2013年12月21日
ブリジストン アルベルトのニューモデル
アルベルトは、ブリジストンの高級シティサイクルのことだ。
アルベルトが初登場したのは2002年。それまで一般的だったチェーンによる駆動をベルト駆動にした画期的な自転車で、チェーンに比べ注油の必要性がなく踏み込みも軽いのが特徴だった。登場から10年以上経過する今も生産されているロングセラーモデルで、その最新バージョン(2014年モデル)がこの12月に発売となった。
参照元
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2000年に誕生し、2013年には累計販売台数100万台を突破したベストセラー。
ねじれに強くふらつきにくい頑丈な「アルミ タフフレーム」と、チェーンの代わりに樹脂製ベルトを使って、滑らかな乗り心地を実現した「フローティングベルトドライブ」が特徴の通学向けの自転車。
2014年モデルは、「まじめに安全を追求」をテーマとし、10万回以上の「タフフレームねじれテスト」や、20万回以上の「段差耐久テスト」を行った。
また、これまでのモデルに引き続き、パンクに強いタイヤや、後輪錠とハンドルを同時にロックする「一発二錠」、振動を吸収する快適なサドルとグリップを搭載し、安心かつ快適な乗り心地。
ロイヤルモデルには、水に濡れても高い制動力を保つ「スマートコントロールブレーキ」を搭載。雨天時にも安全に乗れる。
ギアは内装8段・5段・3段変速の3つで、フレームは跨ぎやすい形状のL型フレーム、スポーティな形状のS型フレームの2種類。合計10モデルがラインナップ。
標準現金販売価格は6万800円〜8万3800円。
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値段が6万円代からと、ホームセンターにある激安ママチャリとはかなりの価格差だが、最上位モデルには内装8段変速機が搭載されていることを考えると、理解できる値段だ。
ブリジストンやミヤタなど、国内の老舗メーカーのママチャリ&シティサイクルはしっかりとつくってあり、(消耗品の交換は必要だが)10年程度は普通に持つので、最初が高くともそれに見合った価値はあると思う。
ちなみに我が家には、弟が学生時代に使っていたアルベルトの兄弟モデル、"アルサス"が存在する。これについては次回に書くことにしよう(^^)
アルベルトが初登場したのは2002年。それまで一般的だったチェーンによる駆動をベルト駆動にした画期的な自転車で、チェーンに比べ注油の必要性がなく踏み込みも軽いのが特徴だった。登場から10年以上経過する今も生産されているロングセラーモデルで、その最新バージョン(2014年モデル)がこの12月に発売となった。
参照元
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2000年に誕生し、2013年には累計販売台数100万台を突破したベストセラー。
ねじれに強くふらつきにくい頑丈な「アルミ タフフレーム」と、チェーンの代わりに樹脂製ベルトを使って、滑らかな乗り心地を実現した「フローティングベルトドライブ」が特徴の通学向けの自転車。
2014年モデルは、「まじめに安全を追求」をテーマとし、10万回以上の「タフフレームねじれテスト」や、20万回以上の「段差耐久テスト」を行った。
また、これまでのモデルに引き続き、パンクに強いタイヤや、後輪錠とハンドルを同時にロックする「一発二錠」、振動を吸収する快適なサドルとグリップを搭載し、安心かつ快適な乗り心地。
ロイヤルモデルには、水に濡れても高い制動力を保つ「スマートコントロールブレーキ」を搭載。雨天時にも安全に乗れる。
ギアは内装8段・5段・3段変速の3つで、フレームは跨ぎやすい形状のL型フレーム、スポーティな形状のS型フレームの2種類。合計10モデルがラインナップ。
標準現金販売価格は6万800円〜8万3800円。
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値段が6万円代からと、ホームセンターにある激安ママチャリとはかなりの価格差だが、最上位モデルには内装8段変速機が搭載されていることを考えると、理解できる値段だ。
ブリジストンやミヤタなど、国内の老舗メーカーのママチャリ&シティサイクルはしっかりとつくってあり、(消耗品の交換は必要だが)10年程度は普通に持つので、最初が高くともそれに見合った価値はあると思う。
ちなみに我が家には、弟が学生時代に使っていたアルベルトの兄弟モデル、"アルサス"が存在する。これについては次回に書くことにしよう(^^)
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