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市役所へセミナーの報告をしてきました

先日のセミナーの報告と、
前回行って提案をしていた「動物の適正飼育」の自治会での
年1回の回覧についての経過を聞きに ”古河市役所環境課” へ訪問してきました。

セミナーに来て下さった職員さんを発見!!
ご挨拶します。

環境課の課長さんは忙しそうに電話でお話中でした。
しばし待機。。

いつも思いますが、課長自らご対応下さいます。
ありがたい事です。

先日作成した報告書とアンケート結果・セミナーで配布した資料をお渡しながら
セミナーのご報告をしました。

茨城県動物指導センターの課長さんもご説明に来て下さった事。
8年連続ワースト1であることに県も危惧していること。

今作成しているガイドラインに ”地域猫” という文言が入る予定であることなどを
ざっくりとご説明しました。

課長さんは真剣に聞いて下さいます。

茨城県が動くようなら古河市もと思って頂いているようです。

古河市で独自に動いて欲しいところですが、それもなかなか難しいのでしょう。

今後に期待します。


続いて、先日提案した、自治会での動物の適正飼育についての案内を
年1回(月を決めて)回覧する事について確認しました。

10月の広報に適正飼育についての案内を載せているので、今すぐに回覧をと考えては
いないと言われてしまいました。
でも、適正飼育の案内が広報に載る機会もページ数も増えている事も確かです。

この活動が広報のきっかけになっているかはわかりませんが
少しは影響が出ているのかも?と思ってます。
誰も何も言わなければ、力を入れて取り組もうとは思わないですから。

不幸な命が少しでもなくなるように・・・

ただそう願うだけです。

セミナーの報告書を作成しました

10/12(日)に行われた「飼い主のいない猫対策セミナー」の
報告書を作成しました。

市役所や動物病院など関係各所へ配布する予定です。

「地域猫」という活動を広められらばと思っています。


セミナー報告文1

セミナー報告文2

セミナー報告文3

結城市から

セミナーを行った反響はそれなりにあり、古河市近郊にお住まいの方からの
問い合わせも何件かありました。

古河市だけでなく、人口密集地ではやはり「飼い主のいない猫」問題があるのだと
しみじみ思うのでした。


そして今回、結城市にお住まいの方から、「飼い主のいない猫対策セミナー」に
行けなかったが、地域猫について詳しく知りたいと問合せを受け、
お会いする事になったのでした。


詳しくお話を聞いていると、いつも通る道に子猫が居て気になっている。
この前まで3匹いたのに今は1匹になってしまったということでした。

確かに、子猫が目に付くところでウロウロしているととても気になりますよね・・・
地域猫の考え方だと、基本的には保護は行っていないので
手術をして地域で管理するという事をお話しました。

子猫なので、保護したいという気持ちが強いようでしたが・・・
その気持ちはとても良くわかります><

全頭保護できたらどんなにかいいか。。

そうできたら年間の殺処分頭数が20万頭近くにはならないはずですが。。

この活動をしていて、この相談を受ける度に毎回気持ちが塞ぎます。
運よく保護団体さんに預かって頂ければ良いですが、団体さんも常に満室状態です・・・


産まれた子を保護するのではなく、産ませない、増やさないというのが
地域猫の考え方です。


地域猫は地域活動であって動物保護活動ではありません。
殺処分頭数が少なくなれば地域猫の考え方も変わってくるのかもしれませんが
それはまだまだ遠い先の話です。

特に8年連続ワースト1の茨城県では・・・


古河市と結城市、近いけれど別の市町村ということで、一緒に活動することは出来ませんが
(もちろんご協力はさせて頂きます!)

1人の小さい力でも、出来ることは必ずあると思います。

私の小さい力はまだまだ微力で、偉そうな事など言える立場ではないのですが。

せっかく、何か小さい命のために何かしたいというその結城の方が
一歩踏み出すきっかけになれば・・・・と思っています。



アンケート結果

先日のアンケート結果を集計しました。

全員が記入してくれた訳ではありませんが、3分の1の人が記入してくれたと考えれば、良い方だと思います。


アンケート結果

10/12(日)飼い主のいない猫対策セミナー行いました

本日は、かねてよりご案内していました、「飼い主のいない猫対策セミナー」in古河 です。

記念すべき第一回となります。

どれ程の人数の方に来て頂けるのか、全くの未知数です。
定員オーバーしたらどうしよう。。。
でも、あまりにも人が来なかったらどうしよう。。

「飼い主のいない猫=地域猫活動」はなにぞや?ということを
出来るだけ多くの方に知って頂きたい。
その気持ちでこのセミナーを開催しています。

今の"こがねこ"の役割の一つは、この「地域猫」の周知活動であると思っています。



そして、いよいよ定刻を少し過ぎて、セミナーが始まったのでした。


〜当日のタイムスケジュール〜

13時40分頃〜 古河市地域猫の会(こがねこ)・小根による
       「活動へのきっかけから、会の発足まで」
       「古河市の現状」
 
13時55分頃〜 茨城県動物指導センター 愛護推進課 課長 森島氏による
       「茨城県の現状」

     
14時20分頃〜 東京都新宿区人と猫との調和のとれたまちづくり協議会 顧問 高木氏による
       「地域・行政・ボランティアそれぞれの役割」
       「地域猫活動の進め方」

15時05分頃〜 NPOねこだすけ本部・代表理事 工藤氏による
        「東京都における飼い主のいない猫対策」
       「地域猫活動と三者協働」



-----10分休憩



15時55分頃〜 一般質問コーナー
       「捕獲の仕方について」
       「猫が車の上に乗る、どうしたらよいか?」


16時20分過ぎ〜 セミナー終了

 
その後、それぞれで個別相談コーナーとなったのでした。


結果
来場者数 合計27名


会場はほぼ満員状態で、実りのあるセミナーとなったのでした。


講師でご説明頂きましたお二人の講師の方をはじめ
茨城県職員様、関係各位の皆様、本当にありがとうございました。
この場をお借りして深くお礼申し上げます。


セミナー横

ねこだすけ


一般質問

アンケートの結果などは、追って掲載いたします。

セミナーのチラシ2

駅ビル、西口にある観光協会、駅近くのコンビニなど
出来るだけセミナーのチラシを貼って(置いて)もらっています。

とはいってもなかなか周知するのは難しいですね・・・

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茨城県の資料

茨城県動物指導センターの職員さんがいらっしゃる事を受け、

茨城県で発行している資料のページを掲載します。


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