2019年04月03日
GIANT GLIDER3のメンテナンスとディスクブレーキ化を検討
GIANT GLIDE R3の2008年モデルのメンテナンス&パーツ交換をしようと記事してからはや半年が経過。結局の所手付かずだったのだが、今年は雪解けがはやくクロスバイクなら道路のゴミや汚れを気にせず乗れる状態になってきた。ということでメンテナンス構想を再開。
このGLIDEというシリーズは元々ジャイアントの有名クロスバイク、「エスケープ」の派生モデルである「エスケープFS」(エスケープのサスペンション付きモデル)から独立したモデルで、よりマウンテンバイク寄りに近づけたクロスバイクだ。当時のエスケープシリーズとは異なる専用の台形トップチューブと台形ダウンチューブが特徴で、さらに上位モデルではディスクブレーキを標準装備するなどMTBのような硬派なモデルであった。
で、管理人所有のGLIDEはR3という最下位グレードのため当然ディスクブレーキはないのだが、フレームには台座だけ着いている状態だった。で、このことを調べるとYahoo知恵袋にホイールもディスクブレーキローター対応という情報が。実物を確認すると...
ハブが6穴のディスクブレーキローターに対応していることを確認。写真ではよく知らないのでフォークのディスクブレーキ台座とは反対方向にホイールを入れてしまっているが、これを逆にすると正方向となりディスクブレーキローターとディスクブレーキキャリパーが取り付けれそうな予感。
というわけでブレーキ自体も10年前のもので状態が良くないため(使えなくは無いがどうせ交換するなら)、思い切ってディスクブレーキ化(価格は安い機械式の方を導入)してみる予定だ。このほか駆動系の清掃やグリスアップのほか、放置していたフロントシフターの交換、ワイヤー類の交換、あとはゆるみきったチェーンの交換、タイヤ交換などもやる予定。一応通勤や街乗りメインなのでスピード重視ではなく安定性や耐パンク性などそちらの方向になるかと思う。時間の関係上、すぐにはできないのでコツコツ少しづつになるかも。
このGLIDEというシリーズは元々ジャイアントの有名クロスバイク、「エスケープ」の派生モデルである「エスケープFS」(エスケープのサスペンション付きモデル)から独立したモデルで、よりマウンテンバイク寄りに近づけたクロスバイクだ。当時のエスケープシリーズとは異なる専用の台形トップチューブと台形ダウンチューブが特徴で、さらに上位モデルではディスクブレーキを標準装備するなどMTBのような硬派なモデルであった。
で、管理人所有のGLIDEはR3という最下位グレードのため当然ディスクブレーキはないのだが、フレームには台座だけ着いている状態だった。で、このことを調べるとYahoo知恵袋にホイールもディスクブレーキローター対応という情報が。実物を確認すると...
ハブが6穴のディスクブレーキローターに対応していることを確認。写真ではよく知らないのでフォークのディスクブレーキ台座とは反対方向にホイールを入れてしまっているが、これを逆にすると正方向となりディスクブレーキローターとディスクブレーキキャリパーが取り付けれそうな予感。
というわけでブレーキ自体も10年前のもので状態が良くないため(使えなくは無いがどうせ交換するなら)、思い切ってディスクブレーキ化(価格は安い機械式の方を導入)してみる予定だ。このほか駆動系の清掃やグリスアップのほか、放置していたフロントシフターの交換、ワイヤー類の交換、あとはゆるみきったチェーンの交換、タイヤ交換などもやる予定。一応通勤や街乗りメインなのでスピード重視ではなく安定性や耐パンク性などそちらの方向になるかと思う。時間の関係上、すぐにはできないのでコツコツ少しづつになるかも。
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そうですね。Vブレーキからは確実にアップグレードになるのでどんなフィーリングになるか楽しみです。買った当初からディスクブレーキの台座があったのでいつかは...と思っていたのですがホイールが対応していることは嬉しい誤算でした(^^)
ディスクブレーキ化すると、リムの横に反射材が貼れますね。 (^ω^)