2019年05月01日
GIANT GLIDE R3(2008)のメンテナンス&オーバーホールの続き...その3
メンテナンスとオーバーホール中のGLIDE R3の続き。とりあえず残るはディスクブレーキ本体と左のシフターぐらいになったのだが、新しいチェーンに交換して以来、ギアがうまく噛み合わない症状が発生していた。
乗ってない状態できちんと1段目から8段目まで切り換えがスムーズに動くのにいざ乗ってペダルを踏み込むとギアが外れてすぐに元の位置に戻る→踏み込むとまたギアが外れてすぐに元の位置に...というのを繰り返す状態になっていた。これが発生するのは力強く踏み込んだとき(トルクを掛けて踏み込んだ時)に発生していたのだがネット上に似たような事例がないかと調べると「スプロケットの摩耗」という答えが出てきた。
どうやらチェーンと一緒にスプロケットも摩耗するらしく、古くて伸び切ったチェーンと摩耗したスプロケットでうまく噛み合っていたのが、チェーンだけ新品になってスプロケットにうまく噛み合わなくなったようだ。長いこと(管理人の場合は10年ぐらい)チェーン交換をしていない場合にこの事例になりやすく、スプロケットも新品にすると解消するようだ。クロスバイクをメンテナンスしている人のブログに事例が書いてあった。
というわけで8速用のスプロケットを市内で探してみたがスポーツデポやイオンバイクは外れで、スポーツバイクショップも在庫なし...Amazonで注文することに。以前は1500円前後だったらしいが近年シマノの値上げの影響か2000円前後になっていた。交換前は11T-32Tのワイドレンジだったが、フロントは3枚のままなので32Tは不要と判断。他のギアがクロスしている11T-28Tのものを購入した。
交換後はこんな感じ。早速走ってみると見事噛み合わない現象が改善。トルクを掛けて踏んでもグイグイ進むようになった。やはりネット情報どおり長いことチェーン交換をしていない場合はスプロケットも新品にする必要があるようだ。またギアがクロスしたので変速したときの歯飛び感が少なくなり平地ではらくに漕げるようになった。これで激坂がどう変化するかだが、街乗りや通勤がメインなのでそこまで気にする必要はないのかな...
乗ってない状態できちんと1段目から8段目まで切り換えがスムーズに動くのにいざ乗ってペダルを踏み込むとギアが外れてすぐに元の位置に戻る→踏み込むとまたギアが外れてすぐに元の位置に...というのを繰り返す状態になっていた。これが発生するのは力強く踏み込んだとき(トルクを掛けて踏み込んだ時)に発生していたのだがネット上に似たような事例がないかと調べると「スプロケットの摩耗」という答えが出てきた。
どうやらチェーンと一緒にスプロケットも摩耗するらしく、古くて伸び切ったチェーンと摩耗したスプロケットでうまく噛み合っていたのが、チェーンだけ新品になってスプロケットにうまく噛み合わなくなったようだ。長いこと(管理人の場合は10年ぐらい)チェーン交換をしていない場合にこの事例になりやすく、スプロケットも新品にすると解消するようだ。クロスバイクをメンテナンスしている人のブログに事例が書いてあった。
シマノ・ALIVIOブランドのCS-HG51-8
というわけで8速用のスプロケットを市内で探してみたがスポーツデポやイオンバイクは外れで、スポーツバイクショップも在庫なし...Amazonで注文することに。以前は1500円前後だったらしいが近年シマノの値上げの影響か2000円前後になっていた。交換前は11T-32Tのワイドレンジだったが、フロントは3枚のままなので32Tは不要と判断。他のギアがクロスしている11T-28Tのものを購入した。
交換後はこんな感じ。早速走ってみると見事噛み合わない現象が改善。トルクを掛けて踏んでもグイグイ進むようになった。やはりネット情報どおり長いことチェーン交換をしていない場合はスプロケットも新品にする必要があるようだ。またギアがクロスしたので変速したときの歯飛び感が少なくなり平地ではらくに漕げるようになった。これで激坂がどう変化するかだが、街乗りや通勤がメインなのでそこまで気にする必要はないのかな...
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