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2024年02月12日

新型レクサス NX・RX 京商製 ミニカー まだ買える?

販売数が飛躍的に伸びた2023年のレクサス。
それを象徴するように、オーナー心をくすぐる、レクサス「NX」、「RX」のミニカー(京商製)も大変人気でほとんど完売しているようです。
特に「NX」については生産終了から時間が経過しているため、かなりプレミア価格がついているようですね。

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しかし、「RX」に関しては、一部のショップではまだ正規価格で注文できるようです。
以下のものは最安値レベルで販売しているジョーシンWebでの新型「NX」、「RX」のミニカー。

近々納車される方でまだお持ちでない方はぜひチェックしてみてください。
しかし、残念ながら、1番人気の”F SPORT” ホワイトノーヴァガラスフレークはもうどこにも販売されていないようですね・・・


■京商 1/43 レクサス RX 450h+ (ソニッククォーツ)【KS03917MQ】
 コレクションに最適な「1/43」スケールのRX。 送料無料、ポイント付きで約6300円は最安値レベルです。
 "version.L"系では不動の人気、ソニッククォーツ。





■京商 1/43 レクサス RX 450h+ (ソニッククロム)【KS03917MC】
 コレクションに最適な「1/43」スケールのRX。 送料無料、ポイント付きで約6300円は最安値レベルです。
 新型ISで設定以降、人気のソニッククロム。「NX」「RX」でも定番のカラーとなりました。





■京商 1/43 レクサス RX 450h+ (ソニックイリジウム)【KS03917MI】
 コレクションに最適な「1/43」スケールのRX。 送料無料、ポイント付きで約6300円は最安値レベルです。
 今ひとつ人気がでないシルバー系の新色。PHEVの爽やかなイメージには似合うと思うのですが・・・





■京商 1/43 レクサス RX 450h+ (ソニックカッパー)【KS03917MCP】
 コレクションに最適な「1/43」スケールのRX。 送料無料、ポイント付きで約6300円は最安値レベルです。
 多くの車種に設定されている「ソニックカッパー」。色違いを揃えるのも面白いかもしれません。





新型「NX」に関しては、手頃なサイズで人気の「1/43」スケールのものはさすがに完売しているようです。
ここまで人気となると、再生産してほしいですね・・・

しかし、より大型で精巧な「1/18」スケールに関してはまだまだ購入できますので、少々大きいですが、こちらを狙ってみるのも良いですね!
(F SPORTはもともと設定がありません)



■NX 京商 1/18 レクサス NX 450h+ (ソニッククォーツ)
大型の1/18スケールの精巧なモデル。トランクや前後ドア、ラゲージも開く本格的なモデル!






▼NX 京商 1/18 レクサス NX 450h+ (グラファイトブラックガラスフレーク)
大型の1/18スケールの精巧なモデル。トランクや前後ドア、ラゲージも開く本格的なモデル!





「NX」の人気はまだまだ続きそうですから、ぜひ「NX」”F SPORT” そして内装は「ヘーゼル」をぜひ追加設定、再生産してほしいですね!


2024年01月01日

所有レクサス車における「OBD2」接続、TVキャンセラー装着状況

車を購入したら、試したくなるカスタマイズはいろいろあると思いますが、当方はレクサス車全車両において、必ずOBD2ポート接続による「レーダー探知機」等の装着と、TVキャンセラーを装着しています。
これに関する質問をいくつかいただいていますので、直近の当方の所有車両における検証結果と当方の見解を共有させていただきたいと思います。
なお、本内容は当方の装着実績をレポートさせていただくもので、取り付けを推奨するものではございません。


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メーカーオプション、ディーラーオプション以外の製品の装着に関しては「自己責任」が原則であり、いわゆる「社外品」の装着による故障や不具合はメーカー保証の対象外となることは理解しておく必要があります。

しかしながら、著名なアフターパーツ製造メーカーは十分に動作検証を行ったうえで製品の開発や出荷を行っていると考えています。

なお、車両説明書に「OBD2ポートには点検整備用の故障診断装置以外の電装品を取り付けないで」との記載があります。
(ここ最近の新マルチメディアシステムへ移行する以前からも同様に、車両説明書には「故障診断装置以外の電装品を取り付けないで」との表記があります)

しかし、これはメーカーとしては社外品の取り付けによる車両への影響は排除できないため、当然に記載している表記であり、レーダー探知機の使用による車への影響はほぼないものと考えています。



<LEXUS LC500の場合>

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*取扱説明書P7より


<NX350hの場合>

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*取扱説明書より
https://manual.lexus.jp/lc/2306/cv/ja_JP/contents/home.php


以下、当方の装着レポートです。


●OBD2ポート接続による「レーダー探知機」(ユピテル社製)

 ■車両:LEXUS NX350h(2021年製)
  装着OBD2機器:ユピテル OBD12-M III

 問題なし。
 ユピテル公式サイトにおいても動作検証がされています。
 https://www.yupiteru.co.jp/harness/obd2.pdf

 (「G-Link による車両情報の通知が正常に 動作しない場合があります」との注意文言あり)
 不具合は発生していませんが、バッテリーあがりは数度発生しています(特に冬期期間)
 よって、「暗電流」によるバッテリー消費を避けるため、長期間(1週間超)車を乗らない際は、OBD2ポートからコネクタを外しています。


 ■車両:LEXUS LC500h(2017年製)
  装着OBD2機器:ユピテル OBD12-M III
 
 問題なし。
 ユピテル公式サイトにおいて動作検証されていませんが、動作します。
 https://www.yupiteru.co.jp/harness/obd2.pdf

 不具合は発生していません。
 ただし、「暗電流」によるバッテリー消費を避けるため、長期間(1週間超)車を乗らない際は、OBD2ポートからコネクタを外しています。

 
 <参考> 楽天 ユピテル OBDIIアダプター OBD12-M3
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ユピテル OBDIIアダプター OBD12-M3 [OBD12M3]
価格:5,022円(税込、送料別) (2023/12/13時点)





●OBD2ポート接続による「レーダー探知機」(ブリッツ社製)

 車両:LEXUS LC500(2023年製)
 装着OBD2機器:ブリッツ OBD2-BR1A
 
 問題なし。
 ブリッツ公式サイトにおいて動作検証されています。
 https://www.blitz.co.jp/new-product/tl_obdadapter_lexus.pdf

 この製品は、「暗電流」対応として、アクセサリー電源を別途取得する必要があるため、暗電流によるバッテリー消費を基にしなくて良いのがメリットです。2週間不動でもバッテリーあがりや不具合は発生していません。

 <参考> 楽天 ブリッツ OBDIIアダプター OBD2-BR1A

 





●TVキャンセラー

 ■車両:LEXUS NX350h(2021年製)
  装着機器:ブルーバナナ製 「SNTC-M26」

  問題なし。
  不具合も発生していません。GPSもロストしません。
  ただし、「OTA」によるアップデートが発生した場合、製品が動作しなくなる可能性はあるとの注意文言あり。
  https://bluebanana99.shop-pro.jp


 ■車両:LEXUS LC500h(2017年製)
  装着機器:ブルーバナナ製 「SNTC-M18」

  問題なし。
  不具合も発生していません。GPSもロストしません。(旧:マルチメディアシステムのため)
  https://bluebanana99.shop-pro.jp



 ■車両:LEXUS LC500(2023年製)
  装着機器:ブルーバナナ製 「SNTC-M28」

  問題なし。
  不具合も発生していません。GPSもロストしません。
  ただし、「OTA」によるアップデートが発生した場合、製品が動作しなくなる可能性はあるとの注意文言あり。
  https://bluebanana99.shop-pro.jp




以上、検証済なのは当方の所有車両に限りますが、当方の知る限りレクサス車において、「OBD2端子」や「TVキャンセラー」の装着により車両になんらかの影響があった、故障したという事例は体験したことはありませんし、知人において、同様の症状が発生したという話題も聞いたことがありません。


基本的にはどのアフターパーツメーカーもしっかり研究したうえで製品開発をしているでしょうし、データの取得は車両情報の取得(ダウンロード)のみで、車両側への情報のアップロードや車両制御に影響する仕組みは行っていないと思われます。


カスタマイズは自己責任ではありますが、上記で紹介したメーカーの製品は信頼できると思いますし、当方は使用し続けています。
ただし、無名のメーカーの製品はその限りではありませんので、心配な方は社外品の使用を避けるのが無難でしょう。
また、ディーラー(販売店)によっては入庫時に診断コネクタ)(OBD2)への接続はNGの店舗もありますので、そのような場合はしっかり従う必要があるかと思います。

また、車両制御に影響を与える機器(スロットルコントローラー等)や、OBD2機器を複数装着可能とする分配ケーブル等は、単にデータを取得するだけではなく、OBD2の情報量を増やすことになりかねないので、現在当方は使用していません。


2023年09月30日

新型レクサス「NX」「RX」等にもおすすめ 「VANTRUE N5」 装着レポート

ドライブレコーダーの決定版と言える、4カメラ搭載の「VANTRUE N5」の装着がようやく完了しましたのでレポートさせていただきます。
装着したのは3週間前に納車された「LC500(My2024)」ですが、新型NX・RXでも同様に装着が可能と思います。


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現在、レクサス「NX」や「RX」では、純正品以外では、VANTRUE「N4」や「E3」を装着されていらっしゃる方も多いと思いますが、今回レポートさせていただく「N5」は、「N4」の進化版に該当します。

画質的にはそれほど大きな差はないので、以下の点に魅力を感じた方はぜひおすすめします!
価格がまだそれなりに高価なのは難点ですが、「N4」での不満点の多くが解消していると感じました。
なお、時折「タイムセール」を実施しており、その場合は37,000円前後で購入できることが多いようです。

▼Amazon VANTRUE N5




<N4からN5換装へのメリット>

・モニタが大きく、見やすい
・ブラケットや配線が目立ちにくく、スタイリッシュ
・接地面積が少ない
・スマートフォン対応(Wi-Fi搭載)
・4カメラ
・ファームウェアの「OTA」対応


<欠点>

・本体が、大きい、重い
・発熱量が大きい

本体は「N4」より1周り大きくなっており、重量も増しております。
なお、電源ケーブルは「N4」のものがそのまま使用できました。(リヤカメラは流用使用不可です)


「N4」との大きさ比較はこのとおり。(下の方が「N5」)
本体が少し横長となっていますが、重さはかなり「ずっしり」しています。

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「N4」と「N5」のブラケット位置を合わせるとご覧の通り。
「N5」の方が、接地面積が小さいことが明らかです(縦に短い)
これにより、前方視界がより広くなるのが嬉しいですね。

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しかし、「N5」の「重さ」と「発熱」は2023年夏のような酷暑のシーズンでは厳しいそうです。
実際、当方も装着が十分でなかったのか、熱で一度フロントガラスから脱落しました。それだけ本体が重いというのもありますが・・・
また長時間稼働させた場合の「熱暴走」や「シャットダウン」も気になります。
当方は今のところトラブルありませんが、Amazonレビューにはいくつか熱暴走関係のレビューも見受けられます。今後、ファームウェアのアップデートで改善される可能性はありますが、装着される方は定期的にチェックしてみてください。



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され、装着ですが、基本的には「N4」も「N5」も装着方法は同じです。
付属するリヤカメラケーブルも「6メートル」ですので同じ。
レクサス「RX」はボディサイズが大きいのであからじめ配線ルートを計算しておいたほうがいいですね。今回は「LC」で、かつハッチバックではないので、テールゲート内に配線を通す必要がないので、ケーブルはかなり余りました。

セダン・クーペの場合は、基本的にリヤガラス近辺にカメラを設置しますので、配線は「ルーフ」に内張り剥がしで押し込んでいくこととなります。
もちろん、異音防止のため、適宜緩衝材(エプトシーラー)等を使用しながらケーブルが振動で動きにくいようにします。
まずはリヤカメラを想定した位置にケーブル後端を仮置きして、ここからリヤカメラケーブルを車両前方までルーフやピラーに沿って通していきます。

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「N5」には作業しやすい小型の「内張り剥がし」(実際は、「隙間作り用ヘラ」ですが)が付属しているのが嬉しいですね。
慎重にピラーやルーフ部分に隙間を作り、リヤカメラケーブルを車両前方に通していきます。

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当方の内装カラーが「ホワイト」ですので作業にはかなり気を使います。汚れた手で触ると取り返しがつかなくなります。
それにしても「ホワイト×ブルー」内装はアルカンターラ素材ではないのが残念です。(しつこい)

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難しいのは後席側で、前席側は比較的配線を通しやすいので簡単です。
ケーブルの途中にエプトシーラーを巻いて、異音防止としています。
このあたり、窓際のゴム部分をめくるときに、手に「グリス類」が付着しやすいので注意が必要です。

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運転席サイドを通した後は、前席ピラーを通しながら車両前方に配線を通します。

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当方の場合、リヤカメラケーブルの長さがかなり余ったので、一度運転席足元にケーブルを下ろして再度上に引き込んでいます。
既存の車両標準のケーブルと同じ場所に巻き付けてエアバックに干渉しないようにします。
(当方は同時に、レーダ探知機用のケーブルも設置しています)

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あとは、前席前方のルーフに沿って配線を通すだけです。
ドラレコ取付の経験がある方なら特に難しくないと思います。レクサス全車共通です。
なお、「Lexus Safety System+用のカメラのカバー」は一度外したほうが配線は簡単です。

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ということで、無事完成です!
「NX」「RX」はリヤカメラの配線を通す難易度が高いですが、下記で紹介させていただく「汎用ステー」を使用すると、難易度は「グッ」と下がります。
ただしハッチバック車の場合は、カメラ位置がリヤガラスから離れますので、室内の一部が映り込んでしまうことと、画質面でも若干不利になります。

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さて、「N5」が無事装着して一通り走行してみましたが、実に完成度と満足度が高い製品と言えます。
画質は「N4」と同様、とても良いですし、特に個人的に気に入ったのは、「後付感」がかなり低減しているということです。

特に、ブラケットや配線が目立ちにくいのはいいですね!
以下の画像は助手席前からのものですが、配線の露出が最小限に抑えることができるのがおわかりになると思います。
カッコ悪い、ネジ式のブラケットや配線が何本も露出するドラレコは多いですが、「N5」はとてもスッキリ設置することが出来ます。

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リヤカメラは配線の都合上、少しリヤガラスから離したほうが良いと判断し、汎用のリヤカメラ用ステーを使用しました。
また、カメラ用ケーブルは「USB-Type-C」ですが、L字型プラグではなく、ストレート型なので、L字型の変換アダプタも購入。

当方が使用したものを列挙しておきますので、ご参考にしてください。


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▼Amazon STREET (ストリート) Mr.PLUS リア ドライブレコーダー マルチステー DR-16



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▼Amazon USB Type C 変換アダプター L字
 ※当方は「5番」の形状を使用しています。




マルチステーは自由に曲げたり不要な部分は切断できるのが便利ですね!
これで約2,000円は少し高いような気もしますが、とても便利です。(ホームセンター等に似たようなものが売っているかもしれません)

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実際にリヤカメラをステーに取り付けるとこういうイメージです。

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L字変換プラグはケーブル配線の「見栄え」を良くするもので、なくても大丈夫です。
粗悪品は充電用用途のみで、「データ通信」がうまく出来ないものもあるようですが、上記のものはちゃんど機能しましたので良かったです。

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スマホ対応になったので、「各種設定」がスマホから行えるのは大変便利です。
また、動画や画像もスマホからチェック可能、これも素晴らしいですし、レスポンスもとても良いです。


「OTA」によるファームウェアアップデートができるので、いちいちmicroSDカードを外して自宅でダウンロードする必要もありません。

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メモリーカードについては、今回装着の「N5」が「4カメラ」ということで、容量も必要なので、少々高価ですが、大容量の「512GB」のSDメモリーカードをチョイス。VANTRUEの純正メモリーカードもしくはドラレコ用として定評のあるメーカーのものを使用するのが良いと思います。
ドラレコの場合、「繰り返し録画」、「車内の高熱」という過酷な条件ですので、必ずドライブレコーダーとして高耐久のSDカードを使用するようにしましょう。

▼Amazon VANTRUE 512GB SDメモリーカード




当方は、日本メーカー・ブランド「KIOXIA」のドラレコ用高耐久メモリーカードをチョイスしました。
「N4」でも1年半使用していますが、まったくノントラブルで安心して使えるブランドと思います。
日本向けはかなり高価なので、海外リテール品を使用しています。


▼楽天 風見鶏 microSDXC 512GB 高耐久 KIOXIA EXCERIA High Endurance ドラレコ向け




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今回、最新型ドライブレコーダー「N5」を装着させていただきましたが、もう1台の「ヤリスクロス」には同じVANTRUEの「E3」を装着済です。
「N5」のような4カメラまでは不要な場合は「E3」も十分なスペックとスタイリッシュさがありますので、こちらも別途レポートさせていただきたいと思います。





2023年09月27日

レクサス、「ロックボルト」はサビが目立ちやすい? 

新型LCを初め、新型NX・RX用のロックボルト(単体)の流通が2023年7月下旬からスタートしたのは以前のブログで紹介させていただきましたが、いざ車両に装着済のNXのホイールロックボルト(2023年モデル用)を見てみると、かなり「サビている」ことに気づきました。
通常のボルトはそれほど目立たないのですが、ディーラーオプションのマックガード製セキュリティロックボルトは結構サビが目立ちますね。(ホイールが汚いのはすみません・・・)

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もちろん、品質には問題ないのですが、一度気づくと気になるものです。
ということで車両から外して洗浄してみることとしました。

あいにく家には「サビ落とし」がありませんでした。
しかし、サビには、クエン酸洗浄がよいと効いたので、半日ほどクエン酸液に漬けて綿棒で擦ったところ、結構サビは落ちました!
しかし、もともとボルトについてたブラックの粉末のような塗料(?)も少し薄くなってしまいました(笑)

※写真左が LCの純正ロックボルト(2024年モデル用)、写真右が洗浄後のNXの純正ロックボルト(2023年モデル以前用)です。

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所有されている方はご存知のとおり、もともと純正のロックボルトのブラック塗装は、黒々とした塗装ではなく、粉末のような塗装で、下地のシルバーがところどころ見える仕様なんですよね。新品なのに、まったく新品に見えない仕様です(笑)

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これは、ロックボルトのキー(アダプター)をセットしてレンチを回したときに、塗装だと「ハゲる」のを防ぐためかと思いますが、遠目に見ても完全なブラックでないのは個人的には残念です。

※くどいようですが、これで未使用新品です(LC用)

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ということで、今回は少し黒くしたいのと、今後サビが広がっていかないように、著名メーカー、Holts社の「サビ止めペイント」(ブラック)を施してみました。タッチペン感覚で塗れるので結構お手軽です。

▼Amazon  ペイント塗料 サビ止め塗料 カラーラストップ ブラック 20ml Holts MH986



https://www.holts.co.jp/prods/detail/1451

今回、LC用のロックボルトも、すぐサビそうなのであらかじめ塗ってみました
(左:塗布前、右:塗布後)

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さて、実際NX用のものを装着したのはご覧のとおり。
トルク管理がしっかりしたトルクレンチでしっかり締める場合は問題ないのかもしれませんが、締め増しをすると、ペイントはやっぱり剥げますね〜 しかし、明らかに標準仕様とはことなるので、黒々とした仕様が好きな方は良いかもしれません。


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もともとサビていた部分は目立たなくなって保護にもなりそうですからいったんこれで良しとします。(普段は視界に入りませんし・・・)

しかし、装着後1年半後でこれなので、納車から3年経過後の「車検時」には結構サビが進行している予感がします。
洗車後や、雨天後にすぐロックボルトの水分を拭けば良いのかもしれませんが、そこまでのケアはなかなか困難ですよね。

ディーラーオプション品ということで、そのうちクレームになりそうな予感もしますがどうなんでしょう・・・(カタログにも「サビますが機能には問題ありません」というような表記もありませんし)

従来のロックナットのときは、メッキ処理がされていたのでサビることはほとんどなかったと思いますが、新型レクサスIS(2020年〜)以降採用されたロックボルトはかなりサビが目立つ仕様になっているのではと思います。

なお、2024年モデル以降適合となる、新ロックボルトが、同様に錆びるかどうかはわかりませんが、表面仕上が従来のロックボルトとほぼ同じなので、おそらくサビるような予感がします。
もっとも、機能には問題ないので気にならない方も多いでしょう。

2023年09月24日

新型レクサス NX/RX 最強のキャンセラー ブルーバナナ SNTC-M26 これはすごい!(ThinkDesign)

レクサス新型「NX/RX」オーナー待望の、ブルーバナナ社製TV-NAVIキャンセラーについて。

レクサス「NX」初年度モデル(2023年モデル)については、型式番号「SNTC-M22」が適合していましたが、使用中はナビゲーションシステムの「GPS」がカットされるなど使用上の不都合があり、新たな場所へのドライブの際は利用が困難でした。
ブルーバナナ社製キャンセーラーの販売後、数々のメーカーから同様のキャンセラーが発売されましたがおおむね同仕様(GPSカット仕様)でした。

しかし、その後解析が進んだようで「GPSカットされない」仕様の製品がついに開発完了、「SNTC-M26」が発売。

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当方所有の新型NX(2023年モデル)に、新モデル「SNTC-M26」を装着し、約2ヶ月ほど使用しました。
様々な道路で約3,000kmほど走行しましたが、特段不具合もなく、これはおすすめできるため、今回レポートさせていだきます。

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新モデル「SNTC-M26」が優れているのはなんといっても次の点です。

■TV視聴モードでも、GPSカットされない

→なんといってもコレが最大の進化!
地図の自車位置もリアルタイムではないですが、ほぼ追従していますので実用上の問題はありません。
高速道路走行中だと、自車位置が多少「かくかく」して追従するぐらいで、実用性に問題はありません。
首都高、中央道、圏央道、東名高速道路などでチェックしましたが、ナビゲーションの案内のタイミングも問題ありませんでした。

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■切り替え操作は「LTA」スイッチで秀逸!

→従来は音声ボリュームの「-」ボタンのため、音量が下がってしまうのが欠点でした。
新モデルでは、「LTA」のダブルクリックで切り替えのため、ボリュームも下がらなくなりました。また、ダブルクリックなので、LTAの元の設定状態も変わらず、安全性にも問題ないかと思います。

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■モード切り替え時に「ビープ音」が鳴る

「LTAボタン」をダブルクリックするたびびON-OFFが切り替わるので動作がわかりやすいです。
(ONは「ピッ!」、OFFは「ピー!」で区別できる)また、ちゃんと車両標準のスピーカーから鳴るので違和感ありません。



■マイカーログも問題なし

→マイカーログは、スマホアプリ「MY LEXUS」で走行軌跡や燃費、走行距離を自動記録できる便利な機能ですが、従来モデルでは、マイカーログ仕様時に、GPSカット部分は正確に記録されないことがありました。しかし、前述の通り、新モデル「SNTC-M26」ほぼ自車位置を追従していますので、マイカーログも違和感なく出力されます。

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映像と地図切り替えが「LTAスイッチ」で可能!

→地味にすごい機能がコレ。
TV・HDMIソースを視聴中に、「LTA」ダブルクリックすると、「地図表示に戻る機能」が追加されています!もちろん、再度「LTA」ダブルクリックでもとの映像ソースに戻ります。切り替えには数秒かかりますが問題ないでしょう。
手が届きにくい14インチのディスプレイにタッチする必要がありません。
第3世代レクサス車のように、手元に 「地図に戻る」ボタン(MAPボタン)があればいいのですが、第4世代レクサス車はリモートタッチ廃止により、「HOME」や「MAP」ボタンが廃止されたので、地図に戻る際はいちいちディスプレイにタッチしないといけませんので、この機能は便利に感じますね。

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<注意事項>

 ■レーンチェンジアシスト(LCA)が使用不可

→キャンセラー機能をオンにしている場合、レーンチェンジアシスト(LCA)が無効となります。

新型レクサスNX/RX等のレーンチェンジアシストは動作が遅く、すぐエラーとなってしまい、なかなか使いづらいため、すでに使用されていらっしゃらない方も多いと思うのであまり問題ではないかと思いますが、「レーンチェンジアシストが必須」であるという方にはおすすめできません。
なお、キャンセラーがOFFのときは、問題なくレーンチェンジアシストが使用できます。

その他、新型レクサス「RX」や「RZ」に搭載されている「アドバンストドライブ(渋滞時支援機能)」については動作が推奨されていません。
これは「NX」にはない機能ですから気にしなくてもよいでしょう。

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さて、特に助手席に家族や友人を乗せる際に、重宝する「TV/HDMI」等の映像ソース視聴が可能になる、TV/NAVIキャンセラー「SNTC-M26」ですが、現時点では絶賛品切れ中で、入手が困難となっています。

注文方法は主に「公式サイト」と「代理店(取付施工店)」となります。

まずはブルーバナナさん公式サイトで購入。
https://bluebanana99.shop-pro.jp/

ただし、2023年8月3日時点では、売り切れ中です。先日度再販したようですが、すぐに完売したようです・・・
定期的にトップページが更新されるようですので、部品のみ購入で取付は自分でされる方は、定期的に要チェックです。


次は、代理店(取付施工店)いわゆるカスタマイズ専門ショップ等で注文。

一見注文できないようですが、店舗によっては予約を受け付けているケースがあります。
当方もお世話になっている、神奈川県海老名市のレクサス専門ショップ、シンクデザイン(Thinkdesign)さんでは、来店施工が前提亭ですが、「eメール」にて予約を受け付けています。

http://www.think-design.jp/

メールの送付方法は一見わかりにくいですが「QUESTION」からメールフォームにリンクしています。

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ブルーバナナTV-NAVIキャンセラー(SNTC-M26)の商品ページは以下のとおりです。

スクリーンショット 2023-08-08 23.05.08.png
http://www.think-design.jp/20nx_shop_works.html


予約方法は、「QUESTION」からメールフォームを開いて以下の内容を記載の上送信します。

「車種」
「グレード」
「年式(2023年モデルか2024年モデルか)」
「氏名」
「連絡先(電話番号)」
「e-mailアドレス」

これで、のちほどいったん返信メールが届きますので、受付完了。
あとは、商品入荷が近くなった際に、あらためてシンクデザインさんからメールが届きますので、具体的な「施行日時」を予約し、正式予約が完了となります。

なお、製品の入荷にはかなり時間がかかるようなので、レクサス「NX」(2023年、2024年モデル)や「RX」(2023年モデル)のオーナーさんは早めに予約しておくと良いかと思います。


なお、TV/NAVIキャンセラーと同時装着できる「ABHC-12/ABHC-11 アクティブブレーキホールドキット」も非常に便利なのでこちらも必見です!

エンジンONのたびに、いちいちブレーキホールドボタンを押す必要がないだけでなく、ブレーキペダルを強く踏み込むとブレーキホールドがかかる仕様になりますので、自分の好きなタイミングでホールドできるので新型「NX」でのドライブがさらに快適になるのは間違いありません。

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2023年09月03日

レクサス、ついに新「ホイールロックボルト」発売開始!

2022年夏、”bZ4X”で話題となったホイール脱落事件を契機として、ホイールロックボルトが改良されましたが、新仕様に対応した「盗難防止ホイールロックボルトボルト」はなかなか発売となっていませんでした。
それ以降発売となった新型「RX」や、レクサス「NX」の2024年モデルにおいてもホイールロックボルトは準備されていませんでしたので、ホイールのセキュリティを気にする方にとっては、待望の発売です。

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当方の「LC500」は2週間前に納車となりましたが、その時点ではロックボルトはまだ未発売だったので、少しヒヤヒヤしていたのですが今回無事に発売されて安心です。(LCの純正ホイールは鍛造品でなかなか高価ですので・・・)

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さて、この新ロックボルトは、新型レクサス「LC」のディーラーオプションカタログにおいて、「2023年7月発売」と予告されていましたが、ついに正式発売となりました。
なお、カタログでは見栄えの良い「LEXUSロゴ」が入ったボルトセットが記載されていますが、ロックボルトだけの単品購入も可能です。

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※LCディーラーオプションカタログ(https://lexus.jp/models/lc/pdf/dealer_option.pdf )より


2023年7月29日現在、全国の部品共販に大量に在庫があるようなので、今すぐにディーラー経由で注文すれば入手は可能です。

当方が購入したのは、レクサスLC用のホイールロックボルト (型番:08456-00A30)
価格は、税込みで「13,200円」です。
ただし、新ホイールロックボルトから、「取り付け工賃」が発生することとなっていますので、ディーラーで取り付ける方は、概ね取付費込で15,000円程度となりそうです。ここ最近の新型車はそもそも車両に「ホイールレンチ」が付属していませんので、工具がない方は素直にディーラーで装着されるのが良さそうです。


さて、このロックボルト、単にワッシャーがついただけで、従来のロックボルトとほぼ同じかと思っていましたが、並べてみると結構違うことがわかりました。(ただし、これが「NX用」と「LC用」で仕様が違うだけかもしれませんが・・・未検証です)

▼左 新ボルト  / 右 旧ボルト

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よく見ると、「ネジ」部分の長さは同じですが、上部の大きさが全然違います
結果として、ワッシャーの部分は、「銀色部分」なのですが、単なる平らなワッシャーではなく、横から見ると台形になった銀色の部分がワッシャーの役割を果たしているようです。
上部の部分にもブラックの平らなワッシャーがあるように見えますが、ここは上部のパーツと固定されており、平らなワッシャーではありません。

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これは確かに複雑な構造になっており、発売までに時間がかかったのも納得ですね。


なお、重量も従来品(レクサスNX用)は、約75グラムでしたが、新ロックボルト(レクサスLC用)は、約102グラムと、若干重くなっています。(わずか30g、でも4本では120グラム・・・)
しかし、ロックボルトになって軽量化されたと思いきや、結局従来のナットよりも重くなっているのでは?という疑惑が・・・


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では従来の車種(新型NX、IS等)にもこの新ホイールロックボルトが適合するかですが・・・
軽くはめてみたところ、一応ちゃんとはまります。(増し締めはしていません)
しかし、写真のようにロックボルト上部の形状が違うので、旧ホイールには新ロックボルトは使用しないほうが良いように思います。

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新型レクサス「NX用」のホイールロックボルトも同時に発売になったようですので、ぜひNXオーナーさんは試してみて下さい!
(ロックボルトの型番が画像と同じであれば、どの車種も共通の仕様になっているものと思います)

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さて、ところでレクサス「RX」用のものは、「2023年9月発売」になっていいます。
おそらく、ロックボルト単品のものは発売したけれども、見栄えのよい「ブラックフィニッシュ」加工のハブボルトセットが9月発売で、ロックボルト単品はすでに発売されたのでは、と推測しています。
このあたり、販売店もまだ情報が少ないかもしれませんが、気になる方はぜレクサスディーラーで確認してみてください!

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(*レクサスRXディーラーオプションカタログ https://lexus.jp/models/rx/pdf/dealer_option.pdf より)





2023年02月21日

新型RXのDOP「バックドアオープニングガード」をNXに流用してみた!


新型RXに設定されている、レクサスのディーラーオプションのひとつ、「バックドアオープニングガード」ですが、今回はこれをレクサス「NX」に流用してみようというものです。
まだ新型RXも納車が始まったばかりですので、実際に試された方はほとんどいらっしゃらないと思いますので、今後予定されている方(?)のご参考になればと思います。

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「バックドアオープニングガード」の役目としては次の4つがあるようですが、当方は主に「3」の目的のために購入しました。

1)荷物を見えなくする
2)荷室内のラゲージドアの傷つき防止

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3)バンパーの汚れの衣服への付着防止

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4)荷物の脱落防止[追記]

なるほど、たしかに、このようにすることで、ラゲージを開けたあと、相当な重量物でなければ偏っても脱落しませんね!

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さて、まず驚いたのが、このDOP、レクサスらしく、丁寧に折り曲がらないようにダンボールで挟まれて梱包されています(笑)
これを徒歩で持ち帰ったのは日本で当方が初でしょう・・・

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梱包がとにかくでかい(笑)

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後席を倒さないと「NX」には乗りません(笑)

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ダンボールを開けると、こんな感じでキレイにビニールで包装されています。

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説明書も付属します。取り付けは簡単ですが手順に沿って取り付けます。

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さすが「20,000円超」の価格ということもあり、質感は十分です。
材質は樹脂(ポリ塩化ビニール)ということもあり、ペラペラではなく、内部はクッション性もあり、なかなか質感高いです。(価格は安いに越したことはないですが、作りを見る限り「10,000円超はしょうがないかなぁ・・・」という感じです。
なお、折目がついてしまうため、「折り曲げは不可」とうことには注意です!

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取り付けは簡単で、まずはラゲージ左右にある、金属のフックにオープニングガードに付属するカラビナをかけるだけです。
カラビナは樹脂製で、強力なゴムを介してオープンニングガード本体とつながっていますので、無理にひっぱると破れる可能性はあります。

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あとは、オープニングガード本体の上部にある丸いゴム部分を、NXラゲージ内上部のフックにゴムを引っ掛ける仕組みです。

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普通に引っ掛けると、「RX用」のため、やはりサイズはあいません。(上下左右ともに寸法が足らない)

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そのため、上部のフックに「2重」でゴムをかけると、かなり改善されますが、それでもぴったりという感じではないです。やはりNXとRXでは決定的にラゲージ内の「高さ」が違うんですね・・・
ただ、個人的にはこれで十分かなぁと思います。
もう少しピッタリさせたい方は、ラゲージ内左右上部に、後付の「フック」を設置し、そこに引っ掛けるのがよさそうです。

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私的には、ラゲージから荷物を出し入れする際に、バンパーに衣服があたり、バンパーのホコリや汚れが衣服に付着するのがとても気になるので、バンパーをしっかり保護してくれる、この「バックドアオープニングガード」は待望のオプションでした。
なお、このバンパー&衣服への汚れ保護を目的の場合は、画像のように、結構サイズ感が合っているので、NXでも全く問題ありません。

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ただし、「目隠し」が目的であれば、やはりジャストサイズではありません
よって、「NX用」もぜひ発売してほしいと思いますが、「RX」用でもなんとか流用使用できるのは嬉しい点と思います。将来、「RX」への乗り換えを検討されていらっしゃる方にとっては「NX」でも使えるのはメリットですね!

というわけで、新型「RX」ディーラーオプションの「バックドアオープンニングガード」の流用レビューでした!

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※ラゲージが乱雑なのはご容赦ください。

2023年02月04日

恒例のAmazonタイムセール、NX・RX納車ラッシュ前に要チェック!

最近頻度が多い気がする「Amazonタイムセール」が本日2月2日から開催されています。
これから新型「NX」や「RX」が納車される方も多いと思いますので、もともと満足度の高いレクサス車を更に豊かにするアイテムが続々です。
今回も、当方が実際に所有しているアイテムを中心に、かつ価格がお得なものをご紹介させていただきます。

https://www.amazon.co.jp/


▼MILEL (CarPlay Android AI BOX)

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いわゆる「ottcast」の日本語版と言われています。過去の最安値が43000円程度でしたが、一気に「41,000円」程度にプライスダウン!
助手席や後席の方に14インチディスプレイで「動画視聴」を考えていらっしゃる方に特におすすめです。(音楽再生のみならば純正ナビ/オーディオで十分です)今後、徐々にプライスダウンしていく可能性もありますので買い時が難しいです。





▼レクサス NX20系 ワイヤレス 助手席 パワーシートスイッチ

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巷で大人気の助手席シートを純正ライクな「ワイヤレスリモコン」で稼働させるスイッチ。
当方も使用していますが、助手席シートを「前後移動/前傾・後傾」できる大変なスグレモノ。
価格は安くなっていませんが、すぐ品切れするので、ポイントが沢山付与されるタイムセール中の購入がお得です!
取り付け方法等それほど難しくありませんが、後日動画で公開させていただこうかと思います。





▼PHILIPS  フィリップス ジャンプスターター

新型NX/RXでもおすすめできる、リチウムイオン電池を搭載したジャンプスターター。
万一の際のバッテリーあがり対策に。中国資本の会社がほとんどの中、唯一といっていいほどの著名ブランドなので安心感はありますね。ただ、スペックは平均的なので、コスパはそれほどでもありません。最初の1台としてはおすすめできます。




当方は、より大容量で価格も安いものを購入して使用して、実際に問題なく使用できています。
ただ、このメーカーが数年後も日本で販売しているかどうか、というところは未知数です・・・


▼DINKALEN ジャンプスターター 12V バッテリー エンジンスターター 23800mAh

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▼3カメラ ドライブレコーダー VANTRUE E3

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スタイリッシュなVANTRUE社の新型ドラレコ。
3カメラ、512GBメモリーカード対応、Wi-fi対応、配線露出は最小と現時点ではもっともおすすめできるドラレコ。
特に配線露出の少なさは大変魅力的!当方も次購入する際はこちらのタイプと決めていますが、発売仕立てということもあり、ユーザーも多く定番のドラレコ「N4」と悩みますね。




▼3カメラ ドライブレコーダー VANTRUE N4

新型NXでも定評のあるドラレコ。当方も約1年使用でトラブルなし。
画質も良く、信頼できるドラレコと言えます。若干上部に配線が露出するのは残念ですが・・・





▼ユピテル レーダー探知機「GS303」

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ワンボディタイプのレーダ探知機で当方も使用しています。
タイムセールではありませんが、最安値レベルでお買い得です(17,600円)スペックも最新モデルとそれほど差がありません。
ハイブリッド車の場合は、OBD2ケーブル接続することでHVバッテリ残量の表示ができるので大変重宝します!
ただし、OBD2ケーブルの使用は自己責任となります。(当方使用においては特段の問題は発生していません)




▼ユピテル レーダー単体機 「LS71a」

ツーピースセパレートタイプのレーダー探知機。(当方はこの前機種の「LS70a」を使用中)
スペックも最新モデルとそれほど差がなく、セパレートタイプでこの価格はかなり安いです!




▼Anker PowerDrive 2 Alloy(24W 2ポートカーチャージャー)

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USB-TypeA端子を2つ持つアクセサリーソケット。新型NXやRXのアクセサリーソケットにおすすめです!
小型でUSB端子を2個もつので、MILEL(Ottcast)の電源やLED照明としても活躍できます。
タイムセールで安いのは「ブラック」のみですので注意しましよう。





▼Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプタ 2個セット

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NXやRXのUSB-TypeCに、USB TypeAの機器を接続する際に使う変換アダプタ。
他製品と比べても小型なので(少々高価ですが)おすすめです。1つはクルマに置いておくとなにかと便利です。
当方愛用の「Ranpow」のものよりも更に小型です。




▼【Webルート専売品】カーメイト 車用 ドアポケット ソフトゴミ箱 DZ541

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新型NXのドアポケットにおすすめの、振動によるカタカタ音が気にならないスリムタイプのゴミ箱です。
純正ライクな仕上がりで安っぽさがないのが気に入っています。新型NX2023年モデルから新設定される「ドアポケットイルミネーション」を併用すると更に満足度が高まるかもしれませんね!





▼スマホまもる君

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レクサスNX等の「クリアブラック」部分の保護におすすめのコーティング剤。
塗布すると、指紋が拭き取りやすくなったり、表面がさらさらします。タイムセールで最安値レベルです。




▼星光産業 車内用品 EXEA(エクセア) ミニUSBライト EL-172

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定番アイテムです!NXやRXには、後席の中央や、前席小物入れの照明に最適です。
USB-TypeAなので、上記の変換アダプタや、アクセサリーソケットと併用することをオススメします。





▼【Amazon.co.jp 限定】エーモン(amon) 配線ガイド
ドラレコやレーダー探知機を、DIY作業で取り付ける方は必須のアイテムです!
これを使えば配線を比較的容易に通すことができますので必ず購入しておきましょう。




次回は、新型レクサス「NX」”F SPORT2 2023年モデル インテリアイメージ画像を元にした記事を更新させて頂く予定です。

2023年02月01日

新型NXで「OTTCAST」(オットキャスト)を「Povo2.0」のSIMで使ってみました!

今回は、車内でのマルチメディア視聴(助手席・後席)を快適にするアイテムについてです。
昨年秋ぐらいからでしょうか、車系YouTuberの方が一斉にPRしている「OTTCAST」(オットキャスト)。
いわゆる、「Android AI−BOX」というものらしいですが、先代モデルは動作が緩慢なので導入を見送っていましたが、現在主流の OTTCASTの新型「 PICASOU2(ピカソウ2)」というモデルはかなり軽快な動作になっているということと、実勢価格が「43000円前後」とお求めやすい価格になってきたので、導入してみました。

当ブログではほとんどのアイテムは自腹購入して良いものだけをおすすめする方ですが、結論からいうと、なかなか優れものアイテムでした。ただし、欠点(気になる点)もありますので、それもあわせてお伝えしたいと思います。


まず、今更聞けないという方もいらっしゃると思うので、そもそも「オットキャスト」とはどういうものなのか?
「車内でYouTubeやAmazonプライム、その他サブスク形式の動画をスムーズに再生するもの」と言って過言ではありません。よって「動画視聴は興味がない」という方は購入不要といっても過言ではありません。音楽だけなら、純正の「Applacarplay/AndroidAuto」の機能で十分と思います。

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動画視聴の際は、「NX」の大画面のモニタを活用し、ストレスなく、動画をモニターに映し出すことが可能です。

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似たような製品で「MILEL(ミレル)」というものもあるが何が違うのか疑問を持つ方も多いと思います。
オットキャストを日本版に最適化して、人気のアプリをあらかじめインストールしたものが「MILEL」とされていますが、形状やスペックは同じで、外見はロゴが異なるだけのようです。
ただし、「OTTCAST」も基本的には日本語化されていますので、使用に問題はありませんでした。

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肝心な「接続方法は?配線は難しいのか?」という点も気になるところです。
新型になってとても簡単になったそうで、付属の「USBケーブル」で接続するだけですが、電源供給のため、マルチメディア端子である「USB-TypeA」での給電では間に合わず、別途「アクセサリーソケット」または「USB Type-C」から給電する必要があります。

給電用のアクセサリーソケットは「Type-A」対応で小型のこちらの製品がおすすめです。

▼Anker PowerDrive 2 Alloy(24W 2ポートカーチャージャー)




なお、新型NXの「別体型ディスクプレイヤーなし」の方は、マルチメディア用のUSB端子(USB-TypeA)が外だしされていますので、どうしても配線が外部に露出してしまいます。

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「別体型ディスクプレイヤーあり」の方はUSB端子がボックス内にあるので、配線が露出することはありません。
ちなみに、本体は結構小型なので、新型「NX」の場合は、ドリンクホルダー前部に配置することも可能です(飲み物は置けませんが・・・)

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「OTTAST/MILEL」の新型は本体にイルミネーション機能がありますので、レクサス「NX」のマルチカラーアンビエントライトと色合いを近くすることもできるので、配線さえ気にならない場合はカップホルダーに配置するのもなかなかよさそうです。

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さて、「OTTCAST」の日本版とも言える、「MILEL」(MB-201)に関しては、現在、(2023年1月13日現在、たまたま?)Amazonスーパーセールの時よりも安い金額でかつ、いくつかの特典が付属した上でなんと今までの最安値レベルである「約43000円」で販売中です。
かなりお得なので、今から「OTTCAST PICASOU2」を購入されるのであれば、新型「MILEL」(MB-201)をおすすめします
ただし、車系YouTuberさんの中にはより有利な条件で販売・クーポン配布している場合もあるので、念の為チェックされることをおすすめします。


▼Amazon MILEL  CarPlay  AI Box MB-201
 約43,000円+付属品(リモコン、SDカード、HDMIケーブル)




▼Amazon Ottcast PICASOU2
本家オットキャストピカソウ2も追加でセール対象に!ただし「おまけ」はつかないようです。




あと、「OTTCAST/MILEL」の特徴といえば、やはり「2画面表示ができる」ということが特徴ではないでしょうか。たとえば、左側には「YouTube動画の再生」、右側には「地図表示(googlmap)」といったことが実現できます。
ただし、地図を「レクサス/トヨタ 純正の地図」にすることは流石にできません。

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あまり意味はありませんが、「YouTube動画」と「Amazonプライムビデオ」を同時表示することもできます(同時に再生は不可)

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「OTTCAST/MILEL」は、Androidスマホのようなものなので、Google「Playストア」から、各種アプリをダウンロードして、「オットキャスト」内の内蔵メモリに保存することが可能です。
ただし、一部ダウンロードできないアプリがあり、その筆頭として、「ディズニープラス」(サブスクリプション)があります。
「MILEL」には、このディズニープラスのほか、人気のアプリが最初からインストールされているとのことですから、アプリのインストールが面倒くさい方は「MILEL」が良さそうです。
なお、「OTTCAST」でも、一定の手続きをすることでインストールが可能です。
「オットキャスト ディズニープラス インストール」で検索するとやり方が出てきますので、車内でディズニープラスを視聴されたい方はチャレンジください。順調に行けば10分もあればインストールは完了します。

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しかし、一見万能に見える「OTTCAST/MILEL」ですが、当方は主に「3つ」の欠点があると感じました。


■1点目・・・接続が不安定

当方の環境では、最新のファームウェアにアップデートした状態であっても接続はなかなk安定しません。新型「NX」のマルチメディア用のUSB端子(Type-A)に接続して、エンジンオンをしても自動的にオットキャストの初期画面が起動することは「まれ」です。
多くの場合は、NXの設定画面「Bluetooth/ 機器」画面から、「オットキャスト PICASOU」を手動で接続する必要があります。

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また、オットキャストは起動していない場合は「赤色のイルミ」が点灯するのですが、突然機能を停止する(シャットダウン)して、NXの通常画面に戻ることもしばしばです。この場合は、上記のように手動で接続するか、USBケーブルを抜いて再接続する必要があります。
この不安定さは今後のアップデートで改善されるかもしれませんが、そもそも新型「NX」のマルチメディアシステム自体もまだ動作が怪しい部分やバグのようなものも見受けられるので、完全な改善は難しそうです。

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■2点目・・・通信接続がめんどくさい

「OTTCAST/MILEL」はインターネットに接続して使用するものですから、通信手段を準備する必要があります。
幸い、レクサス「NX」には、「車内Wi-Fi」機能が有料ですが備わっていますので、それを契約しておけばスムーズなのですが、なんせ「月額/1,100円」しますし、週末しか車に乗らない方や複数のクルマを所有している場合は各車でそれぞれ契約するのも無駄と思いますので、車内Wi-FIを契約せずに、スマートフォンの「テザリング」接続されて使用されている方も多いのではと思います。

この場合、オットキャストを機動する都度、スマホのテザリング接続を手動で行う必要があるので、なにげにめんどくさいです。エンジンオフのたびにしなければいけないので・・・ということで、当方は後述の、維持費が安い「KDDI」の「Povo2.0」を契約し、そのSIMカードを「OTTCAST」で使用することとしました。SIMカードで通信をする場合は、ストレスなく使うことができます。
繰り返しになりますが、NXの標準装備されている「車内WI-Fi」を契約する場合は、この点は問題ありません


■3点目・・・・初期画面が意味不明

起動して最初に表示される画面は一見きれいなのですが、ほとんど使い物になりませんので存在自体が疑問です。(画面のカスタムがほとんどできない)

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その代わりに、専用のアプリをインストールして見栄えのよい画面にしている方が多いようですね。当方も先人に習い、「カーランチャー Pro」というアプリを導入して、起動画面を多少見栄え良くしてみました。かなり自由度の高いカスタマイズができる反面、複雑でもあります。(当方は車内で動画視聴はしないので音楽再生を中心とした設定にしています)

ほとんどの方は「動画視聴」のために「OTTCAST/MILEL」を購入されると思うのですが、現状では最初に何をしてよいのかわかりづらい状態ですので、今後のアップデートで、初期画面が改善されることを望みます。


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さて、次は当方と同じように「OTTCAST/MILEL」の通信手段として通信会社と契約し、「SIM」カードを使用する場合の使い方についてです。
お詳しい方ならご存知のことと思いますが、「SIM」カードを挿入しただけでは、インターネット接続はできず、「APN」設定をする必要があります。スマートフォンの場合は画面の指示に従い自動設定されるものが多いですが、「OTTCAST/MILEL」では手動で行う必要があります。

*通信会社によってはSIMを差し込むだけでAPN設定不要の場合もあるそうです。

今の所、維持費が格安で通信品質も良好なKDDI-「Povo2.0」での使用例が見つからなかったので共有させていただきます。「OTTCAST/MILEL」において、以下の手順に沿って設定いただければ、「Povo2.0」で格安で運用することができます。


1)オットキャストの設定画面から、「ネットワークとインターネット」をタップ

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2)「モバイルネットワーク」 をタップ

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3)「アドバンスト」をタップ

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4)「アクセスポイントネーム」をタップ

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5)右上の「+」をタップ

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6)アクセスポイントの編集画面になるので、【名前】、【APN】、【APNプロトコル】の3箇所に次のように入力

【名前】povo2.0
【APN】povo.jp

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【APNプロトコル】IPv4/IPv6

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<参考URL>
th_スクリーンショット 2023-01-13 0.42.12.jpg
https://povo.jp/support/guide/sim/


7)3箇所に入力後、右上の「…」をタップして、「保存」を必ずタップ(これをしないと保存されず、やり直しになります)

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8)画面に「povo2.0」が追加されているので、タップ。これで自動的にSIMカードで通信が開始されます。

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なお、povo2.0は2023年1月現在、「契約事務手数料」、「月額利用料」は「ゼロ円」です。
必要なときにトッピングで容量(ギガ)をその都度購入する仕組みで、原則180日以内にトッピングがない場合は自動解約される・・・とされていますので、当方のように主に週末だけ利用するという場合は、月に数百円と、かなりの格安で運用ができます。
申込みの際はSIMの種類を「SIMカード」にすることをお忘れなく・・・「e-SIM」にしてしまうと「OTTCAST/MILEL」では使用できません。
また、「ギガ活」というものがありますので、所定の店舗で「au pay」で支払いをすると、「ギガ」が1週間後ぐらいにプレゼントされるので、任意のタイミングで使用することができますので、うまく活用すれば、ほとんど費用をかけずに運用ができます。

https://povo.jp/spec/topping/data_program/


<例> 300MB獲得できる店舗(有効期限3日間)

コンビニ「ローソン」で500円以上購入
牛丼「すき家」「松屋」
カフェ「ドトール」「カフェ・ド・クリエ」など
寿司「はま寿司」
薬局「ウエルシア」「サンドラッグ」など


<例>1GB獲得できる店舗(有効期限7日間)

スーパー「オーケー(OK)」
ホームセンター「カインズ」
居酒屋「白木屋」「モンテローザ」「魚民」など
おもちゃ「トイザらス」


<例>3GB獲得できる店舗(有効期限30日)

百貨店「松屋銀座」
自動車「オートバックス」 など


「OTTCAST/MILEL」のインターネット通信を「SIMカード」で運用をされる方は月額利用料が低廉な「Povo2.0」はなかなかおすすめでできます。
紹介コードを活用いただくと、「24時間使い放題」が適用されます 特典がアップデートされ、「30日3GB」が付与されるとのことです! ご興味がある方はぜひ活用してみてください。(当方側には3GBのボーナスが進呈されます)
「OTTCAST/MILEL」の初期設定やソフトウェアのダウンロードは結構データ容量を使いますので、いろいろ試しているとあっという間にデータ容量が減っていきますので、「24時間使い放題」はかなり便利です。

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OTTCAST/MILEL」の使い方などに関しては、「CSK REVIEW CHANNNEL」の動画を参考にさせていただきました。
非常にわかりやすいので購入前にはぜひ視聴をおすすめいたします。



2022年10月20日

Airtag(エアタグ)はクルマの盗難や位置検証に使えるのか?(2)

Appleから発売されている「エアタグ(AirTag)」を導入してから、1年4ヶ月が経過しました。
当初、盗難抑制を目的に「LC500h」に設置していたのですが、その後「NX350h」にも設置し、その間「Airtag」は、問題なく位置情報をキープしてくれました。精度も高く、クルマの位置情報特定には大変役立つと思います。
仕事中やレジャーの際にも愛車がどこにあるのか分かるのは安心ですね。(特に複数所有の方は便利かと)

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さて、2021年5月初旬に装着した「エアタグ」ですがここ数日、一斉に電池残量低下のメッセージを表示しはじめました。電池はおおむね「1年以上持つ」程度ということだったかと思いますが、実際そのとおりで「1年超」(1年4ヶ月)持つことが確認できましたので、十分でしょう。電池残量は、iPhone「探す」アプリですぐ確認できます。
クルマの場合は、念の為「12ヶ月法定点検」の際に電池交換しておくのが良いかもしれません。

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しかし、「エアタグ」はリアルタイムでその位置が特定できるものではありませんので、動くものを追跡するのには向いていませんが、静止している場所での精度はかなりのものですから、クルマを駐車している場所を特定するには役立つため、万一盗難された場合、おおよその場所は特定できると思いますし、実際、SNS上では、エアタグで盗難された車両が放置されている駐車場所を特定できた、という投稿も見かけました。

朝起きて、「探す」アプリでチェックすると、しっかり最終検知時間がアップデートされています。
iPhoneを所持している人が、クルマの周辺を通りかかったということでしょう。

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なお、「エアタグ」はクルマの中に「複数」設置するのが良いと感じています。
例えば、1つは「工具がないと分解が困難な場所」(センターコンソール内部やナビゲーションシステム周り等)、もう1つはトランク・ラゲージなど「比較的すぐ取り出して発見も容易な場所」、というように。

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エアタグには「トラッキング通知機能」があり、「持ち主のBluetoothが届かない範囲 かつ 自分以外のAirTagがある場合」、自分のiPhoneに「自分(犯人)と行動を共にしている、他人(クルマの持ち主)のエアタグがある」旨の通知が届く機能があるので、犯人はクルマの中にエアタグがあるかどうかを調べることが可能となっています。


以下のサイトによると、「30分で通知される」、ということですので、仮に盗難をした犯人がiPhoneを所持していてAirTagを隠したクルマと行動をともにした場合は、30分後に犯人のiPhoneに通知されることとなりますね。これは「ストーカー対策」のための機能と言われています。

https://www.apollomaniacs.com/ipod/howto_airtag_safety_notif.htm

そうなると犯人は、「どこにAirTagがあるか探す」か、「人が来ない場所まで移動する」か、「面倒くさくて車両を放棄する」かいずれかの行動を取るのでないかと思います。
仮にトランク内部のような比較的わかりやすいところでエアアグを発見したあと、それでも通知が収まらず、もう1つ(それ以上?)隠されていることがわかるとそれを見つけるのも困難でしょうし、そんな面倒くさいクルマを盗難しようとは思わない可能性がありますので、「複数設置」は結構有効かと思います。

追記:紐付けたiPhoneと離れて、かつ振動した場合はエアタグ自体から音を発するというコメントもいただきましたので、エアタグ自体の大まかな場所を特定することはできそうですが、犯人に対してプレッシャーを与えることはできるかと思います。(エアタグ自体、防音素材で包んで音を減衰させるという方法もできそうです。)

さて、「エアタグ」に関しては当初は1個「3,800円」でしたが、2022年7月から1個「4,780円」に値上げされています。
4個セットの場合は価格がだいぶ下がり、「15,980円」(1個あたり「3,995円」)とリーズナブルになりますので、4個セットがおすすめです。
交換用電池は、一般的に使用されている 「CR2032」[3V]で、安価ですので「お守り」としてはちょうど良いと思います。

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▼Anmazon 
なんと売り切れ・・・タイムセールの影響でしょうか?




▼楽天 楽天モバイル
こちらは在庫有りの模様。





なお、当然のことながら、エアタグ自体には盗難防止効果はありませんので、セキュリティ対策をしておくのが重要なことはいうまでもありませんね。

レクサス車は盗難が多いことでも知られていますが、リレーアタック、コードグラバーなど次々とあらたな盗難手口が出てきています。NXでは、マイカー始動ロック機能が搭載されましたし、LXでは指紋認証スタートスイッチが搭載されました。
今後の新型「RX」などで、新セキュリティシステムが搭載されることをぜひ期待したいですね!



2022年10月08日

新型「NX」カスタマイズ〜「CARISTA」でワンタッチウィンカーの回数変更!

今回はレクサス「NX」カスタマイズツール「CARISTA」の紹介です。

ご自分でさまざまな「車両設定」を変更したい、という方向けのOBD2ポートに接続して使用するツールで、輸入車オーナーの方であれば「コーディング」という名称を聞いたことがある方も多いと思います。
一部の市場向け、もしくは一部にグレードにのみ装備されている機能を使用可能にしたり、販売店でしか設定変更できないものを自分で設定変更できるようになるものです。

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本ブログのコメント欄で教えていただいたものですが、約1ヶ月近く使用してみて特に不具合もなさそうなので記事化させていただくこととしました。
なお、一般的には「OBD2」ポートに点検時以外に外部機器を接続することは推奨されていませんので、使用は自己責任となりますこと、ご理解ください

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https://www.carista-japan.com


ツール自体はかなり安価(4980円)で、最初の1ヶ月経過後は、サブスクリプション制で別途利用料金(1ヶ月=1050円、12ヶ月=5400円)がかかる形式です。
車両には紐付いていないので複数車両を保有している方は、1つ購入して、1つのスマホで操作することが可能です。また、クルマを買い替えしても通信規格が変更されない限り使用できるのは嬉しいですね。
2011年〜2014年ぐらいに当方がアウディで使用していたツール(VCDS)は4万円ぐらいしていたことを思うと圧倒的に安くなりましたね。

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▼Amazon CARISTA(正規販売店 JUNOS TRADING store)




▼楽天 CARISTA (正規販売店 JUNOS TRADING store)



当方も以前アウディ車に乗っているときは、当時日本では一般的ではなかった「デイタイムランニングライトを有効化したりしていました。


「コーディング」というと、かつては一定の知識が必要で、少なくとも「モバイル用のPC」は必要でしたし、簡単な「英語」と「X進数」など基本的な知識が必要でちょっと敷居が高かったですが、このCARISTAは、小型の「OBD2ドングル」をOBD2ポートに接続し、設定変更の操作は「スマートフォン」でできるようになっているので、かなりお手軽に操作、設定変更が可能となっています。

使い方はとても簡単で・・・

@専用アプリをスマートフォンにインストール
AOBD2ドングルをNXのOBD2ポートに取り付け
B車両の電源(エンジン)を入れる
Cスマートフォンのアプリ「Carista」アプリをタップし、Bluetooth接続

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最初の画面は次の通り。
複数の項目がありますが、「カスタマイズ」を触るだけであれば車両がおかしくなることはありません。

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どんなことができるかは、車種により異なるようですが、新型「NX」においては、車両の説明書に記載されている設定はおおむねカバーしています。
また、説明書にかかれていない項目もいくつかカバーしており、それこそがまさに「Carista」の出番と思います。


もっとも有用と感じるのは、「ワンタッチウィンカー」の自動点滅回数の変更です。

新型「NX」では車線変更の際に便利な「ワンタッチウィンカー」が装備されていますが、車両上では設定ができません。
なお、販売店では設定変更ができるのですが、新型NX以前のレクサス車ではそもそも設定変更ができないので、販売店のサービス・メカニック担当の方でもご存知無い方もいらっしゃると思います。また、この設定変更のためだけにわざわざディーラーでお願いするのも・・・というかたもいらっしゃると思います。
しかし、この「CARISTA」を使えば、スマートフォンから簡単に設定できますのでその都度ディーラーに出向く必要がありません。

レクサス「NX」では標準で「5回点滅」ですが、これを「オフ(無効)〜7階点滅」に変更できます。

当方は、車線変更の際に「5回」だと微妙に短いと感じるときがあるので「6回」に変更していますが、一部のメーカーのように「3回」にすることも可能です
実際は3回だと、後続車に通知するというには短いように思いますが、適切な使い方をするのであれば、慣れた回数の方がよいかもしれませんね。

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ちなみに、レクサス「IS」の2023年モデル(IS500含む)では、待望のワンタッチウィンカーが標準装備(5回固定)となりました!

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(新型レクサスIS 2023年モデル説明書より)


あとは、新型NXでイグニッションがOFFになったあと、走行距離や燃費が表示されますが、この表示時間を変更することができます。

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通常では「30秒」ですが、ちょっと短い・・・と感じますので当方は「1分」にしておきました。
エンジンオフのあと少し作業をしていても、しっかりメーター内に表示されているので、これぐらいがちょうどよいと感じました。

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ウィンドウ(ドア/ルーフ)関係も様々な設定があるので設定しておくと便利かもしれませんね。
ウィンドウ開閉機能もディーラーでしか設定できませんが、「CARISTA」だと設定可能のようです。

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なお、当方も含め初期に納車された方の多くが不満に感じているアンビエントライトの「減光」(フラッドライト)ですが、この減光をしない設定もあります。これは、通常のアプリには存在せず、別途インストールできる、「ベータテスト(BEAT)」アプリに含まれていますが、当方が試したところ、日本仕様のNXにおいては動作しません

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ちなみに、この「フラッドライト」を「いいえ(無効)」にすると、Pレンジ以外にした場合、本来はアンビエントライトが「減光しない」はずですが、日本仕様の車両においては、アンビエントライトが「消灯」します。(「Pレンジ」でもとに戻りますので、あせらず、再度このツールで「はい(有効)」にすれば大丈夫です)
日本仕様においては、ECU自体の制御が海外仕様と異なるのでしょう・・・残念です。

ちなみに、レクサス「LC」でも同様の設定項目(フラッドライト)があるのですが、このNX同様の動作をしますので、日本市場では適合しないものと考えられます。

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「ベータテスト」に参加するには、別途アプリをインストールする必要があるのですが、かなりマニアックな項目もあります。
設定変更しても動作するか不明なものとか、よく機能がわからないものもあるので、ベータテストで設定変更するものは完全に自己責任の世界ですね。
ただ、もとに戻すのも簡単で、(全部はためしてませんが)当方がテストした範囲では特に問題となるようなものはありませんでした。
自信の無い方は「ベータテスト」のアプリは使用しない方が良いでしょう。


■エアコン関係(ベータテスト)

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■スマートキー感度関係(ベータテスト)

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なお、「降車時オートロック」、「ハンズフリー クローズ&ロック(ウォーク・アウェイ機能)」といった販売店のみで設定できる便利な隠し設定は、「CARISTA」にはありませんでしたので、日本独自の仕様なのかもしれません。

この「CARISTA」については、こまめに設定変更したい!というカスタマイズ思考が強い方にはなかなかおすすめできるツールと思います。
1個もっておいて、あとは好きなときに課金すれば、車両を入れ替えても使えるのはとても優れていますね。

2022年09月21日

新型NX、炎天下の駐車に上品質な「サンシェード」!&新型「RX」の気になる噂?

先日、プチ遠出をしたのですが、その際に役立ったのが車内の気温上昇を防ぐ「サンシェード」。
市販されているものは、「どうも見た目や品質が今一つで・・・」という方におすすめしたいのが、クレトム社から発売している、プレミアム遮光フロントシェード
新型NXで使用してみて、問題なく使用できましたのでレポートいたします。


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http://www.cretom.co.jp/summer_item.php?ctno=1-8


あまり販売店は多くないですが(カー用品店にはあまり売ってない?)通販だとしばしば見かけます。
一般的なサンシェードの価格帯は2000円台と思いますので、それに比べると倍以上の価格ですが、後述のとおり、質感は十分と思います。レクサス車にはぴったりの価格ではないかと思います。


▼Amazon  (8/19現在は即納!)
 クレトム (Cretom) フロントサンシェード プレミアム遮光 グリーン Lサイズ(1400mm×780mm) SA-371




▼ 楽天 ジョーシンweb (ポイントが付き、Amazonより安いことが多い)
  クレトム (Cretom) フロントサンシェード プレミアム遮光 グリーン Lサイズ(1400mm×780mm) SA-371





クレトム プレミアム遮光フロントシェード「SA-371」、箱からして高級感あります(笑)

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中身はこんな感じで・・・そう、見た目はレクサスのディラーオプションとかなり似ています。(さすがにケースの質感は全然違いますが・・・)
「SA-371」のサイズは「M」サイズと「Lサイズ」がありますが、新型NXには「Lサイズ」が見事に適合します。(レクサスのDOPはこのメーカーが制作しているのではないかと推測します)


ただ、あくまで汎用品なので、ぴったり寸分のサイズを求める方は、ディーラーオプション品を推奨します。
個人的には、この製品で問題ないとは思います。

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ちなみに、皆様ご存知のレクサスディーラーオプション品はこちら。
2005年のレクサス開業時から準備されているディーラーオプション品で、使用された方も多いと思います。価格が高いのがネックですね・・・

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( https://lexus.jp/models/nx/pdf/dealer_option.pdf より)



広げるとこんな感じです。「スプリング」が仕込まれていて、一瞬で展開します。
閉じるのには少々コツがいるのですが、何回か練習するとうまく閉じることができるようになります(説明書きあります)

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以前の製品に比べ、ブラックの「ゴムバンド」が付属していますので、固定して収納するのが楽になりました。

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嬉しいことに、新型NXの前席「シートバックポケット」にも収納できます(全部は入りません、下1/3ぐらいが入り、固定されます)。

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設置ですが、「左右」のサンバイザーを使用して固定します。
当方の新型NXは、「左側」にドライブレコーダー、「中央」にレーダ探知機のGPSアンテナ、「右側」にレーダ探知機を設置しているのですが、特に問題なく設置が完了しました。
ただし、サンシェードを取り外し後は、ドライブレコーダーやルームミラーの位置がずれるので角度調整をする必要があります。これはどのサンシェードでも同じかと思います。

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中央部から。おおむねジャストサイズかな、と思います。おおむね新型「NX」のウィンドシールドガラスを隠せています。
シェード自体の素材ですが、生地がやわらかいので、よほどの乱雑に扱わない限りはダッシュボードに傷をつけることはなさそうです。この点、安価な製品だと製品自体の仕上げが雑で、車内が傷つくことがあるので注意です。

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車外から。ギラギラしていませんんし、落ち着きがあり、安っぽさが全然ありませんね!
汎用的なサンシェードではもっとも高価な製品ですが、レクサス車にもマッチしていると思います。

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まだまだ晴天下に駐車する機会も多いと思いますが、この製品で社内の日焼けや室内温度向上が低減できますので、上質感のあるサンシェードときっちりと収納できることを踏まえると、なかなかおすすめの製品と思います。

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さて、お盆明けでレクサス販売店の営業もスタートしており、ここ数日で様々な情報が飛び交っているようです。
みなさん注目の新型レクサス「RX」に関しては、確かに予定されていた営業担当者(各販売店から数名が参加予定)向けの研修会は「中止」になったようです。
このことから、「新型RX」自体の発売が延期されるのでは?との噂もあるようですが、現時点ではこのような確定情報は無いようです。

これまでの新型車では、販売店向けの研修が終了後2〜3週間後には「先行予約開始」という流れでしたので今回の「RX」はどうなるでしょうか?

気になる点としては、「新型RX」とほぼ同じパワートレーンで構成される新型クラウンの「RS」(2.4LターボHEV+aAxle)の発売日が未だ確定していないことです。新型クラウンの「2.5L」モデルに関しては2022年9月1日から発売され、生産も行われるようですが、注目の2.4Lモデルの発売が未だに未定であることから、新型「RX」自体の生産も先になるのでは・・・という観測です。


なお、現実としてすでにレクサス公式サイトでは現行型「RX」の販売は終了した旨のアナウンスが行われていますので、新型RXの発売もそう先送りにすることはできないでしょうから、予定通り2022年10月下旬〜11月頃中旬には発売、その1ヶ月前には受注活動が行われるのではと思っているのですが・・・

th_スクリーンショット 2022-08-19 21.31.02.jpg
https://lexus.jp/models/rx/



現時点ではメーカーもお盆休みが明けたばかりと思いますので、販売店に具体的きがあるのはもう少し先になりそうですが、「新型RX」に注目されている方は今後の動きにぜひ注視してください。本ブログでも引き続き情報共有させていただきたいと思います。





2022年05月11日

ドラレコ VANTRUE N4 3ヶ月使用しましたが満足度もGood!

新型車購入とともにドライブレコーダーを購入される方は大変多いと思いますが、VANTRUE N4 の使用レポートです。
新型NXに装着してからちょうど約3ヶ月少々経過しましたので使用感やトラブルの有無などをレポートしたいと思います。

https://www.vantrue.jp/product-page/n4

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3カメラ搭載し、比較的大きさもコンパクトで、価格もこなれており人気の製品です。
当方が購入した際は「約25,000円」程度でしたが、現在、タイムセールを実施しており、実質「22,500円」程度で購入できるようです。羨ましい・・・

▼Amazon VANTRUE N4 



▼Amazon  VANTRUE N4 GPSユニット




なお、「メモリーカード」も迷われる方がいらっしゃると思いますが、何度も書き込みを繰り返すドライブレコーダーのメモリーカードは高耐久のものが望まれます。
当方は、日本系メーカーの「キオクシア」(KIOXIA)の高耐久用メモリーカード(256GB)をVANTRUE N4で使用しております。
使用から3ヶ月経過していますが、ノントラブルですし、「緑色」のメモリーカードは特徴的でお気に入りです。
なお、ショップは安くて信頼性のある「風見鶏」で購入することにしています。

▼楽天 (風見鶏)キオクシア EXCERIA High Endurance 256G





さて、VANTRUE N4 は、3カメラで、「前方」、「社内」、「後方」を同時撮影できます。
パソコンでメモリーカードを取り込んでフォルダを開くと、以下の画像のように、ちょうど「前方」、「社内」、「後方」の3ファイルがきれいな順番に並んでおり、目的の画像も探しやすいです。

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あて、肝心なのは画質ではありますが、こちらも良好です。当方は「初期設定」の画質で使用していますが・・・

▼フロント 昼間(1440p/30FPS)

最近のドラレコは高画質のものが増えていますが、VANTRUE N4も高画質で、もちろんナンバーはバッチリ確認できます。

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▼リヤ 昼間(1080p /30FPS)

こちらもナンバーの視認性はバッチリ。
リヤカメラの画質が良いと後でドライブルートを見返すときも楽しいです(普段運転中は見れない視界なので)

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▼フロント 夜間 (1440p/30FPS)

夜間になると光の加減でナンバーが識別しずらくなります。動画の状態だとなんとか見えるという感じ。
一昔前のドラレコに比べ、「黒」がしっかり黒く記録されるのは凄いと思いました(グレーやノイズっぽくなりにくい)

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▼リヤ 夜間 (1080p /30FPS)

こちらはフロントより画質が落ちますが、車間距離が適切であればナンバーの識別は可能です。ただ、両サイドの車線のクルマのナンバーはかなり識別が難しくなります。

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ということで、3ヶ月使用しましたが、今のところはノントラブル。
画質も良好ですし、音声もバッチリ記録されています。メモリーカードも問題なし。
不満点といえば、もう少し配線が隠れるような電源ケーブルの配置にしてほしい(ケーブルの差込口を本体の真上にするなど)ということ。
あとは「GPSユニット」が別売りということぐらいですかね?
純正オプションにはない画質ですし、性能的にも価格的にも大変満足できるドライブレコーダーと感じます。

なお、当方のように、助手席側かつ乗客の視界を妨げない場所(ルームミラー寄り)に配置すると、「室内カメラ」はルームミラーが結構入るので設置場所は悩ましいですね・・・・運転席側がベストなのでしょうけど、「室内カメラ」を重視すると、目に入る場所にドラレコ本体があることになるので、個人的にはあまり好きではありません。

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以下は当方の環境での「室内カメラ」の実際の画像です。
助手席とリヤ席はバッチリ撮影できますが、運転席側のドライバーは撮影できません・・・

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2022年04月09日

ユピテルレーダー探知機2022年モデル「LS330/GS403」等発売したが旧モデルも狙い目?

レーダー(レーザー)探知機を販売しているユピテルの「2022年モデル」が発売されています。

当方、2019年4月に購入した「LS300」(初代レーザー探知機)がもうそろそろ3年を迎えます。
誤報は多い機種ですが、特に不具合もなく無事に起動してくれましたが、メーカー保証の3年が経過するので、今回ワンボディタイプの後継機種を購入を検討中です。(LCに使用している「LS300」を入れ替え)

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さて、その前に「2022年モデル」をおさらいです。
ユピテル製品は、「販売経路」により型番が全然異なりますが、基本的に、性能はどれも同じです。
ネーミングが「LS」「GS」なのでレクサスオーナーには愛着感がありますよね。

https://www.yupiteru.co.jp/products/radar/

■LS330 ワンボディタイプ【カー量販店向け】
■GS403 ワンボディタイプ【一般販売店向け】
■A380  ワンボディタイプ【公式サイト向け】(簡易包装・説明書なし)
■Z130L ワンボディタイプ【専門店向け】

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■LS720 セパレートタイプ 【カー量販店向け】
■Z220L セパレートタイプ 【専門店向け】(※4ピースの「Z910L」もあり)

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ユピテル社のWebサイトによると、従来の2021年モデルとの違いは「収録されている地図」のデータのみのように思います。
ほぼ中身が変わらないと思いますので、コストパフォーマンス的には、1つ前のモデルを購入したほうが良いかもしれません。


さて、2021年モデルを見てみると、2022年モデルの発売により値段が下がってきています。
以前はレーダー探知機型落ちモデルは「18000円前後」まで下がることが多かったのですが、最近ではなかなかそこまでは下がらないので、「24000円前後」ぐらいが妥協点かなぁと感じています。

なお、なぜかネット通販でも「LSXXX」シリーズは一部販売されています。ただし、通販で購入する場合は、高価なのでよほどの事がない限り「GSXXX」シリーズもしくは直販の「AXXX」シリーズを選択したほうが良いでしょう。

▼GS403  楽天 約「30,000円前後」+ポイント 
発売後にも関わらず価格がこなれているのは地図更新だけだから?





▼GS303 楽天 「約26,000円」+ポイント
ポイントを考慮すれば手頃な価格となってきました。





▼GS203  楽天 「約24,000円」+ポイント
一時期、「20,000円」前後まで下がっていましたが、在庫僅少で価格上昇でしょうか。この価格であれば、マイナーチェンジした「GS303」が良いかと思います。





▼A360α Amazon 「約19,800円」
「LS310/GS203」と同世代(今から2世代前)のモデルです。簡易包装・説明書なしですが、この価格は魅力的ですね。
ただ、「5000円」プラスすることで、マイナーチェンジした「GS303」が購入できると思うと悩ましいところ。



・・・ということで当方は価格がこなれてきている「GS303」を購入しました!
2022年モデルとのハードウェア上の違いはなく、「収録地図」のみということであれば2021年モデルでもまったく問題ないと考えています。




https://www.yupiteru.co.jp/products/radar/gs303/


LCおよびNX350hでも(もちろん)OBD2ケーブルで動作いたしました!

2022年03月23日

京商レクサス新型「NX」ミニカー到着!レクサス版との違いは?

京商製「レクサスNX」の1/43スケールのミニカーいよいよ発売となったようで、当方の手元にも本日到着しました!
気になるレクサス版との違いを早速チェックしてみました。

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【上面】
レクサス版は、艶ありの紙包装に「LEXUS」ロゴが入っています。
京商版は、ツヤなしの紙包装。

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【側面】
レクサス版は、中央に「LEXUS」ロゴが入っており、下部には「白いLINE」がはいっており、特別感あります。
京商版は、下部に「赤色のLINE」が入っています。

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【背中面】
画像のとおり、京商版には製品管理のためのバーコードや商品名などのシールが貼付されています。
(レクサス版はなし)

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ということで、中身には違いなく「パッケージの違い」だけのようです。
ただ、当方は運送の関係か、京商版のプラスチック製ケースに若干のうすい傷が・・・・これはやむを得ないですね。

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【フロント】

レクサスエンブレムもしっかり。スピンドルグリルやヘッドライトもしっかり再現されています。

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【サイド】

左ドアミラー若干曲がってついてます(笑)※個体差あり(レクサス版はしっかりついてました)
ちょっと前後ドアの隙間は塗装が荒い感じですが、しょうがないですかね。

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【リヤ】

LEXUSエンブレムや車両名、リヤアンダーディフューザーもしっかり再現、完成度高いです。

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【サイド】

こちらのドアミラーは正しくついてます(笑)
ブレーキキャリパーはよく見えませんが、しっかり「オレンジ塗装」されています。

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【斜め上】

ルーフレール(ブラック)とムーンルーフを装着。しっかり内部の「フレアレッド」内装も確認可能です。

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【インテリア】

照明の関係でうまく撮影できませんでしたが、ダッシュボードや内装もしっかり作り込まれています。ドアは開きませんが、中もちらっとみてみたいですよね!

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なお、先般ご連絡のとおり、「レクサス版ミニカー」を1名さまのみですが、後日納車未定の方を対象にプレゼントさせていただきたいと思います。


さて、4種類のカラーを揃える京商製ミニカーですが、その中でも特に人気の「NX350h ”F SPORT” ホワイトノーヴァガラスフレーク」は売り切れ店続出、次回納期は「8月」という店舗もありましたが、なんと、当方も購入した「ジョーシンweb(楽天)」では在庫あり(2022年3月2日21時現在)すぐにSOLD OUTすると思われますので、まだ入手されていない方はお早めに!!
※3月3日午前8時に確認したところ完売していました…流石の人気…

代替として、8月入荷分のショップをご案内します。

▼楽天 トイスタジアム 1/43 レクサス NX 350h F SPORT ホワイトノーヴァガラスフレーク(8月入荷分)





▼楽天 ジョーシンweb 1/43 レクサス NX 350h ”F SPORT” ヒートブルーコントラストレイヤリング




▼楽天 ジョーシンweb 1/43 レクサス NX 450h+ ソニッククロム





▼楽天 ジョーシンweb 1/43 レクサス NX 450h+ グラファイトブラックガラスフレーク



2021年12月19日

新型レクサスNX ユピテル レーザー(レーダー)探知機動作検証!

新型レクサスNXにおいて、ユピテル社のレーザー(レーダー)探知機の検証を実施しました。
レーダー探知機は今や取締回避的に使用されている方より、「車両情報の表示」に活用されていらっしゃる方の方が多いのでは?と思います。
NXでは標準で「燃費情報」や「走行時間」など基本的な情報の表示は可能ですが、OBD2接続時にはハイブリッドバッテリーの残量や、燃料消費量、その他細かな車両情報の表示が可能となりますが、車両情報の表示には「OBD2」ポートに接続する必要があります。

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ただし、OBD2接続は販売店によっては、接続をNGとしている店舗もあるようですし、ユピテル車のOBD2ケーブル接続検証においても最近のレクサス車は適合情報が記載されていない車種が増えています(もしくは動作不可とされています)。
https://www.yupiteru.co.jp/harness/obd2.pdf


動作可能の場合も「G-Link による車両情報の通知が正常に 動作しない場合があります。」との但し書きがあるので使用は自己責任となります。
(が、当方は過去10年以上使用している範囲において、問題となったケースはありませんでした)

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OBD2ポート自体は、説明書にも記載がありますが、運転席右下に接続ポートがあります。

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ハイブリッドモデル「NX350h」およびプラグインハイブリッドモデル「NX450h+」において、どちらもOBD2接続での動作は成功、走行中も問題はありませんでした。また、OBD2接続時のみ表示可能な「ハイブリッド表示」も可能でした。


▼「NX350h」でのハイブリッド表示

 バッテリーの充電量が全体の半分ということがわかりますので非常に便利です(%刻みでわかる)
 その他「2種類」の任意の項目を表示させることが可能。当方は「走行時間」と「今回燃料消費量」を表示するようにしています。

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▼「NX450h+」でのハイブリッド表示

 NX350hと同様、こちらもハイブリッド表示は成功。
 「PHEV」ということもあり、バッテリー残量がすごい!

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さて、肝心のOBD2ケーブルはこちらを使用しています。

ユピテル「OBD12-M III」定価は6,600円と少々お高いですが、通販ショップでは5000円未満で購入することが可能です。

楽天では4800円前後で販売しているのでお得です。

▼ 楽天 OBD12−M3 




電源がワンタッチで取れるのと、OBD2表示ができるのが魅力。
ただし、車種により長時間停車時には「バッテリーあがり」の原因となることもあるので注意です(特にドライブレコーダーの駐車監視機能と組み合わせる場合など)


設定はコネクタ部分にあるディップスイッチで切り替えますが、新型NXについては、素直に「トヨタ」で動作しました!(一部車種では「マツダ」で動作する場合もあり)

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今回検証に使用したのは以下の機種です。

■ワンボディ型「LS300」(GS103、A350α、WR70等)
https://www.yupiteru.co.jp/products/radar/ls300/

配線露出が少なく、ダッシュボード等への据え置きも可能なワンボディ型。

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後継機種として・・・
2021年モデル「LS320/GS303/A370」など(現在31000円〜36000円程度が相場)
2020年モデル「LS310/GS203/A360α」など(現在、19800円〜22000円ぐらいが相場。)
どちらも「LS300」と基本構造は変わっていないようですので、「OBD12−M3」との組み合わせで、新型NXにおいて動作すると推測しますが、適合は確認されていませんので、自己責任で使用をお願いします。


▼楽天「GS303」




▼Amazon A370(簡易箱。説明書なし、DL方式)




いわゆる「型落ち品」はAmaonが安いですね。


▼Amazon「GS203」



▼Amazon「A360α」(簡易箱。説明書なし、DL方式)



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■2ピースセパレート型「LS70a」(LS700)
https://www.yupiteru.co.jp/products/radar/ls70a/

モニターの厚さが薄いので「宙吊り」に適しています。
本体&GPS部分はダッシュボード据え置きが推奨されていますが、別売のステーでルームミラー内側などに移設するのがスマートでしょう。
後継機種として「LS710」が発売されています。


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▼Amazon「LS70a」(簡易箱。説明書なし、DL方式)



▼Amazon 販路違いの「LS700」もまだ販売中。(ちゃんとした箱と説明書が付属)



▼楽天「LS710」まだ高価ですが、フラッグシップモデルと言えます。アンテナステーも付属。





新型NXでは大型タッチディスプレイを採用していますが、表示される情報量はそれほど多くありませんし(特にエレルギーフローの画面はひどい・・・)
また、ナビ画面とその他情報の分割表示もできません。このレーダー探知機のOBD2接続で表示されるような内容が少しでも表示されれば、良いのですが・・・ぜひアップデート(OTA)でカイゼンしてほしいところではあります。

2021年05月30日

レクサス 新型IS350 F SPORT(ミニカー)納車っ!

京商のミニカー「新型レクサスIS300/IS350」のミニカーが続々納車されているようです!
早速到着いたしましたので簡単ですがレポートさせていただきます。

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「ホワイトノーヴァガラスフレーク」のIS350F SPORT は1番人気のようで、売り切れ店も目立ちます。
(各写真、実際は専用の透明なコレクションケースが付属していますが、撮影の際に取り除いています)

台座にはしっかりレクサスロゴと「IS350 F SPORT」のロゴが。ちゃんと「レクサスフォント」なのが嬉しいですね!

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リヤトランク左下に「F SPORT」エンブレムがあるため、これは北米仕様ですね!
新型ISで特徴的な異型のトランクスポイラーもバッチリ再現されています!

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フレアレッドのインテリアもバッチリ再現!(Lexus Safety System+のカメラなども再現!)
タッチ式のナビゲーションモニターや、センターアームレストもしっかりマイナーチェンジ後のものになっていますね。

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従来モデル同様、大変再現性の高いミニカーと言えます。新型ISオーナーさんはぜひgetしてみてください。

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先般納車(?)されたLC500コンバーチブルとの2ショット!

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現在販売中で送料無料で価格がリーズナブルなお店は以下の通り。
残念ながら「IS350 F SPORT ホワイトノーヴァGF」は売り切れもしくは定価以上のプレミア価格になっているようですので再販を待ちたいところ。

▼楽天 ジョーシンweb / IS300 ソニッククロム





▼楽天 ジョーシンweb / IS300 ソニックイリジウム





▼楽天 ジョーシンweb / IS350 ラディアントレッドCL



2021年05月24日

本革シートのお手入れに「カーインテリオ」などでしっかりケアを。

今回は、レザーメンテナンス剤の話題です。
レクサス車などで多く採用されている、「本革」(セミアニリン本革等)のお手入れ剤に対し、定期的にお問合いあわせがありますのであらためてご紹介させていただきます。

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一番のおすすめは、レクサスのディーラーオプションで設定されている「インテリアレザーコート」。
コストは高価ですが、純正ならではの仕上りは安心できるかと思います。

https://lexus.jp/models/ls/pdf/dealer_option.pdf (レクサスLSの場合)

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しかし、「自分でメンテナンスしたい」、もう少し「リーズナブルに・・・」という方も多いと思います。
皆さんお気に入りのメンテナンス剤をお持ちかもしれませんが、当方はもう15年近く、ユニタス車の「レザーマスター カーインテリオ」を使用しています。
汚れを落とす「ソフトクリーナー」と、保護クリーム「レザープロテクションクリーム」がセットになったものです。
一部の輸入車ブランドではオプション品としても取り扱っている製品で、レザーケアのプロショップでも使用している店舗もあるくらい、定評ある商品です。

https://uniters-online.shop-pro.jp/?pid=111214085


ホームセンターやカー用品店ではまず販売していませんので、購入の際はネット通販がおすすめです。(Amazonでも取扱あり)

【楽天】 ユニタス レザーマスター カーインテリオ





特にシートの座面やシートの「土手」の部分は注意していてもいつのまにか汚れが蓄積しますので、定期的なメンテナンスを行う必要があります。
付属の「ソフトクリーナー」をスポンジでしっかり泡立たせて、泡で汚れを包みこんでから拭き取ります。(決して液体のクリーナーでゴシゴシ本革をこすってはいけません)


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レザーマスターカーインテリオですが、シートだけでなく、シフトノブやステアリングにも使用可能です。
クリーニング後は皮脂がきれいに落ちて手触りが変わり、すっきりします。「皮脂の有無でこんなに違うんだ・・・」と思うぐらいです。
なお、レザーコートを塗布すると、少しマットな感じが復活します(完全にツルツルになったものには無効です)

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付属のクリーナー剤では「汚れが落ちない!」という場合もあるかと思います。
特に、ブルージーンズの汚れなど、汚れが酷い方はこちらの「ストロングクリーナー」も使用してみてください。
ただし、ストロングクリーナーを使用したあとは保護クリームのコーティングが落ちるので、再度「カーインテリオ」の保護クリームでレザーを保護することをおすすめします。

https://uniters-online.shop-pro.jp/?pid=110996416


【楽天】 レザーマスター ストロングクリーナー





なお、汚れが再付着しにくいように「保護クリーム」(プロテクションクリーム)の塗布も重要ですが、塗りすぎるとムラになるので気をつけてください!
もっとも、ブルーのジーンズ(デニム)を履く際は、クッションを併用したりすることで、色付きを抑える努力も必要かと思います。
丁寧にケアすることで、納車から3年程度経過しても色付きがないままキレイに維持することも可能です。

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レクサスでは、明るめのシート、「オーカー」色や「ホワイト」を選択される方はぜひ検討してみてください。
展示車等で「オーカー」は結構汚れが目立つ個体がありますが、丁寧にケアすれば新車のような状態に戻すことも不可能ではありません。

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なお、LCやLSなどに使用されている「アルカンターラ」や「ウルトラスエード」に関しても専用のクリーニング剤があります。
同じくユニタス社の製品「マイクロファイバーケアキット」。
当方も使用していていますが、こちらもおすすめできます。

https://uniters-online.shop-pro.jp/?pid=110999666

【楽天】ユニタス マイクロファイバーケアキット





ブラックやフレアレッドの本革はあまり汚れが目立ちませんが、目立たないだけで淡色系と同じぐらい汚れや皮脂は付着しています。
気分良くドライブするためにも、レザー製品のお手入れケア剤はぜひお気に入りのものを見つけていただくとより愛着が湧くと思います。

2021年05月18日

久々にホイールボルト周りを清掃しましたが、これはおすすめ!

先月、レクサスディーラーで有料洗車メニュー(リフレッシュメニュー)を実施したのですが、ホイールの本格的な清掃は含まれていませんでした。
その後自分でホイールの内側を含む部分をきれいにしたのですが、よく見ると、ホイールボルト周りが非常に汚い・・・
LCの純正21インチ鍛造ホイールは、中央部分がブラックなので遠目にはそれほど目立たないのですが、近くで見ると、ホイールダストの影響か、結構茶色いホイールダストがかなり付着しています。

よく考えたら2年近くホイールボルト周りは清掃していなかったのですが、今回は専用のホイールボルト周りを洗浄するためのアイテムを購入してみました。
当方はカー量販店(A・PIT東雲)で購入しましたが、ネット通販でも販売しています。

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▼楽天 公式ショップ パープルマジック ホイールスポンジ ナロー3本セット 880円





著名なカー用品ブランド、カーメイト社の製品で、ホイールボルト周りを洗浄しやすい形状のスポンジが3本入っていて、しっかりとホイールボルト周りに入ってくれます。

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これは、ものすごい掃除が楽ちんです。もっと早く買っておけばよかった・・・
今まで、「割り箸」にウェスやペーパタオルを巻いて輪ゴムで止めた自作ツールでやっていたのですが、こちらのほうが断然楽ちんです(笑)

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洗浄にはホイール1本あたり数分で完了しますので、とてもお手軽で、見た目にも非常に綺麗になりました!

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ガソリンスタンドやレクサスディーラーでの洗車では、通常ホイールボルトの隙間までのクリーニングはしてくれませんが、意外と汚れているものです。
それほど目立つ場所ではありませんが、レクサスでは、「F SPORT」系の高摩擦ブレーキパッドを装着されている場合は、結構汚れが蓄積していると思いますので一度チェックしてみることをおすすめします。

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2021年04月24日

ユピテル新レーザー探知機「GS303」流通開始!(レーザー探知性能約40%UP

ユピテル社の最新型新レーザー探知機の2021年モデル「GS303」がようやく市場に流通し始めたようです。
なお、すでに発表となったweb専売モデル「A370」と「GS303」の性能は同じ(箱・説明書付き)のようです。

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https://www.yupiteru.co.jp/products/radar/gs303/


最大のポイントの「探知性能」に関しても、もちろん先に発表された「A370」と同様。

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気になる価格ですが、web専売の「A370」と違い、ちゃんとした箱と説明書がついて、ポイントを考慮すればギリギリ30,000円を切る水準で登場。
初物としてはなかなかいい価格設定と思います。(だいたい、35,000円前後、ポイント還元後は32,000円前後ということが定番)

▼楽天 GS303 / 32500円(税込み・送料無料)+ポイント還元

なお、本日4月18日は楽天「いちば」の日ということで、ポイント還元率が高いのでお得に購入可能な模様。





なお、ユピテル社のレーザー(レーダー)探知機は販路により型番が違いますが、性能は同じ。
現時点の2021年春モデルの型番は以下のとおりです。

【ワンボディタイプ】

A370・・・ユピテル専売(ユピテルダイレクト、スルガオンライン等)
GS303・・・一般販売店用(楽天、Amazon、ホームセンター等)
LS320・・・オートバックス等大型カー量販店専売
Z120L・・・カーカスタマイズショップ専売


なお、2ピースのセパレートタイプも新発売。
価格が更に高価となりますが、正規に「宙吊り」タイプにしたい方はこちらを選択したほうが良いですね。(ただ、2021年4月18日現在ではネット通販では販売していない模様)

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https://www.yupiteru.co.jp/products/radar/z210l/


【セパレートタイプ】

LS710・・・オートバックス等大型カー量販店
Z210L・・・カーカスタマイズショップ専売


レーザー(レーダー探知機)の保証期間が3年間なので、そろそろ買い替えしても良いかなと思っていますが、見た目の性能が2019年モデルの「GS103」「GS203」(LS300、LS310)とほとんど変わらないのがなんとも言えないところです。

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なお、ISオーナーさん&ご検討中の方はミニカーもおすすめ!(せっかくならポイント還元が高い日がお得なので・・・)



▼楽天(ジョーシン) IS350 F SPORT ホワイトノーヴァGF





▼楽天(ジョーシン) IS350 F SPORT ラディアントレッドCL





▼楽天(ジョーシン) IS300 ソニッククロム





▼楽天(ジョーシン) IS300 ソニックイリジウム






2021年04月11日

新型レクサスIS300/IS350F 京商1/43スケール ミニカー発売! 納車待ちの方はぜひGet!

ミニカー販売会社大手の「京商」から、新型レクサスISのミニカー(1/43スケール)が5月下旬ごろ発売されるようです。
早速一部webサイトでは予約受注が開始されています。

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カラーは4種類ですが、グレード(外観)が異なるようです。それぞれインテリアカラーも異なります。(最後に画像掲載)

<仕様>

「IS350 F SPORT」ホワイトノーヴァGF / フレアレッド
「IS350 F SPORT」ラディアントレッドCL / ホワイト
「IS300」ソニッククロム   / オーカー
「IS300」ソニックイリジウム / ダークローズ


特にIS300は、新型レクサスISまたはRCでお披露目された「新ボディカラー」で販売されるようです。
(写真は ソニッククロム / オーカー)

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今の所の最安値+送料無料の店舗は以下のところでしょうか?
実車新型レクサスISは、3月末でいったん受注を停止しましたので、惜しくも購入が間に合わなかった方や長い納期待ちの方、そして既存オーナーの方は要チェックです!もちろん当方もすでに予約済です。
▼楽天(トイスタジアム) IS350 F SPORT ホワイトノーヴァGF





▼楽天(トイスタジアム) IS350 F SPORT ラディアントレッドCL





▼楽天(でじたみん) IS300 ソニッククロム





▼楽天(トイスタジアム) IS300 ソニックイリジウム




1/43スケールといえど、インテリアもしっかり再現されています。
今までのレクサスの新車ミニカーは発売前に品切れということも多いので早期予約が「吉」です!

ホワイトノーヴァGFのインテリアは「フレアレッド」

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ラディアントレッドのインテリアは「ホワイト」

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ソニックイリジウムのインテリアは「ダークローズ」

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ソニッククロムのインテリアは「オーカー」のようですね。

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2021年04月04日

お買い得!ユピテルレーダー探知機「GS103」モデル末期で処分価格!

2019年初に発売された「レーザー&レーダー探知機」はかなり大ヒットしたカー用品と思いますが、その先駆けとなった、 ユピテル社の「LS300」(カー専門店専売)「GS103」(一般販売)などが処分価格レベルに値下がりしています。

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https://www.yupiteru.co.jp/products/radar/


いわゆる「レーダー探知機」は取締りを避ける装置というより、ヘッドアップディスプレイのように、「車両情報」を表示する方が有用と感じていますが、機能的にはこれ以上の進化が難しいのか、コロナ禍の開発の問題なのか、ユピテル社では2020年は実質的な新モデルの発売はありませんでした。
そのため、一部カー販売店やネット通販店では、未だに約2年前に発売された上記レーザー&レーダー探知機を発売しています。

ユピテル社のレーダー探知機(新品)の底値はだいたい18000円前後でしたが、今回ご紹介するユピテル「GS103」はポイント等を考慮すると「16,000円」台となっており、相当にお買い得と思います。

ネーミング的にもレクサスユーザーには特におすすめできますし、「GS103」はweb専売モデルと異なり、ちゃんと説明書がついているので安心して使用できます。(WR70やA350αは、簡易箱&説明書なし)

▼楽天 スルガオンライン GS103 






なお、当方も使用していますが、「GS103」、「LS300」「A350α」「WR70」(すべて販路違いで性能は同一)など、2019年春頃発売のモデルはかなり「誤報」(過剰な警報)が目立ちますのでその点は注意です。

とはいえ、それ以降に発売された「GS203」、「LS310」、「A360α」、「LS700」などの最新モデルと価格さほどの性能差があるとは思いませんから、過価格的にはお買い得と思いますし、仮に2021年、これから新製品が発売したとしてもそれほど残念がるほどの出費ではないと思います。

2021年01月14日

年末年始は簡易メンテ!(ウィンドウガラス+GRエアロスタビライジングコート)

お正月は休みはやることもなくなってくるので車の簡易メンテナンスを実施しています。
特に、「ウィンドウガラス」のメンテナンスは定期的に実施する必要がありますが、いつも時期を忘れるので、年末年始にやることにしています。

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ウィンドウガラスのコーティングの有無で「ワイパーの拭き取り具合」が全然違いますので、何らかのコーティングは実施することをおすすめします。ディーラーにもウィンドウガラスのコーティングメニューもあるのでそれが一番ですが、コストは高く付きますね。。。

ホームセンターやカー用品店には「ガラコ」など著名なコーティング剤が多数販売されていますが、当方はここ数年、「洗車の王国」の「ウィンドウクリスタル」を使用しています。

▼楽天 洗車の王国




「ウィンドウクリスタル」は、油膜になりにくい「フッ素系」のコーティング剤で、室内保管であれば、年に1度の施工で問題ありません。
価格は3000円未満ですが、1ビンで5年は持つのではないでしょうか?相当コストパフォーマンスは高いです。
施工も、付属のスポンジにコーティング剤を染み込ませて塗布するだけですので、比較的カンタンです。ただし、施工前には油膜などを予めクリアにしておく必要があります。



次に、ちょっと汚れが目立つところを簡単にきれいにしたあと、GAZZO RACINGの「エアロスタビライジングボディコート」を塗布
いわゆる簡易コーティング剤です。

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実際に1年間使用してみてですが、街乗りでの体感はできません(笑)が、効果はあります!
塗布したあと、高速道路での80km/h〜100km/h前後の巡行時の安定感、接地感の高まりや風切り音の低下など、首都高でのコーナリングなどでも充分体感できます。
ボディにあたった風の抵抗を低減しているのがわかるので、「風を味方に付けた」という感じでしょうか?
帯電防止剤が入った「簡易コーティング剤」ですので、洗車のあとに、塗布するだけですから、コストパフォーマンスは悪くないと思います。
スポーティなセダン新型「IS」にもおすすめかなぁと思います。

残念ながら量販店では販売していません。一部のトヨタ/レクサスディーラーでは販売しているようですが、Amazonで送料込み「3,500円」前後が最安値と思います。5000円前後で販売している店舗も見受けられるのでそちらでは買わないように。

▼Amazon 

TOYOTA GAZOO Racing GR エアロスタビライジングボディコート 空力特性向上ボディコート

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¥3,426から
(2021/1/1 17:00時点)





最後は、ホイールのレーキダストの清掃を。
レクサスの”F”および”F SPORT”系の車種は結構ブレーキダスト出でますので、定期的な清掃が必要です。やはり「足元」をきれいにしておかないと!

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なお、2021年モデルのレクサスLCの”L Package”と”コンバーチブル”には「中摩擦パッド」が採用され、2020年モデルに比べ、ブレーキダストが低減されています。
また、新型ISには、アドヴィックス社が新開発した低ダストパッドが採用されています。従来製品と比べ、ダストを約30%低減し、ブレーキ鳴きも低減しているとのことで、理想的なブレーキパッドのようで、新型ISにお乗りの方は、予想よりもダストが少ないことを実感されていらっしゃるのではないでしょうか?

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https://newswitch.jp/p/24656


トータル1時間30分程度のメンテでしたが、簡易的なメンテナンスをしておくと、その後のドライブも楽しくなりますね!

2020年09月12日

プラズマクラスターがコロナウイルスに効果?車載用も再注目?

2020年9月7日付でシャープからニュースリリースされた、「プラズマクラスター技術」が空気中に浮遊する「新型コロナウイルス」を減少させる効果がある実証を得られたことが話題を呼んでいます。


■世界初プラズマクラスター技術で、空気中に浮遊する「新型コロナウイルス」の減少効果を実証
https://corporate.jp.sharp/news/200907-a.html

詳しくはリンク先のとおりですが、あくまで「試験装置」内で、さらに市販版のプラズマクラスターより遥かに濃い濃度での実験であるため、市販されているプラズマクラスターイオンで同等の効果が得られることは実証されていないようです。

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https://corporate.jp.sharp/news/200907-a.html の「※図1」より
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実験ではウイルスの減少が90%を超えたとのこと。
ただし、試験環境のプラズマクラスターイオン濃度は「約1,000万個/cm3」、一方市販版の最新型の「プラズマクラスターNEXT」の濃度はターボモード+であっても「50,000 個以上/cm3」ですから、濃度が全然違いますね・・・
しかし、こういった実験効果から、プラズマクラスターイオン自体には単なるニオイなどの分解の他の能力が期待できるのかもしれませんね。

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https://corporate.jp.sharp/news/200907-a.html の「※図2」より
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当方もシャープ製「IG-MX15」のOEM、デンソーモデル「PCDND」を実際購入し、記事にしています。

■車載用プラズマクラスターNEXT導入レビュー!(シャープ 「IG-MX15」同等品)
http://www.namaxchang.com/article/475004585.html


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参考動画もアップしていますので、特に「動作音」が気になる方はチェックしてみてください。
だいたい4ヶ月ほど使用していますが、純正のナノイーイオンとあわせ、車内の環境もより快適な感じがします!

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【YouTube】車載用プラズマクラスターNEXT(シャープ IG-MX15)同等品 旧モデルと動作音などチェック!



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さて、当時から「コロナ対策」としてシャープ製のプラズマクラスターNEXT搭載の「IG-MX15」が爆売れしていましたが、2020年9月現在、「IG-MX15」は定価販売の店舗(約16,000円前後)や大手量販店ではあいかわらず、軒並み「売り切れ」で入手困難のようです。(割高な、19,000円前後の店舗では手に入る模様)


しかし、引き続きほぼ同スペックのDENSO製の「PCDND」は、即納あり店舗は結構見受けられます。
ちょうどセールを実施していてお得に購入できる楽天市場で在庫がありそうなお店をいくつか掲示してみました。
(しかも、当方が購入したときよりも1,000円ほど安くなってる・・・!)


▼楽天 PCDND-W ホワイト (約13,000円+ポイント)※売切でないか納期要確認




▼楽天 PCDND-B (約13,000円+ポイント)※売切でないか納期要確認




▼楽天 PCDND-B(約13,000円+ポイント)※売切でないか納期要確認




プラズマクラスターNEXTのライバルとも言える、「ナノイーX」も徐々に普及が進んでいますが、車載用としては「新型ハリアー」に続き、2020年11月発売予定の「新型IS」に「ナノイーX」がレクサス車としては初採用される見込みです。
ただし、こういったナノイーイオン発生機はエアコン吹出口の特定部位のみ効果があります(新型ISの場合は「助手席側」)そのため、上記車載用を別途購入することで「運転席側」や「後部座席」に近い場所に配置することもできますね。

まぁ目に見えないものですし、感じ方に個人差はありますが、私的にはカップホルダー1つを潰してでも配置しておくと車内環境改善にはつながるのでは・・・と思い、歴代のマイカーには装備することとしています。

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2020年07月20日

ユピテル 2ピースレーザー探知機 「LS70a」 発売!

ユピテル社から2ピースタイプの新レーザー探知機「LS70a」が発表。
新型かと思いきや、昨年秋発売の「LS700」のweb専用モデルのようです。

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https://www.yupiteru.co.jp/products/radar/ls70a/

現時点で確認できるのはAmazonのみ。
もしかするとAmazon専売なのかもしれませんが、とにかくややこしい型番です。amazonの「a」なのか?
パッケージを簡素にして、説明書をダウンロード方式とすることで低価格にしているようですが、ちょっと発売時期が遅い印象。
新発売なので、収録されているGPSデータや地図データは最新と思いますが。

▼amazon LS70a

ユピテル レーザー光対応レーダー探知機 SUPER CAT LS70a セパレートタイプ 3.6型液晶タッチパネル 長距離&広範囲探知エスフェリックレンズ搭載 誤警報自動キャンセル機能 取締データ5万7千件収録 リアルタイム警報 無線LAN機能対応(OP) OBD2対応 全国地図データフルマップ収録 最上位モデル Yupiteru【Amazon.co.jp限定】

新品価格
¥39,600から
(2020/7/12 00:08時点)





ユピテル公式サイトでも性能は「LS700」と同等ですから、LS700を「39800円」以下で購入できる方であればそちらの方が良いかもしれません。
LS700はオートバックス等の実店舗で販売していますが、クーポン券やキャンペーンで35000円前後で購入できるようです。

▼paypayモール オートバックス

だいぶ価格が安くなってきて、ソフトバンクなどヤフーサービス利用者ならば、ポイント等を考慮すれば35000円前後まで下がってきていますね。




▼楽天
楽天だと、キャンペーン中だとだいぶ安く買えますが表面価格は39800円ぐらいですね。
箱・説明書がつくことを考えると「LS70a」よりも「LS700」の方が良さそうです。




ネット上の専門サイトでは、2ピース型の「LS700」の評判が高いです。
https://car-accessory-news.com/category/car-radar/

1ピースモデルの「LS300/LS310」、「GS103/GS203」などとはカタログ上のスペックはほとんど変わりませんが、それらの一体型タイプよりも受信性能、そして誤受信の頻度も低減されており、評価が高いようですからレーザー探知部分とモニターを分離しているのは効果があるのかもしれません。(価格もそのぶん高価ですが・・・)

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とはいえ、そろそろユピテル社の真の2020年モデルの登場も気になるところですが・・・未だに出てきませんね〜
そろそろモニタの高解像度化・・・お願いします!

2020年06月17日

ユピテル 新型お手頃価格レーダー探知機「LS100」突如発売!

ユピテル社からお手頃価格の新レーダー探知機(レーザー探知機)「LS100」が突如登場!
2019年発売モデルの「LS300/LS310」シリーズと同様、新型光オービス・レーザー式移動オービスに受信対応しており、「LS」の名が使用されているので、レクサスユーザーの方には馴染みやすい型番ですね!


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https://www.yupiteru.co.jp/products/radar/ls100/

機能を見る限りは、レーザー探知機「LS300」シリーズの”廉価版”という位置づけのようですから、現行モデルの「LS310」(2019年秋冬モデル)の約30,000円に対し、今回発売の「LS100」は19,800円前後と、1万円以上安い仕様となっています。
そのため、当然機能が削られているため、その内容に納得できる場合はお安く購入できるチャンスと言えます。


▼楽天市場 スルガオンライン ユピテル LS100 (約19,800円+ポイント還元)




さて、機能面ではどれほど違うのでしょうか?ざっと調べてみました。

■画面サイズが「3.6インチ→3.2インチ」

主力モデル(LS310)の画面サイズより小さくなっています。
LS100の本体サイズは「100(幅)×59(高さ)×18(奥行)mm」、重さ「108g」とのことです。
LS310の本体サイズは「106(幅)×60(高さ)×17(奥行)mm」、重さ「115g」とのことですから、実は本体サイズと重量はほとんど変わりません。

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■気圧センサー、照度センサー、標高データ等がなし

各種センサー類を搭載していないようです。たとえば気圧センサーは高速道路と一般道での警告の使い分けなどに活用しているようですが、もともと精度についてはそれほど高くない印象ですから、気圧センサーがないことで致命的な問題があるかというとそうは思いません。(むしろLS300系で一般道を走行時に、頭上の高速道路の警告が行われることは珍しくない)

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■実写警報なし

オービスや取締ポイント、主要ランドマークなどの「GPSデータ」はLS310と変わらない数を備えていますので、あとは「実写データ」があるかどうかですが、走行中は注視禁止ですから、無くても困らないのではと思います。

スクリーンショット 2020-06-11 21.04.53.png


■無線LAN自動更新機能なし

それほど頻繁にデータ更新があるわけではないので、これは必須の機能ではないため、無くても良いかと思います。
無線LAN機能を搭載したSDカードに対応していないようです。

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■オプション対応なし

ユピテル車の拡張別売オプション(わき見警報、衝突警報システム)との連動機能がありません。
もっとも最近はこの種のセーフティシステムが標準化されるケースが増えましたから、少なくとも新車のレクサス車を購入される方はまったく不要なオプションといえます。(精度も高くないようですし)

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■タッチパネル非対応

操作は、ディスプレイにある物理ボタンで操作をするようで、静電式タッチパネルやリモコンは不採用。
もっとも一度取り付けたらめったに触れないというケースもありますからこれもコストダウンのためにはやむをえないと思います。
設定をこまめに変更したいという方はタッチパネルのほうが格段に操作がしやすいので、そのような方には「LS100」はおすすめできません。

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■地図表示なし、待ち受け画面簡素化

警告を行っていないときの待受時に、地図表示機能はないようです。地図表示は「道路名」の情報などもあるので特に初めて訪問したエリアなどではなにかと便利といえば便利なのですが、OBD2接続して車両情報を表示している場合は不要な機能ですし、あれば便利ぐらいの機能と思います。(そもそも多くのクルマにはナビゲーションシステムがありますからね・・・)なお、待ち受け画面の種類も簡素化しているようです。

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以上のように、「LS100」で省かれた機能はレーザー探知機の実用上、特に問題ないと考えられるものがほとんどです。
「LS310」などの標準モデルと比べて、「収録されているGPSデータも同じ(データ更新可能)、光オービス対応も同じ、OBD2接続対応も同じ」ですので、今からレーダー探知機の購入を検討される方は十分選択肢に入れて良いモデルと思います。

▼ Amazon  ユピテル LS100 (約19,800円)

ユピテル レーザー光対応レーダー探知機 SUPER CAT LS100 3.6型液晶タッチパネル 長距離&広範囲探知エスフェリックレンズ搭載 誤警報低減機能 取締データ5万8千件収録 OBD2対応 新型移動オービス/Kバンド対応 Yupiteru

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¥19,800から
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2020年06月10日

マニアックなレクサスの「ディーラーオプション」をチェック!

著名ブロガー兼YouTuberさんの販売店で見つけたレアなレクサス純正「ディーラーオプション」。

ディーラーオプションは、「カタログ」ではなかなかイメージが掴めませんよね。実際取り寄せたらイメージと違うこともしばしば。
車種限定のオプションを揃えるのは展示車などの問題もあり、難しいと思いますが、どのクルマにも適合する「汎用的」なディーラーオプションであれば、本店舗のように「実物展示」があると良いなぁと感じました。(こういうおもてなしは大歓迎です!)

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いくつか印象に残ったものを紹介してみたいと思います。

■シートベルトパッド(9,900円)

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2017年新型LSから設定された「シートベルトパッド」。
カタログではなんだか異様に年寄りくさい(失礼・・・)感じがするのですが、現物を見ると、「ウルトラスエード」の質感やサイズ感も含めなかなか良いと思いました。ただし、私的には、ちょっとイマイチなデザインの「取っ手」はいらないので、パッド本体分だけ、「レッドステッチやグレーステッチ」仕様にして、ウルトラスエードにパンチング加工をくれれば即買いのレベルです。

シートベルトパッドの現物はカタログ写真よりずっといいです。
トヨタブランドでも同様のものはありますが、レクサスのは「ウルトラスエード」を使用しているので手触りが非常にいいですね!


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■車載防災セット (13,200円)

イマイチどんなものが収納されているか不明なセットですが、現物を見るとイメージが湧きますね。
ただ、価格が高いわりには・・・買った人はいらっしゃいますか?
北米のようなコンパクトな「ファーストエイドキット」を販売したほうがレクサスらしい気がします。

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■レクサス バルブキャップ(5,500円)

「割高では?」と言われる筆頭オプションですが、現物をみるとたしかにこれが「5,000円超?」と驚いてしまいます。
しかし、軽量ですし、ロゴの印刷クオリティも確かな仕上げです。
樹脂に金属調塗装をしているようですから、耐久性は気になるところです。(これも5年保証してくれるのでしょうか?)

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■カップホルダープレート(7,700円)

カタログ上の見栄えはいいものの、実物はとても1つ「3,500円以上」するとは思えないカップホルダープレートも展示されていました。(ちなみにLC用はまったく同じで1つ「5,060円」とさらに割高感が!)
たしかに無いよりは「グッ!」とクオリティはあがりますが・・・
もう少し「薄く」そして「重量感」のあるものを想像していると驚いてしまいます。

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個人的には「携帯トイレ」(9,020円)を見たいのですが・・・これは展示がありませんでした。
LEXUSロゴ入りの携帯トイレ・・・どんなクオリティなのでしょうか?

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そもそもの主目的はレクサスコレクション新作の時計「NENRIN CROCK」(YABANE)の現物を見に行ったのですが、壁掛けを考えていたのでちょっと大きさが小さく、そして厚みもあったので今回は見送りとしました。
上質なナチュラル仕様の置き時計を考えている方には良いと思います。

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しかし、個人的にはこのスピンドルグリルのコレクションケースが欲しい。。。

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2020年05月16日

車載用プラズマクラスターNEXT導入レビュー!(シャープ 「IG-MX15」同等品)

2020年はコロナウイルスの年と言えますが、その影響もあるのでしょう、シャープが3月に発売した、車載用プラズマクラスターイオン発生機「IG-MX15」が大変品薄です。実店舗・ネット通販でもほぼ全滅。入荷まで2〜3ヶ月はかかるようです。
https://jp.sharp/pcig/products/igmx15/

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「IG-MX15」は、イオン発生機で初めて「プラズマクラスターNEXT」を搭載した製品で、従来モデルよりイオン濃度が濃くなっており、消臭速度のアップ、30〜40歳代特有の「体臭」を消臭する効果の追加など、従来製品から大きく進化しています。(なお、レクサス車には標準でパナソニック製の「nanoe(ナノイー)放出機能が搭載されていますが、類似機能といえます)

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しかし、実はこの「IG-MX15」とほぼ同等製品が、デンソー(DENSO)から発売されていることはあまり知られていません。
今回、「IG-MX15」と同等品のデンソー「PCDND」を購入しましたので今まで使用していた2016年モデル「PCDNT」と「動作音」を中心に比較してみたいと思います。(2016年発売モデル「PCDNT」も、シャープが製造)

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動作音がうるさいと使う気になれませんし、店頭ではチェックしずらいと思いますので、購入を検討されている方のご参考になれば幸いです。

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【YouTube】車載用プラズマクラスターNEXT(シャープ IG-MX15)同等品 旧モデルと動作音などチェック!



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欠点といえば、カップホルダー用なので場所を専有してしまうということでしょうか・・・
セダンやSUVモデルであれば後席のカップホルダーに設置するのも有効と思いますが、「お肌」などへの効果も考慮すると前席への設置が望ましいですね。

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このようなイオン発生機は目に見えないものですし、効果もひとぞれぞれと思いますが、2016年モデルと比べて次の点が進化していると感じました。

・常用する「静音モード」の動作音が小さい(約18db、前モデルより▲1db)

・ダークめっき調の加飾が安っぽさを感じさせない

・従来モデルより30〜40歳代の体臭消臭効果がプラス


PCDND(2020年モデル)は、ホワイトとブラックの2種類あります。
デンソーモデルなので、自動車関連業者、オートバックス等のカー用品店および楽天等のネット通販で販売しています。
価格は2020年5月現在 ネット通販の安いところで「14000円」、ポイントを考慮すると13000円程度。

▼楽天 PCDND-B(ブラック) 14000円前後+ポイント



▼楽天 PCDND-W(ホワイト)14000円前後+ポイント




▼Amazon  PCDND-B(ブラック) 15000円前後(ちょっと高い?)

デンソー 車載用プラズマクラスターイオン発生機 PCDND-B 車内消臭 ブラック

新品価格
¥14,800から
(2020/5/9 12:30時点)




▼ヤフーショッピング PCDND-B(ブラック) 14000円前後+ポイント

https://store.shopping.yahoo.co.jp/santecdirect/pcdnd-b.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title

▼ヤフーショッピング PCDND-W(ホワイト) 14000円前後+ポイント

https://store.shopping.yahoo.co.jp/santecdirect/pcdnd-w.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title

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2020年5月時点では、シャープの「IG-MX15」が「納期未定、実勢価格が16500円+ポイント10%」
一方、デンソーの「PCDND」が「即納、実勢価格14000円+ポイント」と言う感じなので以下の相違点を考慮してもデンソー「PCDND」を選択する価値はあると思います。

【相違点】

「若干のデザイン違い」(切り替えボタンの位置、動作ランプの場所、形状)
「ロゴ」(SHARP と DENSO)
「ターボプラス」で25分間運転したあと中になる「おまかせ」モードの有無(デンソー「PCDND」にはこのモードはない)

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2020年05月11日

ユピテル 小型レーザー探知機「LS10」発売!

ドライブレコーダーやレーダー探知機を発売しているユピテル社から2020年春の新製品として、レーザー探知機「LS10」が発売となっています。

この「LS10」手持ちのユピテル製レーダー探知機と組み合わせることにより、2019年春に発売したレーダー探知機の「光オービス」(レーザー式オービス)の探知・警告機能が追加されるようで、なかなかおもしろいアイテムです。(逆に言えば、LS300、LS310、A350α、A360α、WR70、GS103、GS203、Z100L、Z110L、Z200Lなど2019年に発売されたレーダー探知機を使用しているユーザは購入する必要がない?)

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【追記】
2019年春に発売された、初代レーザー探知機「LS300、GS103、A350α、WR70、Z100L」に組み合わせることにより、レーザー探知部分に関しては、2019年後期モデルの「LS310、GS203、A360α、Z110L、Z200L」といった、「エスフェリックレンズ採用モデル」と同等の性能にアップグレードすることが期待できそうです。とはいえ、Z10Lで検知した警告情報は音声のみで、レーダー探知機本体には画像表示できないようですのでそこは注意!

なお、エスフェリックレンズの「最大3倍」という表現は過剰では?という声もSNSやレビューサイトではしばしばみかけますので過剰な期待は禁物ですが、少なくとも感知能力が2019年春モデルよりもアップすることは期待できそうです。
なお、LS10は「宙吊り」ができることにより、直線的に照射されるレーザーが検知しやすくなるという恩恵がありそうです。なお、仮に2019年春モデルに接続した場合は、レーザーが警告が2重で行われることになるので煩わしさはあるかもしれません。(レーダー探知機の方の警告をOFFにするとモニターでの表示はされなくなるのがデメリット?)

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また、単品での利用も可能ということで、特に「宙吊り」にすると省スペースですし、レーザーも受信しやすくなるので、これはなかなかいいかも。
ただし、GPSデータは収録されていないのでこれ単体だけでは固定のオービスやNシステムなどの情報は取得できません。

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このモデル、特筆すべきは価格が安いこと。
なんと、発売したばかりにもかかわらず、約7500円〜7700円前後。ポイント制度をうまく組み合わせれば結構安価ですね。

▼楽天(スルガオンライン) 「LS10」



▼Amazon 「LS10」

ユピテル レーザー探知機 LS10 日本製 3年保証 エスフェリックレンズ搭載 LED警告 ボイス警報 宙吊り取付ステー付属 電源分岐ケーブル付属 Yupiteru

新品価格
¥7,700から
(2020/4/30 21:16時点)





▼ヤフーショッピング(Paypayモール)
【新商品】ユピテル レーザー探知機 LS10 レーザー式オービス受信対応




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なお、レーダー探知機自体をお持ちで無い方は「ユピテル公式」が楽天市場とヤフーショッピングで2019年春モデルの「A350α」を「19800円」の激安セール中。
A350αは説明書がなく(公式サイトからダウンロード可)、簡易包装タイプですが、発売当時は「32800円程度」でしたからかなり安くなりました。
ただし、A350α系は、当方も使用していますが、不必要な警報(誤報)が多いこと、進行方向以外のオービスも警告する傾向があるのが難点です。(後継機種の「A360α、LS310、GS203」などは2020年4月末現在、まだ32000円〜35000円程度と高価)

このモデルを購入し、ダッシュボード近辺に設置し、今回新発売の「LS10」を宙吊りで車両のフロントガラス上部に宙吊りすれば、実質的に2019年後期モデルの「A360α、LS310、GS203、Z110L、Z200L」とレーザー部分に関しては(LS10で受信した部分は音声警告のみですが)同等のスペックになることも期待できそうですね。



■PayPayモール(ヤフーショッピング) A360α
https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/trim/item/10936/?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title


ユピテル社のレーダー探知機の新品価格の下限は概ね「19800円〜16800円」の範囲ですから、ほぼ底値といえると思います。
とはいえ、2020年春モデルの発表も楽しみではあります。個人的にはそろそろ大画面・高解像度モデルを発売して欲しいところですが・・・

2020年01月25日

これほんと?塗るだけでドライブが楽しくなる?トヨタ純正「GRボディコート」


「放電用アルミテープ」を初めとして驚きのアイテムを開発しているトヨタ(GazooRacing)ですが、またスゴイアイテムが登場しています。
なんと、ボディに塗るだけで空力特性が向上し、操安性等が向上する「GRエアロスタビライジングボディコート」です!
(洗車後、ボディを拭き上げ、その後表面に本製品をスプレーで塗布したあと、水分を絞ったマイクロファイバークロスで塗り伸ばすだけ・・・)

https://toyotagazooracing.com/jp/gr/grparts/bodycoat/

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以下商品説明(抜粋)
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空力性能を向上させ、車両安定性を高めるために。
トヨタでは、カジキマグロの泳ぐ姿にヒントを得た「エアロスタビライジングフィン」、車体に貼ることで空力最適化を図り操縦性が向上する
「放電用アルミテープ」といった空力操安アイテムを次々に開発。そして、満を持しての第3弾が「GRエアロスタビライジングボディコート」である。
この新しいボディコート剤は、ボディ表面に塗るだけで空気の流れを整流し、ボディ形状が本来持っている空力特性を一層発揮させる。目に見えない空気の流れを整えると、ドライビングがもっと楽しくなる。TOYOTA GAZOO Racingの名を冠した「GRエアロスタビライジングボディコート」、新登場。
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早速私も発注してみました(笑)
届き次第施工し、レポートさせていただきます。(違いがわからなそうではありますが・・・)

注意点としては、既存の「ガラスボディコーティング剤」との併用ができるかどうか。
当方はDIY施工のセルフ・ガラスボディコーティングなので自己責任で試せますが、高額なコーティング剤を塗布されていらっしゃる方は本商品の成分等を確認したうえで施工業者にご相談されたほうが良いかもしれません。


価格はどのサイトも定価(税込み)4,378円のようです。

▼amazon
GAZOO Racing エアロスタビライジングボディコート

TOYOTA GAZOO Racing GR エアロスタビライジングボディコート 空力特性向上ボディコート

新品価格
¥4,378から
(2020/1/20 20:28時点)




▼楽天
GAZOO Racing エアロスタビライジングボディコート



▼ヤフーショッピング

GAZOO Racing エアロスタビライジングボディコート


部品番号は「品番:08872-0024」のようですから、平日に部品共販に行ける方はその方が速いかもしれませんね!

しかし驚きのアイテムが出たものです・・・。

2019年12月20日

ユピテル 機能向上した 新型レーダー探知機 LS310/A360α/GS203!

ユピテル社 レーダー探知機の2019年秋モデルが出揃っています。

https://www.yupiteru.co.jp/products/radar/

2019年4月頃に、新型光オービスを探知機できることで話題となった、「LS300」「A350α」「WR70」「GS103」ですが、その後継モデルが早くも発売となっています。正直半年程度でバージョンアップするとは思いませんでしたが・・・。

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2019年10月に先行発売された2ピース分離型の「LS700」、「Z200L」と同様、新型レンズを採用し、レーザー光の探知距離が伸びた、というもののようですが、すでに使用されているユーザーの方からの声によると「誤報」が減っている、との情報も・・・

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なお、もともとややこしいユピテルのレーダー探知機の型番ですが、それぞれ販売経路ごとに以下のようにバージョンアップしています。
今回はAmazon専用モデルの販売はないようです。

[ワンボディタイプ]
・LS300 → LS310 (大型カー専門店用)
・A350α → A360α (メーカー直販用)
・GS103 → GS203 (家電・一般店用)
・Z100L → Z110L (カー専門店用)
・WR70 → なし  (Amazon専用)

[2ピースセパレートタイプ]
・なし  → LS700 (大型カー専門店用)
・なし  → Z200L (カー専門店用)

現在当方も使用している「LS700」は初めて通る道路での誤報がかなり多いのですが、新型ではこれが減少しているとの噂。
正直、ちょっと煩いと感じることも多いですし、在庫が流通してきたようなので、新型のうちどれかを試してみたいと思います。近々レンタカーで旅行する用事もあるのでしばらくは自宅用と、レンタカー用の2台持ちしてみようかな、とも思います。

実店鋪で確認してみたところ、「警報設定」ー「レーダー受信感度」が変更されており、新発売のLS310系はレーダー受信感度に「AAC/CUSTOM」が追加されており、「●●km/h以上で警告」、「レベル●以上で警告」の機能が追加されているのでうまく使えば誤報を減らすことができそうです。
(写真左側が、2019年秋発売のLS310、写真右側が2019年春発売のLS300)

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以下はweb上での販売状況。2ピースセパレート型のLS700/Z200はwebでは見かけませんね。(仮に見かけたとしても正規ルートの販売ではなさそうです)

▼LS310 
 オートバックスやイエローハット等の大型カー用品店で販売しているもの。web(楽天)での販売は珍しいですね。
 「説明書」が付属しているのでおすすめモデル。またネーミングから、LSオーナーにおすすめです(笑)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ユピテル レーダー探知機 LS310
価格:36080円(税込、送料無料) (2019/12/14時点)




▼A360α
 Amazonでは、専用モデルがなくなったので、なぜかメーカー直販のA360αが・・・
 説明書が付属しないので注意!(webからダウンロードできます)

ユピテル"レーザー光対応レーダー探知機 A360α" 新型レーザー式オービス対応 最上位 フルマップ 3年保証【Amazon・Yupiteru直販店限定モデル】 A360α

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¥34,455から
(2019/12/14 12:10時点)





▼GS203 (楽天)
 一般販売店用もようやく在庫が出てきたようです。価格はポイント還元前で「36000円」前後が主流の模様。またネーミングから、GSオーナーさまにおすすめです(笑)人気のためすぐ在庫切れになる模様。




▼GS203 (ヤフーショッピング)

PayPay利用や、ポイント重視ならヤフーショッピングがおすすめでしょうか?ポイント付与量が多いため38,000円前後が多い模様。
↓クリックで販売サイトへ




なお、2ピースモデルの「LS700」、「Z200」はwebでの流通がほぼゼロなので、カー専門店などの実店舗かユピテル公式サイトからしか入手できないようです。(2019年12月14日現在、本商品は在庫切れで購入は難しい模様)

2019年10月27日

突如発表!新型レーダー探知機「LS700」!レーザー光受信感度アップ?

話題を呼んだ、新型レーダー探知機「LS300」発売から約半年、2ピースセパレートタイプの「LS700」が発表されました。
2019年4月に鳴り物入りで登場した「LS300」はなかなか値段が下がらないことから、2019年のヒット商品といえるのではないでしょうか?
(販路違いでLS300の他にも、「A350α、GS103、WR70、Z100Lもあり)

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さて、新型の「LS700」ですが、現時点では通販では入手できずユピテル公式会員サイトからのみ購入可能。

https://direct.yupiteru.co.jp



ワンボディ・据え置き型の「LS300」と異なるところは・・・

 ・モニタとGPS部分がセパレートになっていること
 ・宙吊りステーが付属するのでルーフに設置可能
 ・エスフェリックレンズ採用で、レーザーレーダーの探知距離がなんと約「3倍」に

というところでしょうか?
モニタサイズなどは変わらないので、もう少しモニタ部分の枠が狭かったり、大画面になっていると嬉しいのですが・・・
GPSユニットもちょっと大きめですね。


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なお、LS700だけの特徴、「エスフェリックレンズ」なるものは、「GPSレーダー」に取り付けられているようです。

ワンボディタイプの「LS300」の場合は運転席から視認性が良い場所に取り付けしますので、車種によってはレーダーの受信環境がベストではないことも想定されますが、GPS部分が別ユニットである「LS700」であれば、GPSアンテナを感度のよい場所に設置することで、受信感度を高めることが期待できそうです。

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ただ、GPSアンテナをダッシュボードに置くとなると、やはり見栄えの点で今ひとつですし、配線を露出せずに施工するのも難しそうです。
スタイリッシュな室内空間を目指す方にはあまりおすすめできなそうです。(私もこの点がネックなので、購入しません)

LS700は「宙吊り」ステーが付属しているので、すっきり取り付けできるのはメリットですね!

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当方はここ数年「W50」→「W51」→「LS300」とずっと「宙吊りステー」を使用してますが、とても見やすくて配線もダッシュボードに露出せずに済みますのでなかなかおすすめです。



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2019年08月15日

あおり運転報道でドライブレコーダーがますます必須に...しかし期待の新製品は?

あおり運転による報道が跡を絶ちませんね。
決して車が悪いわけではなくあくまで乗り手の問題。しかも今回は「試乗車」だったという報道もあり、いろいろ事情がありそうですね。

どのような輩がいるかわからないので、「ドライブレコーダー」はもはや必須アイテムと言えますが、最近報道される事象を見ると、従来型の前方のみならず「後方」もしくは「車内」を映し出す2カメラ方式が必要と感じます。(昨年は「暗視」など夜間に取れるのがトレンドだった)

▼“あおり運転”で新映像 同一犯?愛知や静岡でも(19/08/13) ANNnews


しかし、リヤにカメラを取り付けるとなると配線の問題もあり、特にレクサス車などではしっかりと内装が作られているので、リヤへのキレイな配線作業は至難を極めます。ぜひメーカーもリヤのドラレコを取り付けするのを前提とした車両作りをしてくれないかなぁ・・・と感じます。
特にセダン・クーペタイプの車の場合は露出せずに配線するのはなかなか難しいですね。


さて、今年の春に発表され、先月から次々発売が開始されたパイオニア社のドライブレコーダー2019年モデルは2カメラ仕様が多く、期待されていましたが、フラッグシップドライブレコーダー「VREC-DZ700DLC」については、2カメラ+夜間撮影+駐車監視機能+スマホ再生対応+リヤ小型カメラ・・・などまさに決定版といった仕様ですが、再起動やファイルが保存されない、ノイズが多いなど、価格コムの掲示板では、(全体のうち不具合の割当はそれほど多くない可能性もありますが)結構な数の不具合が報告されているようで、一部店舗では販売を停止したとの情報もあるようです。
初物は初期不良が発生するのはやむを得ない部分はありますが、せっかくのフラッグシップモデルにも関わらず問題が見受けられるのは残念です。

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https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/system_up/recorder/vrec-dz700dlc/

■価格コム VREC-DZ700DLC クチコミ掲示板
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001150761/#tab


また、当方が購入予定だった、常時バックカメラ撮影+小型モニター付きの「VREC-DS500DC」については、なかなか公式HPで説明書が公開されませんが、どうやらこちらも「発売延期」の模様です。
予約受け付けしていた一部店舗でも注文受け付けが停止になっているようです。

「VREC-DZ700DLC」が不具合を抱えているのであれば、この「VREC-DS500DC」も同様である可能性もあり、公式サイトではお盆休みの影響もあるのか、まだ正式発表はありませんが、web上では「延期」という情報が出ていますので、この製品を購入予定の方はお気をつけください。
当方もメーカーwebサイトで「説明書」を確認し、ステーのサイズや配線の取り回しなどを確認後、購入予定だったので、突然の発売延期(?)は残念です。

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https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/system_up/recorder/vrec-ds500dc/


【2019/8/21追記】
VREC-DS500DCに関し、正式に発売延期が発表されました。2019年度「冬」ということで、年明けとなる可能性もありそうです。
おそらく根本的な問題があったと思われます。

https://jpn.pioneer/ja/support/oshirase_etc/carrozzeria/info190821.php


日本の老舗メーカーパイオニアの新製品には期待していただけに、不具合発生による延期が事実であれば、せっかく春先から待っていたただけに、残念です。

ということで、現時点で2カメラ方式のドライブレコーダーといえば、コムテックの「COMTEC ZDR 026」あたりが一押しでしょうか?
もう少しフロントの方が小型&目立たないステーであればいいのですが・・・

http://www.e-comtec.co.jp/0_recorder/zdr026.html

▼amazon ZDR026 (高画質+2カメラだが、今年発売のためまだ高価)

コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR026 370万画素 WQHDノイズ対策済 夜間画像補正 LED信号対応 専用microSD(16GB)付 1年保証 SONY製CMOSセンサー搭載 Gセンサー GPS 19年モデル COMTEC ZDR 026

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レクサスRXで新採用される予定の2カメラ方式の「新ディーラーオプション」の詳細スペックも気になるところです。
本当はメーカーが最初から標準装備してくれればいいんですけどねぇ・・・。

納車2年目のウィンドウガラスコーティング再メンテナンス

3連休も終わりましたね!
朝方は少し気温が低かったので、毎年恒例の「ウィンドウガラス」コーティングを行いました。

使用したのは、ここ数年間仕様続けている(正確には、しっかり効果があり、液が無くならないので使い続けている)、ウィンドウクリスタル。
「洗車の王国」が販売している商品です。


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ウィンドウガラスメンテナンスはディーラーやカー専門店でのサービスメニューにもありますし、それほど高額ではないのですが、当方はボディやガウィンドウ、ホイールのコーティングなどは自分でじっくり施工したいタイプなので、体力が続く限り自分で施工したいと思います。施工する製品(液剤)を自分で確認することもできるのも理由のひとつです。


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コーティング塗布の前に面倒ですが、ガラス用コンパウンドで、毎回古いコーティング剤を剥がします。
これがもうちょっと楽になれば良いのですが・・・擦らなくても塗るだけでOKの製品が発売されないものでしょうか(笑)
年に1回のためにポリッシャーを買うのもなぁ・・・。
最初は弾くので、弾かなくなるまで磨きます。

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夏だと磨くのもしんどいですね。SUV系の車はガラスエリアも大きいので結構たいへんでしょう・・・
写真のように弾かなくなれば大丈夫で、あとは水拭き後、洗い流します。
ここでポータブル洗浄機、ケルヒャーの「OC3」が大活躍しました。

photo_20190812093536_6553636_0.JPG


ケルヒャーOC3、使用して1年以上経過しますたが、これは非常に便利ですね。
愛車メンテナンスには欠かせません! 発売当時よりはだいぶ値段も下がり、17500円前後で購入可能です。
水圧は大したことありませんが、ホイールの簡易清掃、ガラス清掃などには十分使えます。また、ベランダや窓ガラスの清掃などにも使えます。

▼楽天 ケルヒャー OC3



ケルヒャーOC3で水を掛けると、ウィンドウにはキレイに水が疎水します。これで下地処理はバッチリです!
すでに達成感ありますが、このあとが本番です。
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このあと、ウィンドウクリスタルを塗り込むのですが、施工自体は短時間で完了します。
専用のフェルトに液体をじゅうぶん染み込ませ、施工。塗り込んで15分放置後、拭き取りして終了。
この商品は比較的ムラになりにくく、施工自体は結構簡単なのは嬉しいところ。

photo_20190812101938_6553645_0.JPG


すでにこの製品を使い続けて3年ぐらい経過していますが、商品の性能は概ね満足。
2800円程度で、年2回施工したとしても3年間は使用できますからコストパフォーマンスは高いと思います。

【良いところ】
・フッ素系なので耐久性がある。(当方環境だと1年もつ)
・施工が簡単
・夜間でも視界が白くならない


【今ひとつなところ】
・ノーワイパー走行ができるほどの弾きではない
・専用フェルトにどれぐらい液をつければよいのかがわかりにくい

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ちなみに昨年も同時期にやっていました(笑)
当方の駐車環境だと、1年に1回の施工で十分です。(その他の方のレビューを見ると3ヶ月ぐらいで効果が切れる方もいらっしゃるようですが)
ウィンドウガラスコーティングのメンテはちょっと面倒ですが、なるべく体が動く限りは自分でやりたいと思っています。(といっても、20歳代と違ってだんだんしんどくなってましたが・・・)

<過去記事>

■夏休みの宿題にレクサスイベント! & ウィンドウガラスコートメンテ(2018/8/17)

http://www.namaxchang.com/article/461144227.html

2019年08月07日

これからの快適なドライブのために、エアコンフィルターを要チェック!!


3月や8月頃に納車された方は、そろそ「半年点検」または「1年点検」が近いのではないでしょうか。
レクサス各車は、レクサスケア・メンテナンスプログラムが3年間無料付帯されていますので、通常、納車1年後と2年後には無償で「エアコンフィルター」が交換されます。

レクサスのエアコンフィルターは生地自体はしっかりしていますが、ものすごく高性能といったフィルターを使用しているわけではありません。
しかし、アフターマーケットには、より高機能なフィルターも存在します。
DENSOが発売している、「クリーンエアフィルタープレミアム


以前にもブログで取り上げましたが、時間が経過して対応車種も増えたので再度共有させていただきます。

■RCF 2年目点検で、エアコンフィルターをグレードアップ!(2016/10/17)
http://www.namaxchang.com/article/442890556.html?1565096648

純正のフィルターより「アレル除去」、「抗ウィルス」、「ビタミンC放出機能」などを備えた、高性能エアコンフィルターです。


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ちなみに、色もビタミンカラーの黄色でなんだか効果がありそうです。

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純正との比較。色が違うのと、材質が若干デンソープレミアムフィルターの方が柔軟性があります。

IMG_3919.JPG

プレミアムフィルターは、なかなか新型LC用、LS用が発売されませんでしたが、いつの間にか「ES」や「UX」など、第3世代レクサス車も含めてエアコンフィルターがラインナップされています。なかなか体感は難しいですが、よりきれいなフレッシュエアーでドライブされたい方はおすすめします。
(ディーラーによっては点検時に「差額」でアップグレードできることもあります)

たとえば、1年点検のときから半年間は純正のフィルターを使用して、半年後(18ヶ月点検時)に、プレミアムフィルターに交換、というのもいいアイディアかもしれませんね。

なお、エアコンフィルターの交換はとても簡単です。
DENSOのホームページに詳細に記載されていますし、工具も不要です。
これで工賃を支払うのはもったいないのでぜひチャレンジしてみてください!

▼適合一覧・取り付け方法詳細
https://www.denso.com/cgi-bin/CAF-P/viewer.cgi


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■DCP1013 / RCF、RC、新型IS、GSF、新型GS

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■DCP1014 /新型RX450h、RX200t、UX250h、UX200、ES300h
[ES、UXなど第3世代レクサスはこちらが使用されています]

▼amazon

デンソー(DENSO) カーエアコン用フィルター クリーンエアフィルタープレミアム DCP1014(014535-3380) DCP1014

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▼楽天




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■DCP1009 / NX200t、NX300h、LX570、CT200h、HS250h

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デンソー(DENSO) カーエアコン用フィルター クリーンエアフィルタープレミアム DCP1009(014535-3360) DCP1009

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■DCP1015 /新型LS500/LS500h 
[第3世代、新型LSはこちらの専用品を]

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■DCP1016 /LC500/LC500h用
[第3世代、新型LCはこちらの専用品を]

▼楽天




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また、実際に体験してみておすすめなのが「わさびデェール」!

IMG_6815.JPG

これは、エアコンフィルターにはめ込んで(同時に)装着するもので、わさびの効果で、特に春〜梅雨時期に、「エアコン臭がする」「酸っぱい匂いがする」という方は、改善できる可能性があります。
これは、駐車時のエアコン停止時に、わさび成分がエアコンフィルターを通じ、エバポレーター内のバクテリアを低減させる効果があるそうです。

IMG_6290.JPG

エアコンフィルタープレミアムに、わさびデェールを装着するとこのような感じで、特に目立ちません。(フィルターの下部から挿入し、同梱のホルダーでフィルタの上から固定するタイプです)

IMG_4311.JPG

▼ 楽天 わさびデェール (1600円〜1700円程度 )



▼Amazon わさびデェール

カーエアコン用消臭抗菌剤「わさびディール」 534242-2420or08R79E7S000

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「わさびデエール」は商品自体は実際、若干「わさび臭」がしますが、車両に取り付ければさすがにわさび臭はしません。(体質によっては感じるのかもしれませんが、わからない程度と思います)私自身、これを装着してからは、エアコンの匂いが気になることはありませんので、毎年定期的に装着、交換することとしています。(駐車環境によっても効果が違うと思いますが、口コミなどでも評判は上々のようです。)

効果はエアコンフィルターと同じ1年間ですので、同時に交換が楽ちんですね。

車をキレイにして、これからの夏のドライブもしくはドライブ後のメンテナンスに、ぜひ「エアコンフィルタープレミアム」や「わさびデェール」を試してみてはいかがでしょうか?

2019年07月04日

そろそろドラレコ買い替え検討中!(VREC-DS500DC)

社会問題もあり新車購入時に必須アイテムとなりつつある「ドライブレコーダー」ですが、未だに「決定版」というものがないように思います。
業績不振の中頑張っているパイオニア社が今夏に多数のドライブレコーダーをリリース予定ですが、当方もそろそろ買い替えを検討中。
当方が今使用しているモデルも、エラーで記録できていなかったり挙動が不安定となる時がしばしば出てきました。(メモリーカードを交換しても再発)
ドライブレコーダーは(記録媒体であるSDカードもそうですが)耐久力の面で難がある印象なので、寿命は2〜3年程度のように感じます。

今、一番気になっているのは、「セパレート液晶モニター」付きで、かつ「カメラが小型」のセパレートタイプのモデル。
メモリーカードは128GBのものが使用でき、画質、暗部の記録も得意。
実売価格1万円〜2万円程度のドライブレコーダーには存在しないタイプのモデルなので惹かれます。

VREC-DS500DC
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/system_up/recorder/vrec-ds500dc/

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まだカメラは小型なのですが、取り付けのアタッチメントが大きく見えるのが不安ですが・・・今の所最有力候補です。
価格的にもフロント、リヤともに暗い場所も記録ができる、SONY製CMOSセンサーの「STARVIS」を搭載しているので、理想的です。
モニターを好きな場所に装着できるので、たとえば運転席から近いところに置けば、常時リヤカメラの様子を表示することができそうで、超簡易的なデジタルインナーミラー的な役割を果たしてくれそうで、これはかなり面白そうです。

光の少ない夜でも記録できるのは嬉しい
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リヤメラを常時表示できれば簡易デジタルインナーミラー?
スクリーンショット 2019-06-30 9.30.45.png


パイオニア社が発売ということで幅広い店舗で予約を受け付けているのも良いところですね。
価格は30,000円、実売27,000円というところ、モデル末期だと20,000円を切るぐらいですかね?

▼ 楽天(楽天ビック)PIONEER VREC-DS500DC  
  だいたい30,000円にポイント10%っていう感じですね。



▼Amazon  PIONEER VREC-DS500DC  
 ポイントがほとんどつかないのでその分安い。27000円前後か

カロッツェリア(パイオニア) 前後2カメラ ドライブレコーダー VREC-DS500DC 高感度 高画質 前後200万画素 フルHD 駐車監視 対角142・ GPS WDR 連続/衝撃/手動/駐車録画 1年保証 microSDカード(16GB)付 VREC-DS500DC

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▼ヤフーショッピング(ジョーシンweb)PIONEER VREC-DS500DC 
 30,000円前後 ポイント20%近いことも。




フロントのみの記録で良ければ2019年7月発売予定の「VREC-DZ600C」も魅力的に思います。
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/system_up/recorder/vrec-dz600c/

このモデルは液晶画面がありませんが、配線の露出を最小限に、スマートに取り付けられるのがいいですね。
ただ、万一の事故の際に冷静にスマートフォンから画像の確認ができるかどうか、あとは転中にちゃんと動作しているかの確認がちょっと面倒くさいかもしれません。

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驚き!ホイールの内側も綺麗にするタイヤ・ホイール洗浄機!(GP12シルバーストン)

輸入車やスポーティーカーにお乗りの方がお悩みの「ホイールダスト」。
レクサス車でもF SPORTや「Fモデル」のブレーキダストは悩みどころです。
最近はブラック系やガンメタ系のホイールが多いので、ダストはある程度目立たなくなってきていますが、ホイールが汚れていることには変わりません。
どんなにカッコいいクルマに乗っていてもホイールが汚いと、残念に感じてしまうのは私だけではないと思います。


今回、試験導入中のホイール洗浄機「DRESTER ホイールウォッシャー GP12 シルバーストン」を試す機会があったのでレポートいたします。
この装置、あまり情報がないのですが、ヘドソン社(HEDSON)「DRESTER」という製品?のようで、日本代理店のパンフレットはこちら。

http://www.iyasaka.co.jp/wp-content/uploads/2017/11/wheelwasher_gp12.pdf


これはタイヤとホイールをまるごと洗浄できる、「ホイールの洗濯機」のようなもので、今までになかったのが不思議なぐらいです!
さらに、「ほぼ全自動」で傷もほとんどつかないという理想的なものでした。あまりに綺麗になるので驚いてしまいました。

・・・といってもちょっと分かりづらいので、動画撮影してきました (一部編集あり)
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[youtube動画]
凄い!ホイールの洗濯機?裏側もピカピカ!(GP12 シルバーストン)


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装置自体はこのようなもので、それほど大型ではありません。
タイヤ&ホイールを乗せるリフターがあるので、それほど力もいらないそうです。

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3ヶ月ほど前に、内側まで丁寧に(可能な範囲で)清掃したのですが、すでにこんな感じに・・・
特に、内側のスポーク部の肉抜き部部分はかなりキタナイですね・・・(ここは外側から掃除できないですもんね)

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マシンに載せます。リフターがあるので力はいらないそうです。(60kgまで行けるとのこと)

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ちなみに、内部はこのような感じで、緑色のビーズのようなものが噴射されて汚れを落とすそうです。
水も1回の洗浄で1リットルしか使用しないそうで、非常に節水仕様です。

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洗浄時間はだいたい2分程度でしょうか。
新旧比較は以下の通り、あまりの違いにびっくりです!!(ほんと、声がでてしまいます)

<表側>
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<裏側>
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ホイールコーティングしてあるとはいえ、すでに2年近く経過したホイールにもかかわらず、ここまで綺麗になるのは驚異的です・・・
(これ、まだウェスで吹き上げる前の状態です!)

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タイヤを一度取り外す必要があるので、当然工賃が発生するのですが、1本あたり1500円程度、4本で5〜6000円ぐらいであれば惜しくないサービスと思いました。(半年や1年点検時のメニューとしてあればいいなぁ・・・)

タイヤの取り外し〜洗浄〜車両への取付で30分もかかりません。
このレベルまで個人で綺麗にするのはほぼ不可能と思われますので、費用対効果も高いと思います。(特にスポーク内側の肉抜き部分までほとんどのの汚れがスッキリ落ちているのは驚きです)

みなさんは1本あたりどれぐらいならやってみたいと思いますか?

2019年06月13日

レーダー探知機 ユピテル LS300 使用1ヶ月レポート

ユピテルから鳴り物入りで登場した光オービス(レーザーレーダー)対応レーダー探知機「LS300/A350α/GS103/Z100L/WR70」。

当方はネーミングにこだわり基本モデルの「LS300」を購入したことはレポートさせていただきましたが、ユピテルの新型レーダー探知機が本格的に市場に出回ってから1ヶ月以上経過しますが、まだまだ人気があるようなのでなかなか価格が下がりませんね。

■ユピテル 新型光オービス対応 レーダー探知機 LS300 取付完了!
http://www.namaxchang.com/article/465259877.html

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ただネット通販系ではG.W前の発売当時に比べ、ポイントの付与率が増えたりなど、実質的に「30,000円前後」まで価格が下がってきています。
競合となる製品がないせいか、今までのモデルに比べ値落ちが非常に少ない印象です。
今回は簡単ですが、使用1ヶ月後のレポートです。


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ユピテル 光(レーザー)対応 レーダー探知機 WR70 光オービス受信対応 2019年 最上位モデル マップ表示対応【Amazon.co.jp 限定】

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▼楽天 A350α 直販モデル




▼ ヤフーショッピング LS300 カー用品店モデル(説明書付)




ちなみに、「OBD2接続」をした場合は、様々な情報を取得できるのがメリット。
当方は次のような表示にしています。「バッテリ電圧」、「今回の消費燃料量」など、通常のインフォメーションディスプレイではわからない情報が表示できるのが嬉しいですね。特に、目的地までだいたい「どれぐらいの燃料を消費するか」、というのはコストを図る上でもなにかと役に立ちます。

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■良いところ

光オービスはしっかり検知!
 移動式レーザーレーダはちゃんと感知します。
 常識的な速度で走行している限り、200mぐらい前でもしっかり警告してくれますので、周辺の車の急ブレーキに備えることが可能でした。


昨年モデルにあった無駄な警告がなくなった

 2018年モデルで不満だった、「暗くなりました。ライトを点灯してください」というオートライト車には無駄な警告がOFFにできます。
 ボイスモードで変更が可能です。

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操作メニュー画面がわかりやすい

 静電式タッチパネルで、アイコンも大きいので操作がしやすいです。
 ただ、3年以上前のモデルと比べると、設定できる項目自体がだいぶ減っています。

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■今ひとつなところ

・誤報が多い

 今までのモデルに比べ、レーダーの「誤報」が目立ちます。ただ、多くの場所は2回め以降は「iキャンセル機能」により鳴らなくなります。しかし、初めて行く土地の場合は結構誤報が多いのでうんざりされる方もいらっしゃるかも。
 警報が多すぎると感じる場合は、マニュアル設定でいろいろ削ることができるのでカスタマイズしてみましょう。

高速道路のオービスを一般道走行時でも警告する

 写真のような、一般道と高速道路がクロスするような場所では、高速道のオービス警告がなる箇所がしばしば見られます。これも従来のモデルではなかったことなので、GPSデータがおかしいのか、それとも高さを測定するセンサーがおかしいのか?

 【例:高速道路が道路の上にあるシチュエーション】 (東京都 世田谷区 国道246号)
 高速道路にオービスがある場合、その真下の道路を走行中でも警告する場所が多いです。
 気圧センサー&標高データがおかしいのか?

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 【例:高速道路とクロスするシチュエーション】 (東京都 首都高C1 宝町近辺 鍛冶橋通り)
 高速道路にオービスがある場合、その近隣エリアの一般道に侵入するだけでオービス警報がなります。
 これは結構うざったいです・・・GPSデータがおかしいのか?

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当方はほぼ毎年レーダー探知機を興味本位で買い替えていますが、もっとも不満の多かった2018年モデルに比べると使い勝手の面や画面のみやすさでは進化していますが、誤報の多さにはちょっと困ってしまいますね。「iキャンセル機能」で2回め以降は検知しなくなる箇所が多いとはいえ、せっかちな人はイライラするかもしれません。

とはいえ、周囲の交通状況のモニタリングにも役立ちますし、車両情報が見れるのはとても便利。
毎月、GPSデータが更新されていますので、そろそろ一度更新してみようと思います。
https://my.yupiteru.co.jp

なお、市販のWi-Fi SDカードも自己責任ですが、使用可能でしたよ。

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さて、新型RXマイナーチェンジ版の価格はそろそろ・・・?

2019年05月07日

大型連休のあとは愛車のメンテナンスを!

いよいよ大型連休も残すところわずか。
連休中は全然クルマにのってないのですが、花粉の季節も終わったので車両メンテナンスを。
時間があったのと、走行距離も10,000kmを超えたのでまとめてメンテナンスをしました。
洗車はディーラー任せなのですが、感謝の気持ちを込めて、愛車のメンテナンスも楽しいものですね。


■燃料添加剤「マイクロロンガストリート」
http://www.microlon.co.jp/line_up/p_gastreat_main.html

これはプロショップ等でもよくおすすめされるマイクロロンの燃料添加剤。
まだ新しい車の場合は即効性はないと思いますが、10,000kmごとに投入するだけなので、保険的な意味合いで。
先般富山へ旅行に行く際に使用したのですが、過去最高の燃費をマークしたのは、これのせいもあるのかも?


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カーショップだと結構高いので毎回通販で買っています。
送料を考慮するとAmazonが一番安いですかね?(3500円前後)

▼Amazon マイクロロンガストリート

マイクロロン(Microlon) ガストリート -

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■レザーメンテナンス

半年に一度の頻度で実施している恒例メンテナンス。
ホワイトのセミアニリン本革なので、気を使って乗っているのですが、どうしても「土手」の先端の汚れはついてしまいます。

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ホワイト部分には、プロも使用している、「スティ・ブライトキット」でお手入れです。
しっかりスポンジで泡立てると、ちゃんと汚れが泡の中に取り込まれます。


▼楽天 レザーマスター スティブライトキット(淡色用)




濃色には、カーインテリオがおすすめ(当方も、ダークブルー部分にはコレを使用しています)
ステアリングにはこれを使用すると、マット感が回復します。


▼楽天 レザーマスター カーインテリオ



レザーメンテナンスですが、施工の結果、すでに10,000km分走行しているので、新車状態!
・・・とはまではさすがに行きませんが、十分綺麗になりました。
クリーニング後は、プロテクトクリームで保護します。


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忘れがちなのがステアリング。
ダーク系でも、目に見えないだけでここは皮脂や汗などでものすごく汚れています。
レザーマスター・カーインテリオでクリーニングすると質感が戻るので、ステアリングが皮脂で「つるつる」になる前にケアしておきましょう。

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■ホイールケア

レクサスのスポーツグレード車はどれも高摩擦パッドを使用しているので、ホイールダストがスゴイですよね。
「F」や「LC500」では街乗りの方は低ダストパッドへの換装もおすすめですが、ハイブリッドカーの場合はなんとか我慢できる範囲と思うので交換まではしなくても良いのでは、と個人的には思います。(高いですし・・・)


納車から約約1年9ヶ月、走行10,000kmで果たして納車当時に施工したDIYガラスコーティングの効果はいかに?
動画を撮影しましたが、引き続き
水洗いだけでダストがきれいに取れました!!(スゴイ)
もっとも、このホイールブラシ(ピカピカレインホイールブラシ)が秀逸。これは2本目ですが、だいたい3〜4回分は使えます。(それ以上だと毛が抜けてくる)スポーク間が狭ホイールには向きませんが。


▼youtube ホイール洗浄(3)[ケルヒャーOC3]




今回はホイール自体の清掃のほか、久しぶりに「ホイールナット」周辺の清掃も行います。
ここ、実はものすごく汚れていますよね。

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割り箸にやわらかい布(ウェス等)を巻き付けて、ホイールナット周辺を清掃すると、びっくりするぐらい綺麗になります。

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■タイヤケア

ホイール清掃後は、うすくタイヤワックスも塗布しました。
個人的には、タイヤの曲面に沿って濡れる「ピタスポ」(Soft99)のスポンジを愛用しています。
これだとホイールにも液がつかないし、手軽に手早く塗れます。

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SOFT99 ( ソフト99 ) タイヤワックス専用スポンジ ピタスポ 04163

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うーん、きれいになりました!
本当はローター周りも綺麗にしたいところですが、高圧洗浄でもしなければいけないのでこれは難易度が高いです・・・

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■ファブリックケア

LCは巨大なアルカンターラを使用しているので、ファブリック専用のメンテナンス剤を使用して油脂を取り除きます。
「ドアアームレスト」は肌が触れるので、どうしても皮脂や女性の場合はハンドクリームなどが付着するので、こちらも半年に1度はメンテしておくといつまでもきれいに保てますね。


私は、レザーマスター社の「マイクロファイバーケアキット」を使用しています。

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クリーニング後は保護プロテクタ剤をスプレーして、乾燥したら毛並みを整えて完了!
この美しいドレープはたまりません!

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マイクロファイバーケアキットは、身の回りにあるスエード品にも使用できるので、1本あると何かと便利と思います。




そのほかエンブレムの周辺もだいぶ汚いので、綿棒等を使用してきれいに。
こういうのが結構楽しかったりしませんか?

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2019年04月29日

ユピテル新型レーダー探知機 LS300 装着確認!(UX/ES/RX)



G.W、旅行にお出かけの方も多いと思いますが、特に車でおでかけの方は、どうかお気をつけて!

さて新型光オービス探知機「LS300」(A350α/WR70/GS103/Z100L)について、接続が簡便で車両情報が取得できる「OBD2接続」について、最近発売したレクサス車でも動作確認をしてみました。


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その前に、そもそも「OBD2接続」にこだわる必要があるのか、という点ですが簡単にメリット・デメリットをまとめてみました。


□OBD2接続のメリット

1)電源の取り回し・配線が簡単。
 運転席右下に配置されている、OBD2ポートに接続するのみですので、配線がほとんど露出せず、スッキリします。
 製品に付属しているシガープラグコードでは、車両のエンターコンソール付近にある「アクセサリーソケット」から電源を取得することになりますので、見栄えの問題や、配線の取り回しでせっかく高級感のある内装の見栄えを損ねたり、万一、配線が外れたときに、アクセル、ブレーキ動作のの支障になることもあるので、シガープラグコードの使用はおすすめしません。(この場合別売りの電源直結コードで配線すべきでしょう)

 UX250hの場合は、OBD2ポートは、次のような場所にあります。
 
 th_IMG_4809.jpg

2)車両情報が取得できる
 レクサス車のメーターは液晶化が進みましたので、「燃費情報、走行距離」などはインフォメーションディスプレイを切り替えることで表示ができますが、レーダー探知機をOBD2接続した場合は、さらに多くの車両情報を取得することができます。
 たとえば当方の場合は次のような画面にしています。

 th_IMG_4833.jpg
 瞬間燃費、今回消費燃料、今回走行距離、今回走行時間 を表示。
 こうすれば、メーターのインフォメーションディスプレイを切り替えて表示する必要はないので便利です。また、「燃料」系の表示が豊富なのは助かりますね。(どれぐらいの燃料を消費しているのか分かるので便利)

□OBD2接続のデメリット

・ディーラーでの取り付けが推奨されていない。
 OBD2ポートはディーラーで車両診断の際に使用されていますので、ここに常時カー用品を接続することは本来の目的ではありません。そのため、本装置を装着した状態では点検が困難なケースがあるかもしれませんので、気になる方は販売店への確認をおすすめします。また、当方は今までに特に不具合はありませんが、「G-Link による車両情報の通知が正常に 動作しない場合」があることもあるようです。

動作確認がされていない。
 ユピテル社公式サイトでも、ここ最近のレクサス車は軒並み動作確認がされていません。(LS500/L500hのみ、「取付不可」とされている)
 https://www.yupiteru.co.jp/harness/obd2.pdf

バッテリーあがりの危険性
 OBD2ポートには微弱な「常時電源」が通じていますので、長期間接続した場合、バッテリーあがりを起こす危険性があります。
 特に、「駐車監視機能」を搭載したドライブレコーダーと併用した場合は要注意。
 

以上のような注意点はあるものの、OBD2接続は 接続が簡単で、レンタカーやカーシェアリング車両でも使いやすいので、当方は自宅に予備のOBD2接続ケーブルをストックしています(笑)

「LS300」(A350α/WR70/GS103/Z100L)に適合するOBD2ケーブルは「OBD12-MIII」です。
ケーブルは、カー用品店や公式通販だと定価販売(約6500円程度)のことも多いですが、インターネット上の店舗では、5300円前後で購入できます。


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さて、今回はレクサスの人気車種「UX250h」と「ES300h」で動作確認を行いました。
(追記:UX200/RX450hでも動作確認を実施)

まずはUXから。

まず、OBD2ケーブルのコネクタにある「ディップスイッチ」を調整します。
レクサス車の場合は、まず「トヨタ」にセットします。

th_IMG_4803.jpg

で、OBD2ポートに接続。

th_IMG_4809.jpg


・・・なんと電源が入りません!(長時間接続すると入ることもありますが一瞬でシャットダウンします)
th_IMG_4804.jpg

で、次に定番の「マツダ」に設定を切り替えます。(爪楊枝やボールペン、先が細いマイナスドライバーを使用)

th_IMG_4811.jpg


今度は成功! UX250hの場合は「マツダ」でいけますね。
OBD2での車両情報も表示可能です。
th_IMG_4805.jpg

ただし残念ながら、「ハイブリッド表示」はできないので、ハイブリッドバッテリー残量等の表示はできませんでした。(LC500hも不可)

th_IMG_4806.jpg

最近のレクサス車は「残燃料」の表示もできません。UX250hでも選択不可でした。これは最高に便利な情報なのですが・・・(ガソリン残量が数値でわかるので、走行可能距離がゼロになってもなんとなく安心)

th_IMG_4807.jpg

次に、ES300h。

まずはトヨタに設定を戻してチャレンジ。望み薄ですが・・・

th_IMG_4821.jpg

なんと、予想に反して「トヨタ」設定で接続完了、そして「ハイブリッド表示」も可能!これは嬉しい!

th_IMG_4818.jpg


なんといってもハイブリッドバッテリーの残量が数値で表示されるのが便利ですね!

th_IMG_4819.jpg

しかし、「残燃料」の表示はやはり不可でした。

th_IMG_4819.jpg

なぜES300hでは「トヨタ」で表示できるのか、ということですが、「新型カムリ」も「トヨタ」で動作し、同様にハイブリッド表示ができるので、車両情報の制御がカムリと共通しているものと推測されます。

それにしても、デジタルアウターミラー装着車の場合、レーダー探知機が複数設置しているように見えますね(笑)

th_IMG_4812.jpg

(追記)
次に、UXのガソリンモデル「UX200」。

こちらもハイブリッドモデルUX250hと同様、「トヨタ」では動作せず(電源が一瞬入ってシャットダウンする)設定「マツダ」で動作を確認しました。
実走しましたが、動作やレーダーの探知も問題ありません。

th_IMG_4849.jpg

OBD2の項目ですが、「残燃料」の表示はやはり不可。

th_IMG_4850.jpg

(追記)
最後に、本年秋にマイナーチェンジされると噂の「RX」(RX450h)です。
こちらは設計が古いのでディップスイッチ「トヨタ」で動作することが予想されます。

結果、やはり「トヨタ」で動作!ハイブリッド表示もバッチリできました!

th_IMG_4853.jpg

OBD2表示もほとんどできますが、「残燃料」表示は不可能でした。

th_IMG_4850.jpg

いやーそれにしてもハイブリッド表示は便利ですねぇ。
こういう機能をメーカーも「ヘッドアップディスプレイ(HUD)」に表示してくれればいいのですが。
こういうマニアックな表示は当方好みです。

th_IMG_4854.jpg

というわけで、当方が試した範囲ではOBD2ケーブルのディップスイッチの設定は以下の通りで「LS300」(A350α/WR70/GS103/Z100L)において、電源通電・OBD2車両表示を確認しました。

・UX250h=設定「マツダ」

・UX200=設定「マツダ」

・ES300h=設定「トヨタ」

・RX450h=設定「トヨタ

・LC500h=設定「マツダ」


最後にややこしい型番について、まとめると以下のようです。
・「LS300」=オートバックス、イエローハット、ジェームス専売
・「GS103」=一般量販店(ディスカウントショップ、ホームセンター等)
・「WR70」=Amazon専売
・「Z100L」=プロショップ、カーディーラー
・「A350α」=ユピテル直販


一般的に入手しやすいのは、オートバックス、イエローハット、ジェームスで販売している「LS300」または一般販売店(ホームセンター、ディスカウント店等)で販売している「GS103」ですが、G.W中は出荷されていないので多くの店舗で在庫切れ、次回入荷は5月10日以降のようです。
なお、見栄えの良い「箱」や説明書が欲しい場合は「LS300」「GS103」がおすすめですね。

th_IMG_4608.jpg

Amazon専売の「WR70」は2019/4/28現在、まだ在庫があるのが驚異的ですが、ポイントがつかないのが残念。
また、価格が32,800円でLS300より少し安いですが説明書がダウンロード方式で箱も簡易包装。

ポイントを考慮すると、楽天、ヤフーのユピテル系のショップで「A350α」を購入するのがポイント分お得なので良いと思います。入荷は5/10以降のようですが、ポイント還元を考慮すると30,000円程度になります。

G.W中に入手したい場合は「WR70」、連休明けで良いなら「A350α」といったところでしょうか?

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3月末に正式発売、4月上旬に品切れになった模様で、4月18日(木)頃再入荷、即完売で次回は5月10日頃入荷の模様。




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▼amazon ユピテル WR70  光オービス(レーザー式移動オービス)受信対応

 G.W前に在庫があるのはここだけの模様。ただし、箱・説明書は簡易版のようです。

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価格はしばらく32,800円(+税)前後で推移するものと思われ、この分ですとモデル末期でも「25,000円」を切るかどうか? 一つの目安としてはG.Wを明けて需要が落ち着いた6月頃に、「30,000円」を切るぐらいが購入の目安かもしれません。

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