古河市地域猫の会　こがねこ

本日、無事にイベントを開催致しました。

｢捨てられる命ゼロを目指して｣と題した今回のイベントは、最初に映画｢ノー・ヴォイス｣の上映、そして2名の講師の方の講話と続きます。

まず、茨城県動物指導センター・職員の方による「茨城県の現状」
続いて、東京都新宿区人と猫との調和のとれたまちづくり協議会・顧問　高木氏による
「主要都市における飼い主のいない猫対策・地域猫について」「地域猫活動と三者協働」
となります。

当日は小さなお子さんからご年配の方まで、沢山の方にご来場頂き、少しでも命の在り方について考える機会になったのではないかと思っています。

イベントにご協力頂きました方々、また後援くださいました茨城県動物指導センター・古河市、関係各社様におかれましては、本当にありがとうございました。

また、このようなイベントを開催して、少しでも人も動物も住みやすい、そんな街になれるお手伝いができたらと思っています。　


【イベントの様子】

古河市民なら1度は行ったことがあるであろう商業施設、それは古河駅に隣接している駅ビルVALではないでしょうか。

駅周辺にも猫がいるのをちらほらと見かけます。
中には首輪をしている子も。

駅前で車の通りも多いのにも関わらず外に出しているんですね。

まだまだ室内も外も自由に行き来させてるお宅が多い地域だという事がわります。

特に駅前のような住宅密集地で地域猫が広まって欲しいと思います。

ということで、駅ビルにチラシを貼って頂きました。

あまり目立たないのは気のせいだと思いたいです。

茨城県と古河市へ後援のお願いをしていたのですが、無事に後援の承認をして貰えました。

良かったです！

後援の文字入りチラシ
↓



動物愛護の意識の低い茨城県、そして古河市

イベントなどを増やして、みんなが目を向ける機会が増えればと思ってます。

｢いのち｣を大切にできる、そんな街になって欲しいです。

古河駅にポスターを貼って頂きました。

どこに貼ってあるのかと探したのですが、なかなか見つからず・・・

ようやく発見！

古河駅に行かれる方はどこにあるのか探してみて下さい。

ヒント写真

映画「ノー・ヴォイス」上映会開催にあたり、
活動趣旨に賛同し協力をしてくださる
企業･店･団体や個人の皆様からのご協賛金を募集しています。


〜捨てられる命「ゼロ」を目指して〜

当日は少しでも多く、地域の皆さまに足を運んでいただけるような、

温かく優しい「捨てられる命０へ」のイベント開催を目指しています。

企業･店･団体や個人の皆様に、運営にかかる費用や業務をサポートして頂けましたら幸いです。

どうか、皆様からの温かいご支援、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。


ご協賛金額 個人様、団体・企業様 1口/2,000円(何口でも結構です)

応募方法 お名前・住所・電話番号をメール送信後、 下記口座まで
お振込みをお願い致します。

【振込口座】ゆうちょ銀行 記号 10150番号 73802861
※他行からの振込の場合は、店名〇一八【読み ゼロイチハチ】
店番 018 種目:普通預金 口座番号：7380286
口座名: こがねこ


※ご協賛いただきました場合、会場にお名前を掲示を致します。(チラシの設置も可能です)

”捨てられる命　０　を目指して”
映画の無料上映会と講話を行う事になりました。


日時：１２月１１日（日）　12:30開場　13:00　開演　予定
場所：古河のお休み処　坂長（石蔵）
　　　＊出来るだけお車以外でお越し下さい。
駐車場には限りがあります。


映画「ノー・ヴォイス」　

講話　動物指導センター　職員　吉田様
　　　　元新宿区保健所　職員　高木先生

センターの職員さんや地域猫のプロフェッショナル��木先生による講話もあります。


予約不要・参加費無料です！！

この貴重な機会にぜひご参加ください！！！


映画「ノー・ヴォイス」　ストーリー
ドラマ×ドキュメンタリーの2部構成
【ドラマ編・ストーリー】
毎日を漠然と、いい加減に生きていた神楽鉄は、ある日ひょんなことから一頭の捨て犬に出会う。
その命を売って換金しようとした鉄だったが、あえなく失敗。保健所の前に捨てるのだが、妙なめぐり合わせによって再び出会うことに。
捨て犬が結ぶ縁で、アニマルシェルターの「ラポール」で働くことになった鉄。責任感のない態度で周囲を呆れさせるが、ある事件をきっかけに命の大切さを知り、少しずつ変わり始める。
捨て犬や仲間たちとのふれあいの中で、命の尊さを知り、共に生きることの大切さを学び、成長していく鉄。彼が見つける希望とは？
そして生きる目的とは？

【ドキュメンタリー編・あらすじ】
今現在、捨てられてしまったペットの飼い主探しや野良猫の望まれない命を救う為の不妊去勢手術を行っている方が数多くいらっしゃいます。
劇中に登場する今西先生の愛犬「未来ちゃん」は七年前に片目を傷つけられ、両足を切断され、殺処分寸前の犬でした。
動物愛護に取り組まれる各活動を紹介しながら、命を救われたことで、元気に走り回れるようになった「未来ちゃん」の現在の姿を皆さんに届けていきます。



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