2014年11月20日
サイクルベースあさひ 冬季自転車預かり
「サイクルベースあさひ」は本州を中心に自転車を展開するチェーン店だが、数年前に北海道に初上陸し、2014年現在で札幌および近郊で5店舗を展開している。
そんなあさひが北海道限定で展開するサービスがある。それが「冬季自転車預かりサービス」だ。
北海道では(ご存知の方も多いかもしれないが)冬の期間、雪が日常的に積もって自転車に乗れなくなってしまう。太平洋沿岸の暖かい地域では乗れる場合もあるが、札幌や旭川、帯広などの内陸地域ではまず乗れないと思って良い。最近はファットバイクなど積雪路面を想定した特殊な自転車が出てきているが大概は一般の夏用自転車なので、車庫にしまうかマンション住まいの人なら駐輪場に置きっぱなしというケースもあるだろう。
ロードやクロスバイクの人は冬季用にローラー台を購入し、室内保管している人も居るだろう。が、特に注意して欲しいのは駐輪場に置きっぱなしの人。冬季は雪で埋もれ常に雪(溶けると水)が付着した状態となるので錆の原因になりやすい。そんな人にオススメなのがこの預かりサービスとなる。1シーズン(5ヶ月)で3000円は高いか安いかは本人次第だが、サビから守ることが出来かつプロの整備士によるブレーキやチェーン調整が付いているので、人によっては便利なサービスだ。
もちろん部品交換が発生すると別途料金がかかるが一冬雪の中放置して整備面でも不安な自転車に乗るよりもきちんとした室内でかつ乗る前に整備が完了した自転車とを比べたら後者が良いのは明白なはず。自転車の状態を良く保つという意味でも、賃貸暮らしの人に冬季預かりサービスは良いのでは。
ただし、対象となるのはサイクルベースあさひで購入した人のみなのでそこらへんは注意だ。
冬季において北海道では自転車がほとんど売れないし、整備のお客も居ないだろうからこのようなサービスをやっているものと思われる。
そんなあさひが北海道限定で展開するサービスがある。それが「冬季自転車預かりサービス」だ。
北海道では(ご存知の方も多いかもしれないが)冬の期間、雪が日常的に積もって自転車に乗れなくなってしまう。太平洋沿岸の暖かい地域では乗れる場合もあるが、札幌や旭川、帯広などの内陸地域ではまず乗れないと思って良い。最近はファットバイクなど積雪路面を想定した特殊な自転車が出てきているが大概は一般の夏用自転車なので、車庫にしまうかマンション住まいの人なら駐輪場に置きっぱなしというケースもあるだろう。
ロードやクロスバイクの人は冬季用にローラー台を購入し、室内保管している人も居るだろう。が、特に注意して欲しいのは駐輪場に置きっぱなしの人。冬季は雪で埋もれ常に雪(溶けると水)が付着した状態となるので錆の原因になりやすい。そんな人にオススメなのがこの預かりサービスとなる。1シーズン(5ヶ月)で3000円は高いか安いかは本人次第だが、サビから守ることが出来かつプロの整備士によるブレーキやチェーン調整が付いているので、人によっては便利なサービスだ。
もちろん部品交換が発生すると別途料金がかかるが一冬雪の中放置して整備面でも不安な自転車に乗るよりもきちんとした室内でかつ乗る前に整備が完了した自転車とを比べたら後者が良いのは明白なはず。自転車の状態を良く保つという意味でも、賃貸暮らしの人に冬季預かりサービスは良いのでは。
ただし、対象となるのはサイクルベースあさひで購入した人のみなのでそこらへんは注意だ。
冬季において北海道では自転車がほとんど売れないし、整備のお客も居ないだろうからこのようなサービスをやっているものと思われる。
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そうですね。もうこの時期になりました。大概の人は冬眠ですね Zzzz
またローラー台で冬季ダイエットとなりそうです(^^)
北海道の自転車乗りには、冬眠の季節になったのですね。
神奈川でも風邪よけのゴーグルや、耳あての必要な季節になりました。