2012年11月26日
サイクルベースあさひの冬
2012年に北海道へ進出したサイクルベースあさひ。数カ月前に実際に店舗を見てきたが、気になっている点。それは
「冬季はどうするのか?」
そんな疑問を一発で解決してくれる情報が、あさひの公式サイトにあった。
※画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。
これによれば冬季は自転車の冬季預かりメンテナンスがメインで、その他新車の商談会や無料の子供向け安全教室などを行うようだ。
このメンテナンスというのは北海道の自転車屋ではメジャーなサービスで、自分でやってもいいが冬はとても寒いしどうせ乗れないのだから預けてしまって、技術スタッフによるフルメンテナンスというのも悪くはない。
また、自転車の新車は夏から秋にかけて次年のモデルが発表され、早ければ秋口から購入可能となる。人気の商品ともなればいざ買おうと思っても在庫がなく、長期の入荷待ちとなることもあるので、早めにお店で商談し予約しておくというのも一つかもしれない。
北海道は冬季に自転車に乗れないので、少し収益が悪くなるかもしれないがそれでもその他の季節では都市部を中心に充分乗れる。そして北海道の自転車量販店といえばホーマックなどのホームセンターやイオン系列のお店ぐらいなので、低価格で質の良いサイクルベースあさひにとって、そこは充分やってけるのではないだろうか。
冬季に売上が落ち込んでも、それ以外でシェアを握れば勝機はあるのかもしれない。少なくとも管理人はそうみた。
「冬季はどうするのか?」
そんな疑問を一発で解決してくれる情報が、あさひの公式サイトにあった。
※画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。
これによれば冬季は自転車の冬季預かりメンテナンスがメインで、その他新車の商談会や無料の子供向け安全教室などを行うようだ。
このメンテナンスというのは北海道の自転車屋ではメジャーなサービスで、自分でやってもいいが冬はとても寒いしどうせ乗れないのだから預けてしまって、技術スタッフによるフルメンテナンスというのも悪くはない。
また、自転車の新車は夏から秋にかけて次年のモデルが発表され、早ければ秋口から購入可能となる。人気の商品ともなればいざ買おうと思っても在庫がなく、長期の入荷待ちとなることもあるので、早めにお店で商談し予約しておくというのも一つかもしれない。
北海道は冬季に自転車に乗れないので、少し収益が悪くなるかもしれないがそれでもその他の季節では都市部を中心に充分乗れる。そして北海道の自転車量販店といえばホーマックなどのホームセンターやイオン系列のお店ぐらいなので、低価格で質の良いサイクルベースあさひにとって、そこは充分やってけるのではないだろうか。
冬季に売上が落ち込んでも、それ以外でシェアを握れば勝機はあるのかもしれない。少なくとも管理人はそうみた。
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