2015年06月28日
RCF シルバーカーボン化加速中〜LF-LCチラ見!
外装=「白」、内装=「ブラック*アクセントオレンジ」のRCFがかなり多いようなので、内装は個性を出そうと思い、シルバースターリングファイバー(いわゆるシルバーカーボン)の部位を増やしてセンターコンソールパネルを加工業者に発注し、本日取り付けが完了しました。
意外なことに、ブラックカーボンより、シルバーカーボンの方が価格が高いんですよね。(レクサスの部品単価でも実はシルバーカーボンの方がブラックカーボンより若干高い・・・)
著名な加工業者さんなのですが、シルバーはやはり施工難易度が高く、若干の歪みでもブラックより目立ってしまいます。カップホルダーとリモートタッチの近辺は特にスペースも狭いので加工も難しいと思われます。
レクサスが純正でカーボンのセンターコンソールを準備しなかったのも頷けるような・・・
ただ、質感は確実にアップしますし、アラさがししなければ十分なクオリティですし、メーカーもぜひマイナーチェンジなどでセンターコンソールの質感はアップさせてほしいですね。
RCFのインテリアパネルではブラックカーボンが人気のようですが、シルバーカーボンもとてもかっこいです。
GSFにはシルバーカーボンの設定はありませんので、RCF専用という意味でも存在意義はあると思います。(ブラックカーボンと、フォージドコンポジットカーボンはGSFにMOP設定されています)
シルバーカーボンの部位ですが、もう少し増やす予定です。
時間がなく駆け足でしか見れませんでしたが、先日から展示されている、LF-LC(Blue)も見てきました。
以前は、INTERSECT BY LEXUS での展示でしたが、スペースの広い青山ギャラリーの方がよく見えますね。
内装は実際は変わると思いますが、とても斬新でため息が出ます。最近のレクサスの内装の質感の優位性は年々低下していると思うので、LCでは驚かせてほしいです。
時間がなくあまり写真が取れなかったので、高画質画像はぜひ「ワンダー速報」で!
あ、あと初めてRCFの「ソニックシルバー」を見ました。
ソニックシルバーのRCFは展示車・試乗車でも全国的にかなり少ないようですが、実に美しいカラーです。
ソニックシルバーはLS,GS,RCFの3車種にしか設定されていない独特のキメの細かい粒子の金属調塗装でとても高級感がありますね。MOPのホイールデザインも含め、大人の香りのするRCFでした。
2015年06月25日
マガジンX 8月号 LEXUS CT そしてついにIS200tが!
今回はLEXUS車が表紙で「新型CT」?スモールSUVになるともかいうお話も!
それほどボリュームもありませんが、新型RXやLXの概要、LSやLCの話題なども。
欄外にもIS200t、RC200t、GSFなどの情報もちらほら!
なお、新型プリウス発売から1年半後にCTというのは確かに現実味がありそうです。
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LEXUSエンスーには、いよいよ IS200tの話題が!
https://lexusenthusiast.com/forums/threads/lexus-announces-is-200t-with-2-0l-turbo-engine.743/
おそらくCTと同じと思われる、ソリッドカラーの「マダーレッド」が新設定された、IS200t。
IS200tは、最高出力はNX200tの235馬力を上回る245馬力前後となる見込みとのこと。また、最大トルクは同じターボエンジンのため、350N/mとNXと200tと同水準となるとか。
出力向上に伴いブレーキキャリパーが4pod化し、IS350と同じサイズに。
また、ブレーキローターもIS350と同じ大きさとなり、十分な制動力を誇る模様です。
RC200t F−SPORTではブレーキキャリパーにLEXUSロゴが入り、オレンジカラーが選択可能となるようですが、2016年モデルのISはブラックの無地キャリパーの模様です。
また、RC200tにはトルセンLSDが装備されますが、IS200tにはトルセンLSDの設定はない模様。
見た目や走りの先進装備はRCに集約され、「ISクーペ」とはいわれないような差別化が進むようですね。
2015年06月24日
再びLEXUS LF-LC(blue)が青山に登場!
以前展示された時にたくさん写真は撮影したのですが、やっぱりかっこいいですねぇ。週末にもう一度見に行こうかなぁ・・・しかし、これがあと1年半後にはLC500、LCD500hとしてリリースされることを想像すると楽しみでなりません!
しかし、そろそろGSFは日本でも見せて欲しいですよねぇ・・・
さて、本日はオートバックスセブンの株主総会(2015年)があったのでお土産をget。
今年のは、プライベートブランドで揃えられていました。
結構実用的な
・ウェットティッシュ
・マイクロファイバータオル(Mサイズ)
・消臭スプレー
・シート下消臭剤
となかなか使える消耗品が中心でした。
あんまり業績は良くないですが、NISAのおかげか直近の株価は1株あたり1900〜2000円前後で高値安定、1〜2年ぐらい前から所有している方でも結構なお小遣いになっているのでは?
配当金に加え、半期に1度の3000ポイントサービスも魅力的ですし、自動車好きなら持っておいて損はないとあらためて思います。
2015年06月22日
RCF 超簡易デッドニング&ブラックメッキスピーカーリング
簡易というのは、スピーカー裏+アルファのみの施工だからです。
マークレビンソン・オーディオ非装着車の場合は、フロントドア内のスピーカー周辺にとまっている4箇所のビスを外すと簡単にドア内部にアクセスできます。
前回A7から愛用している、「レアルシルト」 と「レアルシルトディフュージョン」を使用。
レアルシルトは、積水化学製の軽量の制振シートで、はさみでもきれますし、比較的軽量で作業がし易いです。
(ドアの中は結構スペースがあるので、手を伸ばせばかなり奥まで貼れます)
積水化学工業 レアルシルト RSDB 4枚セット デッドニング用超・制振シート【REAL SCHILD 30cm×40cm/厚さ1.9mm・バラ売り4枚セット】 価格:5,430円 |
中央には、レアルシルトディフュージョンも。これも貼るだけ!
スピーカー裏に貼るだけなので、1枚で左右ドア分を貼ることができます。
積水化学工業 REALSCHILD レアルシルト・ディフュージョンESDB デッドニング用拡散シート1枚バラ売り【14cm×42cm/厚さ1.2cm】 価格:1,290円 |
ペタペタ貼って、ローラーか内張り剥がしなどの大きめのヘラで圧着して出来上がり。
サウンドはやはりしまった感じになりますね。また、ドアを閉めた時の音がちょっと良くなります(笑)
その他の場所にも叩いて響く箇所にレアルシルトを貼っておきました。
軽量のレアルシルトとはいえ、貼りすぎると、ただでさえ大きくて思いRCFドアが更に重くなるので注意です。
そして、非マクレビ仕様の悩みのタネである、無骨な樹脂製スピーカーリングも「ブラックメッキ」に換装。(少し薄めで加工依頼) これは、メッキ加工ではなんどもお世話になっている、神村真空メッキ工業さんに依頼。
下地処理を依頼したのでピカピカですが、マットな感じにしたい場合は下地処理なしでもokだと思います。
下地処理をすると値段が倍になるので、悩みどころですね。
まだまだやりたいことはたくさんあるのですが、暑さ的にしんどい時期になってきましたね。
しかし、本当にお金かけてないカスタマイズです(笑)
暗いところで見てもスピーカーリングがうっすら主張するのでかなり質感はあがりました。
2015年06月21日
Lexus Safety System + 複数のタイプあり?
いよいよ重い腰を上げたトヨタが、標準装備してくる安全装備の統合パッケージですが、当初期待していたものとは少し違うことが判明しつつあります。
Lexus Safety System + は次の4つの予防安全システムをパッケージ化したものです。
・プリクラッシュセーフティシステム(PCS・・・歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)
・レーンディパーチャーアラート(LDA)
・オートマチックハイビーム(AHB)
・レーダークルーズコントロール(ACC・・・全車速追従機能)
数カ月前の事前のニュースリリースでは、LDAがLKA、AHBがAHSとの記述があったように思いますが、結局は標準装備とされるものは、グレードダウンされたようです。
つまり、標準機能は
・レーンキーピングアシスト(LKA)ではなく、レーンディパーチャーアラート(LDA)
・オートアダプティブハイビームシステム(AHS)ではなく、オートマックハイビームシステム(AHB)
他のメーカーは、安全装備のパッケージを何種類も準備することはないようですが、さすが巨大企業のトヨタでは、レクサス車の安全装備でも、画一的な装備を準備するのではなく、トヨタでいう上位版の「P」をベースに、車種により機能を「拡張」させる仕組みになっているようです。
なお、新型RXでは
・プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)
・レーンキーピングアシスト(LKA)
・オートマチックハイビーム(AHS)*MOPでアダプティブハイビームシステム(AHS)装着可能
・レーダークルーズコントロール(全車速追従機能)
となっており、MOPで「AHS」、そしてブラインドスポットモニター(BSM)を選択すれば、ほぼ完成形となります。
一方、 秋に新設定されるGSFでは
・プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)
・レーンディパーチャーアラート(LDA)*ステアリング制御付き
・アダプティブハイビームシステム(AHS)
・レーダークルーズコントロール(全車速追従機能)
となり、旧GSで設定されていた、レーンキーピングアシスト(LKA)がありません。
これは「F」モデルなので、そもそもこのような機能は不要と判断されたのか、それとも5Lのハイパワーを受け止めるだけの制御プログラムを構築することを省いたのか?(*通常の新型GSでは、LKAとなる見込み)
また、予想どおりとはいえ、「ナイトビュー」の設定がGSFでは確認できないことです。
もともと装着率は低いと思われるMOPでしたが、欧州車のラグジュアリークラスのセダンには設定されているので、ちょっと残念です。
また、ブラインドスポットモニター(BSM)は標準装備ではありませんし、歩行者検知機能も時速10km以上でしか作動しませんし、欧州車の同クラスでは、スポーツモデルでも「全部入り」が当たり前の時代の中、特段優れているところがないのが残念です。
2015年後半になって、ようやく1〜2年前の他社のスペックに追いついた、という感じでしょうか。
とはいえ、安価に、そして標準装備化されるのは嬉しいニュースでもあります。
(当然車両価格には上乗せされるハズですが・・・)
2015年06月20日
LEXUS 新型 RX F SPORTの魅力は?
特に、NXやRCでは大多数の方がF SPORTのようにも思えます。
今回はRXでのF SPORT専用装備を予想してみたいと思います。
・F SPORT専用アルミホイール(20インチ・ダークメタリック塗装)
・F SPORT専用TFT液晶メーター
・F SPORT専用ディンプル本革ステアリング&シフトノブ
・F SPORT専用オーナメントパネル(本アルミ)
・F SPORT専用スピンドルグリル&フロントロアバンパーモール
・F SPORT専用リヤロアバンパーモール(200tのみ)
・F SPORT専用エンブレム(ステアリング、フェンダー
・専用ブラック塗装ドアミラー
・専用表皮発泡一体型スポーツシート(ダークローズ、ホワイト、ブラック)
・アルミペダル&フットレスト
・スカッフプレート(ステンレス製LEXUSブラックロゴ)
・タイヤ空気圧ウォーニング(マルチインフォメーションディスプレイ表示)
・ボディーカラー ホワイトノーヴァガラスフレーク
さらに、450hの場合は
・「電動アクティブスタビライザー」が追加
・サウンドジェネレーター
が追加されます。
なお、F SPORTには、NXと同様多数のメーカーオプションが準備されており、ver.Lに近い装備にすることが可能と思われます。
ver.Lで標準装備されているものの中で、F SPORTのメーカーオプション予想
・リヤシートヒーター
・リヤパワーシート
・RCTA&RCTAB(リヤクロストラフィックアラート&オートブレーキ)
・BSM(ブラインドスポットモニター)
・パノラミックビューモニター(シースルービュー機能付き)
NXと同様、RXもF SPORTを選択すると外観が結構変わりますので人気が集まりそうですが、他モデルと同様、前後バンパーの換装などでコストをかければ外観変更も可能と思われます。
換装が困難なのは専用の「TFT液晶メーター」、「スポーツシート」450の場合は「電動アクティブスタビライザー」というところでしょうか。
ただ、スポーツシートは乗り込み時に座面の端が盛り上がっているので、腰を浮かせるようにしないとすぐシートが傷やシワだらけになってしまうなど難点もあります。
450F SPORTは電動アクティブスタビライザーが標準装備となり、このグレードについては他モデルより30万円程度高い設定となると思われますが、どれほどの効果があるのかも楽しみです。
2015年06月18日
新型LEXUS RX ver.L or F−sport?
ここ最近のレクサス車は、ver.Lならではの特徴があまり目立たず、Fスポーツにメーカーオプションを選択してver.Lと同等以上のスペックになることが多かったですが、新型RXは迷いそうです。
ver.L専用装備(予想)
・セミアニリン本革シート
・オーナメントパネル(縞杢、バンブー、ウォールナット)
・助手席シートポジションメモリー
・運転席・助手席10wayパワーシート
・イルミネーション付ドアスカッフプレート(DOPありの模様)
・リヤシートエンターテインメントシステム(メーカーオプション)
・ノイズリダクションホイール(20インチ)(メーカーオプション)
・駆動方式(前輪駆動 FF)*AWDも選択可能
上記の装備は、メーカーオプションでもF−SPORTには装着不可能です。
(スカッフイルミはディーラーオプションがあるようです。)
特に、セミアニリン本革シート、助手席シートポジションメモリー、リヤシートエンタテイントシステムの存在は大きいですね。
なお、今回のRX専用内装色である、ノーブルブラウン、リッチクリームはver.Lでしか選べないようです。
また、F−SPORTは全車AWDですが、ver.Lは前輪駆動(FF)も選択可能の模様です。
なお、目標燃費値はRX450では17.6km/h前後、RX200tでは11.2km/h(AWD=11.0km/h)となっており、こちらは若干期待値を下回るという印象です。
ただ、450hに関しては、エンジンが刷新され、動力性能がアップしているにもかかわらず燃費が向上している点については喜ばしいことなのだと思います。
一方、RX200tと同型のエンジンを搭載する、NX200tでは、12.8km/h(AWD=12.4km/h)ですから、結構違いますね。
2015年06月15日
レクサス GSF! 国内仕様はこうなる?
1)エンジン、パワートレーンなどすべてRCFと同一。(モード燃費、重量もTVD付のRCFとほぼ同一。)
まさに、RCFの4ドア版。そして、待望の「ISF」後継ともいえます。
2)サスペンションは減衰力固定式(RCFと同じ)
3)トルクベクタリングディファレンシャル(TVD)標準装備
4)グレードはワングレード。 (カーボンエクステリアパッケージの設定なし)
5)ステアリング、シフトノブ、パドルシフト、スピードメーター、パワーシートの操作系の機能はすべてRCFと同等。
6)スポーツシートは全5種類。アルカンターラシートが標準で、セミアニリン本革シートがop
(RCFと同一。ただし、ブラック&アクセントオレンジは配色パターンが逆となる)
7)アルミペダルは新意匠 (写真のタイプ)
8)ブレーキキャリパーはブラックが標準、オレンジはop
ロゴは「F」で統一。 今度、なお、セダン系FスポーツにはLEXUSロゴがあしらわれる。
9)アクティブサウンドコントロール(ASC)の進化
RCFと異なり、リヤスピーカーからも「排気サウンド」が鳴動するように進化。
また、SPORTモードでも鳴動するようになる。(個人的には不要ではないかと思いますが)
10)内装インテリアパネルは3種類
標準が本アルミ(なぐり調)で斬新。
カーボン、フォージドコンポジットカーボンがop。
11)ホイールは2種類。RCFと同様、BBS製鍛造ホイール。 ポリッシュ仕上げはop。
12)ボディカラーは全8種類。残念ながらGSF専用カラーはなし。
RCFと異なり、グラファイトブラックGF、ソニックチタニウム、レッドマイカをラインナップ。
逆に、ラディアントレッドが選択不可能。
13)後席装備は、GSのver.Lに相当する豪華装備。
シートヒーター、大型アームレスト、ドリンクホルダー、電動リヤサンシェード、空調等コントロールパネルを備える。
14)フルカラー式ヘッドアップディスプレイはop。
ただし、RXのものよりは小さい。(従来のGSと同サイズと推定)
エンジン回転数、シフトポジションが表示できるのでかなり便利。(RCFにも欲しい!)
15)前後とも待望のフルLEDランプ。(ウィンカー、バックランプもLED)
ただし、RXとは違いウィンカーは流れない模様
16)ドアミラー、センターピラー、アルミホイールは 色調をあわせた「艶金属調ダーク塗装」
17)レクサスセーフティシステム+ を標準装備。
(PCS+LDA+AHS+ACC)
GSFはなぜか、レーキキーピングアシスト(LKA)ではなく、簡易タイプのLDAとなる。
ただし、LDAはステアリング制御が備わる、NXと同様の新型を装備。
AHSは、LSやクラウンを上回る「LED点消灯式AHS」を採用。先行する、マツダの方式と類似と推測される。
18)ブラインドスポットモニター(BSM)はop、またRCTAは備わらない。
RCTAが非装備なのは、レクサスセオリーどおり、基本的に「以前から備わるものは改良されない」ためと思われる。
19)ダッシュボードはアルカンターラ仕上げ+LFAロックボルト留め
20)寒冷地仕様なし?(ヘッドランプクリーナーは標準装備)
21)カーボンリヤスポイラー、カーボンフロントロアを標準装備
22)推定主要mop
・ポリッシュ仕上げ鍛造ホイール
・ヒートブルーコントラストレイヤリング
・F専用オレンジキャリパー
・ムーンルーフ
・パワートランクリッド
・クリアランスソナー
・カラー式HUD
・セミアニリン本革シート&シートベンチレーション
・カーボン or フォージドコンポジットカーボンパネル
・マークレビンソンオーディオ
(残念な点)
・シートはRCFをほぼ流用のため、多機能だったパワーシートがシンプルな機能に(16way→8way)
・助手席シートポジションメモリの存在は不明。(現時点ではない可能性あり)
・ナビゲーションシステムは「新型RX」と違い、旧タイプ(2012年〜2015年タイプ)と推定。
・通常のGSもそうだが、基本的に内装にはあまり改良が施されていない。
・今回も設定されなかった、オートドアクローザー。
2015年06月14日
解禁?新型 LEXUS RX (RX450h・RX200t)
1)発売は10月20日前後。(10/22)
2)ラインナップはRX450h、RX200t。 (RX350は日本では未設定)
450hのエンジンは新開発された、「2GR-FXS」に進化。燃費、パワー共に向上。
3)グレードは、ベース、ver.L、F-SPORTの3グレード。エアサスペンションモデルは消滅の模様。
4)ボディカラーは全10色。
現時点のRX専用カラーとして、ディープブルーマイカ(8X5)を新設定。
5)内装カラー、黒茶系「ノーブルブラウン」、 乳白色系の「リッチクリーム」をver.Lに設定。
なお、セミアニリン本革はver.L専用となり、差別化が図られている。
6)F-SPORTの内装カラーに「ホワイト」を新設定。定番のブラック、ダークローズとあわせ3種類。
7)オーナメントパネルなんと6種類!注目は、「レーザーカット本杢」!(ver.LとF)
8)流れるウィンカーを初設定 (シーケンシャルターンシグナルランプ)
9)ホイールは全5種類。(写真はFスポ用)なお、ver.LにはノイズリダクションホイールもOP設定。
10)リヤウィンカーも待望のLED化&シーケンシャルターンシグナルランプ採用
11)最大サイズフルカラー ヘッドアップディスプレイ(HUD)
ほぼ全車に標準装備。大きさはヨコ24cm、縦9cmの大型サイズ。
12)新世代 ナビゲーションシステム(12.3インチ)
ワイド地図画面表示が可能な、現時点でレクサス最新のSDナビゲーションシステムを採用。
13)電動アクテイブスタビライザー(450h−F専用)
消滅が噂されていた電動アクティブスタビを継続採用。
14)タッチレスパワーバックドア を標準採用
日本車では初ですかね? この種の装備は欧州車では「足」で動作させるタイプですが、レクサスは手のひらをかざす方式。両手がふさがっている時に欲しい装備なので、あまり意味がないような?
15)レクサスセーフティシステム+ を標準装備
(PCS+LKA+AHB+ACC)
レーンキーピングアシスト、全車速追従型レーダークルーズコンントロールシステムをRXとしては初設定。
オートマチックハイビームは単機能タイプで、アダプティブ化は別途OP。
ニュースリリース通り、「ブラインドスポットモニター」(BSM)は別系統として統合システムには含まれない。
16)ITSコネクト をトヨタ初採用。(全車OP)
DSSSの進化型。東京都と愛知県にしか設置されていないシステム。普及しないでしょうね。
17)電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド
2016年のハイグレード車としては当然採用。
18)リヤクロストラフィックアラート(RCTA)にオートブレーキ機能
誤作動しそうで怖いですが、確かに便利そう。
19)リヤシートヒーター&リヤパワーシート (ver.L標準、Fにop)
20)リヤエンターテインメントシステム (ver.Lにop)
11.6インチという超巨大サイズ。ver.L専用のため、Fスポ人気が分散されそうです。
21)パノラマルーフ ついに可動式に!
うらやましいです。セダンにも設定して欲しいです。(できれば樹脂で軽量化して・・・)
22)パノラミックビューモニター&シースルービュー (ver.L標準、Fにop)
SUV系やミニバン系には定番装備になりつつありますね。
23)新意匠のステアリング、インナードアハンドル(ドアロックノブレス)、ドアベゼル、メッキ加飾付パワーウィンドウスイッチ、昇降式カップホルダーなど第3世代(?)レクサスの内装を採用。
24)レクサスクライメイトコンシェルジュ
空調やコンフォータブルエアシートの採用など、地味ながら非常に快適な装備。
従来ならこれはGS以上の装備のハズですが・・・RXに採用とは驚きました。
びっくりするような進化はありませんが、トヨタ車の利便性や機能も惜しまず取り入れ、最新の安全装備や快適装備を導入するなど、NXの存在があるがゆえに、ワンランク上の装備の高級車に正常進化したという印象で、旧RXからの進化具合が非常に大きいと感じます。
また、価格については、想定以上に「標準装備」が多いので結構アップしそうです。NXとの価格差が接近してきたので、+40〜50万円程度は上乗せしてくるのではないでしょうか。
現行RXとの違いは時間ががあればアップしてみようと思います。
(詳細は「ワンダー速報」さんが詳細にアップしてくださると思います!)
次回はGSFについてでしょうか?
2015年06月12日
レクサス LC500 LC500h が来年末発売?
(これが2016年12月なのか、2017年3月なのかでも少し違いますが・・・)
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015060802000063.html
愛知県エリアの地方紙はトヨタ系の新車情報の精度が高いので、ほぼ間違いないというところなのでしょう。
LF−LCは日本ではLC500、LC500h というネーミングで発売されることが商標登録状況から明らかになっていますが、それに加え、新型プリウスから採用される新プラットフォーム(TNGA)のFRレイアウト第1弾とされています。
従来のレクサス車ではボンネットや一部のパーツにしかアルミニウムは使用されておらず、ボディ剛性等を高める為重量がかさんでしまいRCFは約1800kg前後という重さ、GSFも1840kg前後という重さになっていますが、TNGA採用車種では、アルミニウムの積極使用や一部にはカーボン(CFRP)も使用するなど軽量化が期待できる反面、コストがかなり高くなりそうです。
それなのにレクサスLS460やRCFを少し上回る程度の、1,000万円前後から、というのは少し意外な感じです。
なんとか手が届きそうな価格帯で発売されるのも嬉しいことですが、反面内装の質感や重量の面でスペックダウンしないか気がかりです。
珍しく内外装デザインともに絶賛されている車種ですので、誰もが憧れを抱くようなすばらしい質感とデザインを兼ね備えた車を作り上げて欲しいものです。
価格的には、LS600h(非ロング)を若干上回る程度の価格であれば訴求力は高いように思います。
10速オートマチック、ドアミラーレス、21インチタイヤ&ホイール、新型リモートタッチデバイス、大型サンルーフ、など初物が次々投入されるとのことですが、発売があと1年半以内とは実に楽しみです!
2015年06月09日
画像で妄想 レクサス IS200t !
2015年06月08日
画像で妄想 レクサス RCF 年次改良!(2016年モデル)
2015年06月07日
Win→Macへの移行とLEXUS NEWモデルが気になる。
学生時代も含め、20年近くWindows機を使用してきましたが、ついにAppleのmacに移行。
SONYは撤退したし、日本のメーカーからはいつまで経っても高解像度の大画面PCが全然発売されないので、ちょっと値は張りましたが、おもいきってiMac 5kディスプレイモデルを導入。
デジカメ画像や4k動画の綺麗さに本当に購入して良かったと思う、実に感動的なマシンです。
しかし、キーボードやマウスの操作感にはなかなか慣れません。
さて、macへの移行に伴い、久々の更新となります。
まだまだWindowsマシンとの違いに悪戦苦闘している日々で、もしかすると文字化けしていたりするかもしれませんが、ご指摘いただければ幸いです。
さて、前にも記事にしましたが、今年はLEXUSのモデルチェンジが凄いですね。
7月にはIS200t
8月にはLX
9月にはRX、RC200t
そして11月にはGSのマイナーチェンジとGSFの登場ということで、とても魅力的な怒涛のラインナップで来年が心配になってしまいます(笑)
今年の注目はやはり「RX」のフルモデルチェンジだと思うのですが、個人的にはGSFの仕上がり(RCFとの味付けの違い)と価格設定、そして各「200t」の登場に期待したいです。
特に、IS200tについては7月発表ということもあり、すでに商談を開始されていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんね。私の知人にも、IS200tはぜひプッシュしたいと思っています。
「IS200t」に関してはしばしばお問い合わせをいただくのですが、当方が把握している範囲では・・・
・トランスミッションはNX200tとは異なるようです。
・IS200tではブレーキキャリパーのカラード塗装(オプション)はないようです。
・足回り全般、IS250,IS300hと大きく異なるようです。
・レクサスセーフティシステム+の採用はないようです。
・電動パーキングブレーキの採用はないようです。
そのほか、RC系も「200t」の追加に伴い、ユーザーから寄せられた不満の改善が進むようです。
最近のレクサスは1度目の年次改良後が買い時なのかもしれません。
ライバルの輸入車と同様、マイナーチェンジを待たず、機動的に改良をしてくるのはいいですね。
特に、これから「RCF」を購入検討される方は、少し待ったほうが良いかもしれません。詳細な内容はまだ不明ですが、カタログを見ずに発注した初期オーナーがちょっと羨ましくなるような地道な改良が施されるとか?(おそらく、換装はできそうですが。)
やっぱり、クルマは購入検討している時が一番楽しいですよねぇ。
2015年06月02日
LEXUS GS F ホワイトノーヴァは印象が違う?
海外では、ホワイトノーヴァガラスフレークの「GSF」がモーターショーで展示された経緯がありますが、当初デトロイトショーで公開されたブルーのGSFとはずいぶん印象が違うと感じます。
ホワイトのGSFはより市販版に近いようで、リヤアーチモールがついています。RCFも同様でしたが、北米は日本と違いサイズが小型ですね。また、ホワイトボディだとカーボン製リヤスポイラーが目立ちますね。
ドアミラーの色はやっぱり「マーキュリーグレーマイカ」でしょうか。
RCFの年次改良では反映されるでしょうか?
RCFもそうでしたが、ヘッドライトは1眼タイプと3眼タイプがあるようです。(日本仕様は3眼のみ)
RCFと同様、1眼の場合は、ウィンカーも電球になる模様(笑)
数が出ないクルマだと思いますが、わざわざ2種類のヘッドライトを作り分ける必要があるのでしょうか・・・ライバルが軒並みフルLEDランプで光演出にも拘っているなか、旧タイプの1眼ヘッドライトをラインナップしていることが疑問です。(北米の事情なんでしょうか)
エンジンルームもRCFと特段変わらないように見えます。メルセデスベンツのようにアルミを使用したり、BMWのように高価なカーボンのタワーバーがあることもありません。
テールライトはいまだにウィンカー点灯画像がありませんが、おそらくLEDになっているはず?
RCFと同じ、フレアレッドの内装はスポーティでカッコイイです。
日本仕様で好評のブラック×アクセントオレンジ内装も準備されるでしょうか?
ホワイトのGSFでも、運転席関係はRCFとまったく同一のパーツを使用しているようです。(ステアリング、メーター、シフトノブ)
室内では後席エアコン吹き出し口もカーボンになっているのはGSFならではですね。
ただ、私的にはホワイトのGSFはなんだか大きな「CT200h」の見えてしまいます。
実車を見ると違うのかもしれませんが、やはり最初からフルスピンドルグリルではないため、バンパーだけスピンドルグリルにしても中途半端感が否めません。
6月5日からインターナショナルギャラリー青山に展示されないかなぁ…