2012年07月18日
北海道 ツーリングの注意点
夏休みにかけて、北海道へ自転車旅行にを計画している本州の人もいるだろう。今現在、BSプレミアム「こころの旅」では俳優の火野正平さんが、北海道いりし、道内を思い出の風景の手紙にそって旅行している。
そこで、北海道の住人が考えるサイクリング(ツーリング)の注意点を考えたい。
まず、北海道の道路は本州と違って雪が降ること前提としているので、郊外でも市街地でも幅が広いことが多い。当然路肩も広いので自転車は走りやすいと思うが、自動車も走りやすいのは一緒。大体のドライバーは一般道でも制限速度が60kmのところを80km前後で走る事が多い。さらに、本州よりも車道を走る自転車が少ないので普段見ない自転車に対して対応が悪いと思う(十分な幅を取らずに追い越すなど)。
よって北海道をツーリングする際は、昼間でもフラッシュライト点滅するとか、日が沈んできたりり曇の日は尾灯を点滅するなど、自動車に対してアピールしておくと良いんじゃないだろうか。
また、街と街との間は非常に長く、途中にコンビニすらないことが多いので水や食料を調達する際は、多めに買っておくと良いだろう(特に人口の少ない街と街の間はなにもないことが多い)。
あと、最近は北海道でも気候が本州化(猛暑と湿度上昇)しているので夏は熱中症予防にも気を使ったほうが良いと思う。
北海道へサイクリングを計画をしている人はこの点を特に注意して欲しいと思う。
そこで、北海道の住人が考えるサイクリング(ツーリング)の注意点を考えたい。
まず、北海道の道路は本州と違って雪が降ること前提としているので、郊外でも市街地でも幅が広いことが多い。当然路肩も広いので自転車は走りやすいと思うが、自動車も走りやすいのは一緒。大体のドライバーは一般道でも制限速度が60kmのところを80km前後で走る事が多い。さらに、本州よりも車道を走る自転車が少ないので普段見ない自転車に対して対応が悪いと思う(十分な幅を取らずに追い越すなど)。
よって北海道をツーリングする際は、昼間でもフラッシュライト点滅するとか、日が沈んできたりり曇の日は尾灯を点滅するなど、自動車に対してアピールしておくと良いんじゃないだろうか。
また、街と街との間は非常に長く、途中にコンビニすらないことが多いので水や食料を調達する際は、多めに買っておくと良いだろう(特に人口の少ない街と街の間はなにもないことが多い)。
あと、最近は北海道でも気候が本州化(猛暑と湿度上昇)しているので夏は熱中症予防にも気を使ったほうが良いと思う。
北海道へサイクリングを計画をしている人はこの点を特に注意して欲しいと思う。
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