2019年11月05日
中古のガラホ【京セラ・マーベラ(MARVERA)KYF35】を購入してみた
管理人の現在使っている携帯電話はガラケーとSIMフリースマフォの2台持ち。大手キャリアでスマフォを契約すると自分の使い方ではデータをそんなに使わないのに高い通信量を払わないといけないため、auのスマフォを機種変してガラケーに。解約したauスマフォを低価格キャリアのmineoで運用してた(その後スマフォは機種変更としてゲオモバイルから通販で中古のトルクG02を購入している)。
そんな中、今年の夏あたりにauから3G回線のサービスが終了するとの通知封筒が届いた(※この時は2020年のオリンピックの年にサービス終了と書いてあったはずだが、最近の情報だと正確な終了時期は2022年3月のようだ)。このままではいずれ使えなくなってしまうので乗り換えを検討することに。
ガラホを購入する際はauショップや家電量販店での新規購入を検討したのだが、ネットで調べてみるとガラホであっても中古を別途購入して持ち込み機種変更をするのが安いという情報をゲットした。というのもガラホであっても機種によっては新品で3〜4万円近くしており意外と高いのだ。分割という手もあるがauスマフォ契約時代に分割代金で月々料金が高くなるのは嫌いになってしまったので却下。そこで中古の登場である。中古であれば程度が良いもの(ほぼ未使用品)であっても1万円以下で購入できる場合があり、あとは3Gからの機種変更事務手数料代金3300円でサクッと移行できてしまう。スマフォは中古で買って低価格simを入れるのが安上がりにさせる方法だとは理解していたが、ガラホでも似たようなやり方となっていたのには少しびっくりした。
というわけで楽天のゲオモバイルから中古の京セラ製KYF35 MARVERA(マーベラ)を購入した。中古は元箱がないことが多いのだが今回はなんと箱付き。
状態はゲオモバイルによるとAランク(最上級は未使用、次にS、その次がAランク)で、外観はほぼ傷なし(Sに近い気がした)。画面はもちろん傷なしのかなり状態の良いもだった。この状態で9200円ぐらいの値段が付いていた(ポイントが1000円ほど付いているので実売は8000円ぐらい)。新品が4万近くするためこれはかなりお買い得だった。さらに購入証明書が中に入っていたので見てみるとどうやら今年(2019年)の2月に購入したようで、ゲオモバイルへの入荷時期は同年9月。ということは使用期間もわずか7ヶ月程度という程度の良さが伺えるものだった。
裏面はカメラを備える。電池はガラホのため自分で交換可能で、万が一電池がヘタってきても簡単にリフレッシュできる。
折りたたみを開けた状態。旧来のガラケーのようなメイン画面と見慣れたボタン配置が並ぶ。使い勝手はガラケーとほぼ同じで、操作の違和感もほとんどなかった。ただ一点不満をいうとすれば開閉後の画面部の回転機能が備わってないこと。これはどのメーカーでも同じで調べた現時点では回転できるガラホはないみたいだ。
電池の持ちはガラケーの後継らしくガラケーと同等かそれ以上持つようで、全然使わないと1週間ぐらい充電無しで持つようだ。バッテリーパック自体もスマフォには敵わないがガラケー時代よりは大型化しておりそれに寄与しそう。実際に機種変更してまだ2日ぐらいしかったってないのだが購入してよかったと思う。
そんな中、今年の夏あたりにauから3G回線のサービスが終了するとの通知封筒が届いた(※この時は2020年のオリンピックの年にサービス終了と書いてあったはずだが、最近の情報だと正確な終了時期は2022年3月のようだ)。このままではいずれ使えなくなってしまうので乗り換えを検討することに。
ガラホを購入する際はauショップや家電量販店での新規購入を検討したのだが、ネットで調べてみるとガラホであっても中古を別途購入して持ち込み機種変更をするのが安いという情報をゲットした。というのもガラホであっても機種によっては新品で3〜4万円近くしており意外と高いのだ。分割という手もあるがauスマフォ契約時代に分割代金で月々料金が高くなるのは嫌いになってしまったので却下。そこで中古の登場である。中古であれば程度が良いもの(ほぼ未使用品)であっても1万円以下で購入できる場合があり、あとは3Gからの機種変更事務手数料代金3300円でサクッと移行できてしまう。スマフォは中古で買って低価格simを入れるのが安上がりにさせる方法だとは理解していたが、ガラホでも似たようなやり方となっていたのには少しびっくりした。
というわけで楽天のゲオモバイルから中古の京セラ製KYF35 MARVERA(マーベラ)を購入した。中古は元箱がないことが多いのだが今回はなんと箱付き。
状態はゲオモバイルによるとAランク(最上級は未使用、次にS、その次がAランク)で、外観はほぼ傷なし(Sに近い気がした)。画面はもちろん傷なしのかなり状態の良いもだった。この状態で9200円ぐらいの値段が付いていた(ポイントが1000円ほど付いているので実売は8000円ぐらい)。新品が4万近くするためこれはかなりお買い得だった。さらに購入証明書が中に入っていたので見てみるとどうやら今年(2019年)の2月に購入したようで、ゲオモバイルへの入荷時期は同年9月。ということは使用期間もわずか7ヶ月程度という程度の良さが伺えるものだった。
裏面はカメラを備える。電池はガラホのため自分で交換可能で、万が一電池がヘタってきても簡単にリフレッシュできる。
折りたたみを開けた状態。旧来のガラケーのようなメイン画面と見慣れたボタン配置が並ぶ。使い勝手はガラケーとほぼ同じで、操作の違和感もほとんどなかった。ただ一点不満をいうとすれば開閉後の画面部の回転機能が備わってないこと。これはどのメーカーでも同じで調べた現時点では回転できるガラホはないみたいだ。
電池の持ちはガラケーの後継らしくガラケーと同等かそれ以上持つようで、全然使わないと1週間ぐらい充電無しで持つようだ。バッテリーパック自体もスマフォには敵わないがガラケー時代よりは大型化しておりそれに寄与しそう。実際に機種変更してまだ2日ぐらいしかったってないのだが購入してよかったと思う。
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