2014年04月22日
早く英語話せるようになりたーい
イースターホリデーの週末、とむおはとある日本人のご家族のお宅でお世話になった。ほぼ同い年の男の子がいる。土曜日にプールに行き、翌日には雨になったので室内で遊べるボーリング場へ連れて行ってもらったらしい。わたしはNZでボーリングの経験はない。ていうか、結婚してから一回も行ってへんので(もう10年以上!)、彼はわたし以上にNZでの体験をしているのだな。
「NZって日本より楽しいなあ」とそこのお母さんに話していたそうだ。
調子のいいやつ!! 「ちょうたのしかった」
アンタは低学年かっ。なんだその感想は。
ちまたはスクールホリデーなのだが、英語学校は普通に授業はやっているので(家で遊ばせておけないので英語学校に入れたのだ)現在普段と変わりなく通っている。算数やら理科やらなくって一般英語なので楽しく行っているという。
相変わらず日本語しか話せないのだけど、そんでも日に日に英語を話せるようになりたいと思っていて、ハーマイオニーに世話になっているときなんか、言いたくても言えないもどかしさを感じているらしいのだ。(ハーマイオニーは、「彼、とても静か」'He is so quiet''とおおよそ想像のできない感想を言ってくれてた。)
そう、そのカンカク、とっても大事。伝えたいのに伝えられない。
言葉の大事さってそういうところからくるんだよね。
ホントは見ちゃだめなのかもしれないけど、ときどき動画でドラマを見ている。
今さ、NHKの連続小説でさ「花子とアン」ってやってるやん?
『赤毛のアン』を初めて日本で訳した村岡花子の生涯のお話。
あれのさ、まだ主人公のはなが10歳で女学校に行き始めたばかりのころ、英語の宿題をズルしてたまたま見つけたあるカナダ人の先生の手紙を写して提出しちゃった。まあ尋常小学校もろくに通っていなかったはなに、英語で手紙を書けっていう宿題もどうかとも思うのだけどね。課題を提出しないと退学させられてしまうって瀬戸際やったのね。
で、その宿題(手紙)をみんなの前で披露されてね、絶賛されたけどズルしたのがわかっちゃって騒動になったところ。
退学になっても仕方がないって思うのだけど、ただ手紙を読まれて恥をかいた先生にあとで謝りたくて、でも英語が話せないから謝ることもできなくて、ともさかりえ演じる先生に通訳をお願いするシーンがある。
「英語がしゃべれたらなー」ってはなは思う。
おっかない校長先生(カナダ人)がさ、退学に値した行為をしたはなに
“You wanna stay here, you must learn English”って言う。(ここにいたいのなら、英語を学ばなければならない)
“And you will become strong” (そうするとあなたは強くなれるのよ)
って言うシーンがある。
そこから英語を猛勉強し始めるはな。
英語を話せるようになりたいって思うのはそんなことがきっかけだったりするよね。すごく共感した。
ただ、猛勉強とはほど遠いうちの息子だけど、カンカクで「伝えたい」って気持ち大事にしてほしいなあと思う母。それとこの校長先生の言葉、わたしにもガツンときたな。イタタタって。
たかが英語、されど英語だね。
わたしももっと表現力豊かになりたい。
ではまた!
英語も大変だけど、毎日の献立決めるの大変だよ...とほほ。
励みのポチポチくださいね!
↓ ↓
にほんブログ村
にほんブログ村
「NZって日本より楽しいなあ」とそこのお母さんに話していたそうだ。
調子のいいやつ!! 「ちょうたのしかった」
アンタは低学年かっ。なんだその感想は。
ちまたはスクールホリデーなのだが、英語学校は普通に授業はやっているので(家で遊ばせておけないので英語学校に入れたのだ)現在普段と変わりなく通っている。算数やら理科やらなくって一般英語なので楽しく行っているという。
相変わらず日本語しか話せないのだけど、そんでも日に日に英語を話せるようになりたいと思っていて、ハーマイオニーに世話になっているときなんか、言いたくても言えないもどかしさを感じているらしいのだ。(ハーマイオニーは、「彼、とても静か」'He is so quiet''とおおよそ想像のできない感想を言ってくれてた。)
そう、そのカンカク、とっても大事。伝えたいのに伝えられない。
言葉の大事さってそういうところからくるんだよね。
ホントは見ちゃだめなのかもしれないけど、ときどき動画でドラマを見ている。
今さ、NHKの連続小説でさ「花子とアン」ってやってるやん?
『赤毛のアン』を初めて日本で訳した村岡花子の生涯のお話。
あれのさ、まだ主人公のはなが10歳で女学校に行き始めたばかりのころ、英語の宿題をズルしてたまたま見つけたあるカナダ人の先生の手紙を写して提出しちゃった。まあ尋常小学校もろくに通っていなかったはなに、英語で手紙を書けっていう宿題もどうかとも思うのだけどね。課題を提出しないと退学させられてしまうって瀬戸際やったのね。
で、その宿題(手紙)をみんなの前で披露されてね、絶賛されたけどズルしたのがわかっちゃって騒動になったところ。
退学になっても仕方がないって思うのだけど、ただ手紙を読まれて恥をかいた先生にあとで謝りたくて、でも英語が話せないから謝ることもできなくて、ともさかりえ演じる先生に通訳をお願いするシーンがある。
「英語がしゃべれたらなー」ってはなは思う。
おっかない校長先生(カナダ人)がさ、退学に値した行為をしたはなに
“You wanna stay here, you must learn English”って言う。(ここにいたいのなら、英語を学ばなければならない)
“And you will become strong” (そうするとあなたは強くなれるのよ)
って言うシーンがある。
そこから英語を猛勉強し始めるはな。
英語を話せるようになりたいって思うのはそんなことがきっかけだったりするよね。すごく共感した。
ただ、猛勉強とはほど遠いうちの息子だけど、カンカクで「伝えたい」って気持ち大事にしてほしいなあと思う母。それとこの校長先生の言葉、わたしにもガツンときたな。イタタタって。
たかが英語、されど英語だね。
わたしももっと表現力豊かになりたい。
ではまた!
英語も大変だけど、毎日の献立決めるの大変だよ...とほほ。
励みのポチポチくださいね!
↓ ↓
にほんブログ村
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く