を誘う。
今日で放射線治療開始して14日目、放射線治療自体は8回目の照射治療を終えました。
残る放射線治療回数はあと2回。
副作用症状
これまでに複数の副作用症状に見舞われている母ですが、想像していた症状とは少し〜大分異なる。
結果的に、副作用の症状が予測していた内容よりも軽い状態なのは幸いと思います。
と同時に、治療前の準備段階でどれだけの恐怖を植え付けられていたのか・・・と感心しているほどです。
確かに、症状として事前に頂いた説明とは違う症状というのはないのだが、その度合や症状の重さの問題
である。
医師として説明しなければならない立場で、一定の義務を背負ってのことなので、医師によっては嫌々であっ
たり、当然のことのように横柄な態度だったり、遠慮気味に、後ろ髪を引かれるような面持ちで説明してくれ
ている医師まで様々です。
副作用などについての事前説明はほとんどが可能性のあることを列挙して説明してきます。
それは、1パーセント以下の確率のものまで伝えられます。
中には数千人に一人なんてのもありました・・・これにさえ恐怖を感じるのです。
医師の言葉はそれほどまでに重く、リアルに聞こえてしまうものなんです。
更に悪いことに、テレビのドキュメンタリー番組などから植え付けられる放射線副作用の恐怖。
実際に放射線治療を経験した入院患者さんから、経験談としてマイナスイメージのアドバイスをもらったり
もしていることも恐怖に拍車をかけた感じになってしまったことも否定できない。
母67歳の患っている病名は「非小細胞肺がん」
脳内に腫瘍の転移が見つかったことでステージ4のがんが発覚
ステージWで、医学的見地での余命は半年から1年
治療を受けることで余命が1年以上になる確率を高くすることが目標
脳腫瘍摘出手術しての頭部放射線治療中
放射線治療後は化学治療(抗がん剤治療)が予定されている。
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