2020年10月31日
レクサスLCコンバーチブルいよいよ納車開始!LCコースターもオススメ!
レクサスのフラッグシップクーペ「LC」に新たに加わった「LC500 Convertible」(コンバーチブル)ですが10月に入ってから徐々に一般オーナーへの納車が開始されているようです。
LC自体の納期が長期化していますが、その中でもLC500コンバーチブルは「7.5ヶ月待ち」という非常に長い納期となっています。(2021年5月上旬頃〜5月中旬頃の工場出荷の予定)
この納期遅延が解消されない限り、2022年モデルの発表はないかもしれません・・・
なお、日本国内限定「60台」で完売した、特別仕様車 ”Structural Blue”に関しても徐々に生産が開始されているとのこと。そして残念ながらこちらの展示予定はないとのことですから街なかで見かけるのは非常にレアとなりそうです。
https://lexus.jp/news/lc_info/
なお、LC関連といえば、「レクサスコレクション2020秋・冬」モデルの新作アイテムに注目です。
https://lexus.jp/brand/collection/
目玉のアイテムはこちら!!「コースターセット(2021HINOKI)ラウンド」です。
LCの内外装アイテムをコースターにしたなかなか斬新なもので、一部販売店では売切となるほど好評のようです。
まずは定番の「LEXUSロゴ」
シンプルで使いやすくいですね!
次は「プッシュスタートスイッチ」(ハイブリッド)
これはLCでなくてもハイブリッド共通ですね!
スピードメーター!
残念ながら「P」レンジで停車中。ODOの729kmは何を意味するのでしょう?
LC専用本革ステアリング!
専用意匠をもつLCのステアリングで、なかなか忠実にデザインされていてとてもインパクトありますね!
最後は21インチ鍛造アルミホイール!
ホイールのスポーク部分やナット周りの精巧なカットが非常に素敵なオススメのコースター!
ちょっと使うのがもったいないかもしれませんが、コースターとしての用途だけでなく、インテリアのお供にもぜひおすすめします!
2020年10月24日
UX特別仕様車”Urban Elegance”ラゲージ確認してきました!
レクサスUX “Urban Elegance” 特別仕様車を「レクサスインターナショナルギャラリー青山」にて確認してきました!
2020年10月末までは、LEXUS公式ウェブサイトの「オンラインショールーム」でUX特別仕様車を自宅から確認することができますが、ちょうど当方がインターショナルギャラリー青山に訪問した際、まさにオンライン商談中でした。
https://lexus.jp/request/online_showroom/
係員の方が、Microsoft surfaceを使用して、そのカメラで内装の具合を動画撮影しながら、オンラインショールームで解説をされており、商談・解説をされており、時間の許す限り要望を伺って詳細説明をされていました。
今回の特別仕様車の場合は、内装のカラーリング詳細や、改良されたラゲージの仕様などに関する質問が多いそうです。(たしかに、ウェブサイトだけでは分かりづらい点ありますもんね)
当方もUXの特別仕様車の動画を撮影してきたので(画質悪くて申し訳ありません!)ご参考いただければ幸いです。
----------------------------------------------------------
【YouTube動画】
LEXUS UX 特別仕様車 “Urban Elegance” 見てきました!
----------------------------------------------------------
皆さん一番関心事のUXハイブリッドモデルの「ラゲージ」に関してはあらたな発見がありました。
上下2段式になっているのですが、上段設定の場合は、「ほぼフラット」でしたので、使い勝手は以前と変わりありません。
下段にした場合はこのような感じで、結構容量が大きくなります。
なお、ボードの上下入れ替えは非常に簡単で、結構ずっしり感あるボードですが、片手でも十分扱えます。
拡大するとこんな感じ。
底面のボードも結構太く、がっしりしており、ある程度の荷重に耐えれる仕様になっているようです。
では、「上段」にしたときのラゲージ容量は変わらないのか?という点なのですが・・・
実は、ラゲージの右側の内張りが大きくえぐられていて、これにより、ゴルフバックが(サイズにもよりますが)横置きできるようになっています。
写真のように、右側の内装がえぐられているのが確認できます。
▼2021年モデル
▼発売当時。ラゲージボード右端の「三角形部分の大きさ」を見ると、面積が2021年モデルとは明らかに違うことがわかります。
なお、ラゲージ左側の開口部の形状も少し変わって間口が広くなっているなど細かい改良が行われているようです。
さて、いよいよ次はレクサス初のEV車、「UX300e」の限定販売のアナウンスです。来週22日頃に公式webサイトで発表されるものと思いますので、購入を検討されている方はこまめにチェックをお願いします!
2020年10月22日
キタ!次期レクサスRX 目玉は「RX500h!」RX450h+にも注目だが!
その中でも「RX」に関しては、バランスの取れた装備とスタイリッシュなデザインで人気となっていますが、悩みのタネは、なんといっても古いパワートレーン。エンジン、トランスミッションともに物足りなさの声が歴代オーナーからも聞こえてきますが、どうやら次期RXにおいてはパワートレーンが刷新される見込みであることが、日本国内における特許情報プラットフォームの商標出願状況から明らかになりました。
RXに関しては驚きのフルハイブリッドモデルのラインナップとなりそうです。
その中でもなんといっても目玉は、「RX500h」
単純に考えれば、現行「LS500/LC500h」に搭載する「FR用3.5L縦置きエンジン+"マルチステージハイブリッド"」を、多少デチューンして横置きレイアウトに変更し、「RX450h」の後継車種として位置づけられるのでしょうか?
プレミアムブランドとの競合において、RXはパワー不足が課題として挙げられていますので、次期RXは「RX450h」を超える、新世代のフラッグシップとして「RX500h」をラインナップするものと思われます。ハイブリッドモデルのため、日本での設定は確実でしょう。
問題は「LS500/LC500h」といった「Lモデル」との競合ですが、今後、セダン・クーペの需要増が望めない中、FF駆動方式モデルへの"マルチステージハイブリッド"展開ということなのでしょうか? それとも従来のハイブリッドシステムを活用してツインターボエンジンを搭載したモデルなのでしょうか?非常に気になります!
----------------------------------------------------------
そして、次は「RX450h+」
次期NXではフラッグシップモデルとして投入されることが期待される「プラグインハイブリッドモデル」ですが、次期RXでもラインナップされることが確実となりました。ただし、あっというまに初年度の受注が終了となった「RAV4PHV」同様、電池の供給などが心配になります。
これにより、NXとRXで一部のパワートレーンが共有となることが明らかになりました。
----------------------------------------------------------
最後は「RX350h」
次期NXでも商標出願済のハイブリッドモデル「RX350h」がラインナップ。
車格と電動化時代を考えると、日本市場においては、ガソリンエンジンモデルを廃止し、RXのエントリーモデルが「RX350h」になることも考えられます。
こちらもNXと同様のパワートレーンですから、次期NXとRXは共通するパワートレーンが多くなりそうですね。
----------------------------------------------------------
現時点で確認できるのが以上のとおりで、純粋なガソリンモデルの新たな商標出願は確認できません。
従来どおり「RX300」や「RX270」といったガソリンモデルが存在する可能性がありますが、古いパワートレーンを使い続けることはなかなか考えられないので思い切ってハイブリッドモデルに特化するという戦略もありえるのかもしれません。なお、現時点のトヨタ自動車のラインナップを見る限り、旧型のターボエンジンの設定はなくなりそうですね。
次期RXとNXそして参考までトヨタの人気SUV、ハリアーとRAV4も含めて整理してみると次のような感じでしょうか?
*日本における発売がされない可能性もあります。
----------------------------------------------------------
なお、NXに関しては過去記事でレポートしています。
キタ!次期レクサスNX「NX450h+」「NX350h」の登場はほぼ確実か?
http://www.namaxchang.com/article/476586295.html
2020年10月18日
新型レクサスIS 特別仕様車「Mode Black」納期が未定に?
(すでに一部販売店でひっそり見れた販売店ありとの噂あり!)
<画像提供 @oriba080さん https://twitter.com/oriba080?s=20 )
標準グレード(上部)、version.L 仕様のホイールが確認できます。
しかしながら、かねてから話題となっていた、お買い得仕様の「新型IS F SPORT Mode Black」に関しては、ご契約車さまの情報からも、年内納車の方はほんのごく一部のようで、大多数の方は「納期未定」または「2021年4月以降」の納期となっている模様です。
当初は納期予定が「11月、12月頃」予定とされていた方が「納期未定」に変更となったとのコメントが複数見受けられます。
----------------------------------------------------------
【新型IS ご契約/納期予定情報】2020/10/15更新!ver1
↑クリックで高解像度版に拡大します
*いただいたコメントを元に集計しております。
追加・訂正・削除などございましたら再度コメントいただければ幸いです。
----------------------------------------------------------
現在情報をいただいた「41台」のうち、IS300特別仕様車が「10台」、IS350特別仕様車が「4台」。
つまり、全体の「約35%」が特別仕様車という高い比率となっています。
納期遅延の要因としては、日本での予想以上の「新型IS」(特別仕様車)自体の人気に加え、主力の北米でラインナップされる「IS350」”F SPORT”において設定される見込みのパッケージオプション、「Dynamic Handling Package」の存在が挙げられます。
皆様御存知のとおり、北米での主力モデルはIS350ですし、F SPORT自体、IS350にのみラインナップとなっています。
そして、パッケージオプションの「Dynamic Handling Package」(DHP)を装着することで、マットブラックのBBS製鍛造ホイールなどがセットされます。
<DHP追加装備>
・19-inch forged-alloy BBS wheels finished in matte black(BBS製鍛造アルミ)
・ Torsen limited slip differential (トルセンLSD)
・drive select mode Sport S and Sport S+(ドライブセレクトモードS+)
・carbon-fiber rear spoiler(カーボンリヤスポイラー)
・Lexus Smart Access Card Key(カードキー)
ホイール1本あたり「4ポンド=約1.8kg」の軽量化が図られるとニュースリリースでは記載されていますので、バネした重量の削減とレーシーなイメージのマットブラックホイール装着車は北米でも人気なのでしょうね。
BBS製鍛造ホイールの納期遅延はレクサスの「F 」モデルで過去なんどか発生していましたが、その製造工程上と工場のキャパシティを考慮すると、製造できる数量に限りもあるため大規模な増産体制も望めません。
ハイブリッドモデルの「IS300h」には特別仕様車の設定がないだけにここまでの人気となるとは開発陣も想定外なのでしょうが、実車も見ずにご契約された方のマインドを冷やさないよう、メーカーには継続的な情報提供や少しでも納期が早くなるような改善策や日本市場への割当増などの対応を図っていただきたいところです。
2020年10月16日
UX特別仕様車”Urban Elegance”は超お買い得か?
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/33759881.html?padid=ag478_from_kv
”Blue Edition"、"Brown Edition" に続くのは特別仕様車“”Urban Elegance”
今回は今までの特別仕様車と異なり、UX200,UX250hどちらでも選択が可能です。
特徴的なのは「リッチクリーム」または「ブラック」の内装ですが、助手席前のインストルメントパネルが「和紙調シボ(コバルト)」となるだけでなく、ドアトリムと、センターアームレストカバーも「コバルト」となること。
専用の内装カラーと、ブラック基調の外装パーツだけでも特別感ありますが、今回の特別仕様車はコストパフォーマンスも抜群です。
肝心な特別仕様車の価格の確認ですが、以下の通り、ベースモデルの”version.C”に比べ、価格は「15万円」アップにとどまります。
しかし、追加される装備は確実にその価格を上回り、価格を見積もると少なくとも「31万円相当」であり、それ以外の内外装のブラック塗装にかかるコストも考慮すると、かなりのお買い得といえますので、ボディカラーと内装が気に入り、シート素材が本革でないことが許容できればイチオシグレードといえます。
<追加装備>
■18インチタイヤ&アルミホイール(特別仕様車専用ブラック塗装+ブラックナット)【72,600円相当】
■ブラインドスポットモニター[BSM]
パーキングサポートブレーキ(静止物+後方近接車両)[PKSB]
パノラミックビューモニター[PVM] ・・・合計【121,000円相当】
■ルーフレール(ブラック塗装) 【33,000円相当】
■ハンズフリーパワーバックドア 【82,500円相当】
追加される装備の合計コストを見積もると、以下の通り、「約31万円」となり、特別仕様車の上乗せ価格「15万円」を大きく上回ります。
ただし、ボディカラーは以下の4カラー、内装も前述の2カラーに限られますので、その点は留意が必要ですね。
・ソニッククォーツ
・ソニックチタニウム
・グラファイトブラックガラスフレーク
・セレスティアルブルーガラスフレーク
それにしても、UXはこれで3台目の特別仕様車となります。
近々発表予定の「UX300e」は初年度限定わずか「135台」の見込みですから試験的な販売に留まると考えられますし、装備面での大きな進化はあまりないと考えられますが、ベース車となるUX200/UX250hの今後の改良にも目が離せません。
LEXUS最量販車種として台数キープのため定期的な特別仕様車の投入が予定されるのか、マイナーチェンジも視野に入れているのか?
2021年秋で発売からちょうど3年が経過する「UX」ですので、ご購入を検討されている方はそろそろ本格的なご検討に入るのがよろしいかも知れません。
2020年10月11日
レクサスUX(UX250h・UX200)初の年次改良は価格据え置きで商品力UP!
(厳密には、UX200は2020年1月にトランク容量拡大の改良を実施)
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/33759881.html?padid=ag478_from_kv
ニュースリリースでは年次改良自体は小規模にとどまっています。
・パーキングサポートブレーキ(静止物)の標準化(標準グレードのみ)
・Apple CarPlay、やAndroid Auto等の対応(全車)
・パドルシフトを標準装備(“version L”、“version C”)
・ラゲージ容量拡大(UX250hのみ)
最大の目玉は、ハイブリッドモデルでの泣き所だった、「ラゲージ容量の拡大」でしょう。
ラゲージボード上部部分だけでも、発売当初の「220L相当」から、一気に「264L」に拡大しています。
とはいえ、これでラゲージがフラットではなくなったわけですが・・・
で、実はニュースリリースには出ていない改良が1つあります。
なんと、「USB typeC」がレクサス車で初採用されています!(しかも照明付!)
トヨタ/レクサス陣営では大変めずらしいですが、今後の改良で「充電専用端子」については、徐々にType Cに置き換わっていく可能性がありますね。
(11月中旬MC予定のLSでは確実に採用されるでしょうね)
なお、フロントコンソールはUSBメモリ等を使用する関係もあるのでしょう、従来どおりの汎用性の高い TypeAのままです。
さて、今回の年次改良での価格変化は以下の通り。
なんと、消費税増税で狂った端数調整のみであり、「据え置き価格」です。
特に「標準グレード」においては、パーキングサポートブレーキ(28,600円相当)が本来上乗せされるはずですが、これが無償です。
”version.C"と"version.L"においても、パドルシフトが標準装備されていますから、これも無償。
結果的にUX200はなんとか「400万円未満」、UX250hは「430万円未満」に抑えることに成功しているのは嬉しいところ。
UX 2021年モデル価格表
なお、今回ボディカラーや内装カラーの変更がなかったのが意外でした。
というのも、レクサスの2021年モデルでは順次、以下のカラーが廃止されているからです。
・マーキュリーグレーマイカ
・プラチナムシルバーメタリック
・アンバークリスタルシャイン
UXにおいては現時点ではこれらのカラーが継続されていますが、来年以降廃止される可能性は高そうですから好みのカラーがある場合は注意が必要です。
次回は大変オトクな特別仕様車UX250h/UX200 特別仕様車“Urban Elegance” について解説予定です。
以下は期待が高まる新型ISのご契約者さま情報です。(日々更新予定)
----------------------------------------------------------
【新型IS ご契約/納期予定情報】2020/10/4更新!ver2
↑クリックで高解像度版に拡大します
*ラインオフ日の項目を独立させました
*いただいたコメントを元に集計しております。
追加・訂正・削除などございましたら再度コメントいただければ幸いです。
----------------------------------------------------------
今後ご契約情報をいただける方は以下のフォームにのっとりコメントいただければ幸いです。
データは定期的に更新させていただきたいと思います。
特に特別仕様車の納期が長期・または未定の状態のようですが、少しでも早く皆様に納車されることを心より祈念しております。
----------------------------------------------------------
■新型ISご契約情報ご報告フォーム
・車種 [IS300h・IS300特別仕様・IS300・IS350特別仕様・IS350]
・グレード [標準・"version.L"・”F SPORT”]
・契約日
・ラインオフ日
・納期予定日
・ボディカラー
・内装カラー
・コメント等
----------------------------------------------------------
プレカタログ・見積もり例などはこちら
【YouTube】新型LEXUS IS (2021 MCモデル)プレカタログ解説+価格見積りなど
2020年10月06日
新型レクサスIS 特設サイトが一般公開!&契約者さま情報(10/4版)
試乗インプレッション、新型車の改良ポイント、デザインインプレッション編となかなかのボリュームで、開発陣自ら語る内容は見ごたえがあります。
その内容はまさに今後ISを検討される方に興味を引く内容となっていますので、ご検討中の方はぜひ視聴をおすすめします。
https://lexus.jp/models/is/secret/
■試乗インプレッション編
この動画ではリアウィンカーのバルブが点滅している状態が確認可能です。
ご契約者さまからの情報でも新カラー「ソニッククロム」の人気が高いようですが、この動画でもソニッククロムの”F SPORT”が活躍しており、イメージカラーとして大きくPRされています。
■新旧IS比較編
しっかり、パワートレーンはキャリーオーバーしていることを最初に伝えていることは好印象。
よく動くサスペンションが注目ポイントとしてあげられています。
ドアミラーの位置を少し下げてサイドの視界を確保しているという情報もありますね。
LCから採用されている新意匠ミラーは視界の確保がしやすいことも特徴といえます。
■デザインインプレッション編
フロント、サイド、リヤ、それぞれのこだわりポイントを丁寧に解説しています。
私的には特にサイドビューの4ドアクーペ的なシルエットが好みです。乗降性などは多少犠牲になっているものとは思いますが、ルーフからトランクにつながるきれいなラインは数あるスポーツセダンの中でも際立って美しいのではないでしょうか。
実は今まで実車でテールランプが一文字にキレイに光った映像は少なかったですが、この動画では堪能できます。
これは確かに夜の状態が楽しみですし、ひと目で新型「IS」と識別できますね!
デザインスケッチも確認できます!
前期ISをお乗りだった方で他のブランドをご経験された方もいらっしゃると思います。他のブランドの良さも経験された方が再びこの新型ISにお乗りになり、確実な進化を感じ、そして魅了される。そんな1台に仕上がっていることを期待したいです。
----------------------------------------------------------
【新型IS ご契約/納期予定情報】2020/10/4更新!ver2
↑クリックで高解像度版に拡大します
*ラインオフ日の項目を独立させました
*いただいたコメントを元に集計しております。
追加・訂正・削除などございましたら再度コメントいただければ幸いです。
----------------------------------------------------------
今後ご契約情報をいただける方は以下のフォームにのっとりコメントいただければ幸いです。
データは定期的に更新させていただきたいと思います。
特に特別仕様車の納期が長期・または未定の状態のようですが、少しでも早く皆様に納車されることを心より祈念しております。
----------------------------------------------------------
■新型ISご契約情報ご報告フォーム
・車種 [IS300h・IS300特別仕様・IS300・IS350特別仕様・IS350]
・グレード [標準・"version.L"・”F SPORT”]
・契約日
・ラインオフ日
・納期予定日
・ボディカラー
・内装カラー
・コメント等
----------------------------------------------------------
プレカタログ・見積もり例などはこちら
【YouTube】新型LEXUS IS (2021 MCモデル)プレカタログ解説+価格見積りなど
2020年10月05日
北米で新型レクサスISニュースリリース! & ISご契約者さま納期情報(10/1)
価格もあわせて発表され、毎度のことですが、その日米価格差には驚かざるを得ません。
https://pressroom.lexus.com/vehicle/2021-lexus-is/
価格ですが、「IS300」が「39,000ドル〜」と驚異的な価格。
もちろん、日本とは異なり消費税などの諸税は含まれていませんし、「ナビゲーションシステム」などがオプションであることを考慮しても「安い!」と思わせる価格。詳細なパッケージオプションはまだ不明ですが、「本革シートセット」や「マークレビンソンオーディオシステム」なども日本市場より大幅に安い価格であることが推測されます。
ただし、日本市場がすばらしいと思うのが、3種類のパワートレーン(IS300、IS300h、IS350)を擁すること、そして人気の”F SPORT”がどのパワートレーンでも選べることでしょうか。(特に日本では「IS300h」が選べるのが大きいですね!)
なお、上記ニュースリリース先には高解像度の新たな画像も公開されています。
特に、日本では特別仕様車に装着される「BBS製 19インチ鍛造ホイール」と、MOPのオレンジブレーキキャリパーを装着しない場合の組合わせが高解像度で確認できますので要チェックですね!
さて、先般募集させていただきました、新型レクサスISのご契約者さまの情報は、ありがたいことに、早速30名超のコメントをいただき、新型ISの予想を超える人気ぶりに驚かざるを得ません。
現時点で特徴的なのが、その”F SPORT”率の高さ!
やはりそのスタイリッシュなデザインとFRスポーツセダンということで”F SPORT”人気の高さが伺えます。
そして、高品質なセミアニリン本革や本杢ステアリングなどを擁するラグジュアリーグレード、”"version.L"を選択された方は、絶対数は多くありませんが、皆さん「オーカー」を選択されているということ。プレカタログでも大きくPRされている、ダッシュボードやドアトリム部分にも及ぶ「2トーン」の内装の魅力でしょうか。
【新型IS ご契約/納期予定情報】2020/10/4更新!ver2
↑クリックで高解像度版に拡大します
*ラインオフ日の項目を独立させました
*いただいたコメントを元に集計しております。
追加・訂正・削除などございましたら再度コメントいただければ幸いです。
----------------------------------------------------------
今後ご契約情報をいただける方は以下のフォームにのっとりコメントいただければ幸いです。
データは定期的に更新させていただきたいと思います。
特に特別仕様車の納期が長期・または未定の状態のようですが、少しでも早く皆様に納車されることを心より祈念しております。
----------------------------------------------------------
■新型ISご契約情報ご報告フォーム
・車種 [IS300h・IS300特別仕様・IS300・IS350特別仕様・IS350]
・グレード [標準・"version.L"・”F SPORT”]
・契約日
・ラインオフ日
・納期予定日
・ボディカラー
・内装カラー
・コメント等
----------------------------------------------------------
プレカタログ・見積もり例などはこちら
【YouTube】新型LEXUS IS (2021 MCモデル)プレカタログ解説+価格見積りなど
新型レクサスIS(IS350 AWD) 海外実車レビュー サウンドがいい!
日本国内ではIS300hとIS300が主力車種となりますが、北米ではIS300hは販売されないため、IS350/IS300が販売されるようですが、今回紹介する動画はIS350のAWD仕様。日本には導入されない仕様ですが、AWDのため、トランスミッションは8速ではなく6速を搭載している模様。
----------------------------------------------------------
【YouTube動画】2021 Lexus IS 350 – POV First-drive Review
----------------------------------------------------------
日本とは環境が異なりますが、V6/3.5L 2GRはやはり名機ですね〜
動画後半では、しっかりとエンジンを回してくれているので2GRサウンドが堪能できます。
Mモードでのスピードメーターの動きとサウンドのリンクが心地よいですね!
さて、評判の良いデザインに関しては「IS350」と認識できるのはリヤのエンブレムのみとなっています。
フロントデザインについては全車共通で、とても安心して見ることのでできる非常に格好良いデザインですね。
分割したり、でこぼこだったりした異型のヘッドランプから決別し、新型RXのような王道の吊り目型のヘッドランプに回帰しましたが、結局このタイプが一番かっこいいように思います。また、3眼ヘッドランプの四角いLED光源も目新しいです。
最初に公開された大型のリヤクォーターの大型ステンレスモールは車格感があがった感じがして新型ISで「いいな!」と思う部分の一つです。
ピアノブラックに塗装されたリヤスポイラーの形状がよくわかります。
今までにない形状で好みが分かれるかも知れませんが、純正としてはなかなかアグレッシブな形状ですね。
トランクの開閉については、レクサスRCで搭載されていた「フルオープン機構」が導入されたようです。
ワンタッチでフルオープンになるようです。(前期、中期ISでは非搭載だったはず)
ただし、閉じるときのオートクローズ機能はありません。(GSオーナーからの乗り換えだとMOPでの設定がほしかったように思います)
リヤバンパーロアガーニッシュはピアノブラックで塗装されているのが「F SPORT」の特徴ですね。
無塗装樹脂パネルがほぼ見当たらないので大変見栄えが良いです。
フロント席に関してですが、動画でインプレッションされてる個体は、フレアレッド内装。
日本でのモータージャーナリストの試乗会ではなかったカラーリングなので新鮮です。ドアトリムオーナメント表皮の「エンボス加工」が見当たらないと一瞬思いましたが、光の加減で実際はしっかり入っているようです(が、結構彫りが控えめな軽いエンボス加工のようです)
角度を変えるとしっかりエンボス加工が!
しかし、パワーウィンドウスイッチパネルはやっぱり加飾なしで確定ですかね・・・
リヤ席に関してはほぼ変更がない模様。しかしフレアレッドの樹脂パネルは斬新ですね!(個人的には好みです)
ドアトリムのエンボス加工は見えない・・・角度の問題?
動画でも触れられていますが、センターコンソール後部のエアコン吹出口付近およびリヤのセンターアムレーストには、現代モデルではほび必須となりつつある、USB充電端子や、アクセサリーソケットなどの装備がありません。
走りには全く関係のない装備ではありますが2021年の新型車として考えると不満の残る点かと思います。
カスタマイズ志向の方は、後付のUSBソケットを前席から引き込むことで対応は可能ですが。
操作系に関してですが、北米仕様ではウィンカーレバーを入れると3〜5回程度ウィンカーが点滅する「ワンタッチウィンカー」(ユーロウィンカー)が標準搭載されているようです。日本市場のレクサス車では未導入ですが、トヨタ/ヤリスから搭載されているので、今後の導入はあり得るかもしれません。
(個人的には3回では短いので5回を希望)
ADAS関係では、IS初採用となるレーンキープ機能(LTA)は、車線がしっかり認識できる範囲ではしっかり追従走行ができていますが、車線が拡張したり白線が一瞬消失するような状況ではレーンをはみ出す挙動が生じていますので、まだまだ完璧な装備ではありません。(上記動画では10分20秒前後)
しかし、かつてのレーンキープアシスト(LKA)に比べると実用性のある機能になっている模様。
日本での新型レクサスIS発表まではまだ1ヶ月超の期間があります。
東京都でも「GO TO」解禁がアナウンスされましたが、感染対策をした上での限定公開ぜひお願いしたいところ。
ご契約者向けの専用サイト優先でさらなる情報解禁を勧めていただくと、オーナーの方の満足度も高まりそうですね。
2020年10月03日
レクサス初のBEV「UX300e」日本では抽選発売!かなりの狭き門・・・
台数は、なんとわずか「約135台」、全国のレクサスディーラー1店舗あたり1台未満という非常に狭き門。
スペック的にはレクサス「UX300e」は際立ったスペック的な優位性はないものの、無難に使えるBEVとして一定の人気を集める可能性はあります。
信頼できるクルマ作りと、長期間の保証が予想されるバッテリーシステムを誇るため、わずか135台ということであれば、希少性も含め、かなりの抽選倍率となることが予想されます。
初夏に抽選販売を実施したレクサスLC500コンバーチブルの限定車(Strucural Blue)が非常に高額にかかわらず、オーナー枠ですら「5倍以上」の抽選倍率でしたから、「UX300e」は当然それ以上の抽選倍率になることは必死。
なお、LC500コンバーチブル特別仕様車は忖度なしの完全抽選で販売台数がオーナー枠40台、一般枠20台と少数だったため、当選した販売店に偏りがある結果となったようですが、UX300eでもわずか135台程度では、同様の結果となることも考えられます。
LCと同様、受付期間は比較的短期間である可能性もありますので「UX300e」を狙っていらっしゃる方は今後要チェックです。
もちろん、当ブログでも受付開始次第レポートさせていただきたいと思います。
日本国内でも「瞬殺」となるほど人気を集めた「HONDA e」や、木村拓哉氏のCMでも話題の日産「アリア」、絶対的王者 テスラ「モデル3」など魅力あるEVが続々登場していますが、トヨタ・レクサス陣営で初めて国内投入される BEV「UX300e」がどれぐらいの注目を集めるのか楽しみです。
なお、レクサスオーナーは「充電サービス」などの特典があるようで、全国の販売店にも充電設備の設置工事が行われるとの情報もあります。特に都市部は集合住宅での充電環境の構築も難しいので、販売店での充電設備の設置や充電時間(24時間体制だと嬉しい!)についても期待したいですね。