2018年07月28日
中古のスマートフォン TORQUE G02を購入
現在メインで使っているスマートフォン「京セラ Digon KYL21」は今から5年ほど前にauから新品購入し、その後3年ぐらいしてから以前使っていたガラケーに機種変更。スマートフォンはデータ通信専用として低価格simのmineoに切り替えて使っていた。自分が持つスマートフォンとしては2台目で初代として持っていた東芝の「REGZA Phone IS04」より性能が良くて気に入っていたがさすがに5年以上経過するとスペック的にも厳しいものが出てきて(何かを起動しブラウザを見てるだけでブラウザが落ちたり、古いosのアンドロイドではssl更新がらみで接続エラーになってページが見れないなどで)新しいスマートフォンを検討することにした。
ただ、元々は2台目以降は当面買い換える予定をしてなかったのもあり再びauで新品契約をするのは却下。そこで手頃な中古品を探すことにした。管理人のスマートフォンに対する知識はしばらく興味がなかったためかなり止まっていたが調べていくと現状のスマートフォンの多くはガラケーのように自分でバッテリー交換ができない機種がほとんどということが判明した。新品で買うなら心配ないが中古の場合、前ユーザーの使用状況によりバッテリーが劣化している可能性がありいざ交換となると業者に頼むかあるいはショップに持っててメーカー修理となる。この場合1万円前後かかるためこれは避けたい。というわけでDignoと同じくバッテリー交換が可能な中古スマートフォンにすることに。
キャリアはmineoを継続したかったためau系のスマートフォンとしたが、やはりバッテリー交換可能な機種は限られかつOSが新しいものとなるとタフネススマホの「TORQUE G02」とその後継「TORQUE G03」、Digno系列の「URBANO L01」、キッズ向けの「miraie f」ぐらいしかなかった。この中でもURBANO L01はOSが4.2.2と少し古く、TORQUE G03は現在販売中で高価、miraieはしっくりこなかったため、アップデートで6.0を搭載しワンセグやおサイフケータイ機能付きの「TORQUE G02」を購入することにした。
で、届いたのがこんな感じ。ちなみに購入前に気づいてよかったのだがDigno時代ではシムロックがほとんど気にならなかったがこの世代のスマートフォンはSIMロックがかかっており、基本的にauと契約したSIMカードのみでしか通信できないようになっている。これの解除には専用サイトで手続きするかショップに持っていくかが必要なのだが、2017年12月より総務省のガイドラインがらみで今までは購入者以外でもショップで可能だったものが、契約者本人しか解除できなくなった(※auのみでドコモやソフトバンクは元からできない)。すなわち中古スマートフォンを購入する場合、2017年11月以前はショップにさえ持っていけば誰でもシムロック解除ができたのだが、それ以降は不可能になった。ゆえに中古スマートフォンを買う場合で低価格simを刺して外でも使う場合はシムロック解除済み端末を選んで購入しなければならい。間違って解除済みでない端末を買った場合はWi-Fi専用機になる。このことに注文数分前にきづいてあわや惨事とならずよかった。値段はゲオモバイルの通販サイト(楽天)でsimロック解除済みで約14000円。3年落ちのくせに少し高めなのだが唯一無二のタフネススマホ&電池交換可能なタイプとして人気があるらしい。
裏はこんな感じ。状態はBでスレや傷ありのため背面はあまりきれいでない。ちなみに新品の裏蓋はAmazonで購入できるので、爪の部分あたりの不具合(ネット情報)が出てきたら購入しようと思う。
サイド部分は塗装の落ちなどがある。ただしディスプレイはほとんど傷がなく綺麗なため実用上は全然問題なし。もっと気になってきたら赤で補修塗装するとしよう。
起動し、ホーム画面はこんな感じ。以前使っていたmineoのSIMカード(マイクロシム)は互換性がないため新規にナノSIMを申し込んだ(mineo公式だと事務手数料3000円がかかるがAmazonなどでクーポンコードを購入すると300円+送料程度で手続きできる)。ディスプレイサイズはDignoとほぼ同じ。ただしタフネススマホのため筐体がごつく少し重たい。
裏蓋(左上)とバッテリー付近のシールド(左)を外したところ。防水のためDignoにはなかったシールドが設けられている。最近のスマートフォンはこういったバッテリー交換できるタイプは少なく希少だ(※このバッテリーはau純正品としてショップやWEB上から購入可能)。使ってみての感想はやはり内蔵メモリーが1Gから2Gに増えたことで頻発したアプリが落ちる減少が皆無で快適だ。かつCPUもデュアルコアからクアッドコアになったため以前のような使い方だと不満はないだろう。スペック的には現行の低価格スマフォ相当なのだが管理人はこれでゲームをするとか酷使するような使い方をしないので十分かと。傷が多少気になるのと若干高かったが乗り換えてよかった。今の時期はサイクリングでGoogleマップを使う際に大いに活躍してくれることだろう。
ただ、元々は2台目以降は当面買い換える予定をしてなかったのもあり再びauで新品契約をするのは却下。そこで手頃な中古品を探すことにした。管理人のスマートフォンに対する知識はしばらく興味がなかったためかなり止まっていたが調べていくと現状のスマートフォンの多くはガラケーのように自分でバッテリー交換ができない機種がほとんどということが判明した。新品で買うなら心配ないが中古の場合、前ユーザーの使用状況によりバッテリーが劣化している可能性がありいざ交換となると業者に頼むかあるいはショップに持っててメーカー修理となる。この場合1万円前後かかるためこれは避けたい。というわけでDignoと同じくバッテリー交換が可能な中古スマートフォンにすることに。
キャリアはmineoを継続したかったためau系のスマートフォンとしたが、やはりバッテリー交換可能な機種は限られかつOSが新しいものとなるとタフネススマホの「TORQUE G02」とその後継「TORQUE G03」、Digno系列の「URBANO L01」、キッズ向けの「miraie f」ぐらいしかなかった。この中でもURBANO L01はOSが4.2.2と少し古く、TORQUE G03は現在販売中で高価、miraieはしっくりこなかったため、アップデートで6.0を搭載しワンセグやおサイフケータイ機能付きの「TORQUE G02」を購入することにした。
で、届いたのがこんな感じ。ちなみに購入前に気づいてよかったのだがDigno時代ではシムロックがほとんど気にならなかったがこの世代のスマートフォンはSIMロックがかかっており、基本的にauと契約したSIMカードのみでしか通信できないようになっている。これの解除には専用サイトで手続きするかショップに持っていくかが必要なのだが、2017年12月より総務省のガイドラインがらみで今までは購入者以外でもショップで可能だったものが、契約者本人しか解除できなくなった(※auのみでドコモやソフトバンクは元からできない)。すなわち中古スマートフォンを購入する場合、2017年11月以前はショップにさえ持っていけば誰でもシムロック解除ができたのだが、それ以降は不可能になった。ゆえに中古スマートフォンを買う場合で低価格simを刺して外でも使う場合はシムロック解除済み端末を選んで購入しなければならい。間違って解除済みでない端末を買った場合はWi-Fi専用機になる。このことに注文数分前にきづいてあわや惨事とならずよかった。値段はゲオモバイルの通販サイト(楽天)でsimロック解除済みで約14000円。3年落ちのくせに少し高めなのだが唯一無二のタフネススマホ&電池交換可能なタイプとして人気があるらしい。
裏はこんな感じ。状態はBでスレや傷ありのため背面はあまりきれいでない。ちなみに新品の裏蓋はAmazonで購入できるので、爪の部分あたりの不具合(ネット情報)が出てきたら購入しようと思う。
サイド部分は塗装の落ちなどがある。ただしディスプレイはほとんど傷がなく綺麗なため実用上は全然問題なし。もっと気になってきたら赤で補修塗装するとしよう。
起動し、ホーム画面はこんな感じ。以前使っていたmineoのSIMカード(マイクロシム)は互換性がないため新規にナノSIMを申し込んだ(mineo公式だと事務手数料3000円がかかるがAmazonなどでクーポンコードを購入すると300円+送料程度で手続きできる)。ディスプレイサイズはDignoとほぼ同じ。ただしタフネススマホのため筐体がごつく少し重たい。
裏蓋(左上)とバッテリー付近のシールド(左)を外したところ。防水のためDignoにはなかったシールドが設けられている。最近のスマートフォンはこういったバッテリー交換できるタイプは少なく希少だ(※このバッテリーはau純正品としてショップやWEB上から購入可能)。使ってみての感想はやはり内蔵メモリーが1Gから2Gに増えたことで頻発したアプリが落ちる減少が皆無で快適だ。かつCPUもデュアルコアからクアッドコアになったため以前のような使い方だと不満はないだろう。スペック的には現行の低価格スマフォ相当なのだが管理人はこれでゲームをするとか酷使するような使い方をしないので十分かと。傷が多少気になるのと若干高かったが乗り換えてよかった。今の時期はサイクリングでGoogleマップを使う際に大いに活躍してくれることだろう。
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そうなんです。結構ハードルが高いです。もっともauやソフトバンク、ドコモとか低価格SIMを提供しつつ、実店舗もあるUQモバイルとかYモバイルあたりで端末セットを買えばこんな面倒にはならないのですが、一番安くスマフォを使おうとなると中古か新品の型落ちあたりを購入し、SIMカードは単体で契約するという方法になるのですが、特にシムロックされた端末ではハードルが高くなります。また、SIMカードもマイクロ、ナノ、標準タイプと3種類あって小さいやつはアダプターでなんとかなりますが大きいやつは物理的に入らないので乗り換えるときに合わない場合は別に容易しないといけないです。ただ、苦労した分低価格で運用できるメリット(3Gのデータプランで月972円)は嬉しいですが。僕はこれと旧来のガラケー(電話専用)の2台持ちで月3000円ぐらいです。auでスマートフォンを契約していた時は月8000円ぐらい払ってましたので。
アンドロイドはOSが古いと多分Windowsと同じかと思うのですがアプリが対応しなくなって使えなくなるようです。特にWindowsよりも頻繁にアップデートされることもあり古いスマフォだと取り残されちゃうみたいですね。僕の乗り換え前のDignoは4.0.4でしたが7年前にリリースされたかなり時代遅れのOSみたいです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Android%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%B1%A5%E6%AD%B4
2.シムロック解除済み端末
3.SIMカードの互換性
うーむ、一度も携帯を持たないトンサンとしては、ハードルが高い世界ですね。
以前サイクリングに、古いスマホをナビとして使おうと試みたのでしたが、Android2.3対応のオフライン地図が入手できずダメでした。
https://blog.goo.ne.jp/tonsan2/e/b9590902065f8ee03c9501b880e48b4e