2018年07月25日
使えなくなった自転車タイヤを処分に廃棄業者へ
このブログを書いてはや10年。最初はGIANTのサスペンション付きクロスバイクに乗ったり、次は安く譲ってもらったGIANTの超入門ロードバイク、で、今はアップグレードにGIANTの入門用のカーボンロードバイクに乗っているが、これら自転車に使ったタイヤをまだ一回も処分したことなく相当数が家の中にたまっていた。ネット情報だとワイヤービードはワイヤー部分を切り離して残りはある程度の大きさごとに切って燃えるゴミなどに出すとのことだったが、数が半端ないので思い切って廃棄業者に出すことにした。
旭川市でタイヤの廃棄を行っている業者を調べてみると「(有)旭川ニッコータイヤ」というところがヒット。どうやら30年以上も前からやっている廃タイヤ専門処理業者で軽自動車や普通車、トラックや大型バス、自転車タイヤ、スクーター用、バイク用など様々なタイヤの処分が可能の模様。値段は自転車用のが1本30円だった。さっそくここに決めていざ出発。
いらないタイヤを全部集めると少なくとも10本以上はあり、使えないチューブも同程度あった。1、2本なら頑張って自転車でいけなくもないけど本数が本数なので今回は車で。
場所は旭川市郊外の江丹別地区にあり、嵐山中学校のちょっと奥あたりにある。HPを見ると事務所前に持ち込めばOKと書いてあったのだが、GoogleMAPなどでみるも事務所らしき建物が見当たらずよくわからなかった。仕方ないので現地確認とした。
いざ付いてみると大きな作業場みたいな建物が右手奥にあり、そこに事務所があるとなと思いきやそれらしきものはみつからず...すると後ろを走っていたゴミ収集車みたいな車の人が同敷地に入っていて乗っていた人が近づいてきた。どうやらここの人だったようだ。「自転車タイヤの廃棄をおねがいします」と申し出ると車のラゲッジルームのタイヤの本数を確認し、事務所の場所を案内された。どうやら入り口すぐ左手にあったようで完全に見落としてたみたい。
結果的に全部でタイヤが16本あり1本あたり30円のため30×16×消費税で518円だった(チューブは無料で引き取ってもらえた)。調べると(自転車タイヤとは書いてなかったが同じだと思う)ワイヤービードなどの金属部分を取り除いたあと、裁断して燃料として再利用してもらうらしい。自分でゴミとして出すとただのゴミにしかならないため、かつ本数も一杯あったので今回出して良かったかなぁと思う。自転車屋さんでタイヤ交換すると回収してもらえたりするが、通販やスポーツ用品店等で買って自分で交換するとなると廃タイヤ問題がでてくる(特に管理人の場合体重が重たいため減りがはやく、1シーズン1〜2セットは購入するため本数が多くなる)。1、2本程度ならネット情報などで裁断からの燃やせるごみという手もあるが今回みたいに捨てずにある程度溜まっている人はお手頃な廃棄業者への持ち込みという手もアリかなぁと思う。
旭川市でタイヤの廃棄を行っている業者を調べてみると「(有)旭川ニッコータイヤ」というところがヒット。どうやら30年以上も前からやっている廃タイヤ専門処理業者で軽自動車や普通車、トラックや大型バス、自転車タイヤ、スクーター用、バイク用など様々なタイヤの処分が可能の模様。値段は自転車用のが1本30円だった。さっそくここに決めていざ出発。
いらないタイヤを全部集めると少なくとも10本以上はあり、使えないチューブも同程度あった。1、2本なら頑張って自転車でいけなくもないけど本数が本数なので今回は車で。
場所は旭川市郊外の江丹別地区にあり、嵐山中学校のちょっと奥あたりにある。HPを見ると事務所前に持ち込めばOKと書いてあったのだが、GoogleMAPなどでみるも事務所らしき建物が見当たらずよくわからなかった。仕方ないので現地確認とした。
(写真を取り忘れたので画像はたらいくのサイトより)
いざ付いてみると大きな作業場みたいな建物が右手奥にあり、そこに事務所があるとなと思いきやそれらしきものはみつからず...すると後ろを走っていたゴミ収集車みたいな車の人が同敷地に入っていて乗っていた人が近づいてきた。どうやらここの人だったようだ。「自転車タイヤの廃棄をおねがいします」と申し出ると車のラゲッジルームのタイヤの本数を確認し、事務所の場所を案内された。どうやら入り口すぐ左手にあったようで完全に見落としてたみたい。
結果的に全部でタイヤが16本あり1本あたり30円のため30×16×消費税で518円だった(チューブは無料で引き取ってもらえた)。調べると(自転車タイヤとは書いてなかったが同じだと思う)ワイヤービードなどの金属部分を取り除いたあと、裁断して燃料として再利用してもらうらしい。自分でゴミとして出すとただのゴミにしかならないため、かつ本数も一杯あったので今回出して良かったかなぁと思う。自転車屋さんでタイヤ交換すると回収してもらえたりするが、通販やスポーツ用品店等で買って自分で交換するとなると廃タイヤ問題がでてくる(特に管理人の場合体重が重たいため減りがはやく、1シーズン1〜2セットは購入するため本数が多くなる)。1、2本程度ならネット情報などで裁断からの燃やせるごみという手もあるが今回みたいに捨てずにある程度溜まっている人はお手頃な廃棄業者への持ち込みという手もアリかなぁと思う。
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ここまでためこむ人はあまり居ないと思うんですが、たくさんある場合は業者へ持ち込んでお願いするのも手かなぁと思います。直接タイヤへリサイクルにはなりませんが有効利用という形で罪悪感も少ないかと。車のタイヤも趣味でネット通販あたりで買って自分でホイール組み込みする人なんかは有効な廃棄手段かもしれませんね。
チューブはタイヤと同じぐらい量があって、捨てに行くときに特段の使いみちも無かったため今回は廃棄しましたが次回のときに有効利用法を考えたいと思います。
これだけ量が多いと、業者へ出せばいいんですね。
僕は車のタイヤも、次の車を買った時に、引き取ってもらう車と一緒に出しているので思いつきませんでした。
自転車のタイヤはその都度「燃えるごみ」で出しているけど、チューブはチェーンを引っ張ったり、いろんなところのガードとして使ったりしているので、まだ捨てたことは無いですね。