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ホームセンターの猫達2

今日はホームセンターの猫達にエサやりをされている方2人とお会いしました。

朝9:30に待ち合わせです。
通院用にキャリーバックを持って待ち合わせ場所に行くと、車でお2人が来ていました。
私と同年代のSさんと、おばあちゃんのIさんです。

挨拶もほどほどに、早速、通院予定の痩せている子を探すことにしました。
ただ、ここ5日間程姿を見かけないそうで、SさんもIさんもとても心配そう。

ホームセンターを一周しましたが、姿は見えず・・・。
いつも見かけるポイントを探したり、少し範囲を広げて探したりしましたが
見つかりませんでした。

とても人懐こい子なので、誰かが連れて行った可能性もあるとIさん。

本当に外猫との出会いは一期一会・・・。
後でやってあげようと思っても、そのときは遅いのです。

残念ですが、今回通院することはあきらめることに。。

『誰かが幸せにしてくれているはず』と願うしかない自分は
なんて小さな力しかないのだろう。。
こんなときはいつも無力感に苛まれます。

しかし、ホームセンターの猫はその子だけではありません。
今いる子達の幸せを最優先に考えなければ。

場所を移動し、SさんとIさんに地域猫の説明をしました。
置きエサの禁止・餌場の掃除など、お店の人に迷惑をかけないで
猫達が住みやすい環境をつくってあげること。
それは2人の力にかかっているとお話しました。

加えて、エサやりさん同士、コミュニケーションをとれないか努力してもらえるよう
お願いしました。
コミュニケーションをとることで、猫の異変などにも気づきやすくなります。
また、一人一人の負担を減らし浮いた費用で避妊虚勢をしたいというのも
その理由の一つです。

そして、活動にあたってホームセンターに話をしない訳にはいきませんので
Sさんと店長さんの元へお話に行く約束をして今日はお別れしました。


   
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