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2021年06月30日

言論封殺

言論封殺

母から電話があった。
一回目のコロナのワクチンを受けたのだと言う。

結局は、年齢と外圧に負けたのだ。
報道を信じていれば、ワクチン接種をしない方が不安になるのだろう。
これで寿命が縮まった…。

今、日本は統制社会へと進んでいる。
オリンピックをやりたいがために、ワクチン接種を進め、反対する言論を封殺している。

何百人の医師が、「ワクチンの危険性」を訴えても、テレビや新聞には掲載されない。
そうした報道は、ワクチン接種を進めている国策に反するので、都合が悪いのだ。
挙げ句の果てには大臣までもが、デマだと言い切った。

これと同じことは、アメリカ大統領戦でも見たことがある。
トランプ大統領が、「コロナウイルスは、中国の武漢の研究所から漏れたもので、自然発生的なものではない。人工的に作られたものだ。」という調査結果を、アメリカの報道機関はデマだと言い切った。

今は、デマではないことが、どの報道機関でも分かっている。

為政者は、都合の悪い情報は封殺する。
それがいよいよ日本でもあからさまになったということだ。

治験も終わっていない、どんな副反応が出るか分からないようなワクチンを、健康な人に打つ。「本当にそれは正しいことなのだろうか」、という疑問すら、考えさせないようにしているのが、今のマスコミの姿勢。

日本では、諸外国のように爆発的な感染は起こっていない。
理由は検証中だが、日本人にはかかりにくいようにコロナウイルを作ったのだろう。コロナウイルスは中国が作った生物兵器なのだろう。

結論は時代が証明してくれるはずだ。

聞くところによると変異種は130種類あるという。
今のワクチンは、変異種には対応していないし、どれだけ効果があるかすら検証されていない。
「変異ウイルスに効く」というのも、プロパガンダであり、証明はされていない。

2回ずつ打つとして、260回。

人類はそのような試練に耐えられるのだろうか。

コロナ騒ぎは10年以上続くだろう…。

いよいよサバイバルの時代に入った。




2021年06月28日

やる気

「今日は、やる気が湧かなかったのですが、わざと笑顔を作って、何とか踏ん張ってみました。このところ就かれています。でも、自分でスイッチを入れられるように頑張ります。」

中一のSのノートに、こんな言葉が書いてあった。

どんな人間でも、いつでもやる気満々、という訳にはいかない。
ちょっとした原因で、やる気が失せてしまったり、肉体的な疲労時にも気分が滅入る。
そんなときに、やる気がなくなって、ちょっと怠惰になったりもする。

しかし、そのノートを書いたSは違う。

彼は、自分で自家発電しているのだ。
これはすごい…。

こんな風にノートに書けば、さらに自分自身を鼓舞することができる。
「自分はこんな努力をしているのだ」、と他の人に知られることで、怠け心への抑止力にもなる。

何より、「やる気のない姿を、決して他の人には見せまい」、という強い意志が見える。
そして、「どうやったら、やる気が湧いてくるか」、を考え、実行し、前向きに生きているのだ。

何だか中1の生徒に、励まされているようにも思える。

本当は、教員側が、彼等のやる気を引き出し、その才能を伸ばしてやらねばならないはずなのに、Sは、ノートに書いて、私たちを励ましている。

Sの評判は頗る良い。
友人からも、「けじめができている」、「信頼感がある」、「行動力がある」、「皆のリーダー」などなど、賞賛の声も大きい。

私は祈るような気持ちで、「このままどんどん大きくなってくれ。この先もきっと、たくさんの試練は訪れるだろうが、その都度乗り越え、さらに成長して、世界に羽ばたく人材になってくれ」、と願う。

きっと私など足下にも及ばない、そんな立場の新人類になるのだろう。

私は、Sと一時期で会えただけでも幸せである。





2021年06月27日

OBの存在

高校野球部が遠征で出掛けたので、久しぶりに学校の野球場で練習した。

草の生えていないグランドは、やはり気持ちが良い。

試験直前ということもあり、「長くやればいい…」、というものでもないので、午前中の数時間の練習。

久しぶりの実践練習。
今日は、みんなが良かった。
どのプレーも、一生懸命やっていた。

「打席に立った時には、ランナーや守備の位置を確認して、自分が何をしなくてはいけないかを考えなさい。そして、次のバッターが誰で、その人が何ができるかまでを、考えなさい。」

私の檄が飛ぶ。

久しぶりの指導…。

結局、自分たちで考えることが出来なければ、サインプレーなど決まりようがないのだ。
自分の考えていることと同じサインが出るからこそ、安心できる。
たとえ、思いもよらないサインだったとしても、監督の意図は伝わる…。

そんな折り、中学野球部のOBが練習を見に来た。
「おー、すげー。」
など声を掛けながら、後輩たちのプレーに声援を送っている。

後輩たちも、先輩たちにいいところを見せようと必死だ。
確かに、今年のチームは、OBたちよりはレベルが高い。
しかも彼等は、春も夏も大会がなくなっての引退だった。

しばらく彼等の声を聞いた後、私はOBたちに声を掛けた。
「おっ、ランナでもやりに来たか…。」
すると、OBの一人が、
「丹澤先生、いらしたんですね。静かになりましたね。」
と言い放った。

なるほど、昨今の私は静かなのだろう。
昔の私を知っている人は、「ものすごく静かになった」と言うに違いない。

OBは有り難い。
こんな風に声を掛けてくれるだけも、現役たちの励みになる。
それに、私も嬉しい…。

有り難いことだ。

2021年06月26日

勉強への処方箋

学年主任から頼まれて、生徒からの質問が『勉強への処方箋』を書いてみた。
一時間半くらいで、一気に記し、2000字弱ほどになった。
一人ひとりの生徒に語りかけるように書いてみた。

この先、どのように使われるかは分からない。
これまでの教員生活の総決算のつもりで書いてみた。

だが、私の心には邪心があったようだ。

この処方箋を依頼されたのが、今朝。
それを受けてのことだったが、夕方には完成させ、学年主任に送った。

「丹澤先生、もう作っちゃったの? すごいね〜。」
密かに私はその言葉を求めていた。
見返りを求めていたのである。
醜い私の心が、褒められたいという邪な思いを抱かせたのである。

何てことはない、そのモチベーションで一気に書き上げたという訳だ。

愛には、砂塵を含めてはいけない。
与えきりで、その心は無心で、純粋でなくてはいけない。

愛という言葉が抽象的すぎるなら、「仕事」と置き換えてもよい。
「仕事」は、その純粋な思いがあってこそ、いい仕事になるのだ。

その意味で、今回の私の仕事は、成功したとは言えないと思う。

高校生の時、『倫理』の授業で、思春期の特徴として、『愛されたい。認められたい。自分のことは自分でしたい』、というものがあると教えてもらった。

まさに今の私は、この状態なのか…。
思春期の、悩み多き、安定性のない時期と同じ、ということになる。

自分の存在意義を感じられない職場には居られない、と言う。

もしかしたら私自身、懸命に、自分の存在意義を見つけようとしているのかも知れない…。

そろそろここ十数年を精算すべき時期なのだろう。




2021年06月25日

理想の学校

私立学校では、それぞれ建学の精神があり、独自教育システムを構築している。

生徒や保護者のニーズにこたえるべく、いろいろ工夫をし、生き残りをかけているのである。
中には、東大合格人数に特化している学校だってある。
東大合格率が、「売り」であり、その人数の多さで、良い学校としての価値基準になっているようだl

先日、教頭が視察した学校もそうした学校であった。
帰校するなり、「参考になるところはあまりありません」、と一声。

どうやら私たちの考える常識とは異なる価値観の学校のようである。

驚いたのは、高3の授業を担当する先生は、すべて東大の卒業生で固めていることである。
学校現場に東大卒を招くことは、そう簡単なことではないので、おそらくは、金銭的な優遇をして、教師を集めているのだろう。聞くところによると、人によっては数千万単位の報酬をもらっているらしい…。

学歴至上主義の学校は、教員にも序列があり、いわゆる下々の者には、成績優秀生徒の指導は当たらせないのだ。

教員も授業に特化し、印刷物も自分で行うこともない。
すべて業者および事務員が行う。
部活の会計処理をはじめとする、一切の授業にかかわらない仕事は、教員自身では行わない。

校舎内の清掃も業者。
生徒が掃除をすることもない。

話を聞いていると、何となく予備校や塾に近いように思う。
こうなってくると、「学校というのは、東大にいれるための一過程なのだろうか」、と思ってしまう。

「生徒たちの情操教育はどうなっているのだろうか」、とも思う。
学校だから、それなりにはやっているのだろうが、「先生は授業を教えればいい…」、という発想は、生徒には歪んだ思想を植えつけているようにも思う。

学校運営者たちは、これこそ理想の学校と思って、学校経営をしているのだろう。

私立学校だから、いろいろなスタイルがあっていいと思う。
そうしたニーズもあるのだろう。

だが、「足りない何か」、は将来必ず禍根を残す。

学校は、学力を上げるためのものでもあるが、同時に人間教育の場でもあるからだ。

「他を蹴落としてでも、自分が上がっていけばいい…」という人間を量産してはいけない…。




2021年06月24日

続・公開授業

公開授業の研究会が行われた。
今回、三人の先生の授業を公開し、その授業について、皆で学び合おうというのである。

私は、二人の先生の授業を見たが、一番注目していたのは、中1の学級活動の授業だった。
だが、ちょうど自分の授業と重なって、見学することができなかった。

学級活動の授業は、即、学級経営と直結する。
授業の様子も、どれだけ生徒と教師の人間関係を構築できているかにかかっている。

聞くところによると、大変よい授業で、先生たちは大絶賛であった。
喜ばしい限りだ。

「日頃の、担任の先生の指導が、きちんと授業に生きている…。」
という指摘も多く、まさに人徳の表れだろう。

「どれだけ授業準備されたのですか?」
などという質問もあり、大変周到深く授業構成を考えられた授業であったようである。

公開授業は、たくさんの準備ができる。
だから、『見せる』ための『よそ行き授業』になるのだ。

つまり普段の授業とは違うものであり、研究のための授業になる。

そうしたスタイルを嫌って、研究授業をやりたがらない先生もいるが、たまには、大勢に見られ、多少の緊張感のなかで行う授業も、いい刺激になるだろう。

およそ教員は、一生をかけて、「良い授業」を追求する。

毎回の授業を振り返り、時に自己嫌悪に陥りながらも、何とか平均打率を上げるべく、次の授業に臨んでいく。

私も、「まずまずかな…」と思った授業は数少ない。
たいていの場合、教師側が良かったと思う授業ほど、生徒からは良かったという印象は得られないものだ。

単なる自己満足に陥ることなく、日々工夫の連続で、我々教師は生きている。

改めて、「良い授業」とは何だろう、と思う。

結局は、教師自身の全人格で勝負するしかあるまい…。




2021年06月23日

運転手と草刈りマシン

先日来、野球部をほとんど指導していない。

学校のグランドは高校野球が使っているので、中学野球は5q離れた近隣のグランドまで出掛ける。
自動車で行けば、7分程度だが、生徒たちの送迎も私の仕事だ。

学校から離れ、里山の自然の中のグランドなので、環境はいい。
何となく、学校から離れた感じがして、リフレッシュにもなる。

表土が流れ、水はけが悪くなってしまったこと、あっという間に草ボウボウになってしまうことが、困ったことだが、それでもグランドを占有できるのは、有り難いことだ。

電気も水道も使えるので、マシンも使えるし、水分補給もできる。

ただ、町が手配してくれる草刈りは年一回なので、それ以外の草刈りはすべて自分でやらないといけない。

この時期、草の繁茂が激しく、放っておくと1メートル近くになる。
グランド内の外野の辺りは、あっという間に50cmほどになるので、この時期は草刈りが欠かせない…。

だから、ここ数日、私は運転手兼草刈りマシンと化しているのだ。

大会まであと2週間。

チーム事情は極めて悪い。
自分たちで練習させた方が、意識は高まるのだが、その集中力の持続とチームワークがない。

だが、私は、ひたすら草を刈る。

あたかも無言の抵抗のようにも見える。

奴らは、車で連れて行ってもらえることも、草刈りをしてもらえることも当たり前に思っているのではないか、という気持ちもよぎる…。

もうしばらく草刈りマシンは続きそうだ。




2021年06月22日

面談にて

昨日、私がすっぽかしてしまったので、今日の面談になった。
年2回の人事面談でもある。

「この半年で、私がどんな仕事をしたのか…」、を振り返ってみると、やはり、「私は働いていないのだろうな…」と思う。ただただ授業をして、部活をして、という生活の繰り返しである。

振り返ると、このところめっきり体力が落ちてしまった。
これほどまでに急降下をするものか、と体力増強について意識を払っていない自分に憤るほどだ。

この体力の衰えは、「いざ」というところで踏ん張りが利かなくなり、それが気力を萎えさせ、仕事量が減っているように思う。
それを伝えたつもりだったのだが、理解されたなかったようなので、「若手へのアドバイス」についてすこし述べてみた。

このところ若手のアドバイスについて困惑している。

どこまで言ってよいものか、分からないのである。

彼等の教育に対する貪欲さも感じられない。

アドバイスを受けようという気持ちも感じられない。

その上、自分は優れている、自分は他の人とは違う、とも思っているふしがある。

こんな風だから、私もよほどのことがないと、忠告めいたことは言わなくなってしまった。

それによって、学校としての伝統が失われ、路線が変わってしまうことも知っているが、もはや、私の手に負える状態ではなくなってしまった。

ならば、「失敗してから言うか…」、などと極めて私の生き方とは反対の状態になってしまう。

とは言っても、私の学校では、陰で皆が支え、何重にもブロックしているので、授業が崩壊したり、クラスが滅茶苦茶になったり、など目立った事件は起こりえないのだ。

だか、そのことすら、彼等は気づいていないようにも見える。

現代若者の気質だろうか…。

私は面談で、「彼等への指導が難しく、十分出来ておらず、またどうしてよいか分からないので、放置状態になっている」、と反省点を述べた。

その意味では、教頭と意見が一致した。

おかしな面談になった。




2021年06月21日

公開授業その2

今日も公開授業を見た。
中1の英語である。

「英語では、thisのあとはitを使う」
などと赤で板書されると、「へー、そうだっけ…」、なんて思ってしまう。

「活発なクラスで、とてもやりやすいんです…。」
と、担当の先生は話されていたが、私には満足出来なかった。

こんな風に、人の授業にケチをつける私を、老害と呼ぶのだが、残念ながら感動は得られなかった。

もっともっとドラマチックでないと、今は中1だから良いが、この先は、マンネリ化して、眠い授業になってしまうだろう。

私は、「授業で、どこまで役者に徹することができるか」、かが勝負であると思っている。
その中で、生徒とのキャッチボールを行い、授業をドラマチックに成立させていく。

役者に徹するのは、生徒を一気に教員に集中させるためである。
彼等の視線と思いをひとまずぐっと集めて、そして、さっと手放す。
手放されたときに彼等は、自ら考える。
その時、その瞬間を見逃さずに新たな話で、再度引き寄せる。

指示も、全員の思いを束ねている時は、ほんのささやくほどで足りる。
授業の説明も、集中させているときには、すーっと彼等に伝わっていく。

彼等が自ら解き終わる頃、またぎゅっと彼等の思いを束ねてみる。

その時には、言葉のみならず、ありとあらゆる術を使って、心を掌握しようとする。

これが私の授業スタイルだ。

ここで言うほど大した授業ではないが、こだわりだけは持っている。
メリハリや緊張と弛緩、その波をランダムに意表をつくように畳みかけると、ドラマチックな授業に近づいていく。意外性が興味を引きつけ、「分かる」教え方で、生徒が「できる」ようにする。

みんながドラマチックな授業を目指せば、毎日の授業も楽しいものになるのだろう。
大学の授業とのギャップはますます広がってしまうが…。

授業を見て、そんな風に考えた。




2021年06月20日

幸せの日曜日

正副キャプテンが高校野球に同行することもあり、今日の日曜日は、練習をオフにした。ちょうど自主参加行事もあったので、部員たちはそれに参加させた。

私は久しぶりに部活のない日曜日を過ごし、ほんの少し心が躍った。

早朝はまだ雨が降っていたが、いつも通り4時過ぎに愛犬の散歩をする。
雨なので畑仕事もできないので、少し隠れ家でのんびり過ごしたあと、自宅に戻って朝食。それでも時間はまだ8時台。
朝が早いと、午前中の時間の流れがずいぶんとゆっくりとなる。

せっかくの休みだからと、少しゴロゴロしていたら、高3のMが尋ねてきた。
これ幸いと、Mを連れて再び隠れ家へ。
草刈りに長けているMに家の前の敷地を刈ってもらった。

「普通、人の敷地はやらないよ。」
と言われたが、昨今家の前は借り手のいない畑になって、荒れ放題になっている。
近所でも、あまりに草がひどいので、時々耕したりして整備しているのだ。
ならば私も、と空き家の隣家の前と耕運機で刈りきれなかった部分を刈ったのだ。
ちょっとすっきりした。
空は青空が見えるほどに天気が回復していた。
ほんの小一時間で再び自宅に戻る。

午後は、子どもと買い物に出掛けた。
そろそろ愛犬の餌である、豚のあばら骨と肉が無くなりつつあったのだ。

大量に買うので、荷物持ちが必要なので連れて行ったのだ。
喜んでついてくれて、ちゃんと仕事をしてくれた。

そのまま隠れ家に行き、私は裏に新たな畑を作りマルチを敷く。
ここにさらにサツマイモを植えようと思っているのだ。
これも愛犬の餌。
年間のサツマイモの消費量はかなり多く、またその経費もばかにならないので、今年こそ失敗しないでサツマイモを育てようと思っている。

一緒に愛犬の散歩に行き、彼等をやや増水した川に放り込んだ。
暑くなってきたのでちょうどいい。
いつしか喜んで川に入ってくれたらいいのだが、犬たちはあまり濡れるのが好きではないらしい。

その後、二人で近くの温泉に浸かって自宅に戻る。

こんな風に子どもと過ごせる期間も、そう長くはあるまい…。

何とも幸せな日曜日になった。




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