2019年04月07日
GIANT GLIDE R3用のディスクブレーキは...
ディスクブレーキ化に伴って情報を収集していたのだがあまり多くはない... 元々ディスクブレーキを装着するにはフレーム自体に台座が必要なためVブレーキからディスクブレーキにする敷居が物理的に高いのだろう。もちろんフレームに台座を後付できるアダプターやマウントなどがあるのだが、フレームに負荷がかかるらしく後付台座は自己責任のようだ。そんな中、数少ないネット情報から同じようにGLIDE R3をディスクブレーキ化している事例を発見。これを参考してみた。
ディスクブレーキ自体は複数製造メーカーがあったが消耗品の入手性を考えて国内メーカーのシマノにすることにした。ディスクブレーキには安価な機械式とその逆の油圧式があるのだが、シマノのメインはどうやら油圧式のようで、マウンテンバイクやクロスバイク用の機械式ディスクブレーキは2種類(アルタスとターニーブランド)しか確認できなかった。どちらでも良いと思うのだがより上位モデルのアルタスなBR-M375を買うことにした。
ちなみにディスクブレーキのパッドは大きくわけてリジンパッドとメタルパッドの2種類あるのだが当然ながらこれは安価なレジンパッドの方となる。あとは台座の問題だが、このGLIDE R3に用いられいるのはインターナショナルスタンダードマウントという国際的な規格で、製造面で安価だが調整が難しいらしい。で、シマノはのちにこれじゃなくてポストマウントというもう一つの台座規格に移行したようで、当然ながら購入予定のBR-M375もポストマウント方式(インターナショナルスタンダードマウントとポストマウントの違いはこちらを参照)。よってアダプターが必要かと思いきや本体に160mm対応のが最初から着いているようで、180mmとかにしない限りはこのままいけそう。
これに円盤のディスクローターが必要なのだが、ディスクブレーキをAmazonで探しているときに出てきた6穴式のSM-RT56を選択。場合によってはディスクブレーキの位置を調節するマウンターが必要らしいが、上位モデルのGLIDE R1によれば純正でSRAMのエイヴィッドというディスクブレーキが着いていたらしく、こちらは160mmなためたぶんマウンターなしでいけると想定。←誤りのため修正。インターナショナルポストの台座でシマノのポストマウントを使うには必ずマウンターが必要となる。
管理人のGLIDE R3をディスクブレーキ化するには最低この2つが必要で、Amazonだと上のディスクブレーキ本体が2000円ぐらい。下のディスクローターが1200円ぐらいなので前後あわせて6000円ぐらい費用がかかりそうだ。もちろん機械式なためブレーキレバーはVブレーキ用のものをそのまま流用できようで、あとは別途ブレーキケーブルとアウターケーブルも必要だ。
ディスクブレーキ自体は複数製造メーカーがあったが消耗品の入手性を考えて国内メーカーのシマノにすることにした。ディスクブレーキには安価な機械式とその逆の油圧式があるのだが、シマノのメインはどうやら油圧式のようで、マウンテンバイクやクロスバイク用の機械式ディスクブレーキは2種類(アルタスとターニーブランド)しか確認できなかった。どちらでも良いと思うのだがより上位モデルのアルタスなBR-M375を買うことにした。
ちなみにディスクブレーキのパッドは大きくわけてリジンパッドとメタルパッドの2種類あるのだが当然ながらこれは安価なレジンパッドの方となる。あとは台座の問題だが、このGLIDE R3に用いられいるのはインターナショナルスタンダードマウントという国際的な規格で、製造面で安価だが調整が難しいらしい。で、シマノはのちにこれじゃなくてポストマウントというもう一つの台座規格に移行したようで、当然ながら購入予定のBR-M375もポストマウント方式(インターナショナルスタンダードマウントとポストマウントの違いはこちらを参照)。よってアダプターが必要かと思いきや本体に160mm対応のが最初から着いているようで、180mmとかにしない限りはこのままいけそう。
これに円盤のディスクローターが必要なのだが、ディスクブレーキをAmazonで探しているときに出てきた6穴式のSM-RT56を選択。場合によってはディスクブレーキの位置を調節するマウンターが必要らしいが、上位モデルのGLIDE R1によれば純正でSRAMのエイヴィッドというディスクブレーキが着いていたらしく、こちらは160mmなためたぶん
管理人のGLIDE R3をディスクブレーキ化するには最低この2つが必要で、Amazonだと上のディスクブレーキ本体が2000円ぐらい。下のディスクローターが1200円ぐらいなので前後あわせて6000円ぐらい費用がかかりそうだ。もちろん機械式なためブレーキレバーはVブレーキ用のものをそのまま流用できようで、あとは別途ブレーキケーブルとアウターケーブルも必要だ。
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