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2023年02月23日

半導体不足も最悪期脱出? トヨタ・レクサスのスマートキー供給はほぼ正常に?

クルマ好きの方以外でも話題となった、新車時の「スマートキー」の削減ですが、2023年1月30日付けのニュースリリースで、トヨタブランドにおいては2月生産分をもって収束(今まで通り2個提供)、レクサスブランドにおいては「NX」、「RX」、「LX」のみ継続、ということとなりました。
レクサスブランドのその他車種では通常通りスマートキーが供給されることとなります。

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▼一部車種での納車時スマートキー(電子キー)付属個数の変更について(1月27日更新)
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/38665383.html


2022年10月に始まった当初は えっ、「こんなスマートキーぐらいなんとかならないの?」と
思った方も多いと思いますが、もう少し継続するかと思いきや、意外に早期に収束することとなりましたので、最悪期は脱したのかもしれません。

なお、スマートキーですが、使用環境によっては、納車後1年程度でも電池が弱まっている場合もあります。
念の為にスマートキーの電池は準備しておきましょう。
使用されている電池は、一般的に流通している「CR2032」です。100円ショップでも簡単に手に入ります。

電池交換の際のスマートキーの開け方は新型になって簡単になっています。
「物理キー」を完全に引き抜かないで、そのまま「左手でスマートキーを固定」したまま、「右手で鍵を前方にこじる」だけで、「パカっ!」と開きます。とても簡単です!

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開いたらあとは、電池を交換するだけ。
「CR2032」はツメで固定されているので、マイナスドライバーがあると外すのに便利です。

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なお、使わないスマートキーは「節電モード」にしておくことをおすすめします。
やり方は「スマートキーの施錠ボタン を押しながら、解錠ボタン を2回押し」。成功すると、 インジケータが4回光り、節電モードの設定が完了します。
https://faq.toyota.jp/faq/show/188?site_domain=default


とくに、レクサス車ではほとんどの車種に標準装備されている「カードキー」に関しては、電池の寿命も短くなっています。
カードキーの電池は「CR2412」という大型で薄型の電池で、コンビニや100円ショップでは手に入らないので、なるべくスペアを準備しておきましょう。
レクサスディーラーでも常時おいてあるようですが、価格が高く、工賃もかかるケースがあります。
自分で交換すれば10秒もかかりません。

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ヨドバシカメラ・ビックカメラ等の大型の家電量販店では販売しているようですが、中・小規模の店舗ではなかなか見つけるのが困難です。
参考価格としては、700円〜800円前後で販売されています。

お近くで手に入らない場合は「Amazon」等でも購入できます。

▼Amazon CR2412 



▼Amazon CR2412(Panasonic、パッケージ版)


これから納車になる方も、納車を迎えて一定期間経過された方も、予備の電池をぜひ確保しておいてくださいね!

2023年02月21日

新型RXのDOP「バックドアオープニングガード」をNXに流用してみた!


新型RXに設定されている、レクサスのディーラーオプションのひとつ、「バックドアオープニングガード」ですが、今回はこれをレクサス「NX」に流用してみようというものです。
まだ新型RXも納車が始まったばかりですので、実際に試された方はほとんどいらっしゃらないと思いますので、今後予定されている方(?)のご参考になればと思います。

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「バックドアオープニングガード」の役目としては次の4つがあるようですが、当方は主に「3」の目的のために購入しました。

1)荷物を見えなくする
2)荷室内のラゲージドアの傷つき防止

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3)バンパーの汚れの衣服への付着防止

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4)荷物の脱落防止[追記]

なるほど、たしかに、このようにすることで、ラゲージを開けたあと、相当な重量物でなければ偏っても脱落しませんね!

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さて、まず驚いたのが、このDOP、レクサスらしく、丁寧に折り曲がらないようにダンボールで挟まれて梱包されています(笑)
これを徒歩で持ち帰ったのは日本で当方が初でしょう・・・

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梱包がとにかくでかい(笑)

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後席を倒さないと「NX」には乗りません(笑)

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ダンボールを開けると、こんな感じでキレイにビニールで包装されています。

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説明書も付属します。取り付けは簡単ですが手順に沿って取り付けます。

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さすが「20,000円超」の価格ということもあり、質感は十分です。
材質は樹脂(ポリ塩化ビニール)ということもあり、ペラペラではなく、内部はクッション性もあり、なかなか質感高いです。(価格は安いに越したことはないですが、作りを見る限り「10,000円超はしょうがないかなぁ・・・」という感じです。
なお、折目がついてしまうため、「折り曲げは不可」とうことには注意です!

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取り付けは簡単で、まずはラゲージ左右にある、金属のフックにオープニングガードに付属するカラビナをかけるだけです。
カラビナは樹脂製で、強力なゴムを介してオープンニングガード本体とつながっていますので、無理にひっぱると破れる可能性はあります。

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あとは、オープニングガード本体の上部にある丸いゴム部分を、NXラゲージ内上部のフックにゴムを引っ掛ける仕組みです。

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普通に引っ掛けると、「RX用」のため、やはりサイズはあいません。(上下左右ともに寸法が足らない)

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そのため、上部のフックに「2重」でゴムをかけると、かなり改善されますが、それでもぴったりという感じではないです。やはりNXとRXでは決定的にラゲージ内の「高さ」が違うんですね・・・
ただ、個人的にはこれで十分かなぁと思います。
もう少しピッタリさせたい方は、ラゲージ内左右上部に、後付の「フック」を設置し、そこに引っ掛けるのがよさそうです。

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私的には、ラゲージから荷物を出し入れする際に、バンパーに衣服があたり、バンパーのホコリや汚れが衣服に付着するのがとても気になるので、バンパーをしっかり保護してくれる、この「バックドアオープニングガード」は待望のオプションでした。
なお、このバンパー&衣服への汚れ保護を目的の場合は、画像のように、結構サイズ感が合っているので、NXでも全く問題ありません。

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ただし、「目隠し」が目的であれば、やはりジャストサイズではありません
よって、「NX用」もぜひ発売してほしいと思いますが、「RX」用でもなんとか流用使用できるのは嬉しい点と思います。将来、「RX」への乗り換えを検討されていらっしゃる方にとっては「NX」でも使えるのはメリットですね!

というわけで、新型「RX」ディーラーオプションの「バックドアオープンニングガード」の流用レビューでした!

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※ラゲージが乱雑なのはご容赦ください。

2023年02月20日

レクサス渋谷 約5年ぶりに近々オープン! 高級賃貸住宅も併設!

首都圏レクサスの旗艦店舗の1つ、レクサス渋谷。
再開発&リニューアルのため、2017年頃から工事中でしたが、いよいよ2023年春にオープン。
当初は東京オリンピック時期と同時期の、2020年3月頃の予定でしたが、マンション住居を併設するなど、設計変更があったのか、約3年遅れでようやく姿を見せました。すでに、首都高渋谷線や、国道246号と代官山にも通じる旧山手通りに面しているためご覧になった方多いのではと思います。


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「神泉町交差点」からは存在感ある、「レクサス渋谷」が確認できます。

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レクサス渋谷の公式facebookの当時の画像です。

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https://www.facebook.com/LexusShibuya/photos/a.1042772892438988/1633092093407062/?type=3より


旧レクサス渋谷も大変目立つ看板が特徴でしたが、新店舗も首都高からの宣伝効果を狙ってか、首都高からもしっかり「エンブレムとロゴ」」が目立つようになっています。

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近づくと上部は住居(高級賃貸マンション)になっているのがわかります。2023年春開業の文字も目立ちますね。

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敷地面積はそれほど広くありませんので、1階はレセプションデスク、2階がショールーム、3階がオーナーズラウンジでしょうか?

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横面(国道246号側)から。スピンドル柄のインテリアもわかりますので、内部はほぼ完成しているようですね。

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1階は大部分が駐車場およびと車寄せになっており、旧店舗と比べて大変広々としているのが特徴です。
整備エリアは見えませんが、奥にあるものと思われます。

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駐車場は、「店舗用」、「住居用」いずれもタワーパーキングとなっています。
注目は「高さ制限」で、なんと「セミハイルーフ(1800mm)と、「ハイルーフ(2050mm)」しかありません。つまり、タワーパーキングでも一般的な「1550mm」のノーマルルーフがありません。

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駐車場のスペックは賃貸物件仲介サイトによると「全長5,300mm、全幅2,000mm、全高2,050mm、重量2,500kg」とのことです。
製造メーカーおよびパレットの有無はわかりませんが、隣のレクサス店舗用と類似スペックと予想されますので、「フラットパレット」を装備していることに期待したいです。
ただし、2500kg制限があるので、「LX600」は残念ながら重量オーバーで駐車不可なのは残念。「ランドクルーザー300系」はZX(7人乗り)までは駐車可能なので、車好きにはなかなかの高スペックの駐車場ではないかと思われます。
気になる駐車場料金については「月額44,000円〜46,200円」(消費税込み)とのことで、セキュリティ面も考えるとそれほど高額ではないことにも注目です。

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なお、店舗入り口と、居住者入り口は明確に分けられていました。(正面が居住者入り口)
入り口がとても広々しているのはすごい!ホテルライクな作りで、一般的なタワーマンションよりはるかに高級感があります。

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店舗に来訪したオーナーや新規顧客向けの駐車スペースは4区画確保(うち1区画は身障者用スペース)されており、どれも余裕のスペースが確保されていました。スペースもフラットですし、屋根ありなのは嬉しいですよね。

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代官山に続く、旧山手通り側から。
もう少しセットバックして建設するのかと思ったのですが、建築可能面積のギリギリまで建設されているのか、なかなか圧迫感があり、歩道はそれほど広くありません。道路を挟んだところにある住友不動産の建築物(ベルサール渋谷ガーデン)も同様ですし、大都会ならではですね。

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旧山手通り側(代官山方面)から見ると、プラチナカラーのLEXUSロゴも。
新型レクサス「NX」以降は、車両ロゴエンブレムが「 L E X U S 」文字ロゴに変更になりましたが、それはあくまでも車両のロゴだけであり、販売店のロゴとはこれからも別のようですね。

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なお、ディーラーの南側は細い一方通行道路になっており、業務用車両はディーラーから退出するときはこちらから出るようです。
旧店舗は交通量が多くてなかなか出入りに大変だった記憶があるので、もしかすると、こちらから退出することもできるのかもしれません。そうなると便利ですよね。

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店舗の裏側には、バイク駐車場と思われるものがありました。
屋根はありましたが、強風や荒天時には汚れるのと、セキュリティ面では少し不安ですね。

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なお、すでに内覧(?)をやっていたのかスーツ姿の業者が出入りされていました。
 物件名は「ザ・パークハビオ渋谷クロス」(THE PARK HABIO SHIBUYA CROSS)
三菱地所が展開する高級賃貸物件で、レクサスディーラーにも負けない素敵なエントランスですよね。

https://www.mecsumai.com/tphb-shibuya-cross/outline/

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なお、当初は「レクサスオーナー」向けに先行案内されていましたが、今は一般案内も開始されたようで、インターネットで上では詳細な間取り等が確認できます。さすがにレクサスオーナーだけでは全戸埋まることはなかったようです(笑)

家賃はびっくりするような高額ではなく、1DKならば「138,000円〜」、3LDKで「436,000円〜」とのこと。
特に、1K、1DKならば、経費処理できる方であれば、ちょっとしたワークスペースやセカンドルームとしても良いかもしれませんね!(クルマ系YouTuberの方、いかがでしょう?)

ただし、実質的な最寄りの駅となる渋谷駅からは「坂」があるため徒歩は結構疲れるかもしれません。
渋谷駅近辺は当然ながら人通りも多く、信号を渡る必要もあるので、当方の実測ではマンションエントランスから、地下鉄・JR渋谷駅まで15分は見ておいたほうが良いです。物件表記の11分ではちょっと無理難しいのではと思います。

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もうすぐオープン予定の「レクサス渋谷」楽しみですね!
あとはしっかり販売できる車両があればいいのですが、さらなる日本向け増産に期待です!

2023年02月18日

トヨタ自動車社長交代、佐藤恒治 新社長はレクサス LC のチーフエンジニアも!

日本中が驚いたであろう、2023年4月1日付でのトヨタ自動車の社長交代(豊田 章男 氏 から 佐藤恒治 氏)の発表!
レクサスファンの方の間では、レクサスの復活の象徴とも言える「LC500/LC500h」の開発を指揮した、「佐藤チーフエンジニア」としてもおなじみですよね。

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▼4月1日付 役員人事について
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/38665995.html


佐藤氏は2012年頃からレクサス「LC」の開発に携わられていたようで、未だに語られることがある「ペブルビーチの悲劇(?)」での悔しい思いは古くからのレクサスファンの方は記憶に新しいところではないでしょうか。
ニューモデル速報「レクサスLCのすべて」(紙書籍は終売)でもそのことが語られています。

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▼ 楽天ブックス レクサスLCのすべて(電子書籍版)





その他、佐藤氏について取り上げられている媒体といえば、カーグラフィック誌がレクサスLCの開発に密着取材した、「THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h 」でしょう!(写真やインタビューも多数あり) クルマに対する「情熱」を感じることができますので、お持ちでない方はぜひチェックしてください!
世間一般的にはあまり知られていないかと思いますので、今後レア化するかもしれませんね。


▼楽天ブックス THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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▼Amazon THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h





さて、当方が初めて佐藤氏をお見かけしたのは、2018年4月18日に東京・日比谷「LEXUS「 MEETS…」で開催された、レクサスLCのプレミアムトークセッションのときでした。LC限定車「Stractural Blue」の発表も兼ねたイベントでした。当時、当方もイベントに参加させていただきました。当時のブログは以下の通りです。




▼「LEXUS×GQ」LC500/LC500h プレミアムトークセッション参加してきました!
http://www.namaxchang.com/article/458802482.html

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その後、LCの開発主査を武藤氏に託され、2020年には若くしてトヨタ自動車の執行役員に就任されたときもブログアップさせていただきました。
この当時から、クルマ好きの方の間では「次期社長候補では?」との噂話が出ていたのを覚えています。


▼トヨタ自動車2020年役員人事〜LC開発者の方が執行役員へ
http://www.namaxchang.com/article/472030274.html


ただ、最近の経済誌の論評では、次期社長候補には含まれておらず、個人的には残念に感じたのも覚えています。
やはりトヨタ自動車のトップには、クルマに対する知識が豊富で情熱あふれる方が良いと思っていたので・・・

▼東洋経済オンライン トヨタ、3人に絞られた?「ポスト章男」選考の行方
https://toyokeizai.net/articles/-/590741

一方、豊田章男社長と行動や会見をともにされていたことも多かったので、「うーんどうなんだろう・・・」と思っていたのですが、まさかこのタイミングで発表とは驚きました!


レクサスファンおよびLCオーナーとしてはやはり、熱い情熱をもって市販化に向けて開発いただいたレクサスLCのチーフエンジニアを務められた方が世界的な大企業のトップに就任されるのはとてもうれしく思います。
(佐藤氏は、会見でのプレゼンテーションもお上手ですし、リーダーとしての風格・オーラも備えられていると思います)


個人的には、前述のイベントの際に、ちょっとしたお話をさせていただき、名刺をいただき、その後オフラインミーティングの開催にあたり何度かメールを通じてやり取りさせていただいたのは今となっては良い思い出です。

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最近、トヨタ自動車では、テスラ社やBYD社などのBEVの競合メーカーと戦えるように、電気自動車のプラットホームを「ゼロから再開発する」との報道も出ていますので、以前ニュースリリースで発表された、レクサスブランドの「BEV化」は数年先送りになるのではと予想しています。

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ここ最近の年次改良の内容や生産数の少なさから、つい先日までは、レクサス「LC」は現行モデルで終焉ではないかとも思っていましたが、BEV専用プラットフォームの新規開発および元「レクサスLC」開発主査である佐藤氏の社長就任により、引き続きレクサス「LC」はレクサスブランドの顔として存続し続けるのでは・・・とも思い始めてきました。


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今後のレクサスブランドを受け継ぐ、「Lexus International Co.(President)」がどなたになるのかも気になるところですし、今後の若きリーダーのもとで、100年に1度とも言われる大きな変革期に向け、トヨタという大企業が「クルマ屋を超えることができるのか」そして同時に、我々をより惹きつける新商品の開発が行われる環境作りに期待したいところです。


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※レクサスLCの2023年モデルはごく少数販売再開されましたが、こうなると俄然2024年モデルの改良(ないかもしれないけど)が気になり出してきました・・・!

2023年02月14日

新型「NX」おくだけ充電「改良版」へ換装、ついにiPhone14 Proでも充電可に!

今回は新型レクサス「NX」に関する情報です。
すでに対応済の方も多いと思いますが、ようやく当方も新型レクサス「NX」のおくだけ充電、「iPhone13Pro」や「iPhone14Pro」といった大型のカメラレンズを装着した機種でも充電できる「改良版」への換装が完了しました。

部品番号については「変更なし」、とのことですから2022年の特定の時期(おそらく2022年6月頃か?)から新タイプに変更されているものと思われます。
よって多くの「NX」ユーザーの方はすでにiPhone13Proや14Pro対応版で納車されていると思われます。

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作業内容ですが、レクサスディーラーでの対応となります。
新車保証があるので「無償」で対応いただけるのはありがたいです。作業時間はそれなり(数時間)にかかるようですね。
なお、レクサスディーラーからはメーカーに工賃請求する関係と保証の関係上、部品のみを入手して自分でDIY作業で交換することはできません。

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「改良版」に換装後は、バッチリ、ワイヤレス充電できるようになりました!
当方所有の「iPhone14Pro」において、「ケースを装着した状態」、「ケース非装着の状態」どちらでも充電できるようになりました。
納車されてすでに1年を経過していますが、その時点で所有していた「iPhone13 Pro」の充電ができなかったので、今まで一度も充電ができなくて諦めていましたが、今回1年越しでようやく「おくだけ充電」で充電ができるようになりました。
なお、トレイの上にスマホをおいて1時間程度ドライブしてみましたが、途中でズレたり振動で充電が切れることはありませんでした
 
なお、現在使用しているスマホケースはパワーサポート社の「Air Jacket for iPhone 14 Pro」です。

▼Amazon Air Jacket for iPhone 14 Pro


なにより、今までは充電トレイの上にスマートフォンをおいただけで「ガチャ、ガチャ」と充電用のムービングコイルが動く音がして、ナビ画面には「充電エラー」、そしてトレイのLEDランプが「点滅」するといったなかなか煩雑な具合でしたので、結局トレイの上には実質的に何も置けず無駄なスペースだったのが改善されたことが嬉しいです。(トレイの上には金属類はおけないので、なかなか置くものに気を使います・・・)

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新型「NX」においては、2022年モデル、2023年モデルのどちらも、「おくだけ充電」のメーカーオプション価格は「13,200円」ですが、価格に見合っているかどうかはなかなか評価が難しいところです。
充電速度に関しては、USB-TypeCケーブルを用いての「有線接続」の方が高速ですし・・・
とはいえトレイにスマホをおいておけるのはなかなか便利かなと思います。
新型NXにおいては、おくだけ充電を装着しても、小物入れスペースの収納面積にほとんど影響がないのは素晴らしいと思いますので、ワイヤレスのAppleCarPlayを使用されている方は装着しても良いかと思います。

一方、新型レクサス「RX350」においては、おくだけ充電はメーカーオプションですが、装着するとかなり小物入れの面積が狭くなるので、必須ではない方は装着しない方が良いかもしれませんね。(RX450h+、RX500hは2023年モデルでは「標準装備」ですので、小物入れは結構狭いです・・・)

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しかし、今後、さらにスマートフォンが進化した場合に「おくだけ充電」が対応するかどうかはわかりません。
今回のケースは、レクサス「新型NX」が市場に納車し始めた時点の主力スマートフォンで「ケースを使用していなくても充電ができない」という要望が多数寄せられたことによる対応と思いますので、今後のスマートフォンの進化によってワイヤレス充電できなくなる可能性は高いと思います。

実際には「改良前」のものであってもiPhone11以前など、カメラが大型化する前の機種であれば問題なくワイヤレス充電ができたようですから、特定の新型機種に対応できないからといって無償で改良版に換装してるということは喜ばしい限りです。このような対応は結構珍しいと思いますので、この点はさすが「レクサス」というべきでしょう。
特に新型NXにおいては、開発陣が、ユーザーからの要望を受け取って年次改良を待たずして、アンビエントイルミネーションの減光処理を廃止したり、おくだけ充電の改良などを積極的に実施しているのは素晴らしいと感じます。

手持ちのスマートフォンで、「スマホケース(カバー)を外しても一切充電ができない」(今まで充電できたことがない)という場合はぜひ販売店に相談してみてください。




2023年02月12日

新型レクサス「RX」ついに納車始まる! 社外フロアマット等も登場!

新型レクサス「RX」ですが、メーカー抽選の「一般販売枠」の500台についてすでに抽選が終了し、当選者にはすでに連絡が行われ、順調に契約が進んでいるとのことです。メーカー抽選というだけあり、厳正な抽選が行われたようで、販売店によっては当選台数「ゼロ」台の店舗もあったとのことですが、次回の販売(抽選)がいつになるか・・・本当に待ち遠しいですね!

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さて、新型レクサス「RX」に関しては少量ながら生産が進んでいるようで、本日、野生の「RX」を公道で目撃いたしました。
ナンバーやドライバーの様子をみても、試乗車や広報車ではなく一般オーナーのようでしたので、速くも納車が始まったのだ・・・と思いました。
新型レクサスRXは、NXとはフロントバンパーやグリルが異なるため、「大きなNX」という感じはしませんでした。

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ところで、新型「RX」のアウトドアバージョン、そして驚きの「RZ450e」ではなく、「RZ600e」が、東京・日比谷の「LEXUS  METS…」に展示されていますので、東京オートサロンでじっくり見れなかった方はぜひ要チェックです!
どちらも貴重な展示なので、レクサスSUVファンにはたまりませんね。


▼RZ SPORT CONCEPT & RX OUTDOOR CONCEPT

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さて、新型「RX」に関してはまだほとんどカスタマイズパーツがありませんが、フロアマットに関してはすでにラインナップされているようです。


▼ 楽天 アルティジャーノ 新型RX用(C2000)

十分なクオリティを持つ「C2000」シリーズ。複数のカラーがあるのも嬉しいです。
レクサス純正のフロアマットは、前モデルにあった意匠性の高いマットがなくなったので、価格ほどのクオリティの差はないかと思います。
(純正だったら、もう少し内装カラーにあわせたマットを作成してほしいものです・・・)





▼楽天 アルティジャーノ 新型RX用(R1000)

スポーティなチェック柄やブルー、レッドも選択できる「R1000 」シリーズ。厚みは純正に劣りますが価格差は圧倒的。
鮮やかなインテリアにすることもできますし、この価格であれば、車検時に新品にリニューアルしても良いですね。





▼ 楽天 アルティジャーノ ラゲッジマット トランクマット (ラバー)

レクサス純正品にはない、「ラバー」のマット。汚れても安心でお手入れとのしやすさと、ラバーなので静音性にも優れていると思われます。





マットの他では、特徴的なリヤのエンブレムの「スモーク加工版」が速くも登場しています。
L E X U S 文字エンブレムのスモーク化はホワイトボディにも似合うと思いますから、個性的なカスタマイズですね。
新型「NX」で装着されていらっしゃる方も見かけますね。

▼新型RX用 ブラッククロームエンブレム





▼新型NX用 ブラッククロームエンブレム




ところで、新型「RX」でも設定されているディーラーオプションの「バックドアオープンニングガード」を注文してみました。
果たしてレクサス「NX」に装着できるのか、人柱です(笑) 結果は近々レポートさせていただきます。


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そうそう、レクサス「NX」オーナーの方は、 LEXUS 開発時公式ブログ(TEAM LEXUS BLOG)も要チェックです。
最新回(1/19更新)では、説明書にもしっかり記載されていない「ACCカスタマイズ」に関する内容にも言及されていますので納車済のオーナーさまも要チェックです!

2023年02月08日

納車が進む!新型レクサス「NX」契約・納車予定時期一覧更新!(1/15版)

新型レクサス「NX」の契約・納車予定時期一覧表、2023年第1回目の更新です。
年末にご納車になった方も多く月22日以来、久々の更新となります。
新型「RX」の発売前後で、続々と「新型NXの納期短縮の連絡があった」との嬉しい情報が寄せられています。
前回更新分から新たに「納車」または「納期予定」の連絡があった方を抜粋して冒頭に取り上げさせていただきます。

▼直近で納期連絡があった方一覧(2022/12/6〜2023/1/15)

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今回の傾向としては、相当な受注残があるHEVモデル「NX350h」の方を中心にかなり納期が前倒しになっている印象で、中には2021年12月にご契約いただいた方でも「納車済」または近々納車予定、という方が出てきています。このあたりは「販売店」による格差が大きいのではないかと予想します。また、2023年モデルへ変更を希望される方も出てきているため、改良前の2022年モデルの「枠」が割り当てられて納期が前倒しになっている方も見受けられます。ただし、マークレビンソンオーディオ装着車の方の納車は少ない印象。

年次改良後(2023年モデル)への切替えで契約書を再度取り交わされた方も増えており、年次改良後でも2023年3月ないしは4月納車予定の方もいらっしゃるなど、順調に生産が進んでいるように思います。ただし、年次改良後の生産がこのまま順調に進むかどうかは、今までの例ですと不透明ですから、確実に納車が見込める2022年モデルでご決断される方も多いようです。

納車が近い方はぜひ必須アイテムもお忘れなく!

代表的なものは「フロアマット」ですが、最近のレクサスのディーラーオプションは「ブラック(黒色)」ばかりなのが残念です。
質感はディーラーオプションが優位ではありますが、価格差を考えると人気の社外品もぜひ一考の価値アリです。ほとんどのメーカーで「生地サンプル」が請求できますので、まずはそちらで質感をチェックすることもおすすめです。


▼楽天 アルティジャーノ/ 新型NX フロアマット(C2000タイプ)
 新色「ストライプ」がかっこいいです”F SPORT”の方にはこれもマッチすると思います。





▼楽天 Y・MT / 新型NX フロアマット+ラゲッジマット(Fino)

レクサスのフロアマットで実績のある「Y・MT社」もおすすめのメーカーです。
手頃な厚みのマットのセットは実質「30,000円」でフロアマットとラゲージマットが揃うコストパフォーマンスに優れます。
ブラックとグレー、ベージュが基調ですがブラック系にはステッチ色の変更も可能。なお、フロアマットには「ヒールパッド」があるのも嬉しいですね。





▼楽天 アルティジャーノ / 新型NX ラゲッジマット(R1000)

 ラゲッジマットは、純正の高品質なものが2万円程度で入手可能ですから、社外品に求めるのは「色」や「価格のやすさ」と思います。
 こちらの商品は当方も使用していますが、毛足が短いのでお手入れも簡単ですし、ラゲージボードを立てた状態でも使えるのでなかなか便利ですよ。なによりトランクルームが「明るく」なるのがいいですね!





▼楽天 FJクラフト フロアマット(プレミアム)/新型NX 

マットは消耗品と考えると、FJクラフトの製品も非常人気です。「レッド」のマットもあります。
1万円台ですし、車検ごとにリニューアルする・・・という使い方もできますね。気になる方は「サンプル」の取り寄せをすると良いでしょう。





▼楽天 FJクラフト ラゲッジマット(ラバー)/新型NX

ラゲッジマットは、汚れても良いように「ラバー」タイプもおすすめです。
アウドドア派の方や頻繁にゴルフに行かれる方はこちらも良いです。なんと言っても価格が安いですし、レクサス純正にもラバー製のラゲッジマットはありません。「縁取り」のカラーが選択できるのも嬉しいですよね。




また、「本革シート」のケアにおすすめなのは、「レザーマスター カーインテリオ」
何度もご紹介させていただいていますが、大変評判のよい製品です。レクサスの本革シートは柔らかめですから、定期的なメンテナンスをすることで風合いを長持ちさせることができます。
特に、この「カーインテリオ」のプロテクション・クリームは、多少テカってしまったレザーの表皮を若干マットな風合い戻すこともできます。(流石に新車時への復元はできませんが・・・)
(厚塗りすると、ムラがでますので、明るいところで「薄く」塗布することがポイントです)


▼楽天 レザーマスター カーインテリオケア





さて、以下は契約日ごとの「納車予定一覧」です。今回、「納車日」欄を「青色セル」とした方は、情報をアップデートさせていただいた方です。


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■新型レクサス「NX」契約・納車予定時期一覧(2023/1月15日 22:00版)[契約日→納車日順]
 *クリック(タップ)で拡大します。「納車月」が青色のセルは更新された方です。

▼その1: 8月19日契約(1)

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▼その2: 8月19日契約(2)

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▼その3: 8月19日契約(3)

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▼その4: 8月19日契約(4)

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▼その5: 8月19日契約(5)

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▼その6: 8月20日契約(1)

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▼その7: 8月20日契約(2)

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▼その8: 8月21日契約(1)

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▼その9: 8月21日契約(2)

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▼その10: 8月22日契約(1)

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▼その11: 8月22日契約(2)

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▼その12: 8月23日〜8月25日契約

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▼その13: 8月26日〜8月27日契約

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▼その14: 8月28日契約

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▼その15: 8月29日契約

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▼その16: 8月30日〜8月31日契約

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▼その17: 9月1日〜9月4日契約

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▼その18: 9月5日〜9月19日契約

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▼その19: 9月20日〜10月31日契約

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▼その20: 11月1日〜12月18日契約

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▼その21: 12月19日以降〜

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また、引き続き納車済の方はご納車済の情報とともに簡単なインプレッションをいただければ納車待ちの皆様のご参考になるかと思いますのでぜひご協力をお願いいたします。

2023年02月04日

恒例のAmazonタイムセール、NX・RX納車ラッシュ前に要チェック!

最近頻度が多い気がする「Amazonタイムセール」が本日2月2日から開催されています。
これから新型「NX」や「RX」が納車される方も多いと思いますので、もともと満足度の高いレクサス車を更に豊かにするアイテムが続々です。
今回も、当方が実際に所有しているアイテムを中心に、かつ価格がお得なものをご紹介させていただきます。

https://www.amazon.co.jp/


▼MILEL (CarPlay Android AI BOX)

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いわゆる「ottcast」の日本語版と言われています。過去の最安値が43000円程度でしたが、一気に「41,000円」程度にプライスダウン!
助手席や後席の方に14インチディスプレイで「動画視聴」を考えていらっしゃる方に特におすすめです。(音楽再生のみならば純正ナビ/オーディオで十分です)今後、徐々にプライスダウンしていく可能性もありますので買い時が難しいです。





▼レクサス NX20系 ワイヤレス 助手席 パワーシートスイッチ

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巷で大人気の助手席シートを純正ライクな「ワイヤレスリモコン」で稼働させるスイッチ。
当方も使用していますが、助手席シートを「前後移動/前傾・後傾」できる大変なスグレモノ。
価格は安くなっていませんが、すぐ品切れするので、ポイントが沢山付与されるタイムセール中の購入がお得です!
取り付け方法等それほど難しくありませんが、後日動画で公開させていただこうかと思います。





▼PHILIPS  フィリップス ジャンプスターター

新型NX/RXでもおすすめできる、リチウムイオン電池を搭載したジャンプスターター。
万一の際のバッテリーあがり対策に。中国資本の会社がほとんどの中、唯一といっていいほどの著名ブランドなので安心感はありますね。ただ、スペックは平均的なので、コスパはそれほどでもありません。最初の1台としてはおすすめできます。




当方は、より大容量で価格も安いものを購入して使用して、実際に問題なく使用できています。
ただ、このメーカーが数年後も日本で販売しているかどうか、というところは未知数です・・・


▼DINKALEN ジャンプスターター 12V バッテリー エンジンスターター 23800mAh

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▼3カメラ ドライブレコーダー VANTRUE E3

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スタイリッシュなVANTRUE社の新型ドラレコ。
3カメラ、512GBメモリーカード対応、Wi-fi対応、配線露出は最小と現時点ではもっともおすすめできるドラレコ。
特に配線露出の少なさは大変魅力的!当方も次購入する際はこちらのタイプと決めていますが、発売仕立てということもあり、ユーザーも多く定番のドラレコ「N4」と悩みますね。




▼3カメラ ドライブレコーダー VANTRUE N4

新型NXでも定評のあるドラレコ。当方も約1年使用でトラブルなし。
画質も良く、信頼できるドラレコと言えます。若干上部に配線が露出するのは残念ですが・・・





▼ユピテル レーダー探知機「GS303」

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ワンボディタイプのレーダ探知機で当方も使用しています。
タイムセールではありませんが、最安値レベルでお買い得です(17,600円)スペックも最新モデルとそれほど差がありません。
ハイブリッド車の場合は、OBD2ケーブル接続することでHVバッテリ残量の表示ができるので大変重宝します!
ただし、OBD2ケーブルの使用は自己責任となります。(当方使用においては特段の問題は発生していません)




▼ユピテル レーダー単体機 「LS71a」

ツーピースセパレートタイプのレーダー探知機。(当方はこの前機種の「LS70a」を使用中)
スペックも最新モデルとそれほど差がなく、セパレートタイプでこの価格はかなり安いです!




▼Anker PowerDrive 2 Alloy(24W 2ポートカーチャージャー)

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USB-TypeA端子を2つ持つアクセサリーソケット。新型NXやRXのアクセサリーソケットにおすすめです!
小型でUSB端子を2個もつので、MILEL(Ottcast)の電源やLED照明としても活躍できます。
タイムセールで安いのは「ブラック」のみですので注意しましよう。





▼Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプタ 2個セット

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NXやRXのUSB-TypeCに、USB TypeAの機器を接続する際に使う変換アダプタ。
他製品と比べても小型なので(少々高価ですが)おすすめです。1つはクルマに置いておくとなにかと便利です。
当方愛用の「Ranpow」のものよりも更に小型です。




▼【Webルート専売品】カーメイト 車用 ドアポケット ソフトゴミ箱 DZ541

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新型NXのドアポケットにおすすめの、振動によるカタカタ音が気にならないスリムタイプのゴミ箱です。
純正ライクな仕上がりで安っぽさがないのが気に入っています。新型NX2023年モデルから新設定される「ドアポケットイルミネーション」を併用すると更に満足度が高まるかもしれませんね!





▼スマホまもる君

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レクサスNX等の「クリアブラック」部分の保護におすすめのコーティング剤。
塗布すると、指紋が拭き取りやすくなったり、表面がさらさらします。タイムセールで最安値レベルです。




▼星光産業 車内用品 EXEA(エクセア) ミニUSBライト EL-172

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定番アイテムです!NXやRXには、後席の中央や、前席小物入れの照明に最適です。
USB-TypeAなので、上記の変換アダプタや、アクセサリーソケットと併用することをオススメします。





▼【Amazon.co.jp 限定】エーモン(amon) 配線ガイド
ドラレコやレーダー探知機を、DIY作業で取り付ける方は必須のアイテムです!
これを使えば配線を比較的容易に通すことができますので必ず購入しておきましょう。




次回は、新型レクサス「NX」”F SPORT2 2023年モデル インテリアイメージ画像を元にした記事を更新させて頂く予定です。

2023年02月02日

レクサス、オートサロンにてGX、RZなど意欲的なモデルを展示!

ついに開幕した東京オートサロン2023。
大変な人出が予想されますが、コロナウイルス感染者も非常に多くなっていますので来場される方はお気をつけて楽しんできてください。

さてレクサスブースでは、ここ数年オートサロンの展示は正直なところあまりピンとくるものがなく、市販車ベースの展示は少なかったと記憶していますが、本年は同時に開催されている「TOKYO OUTDOOR SHOW 2023」にあわせ、市販を意識した展示が行われているようです。

まずはなんといっても現時点で日本未発売のレクサス「GX」の展示には驚かせられます。
メーカーの公式インタビュー(GRカンパニープレジデント:佐藤氏)でも触れられるなど、これは近いうちに、レクサス「GX」が日本市場に導入されることを示唆しているものと感じます。市場調査も兼ねているものかと思いますので、導入時には「フルモデルチェンジ」を伴うと思いますが、いよいよ現実味を帯びてきたものと思います。興味のある方はぜひブースに足を運び思いを伝えるのが良さそうです。

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*トヨタグローバルニュースルーム「LEXUS、東京オートサロン2023/TOKYO OUTDOOR SHOW 2023に多様なライフスタイルを提案するカスタマイズモデルを出展」より

次は、NXに続き設定が予想されていた新型レクサス「RX」のOUTDOOR CONCEPT。
NX同様、ボディの金属部分には基本的に手が入っていないため、特別仕様車やディーラーオプションとしての設定が期待できそうです。
レクサスは「新たな/多様なライフスタイルを提供する」ことを標榜しているブランドでもありますので、ニーズがあれば、このようなアウトドアスタイルの仕様の登場は現実的なのではと思います。
問題は車両の供給が安定してからと思いますので、それぞれの車両のマイナーチェンジ時期(2025年前後)頃には期待でしょうか?

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*トヨタグローバルニュースルーム「LEXUS、東京オートサロン2023/TOKYO OUTDOOR SHOW 2023に多様なライフスタイルを提案するカスタマイズモデルを出展」より


日本での発売がなかなかアナウンスされない「RZ」においてはスポーツモデルのコンセプトカー、「RZ SPORT CONCEPT」が登場。
もともとデザインがかなりカッコいいと思う「RZ」には残念ながら”F SPORT”の設定はどの市場でも無いようですが、このようなスポーティモデルの存在は、将来的な電動スポーツSUVの可能性を感じます。

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*トヨタグローバルニュースルーム「LEXUS、東京オートサロン2023/TOKYO OUTDOOR SHOW 2023に多様なライフスタイルを提案するカスタマイズモデルを出展」より

しかし、オートサロンといえばスポーティ車が中心というイメージを持っていますが、「IS」、「RC」、「LC」といった典型的なスポーティセダン・クーペの展示がないのは少し寂しさを感じます・・・


なお、「RZ」に関しては先行して中国市場で発売。正式カタログも配布が開始されています。
https://www.lexus.com.cn/allnew_rx&rz

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中国版「RZ」カタログP6より


北米では「2グレード」でしたが、中国では「3グレード」の構成。
仕様を見る限りは先進安全装備も基本の「Lexus Safety System+3.0」の採用にとどまっており、「ブラインドスポットモニター」なども装備できないなどかなり簡素な仕様になっているので日本では北米と同様「2グレード」展開のように思います。日本ではどうなるでしょうか?

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中国版「RZ」カタログP17より


なお、”F SPORT”の設定は北米、中国いずれでも存在しないので、日本市場でも設定が無いのは確定と言えます。しかし、0-100m加速は「約5.3秒」と大変な俊足なのは特徴です。


ボディカラーは9色。北米では「7色」となっています。新型RXで新設定された「ソニックカッパー」が北米では導入されないようで、ソニックカッパー単色および、「ソニックカッパー×ブラック」のバイトーンカラーの有無がその違いです。

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中国版「RZ」カタログP19より


一方、インテリアカラーは「3色」と北米や日本でのニュースリリースと同じであり、インテリアカラーの種類は確定と考えられます。
シート表皮は3種類準備されていて、グレードで固定されています。いずれも「本革」といった動物性由来の素材は使用されておらず、サステナブルを意識したエコ由来の素材を使用しているようで、最上級モデルは既報通り、東レの「ウルトラスエード」と豪華仕様です。

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中国版「RZ」カタログP20より


ホイールも中国、北米ともに「3種類」であり、こちらも共通ですので日本も同様と思われます。
なお、注目度の高いステアバイワイヤ方式の「ヨークステアリング」の初期投入は無い模様です。


RZの仕様に関しては別記事にしてみたいと思いますが、日本仕様の発表も待たれますよね。
BEVが浸透している市場への投入が優先されそうで、日本での割当はごく少数になることが懸念されますが、なんといっても価格が注目されます。私的には以前言及させていただいたとおり、ベースモデルの「bZ4X」比+200万円」程度が妥当かなと思いますので、800万円〜850万円が中心になる(であってほしい)と予想していますが、bZ4Xと同様にKINTO等のリース販売となる可能性が濃厚でしょうか・・・


2023年02月01日

新型NXで「OTTCAST」(オットキャスト)を「Povo2.0」のSIMで使ってみました!

今回は、車内でのマルチメディア視聴(助手席・後席)を快適にするアイテムについてです。
昨年秋ぐらいからでしょうか、車系YouTuberの方が一斉にPRしている「OTTCAST」(オットキャスト)。
いわゆる、「Android AI−BOX」というものらしいですが、先代モデルは動作が緩慢なので導入を見送っていましたが、現在主流の OTTCASTの新型「 PICASOU2(ピカソウ2)」というモデルはかなり軽快な動作になっているということと、実勢価格が「43000円前後」とお求めやすい価格になってきたので、導入してみました。

当ブログではほとんどのアイテムは自腹購入して良いものだけをおすすめする方ですが、結論からいうと、なかなか優れものアイテムでした。ただし、欠点(気になる点)もありますので、それもあわせてお伝えしたいと思います。


まず、今更聞けないという方もいらっしゃると思うので、そもそも「オットキャスト」とはどういうものなのか?
「車内でYouTubeやAmazonプライム、その他サブスク形式の動画をスムーズに再生するもの」と言って過言ではありません。よって「動画視聴は興味がない」という方は購入不要といっても過言ではありません。音楽だけなら、純正の「Applacarplay/AndroidAuto」の機能で十分と思います。

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動画視聴の際は、「NX」の大画面のモニタを活用し、ストレスなく、動画をモニターに映し出すことが可能です。

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似たような製品で「MILEL(ミレル)」というものもあるが何が違うのか疑問を持つ方も多いと思います。
オットキャストを日本版に最適化して、人気のアプリをあらかじめインストールしたものが「MILEL」とされていますが、形状やスペックは同じで、外見はロゴが異なるだけのようです。
ただし、「OTTCAST」も基本的には日本語化されていますので、使用に問題はありませんでした。

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肝心な「接続方法は?配線は難しいのか?」という点も気になるところです。
新型になってとても簡単になったそうで、付属の「USBケーブル」で接続するだけですが、電源供給のため、マルチメディア端子である「USB-TypeA」での給電では間に合わず、別途「アクセサリーソケット」または「USB Type-C」から給電する必要があります。

給電用のアクセサリーソケットは「Type-A」対応で小型のこちらの製品がおすすめです。

▼Anker PowerDrive 2 Alloy(24W 2ポートカーチャージャー)




なお、新型NXの「別体型ディスクプレイヤーなし」の方は、マルチメディア用のUSB端子(USB-TypeA)が外だしされていますので、どうしても配線が外部に露出してしまいます。

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「別体型ディスクプレイヤーあり」の方はUSB端子がボックス内にあるので、配線が露出することはありません。
ちなみに、本体は結構小型なので、新型「NX」の場合は、ドリンクホルダー前部に配置することも可能です(飲み物は置けませんが・・・)

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「OTTAST/MILEL」の新型は本体にイルミネーション機能がありますので、レクサス「NX」のマルチカラーアンビエントライトと色合いを近くすることもできるので、配線さえ気にならない場合はカップホルダーに配置するのもなかなかよさそうです。

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さて、「OTTCAST」の日本版とも言える、「MILEL」(MB-201)に関しては、現在、(2023年1月13日現在、たまたま?)Amazonスーパーセールの時よりも安い金額でかつ、いくつかの特典が付属した上でなんと今までの最安値レベルである「約43000円」で販売中です。
かなりお得なので、今から「OTTCAST PICASOU2」を購入されるのであれば、新型「MILEL」(MB-201)をおすすめします
ただし、車系YouTuberさんの中にはより有利な条件で販売・クーポン配布している場合もあるので、念の為チェックされることをおすすめします。


▼Amazon MILEL  CarPlay  AI Box MB-201
 約43,000円+付属品(リモコン、SDカード、HDMIケーブル)




▼Amazon Ottcast PICASOU2
本家オットキャストピカソウ2も追加でセール対象に!ただし「おまけ」はつかないようです。




あと、「OTTCAST/MILEL」の特徴といえば、やはり「2画面表示ができる」ということが特徴ではないでしょうか。たとえば、左側には「YouTube動画の再生」、右側には「地図表示(googlmap)」といったことが実現できます。
ただし、地図を「レクサス/トヨタ 純正の地図」にすることは流石にできません。

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あまり意味はありませんが、「YouTube動画」と「Amazonプライムビデオ」を同時表示することもできます(同時に再生は不可)

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「OTTCAST/MILEL」は、Androidスマホのようなものなので、Google「Playストア」から、各種アプリをダウンロードして、「オットキャスト」内の内蔵メモリに保存することが可能です。
ただし、一部ダウンロードできないアプリがあり、その筆頭として、「ディズニープラス」(サブスクリプション)があります。
「MILEL」には、このディズニープラスのほか、人気のアプリが最初からインストールされているとのことですから、アプリのインストールが面倒くさい方は「MILEL」が良さそうです。
なお、「OTTCAST」でも、一定の手続きをすることでインストールが可能です。
「オットキャスト ディズニープラス インストール」で検索するとやり方が出てきますので、車内でディズニープラスを視聴されたい方はチャレンジください。順調に行けば10分もあればインストールは完了します。

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しかし、一見万能に見える「OTTCAST/MILEL」ですが、当方は主に「3つ」の欠点があると感じました。


■1点目・・・接続が不安定

当方の環境では、最新のファームウェアにアップデートした状態であっても接続はなかなk安定しません。新型「NX」のマルチメディア用のUSB端子(Type-A)に接続して、エンジンオンをしても自動的にオットキャストの初期画面が起動することは「まれ」です。
多くの場合は、NXの設定画面「Bluetooth/ 機器」画面から、「オットキャスト PICASOU」を手動で接続する必要があります。

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また、オットキャストは起動していない場合は「赤色のイルミ」が点灯するのですが、突然機能を停止する(シャットダウン)して、NXの通常画面に戻ることもしばしばです。この場合は、上記のように手動で接続するか、USBケーブルを抜いて再接続する必要があります。
この不安定さは今後のアップデートで改善されるかもしれませんが、そもそも新型「NX」のマルチメディアシステム自体もまだ動作が怪しい部分やバグのようなものも見受けられるので、完全な改善は難しそうです。

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■2点目・・・通信接続がめんどくさい

「OTTCAST/MILEL」はインターネットに接続して使用するものですから、通信手段を準備する必要があります。
幸い、レクサス「NX」には、「車内Wi-Fi」機能が有料ですが備わっていますので、それを契約しておけばスムーズなのですが、なんせ「月額/1,100円」しますし、週末しか車に乗らない方や複数のクルマを所有している場合は各車でそれぞれ契約するのも無駄と思いますので、車内Wi-FIを契約せずに、スマートフォンの「テザリング」接続されて使用されている方も多いのではと思います。

この場合、オットキャストを機動する都度、スマホのテザリング接続を手動で行う必要があるので、なにげにめんどくさいです。エンジンオフのたびにしなければいけないので・・・ということで、当方は後述の、維持費が安い「KDDI」の「Povo2.0」を契約し、そのSIMカードを「OTTCAST」で使用することとしました。SIMカードで通信をする場合は、ストレスなく使うことができます。
繰り返しになりますが、NXの標準装備されている「車内WI-Fi」を契約する場合は、この点は問題ありません


■3点目・・・・初期画面が意味不明

起動して最初に表示される画面は一見きれいなのですが、ほとんど使い物になりませんので存在自体が疑問です。(画面のカスタムがほとんどできない)

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その代わりに、専用のアプリをインストールして見栄えのよい画面にしている方が多いようですね。当方も先人に習い、「カーランチャー Pro」というアプリを導入して、起動画面を多少見栄え良くしてみました。かなり自由度の高いカスタマイズができる反面、複雑でもあります。(当方は車内で動画視聴はしないので音楽再生を中心とした設定にしています)

ほとんどの方は「動画視聴」のために「OTTCAST/MILEL」を購入されると思うのですが、現状では最初に何をしてよいのかわかりづらい状態ですので、今後のアップデートで、初期画面が改善されることを望みます。


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さて、次は当方と同じように「OTTCAST/MILEL」の通信手段として通信会社と契約し、「SIM」カードを使用する場合の使い方についてです。
お詳しい方ならご存知のことと思いますが、「SIM」カードを挿入しただけでは、インターネット接続はできず、「APN」設定をする必要があります。スマートフォンの場合は画面の指示に従い自動設定されるものが多いですが、「OTTCAST/MILEL」では手動で行う必要があります。

*通信会社によってはSIMを差し込むだけでAPN設定不要の場合もあるそうです。

今の所、維持費が格安で通信品質も良好なKDDI-「Povo2.0」での使用例が見つからなかったので共有させていただきます。「OTTCAST/MILEL」において、以下の手順に沿って設定いただければ、「Povo2.0」で格安で運用することができます。


1)オットキャストの設定画面から、「ネットワークとインターネット」をタップ

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2)「モバイルネットワーク」 をタップ

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3)「アドバンスト」をタップ

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4)「アクセスポイントネーム」をタップ

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5)右上の「+」をタップ

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6)アクセスポイントの編集画面になるので、【名前】、【APN】、【APNプロトコル】の3箇所に次のように入力

【名前】povo2.0
【APN】povo.jp

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【APNプロトコル】IPv4/IPv6

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<参考URL>
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https://povo.jp/support/guide/sim/


7)3箇所に入力後、右上の「…」をタップして、「保存」を必ずタップ(これをしないと保存されず、やり直しになります)

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8)画面に「povo2.0」が追加されているので、タップ。これで自動的にSIMカードで通信が開始されます。

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なお、povo2.0は2023年1月現在、「契約事務手数料」、「月額利用料」は「ゼロ円」です。
必要なときにトッピングで容量(ギガ)をその都度購入する仕組みで、原則180日以内にトッピングがない場合は自動解約される・・・とされていますので、当方のように主に週末だけ利用するという場合は、月に数百円と、かなりの格安で運用ができます。
申込みの際はSIMの種類を「SIMカード」にすることをお忘れなく・・・「e-SIM」にしてしまうと「OTTCAST/MILEL」では使用できません。
また、「ギガ活」というものがありますので、所定の店舗で「au pay」で支払いをすると、「ギガ」が1週間後ぐらいにプレゼントされるので、任意のタイミングで使用することができますので、うまく活用すれば、ほとんど費用をかけずに運用ができます。

https://povo.jp/spec/topping/data_program/


<例> 300MB獲得できる店舗(有効期限3日間)

コンビニ「ローソン」で500円以上購入
牛丼「すき家」「松屋」
カフェ「ドトール」「カフェ・ド・クリエ」など
寿司「はま寿司」
薬局「ウエルシア」「サンドラッグ」など


<例>1GB獲得できる店舗(有効期限7日間)

スーパー「オーケー(OK)」
ホームセンター「カインズ」
居酒屋「白木屋」「モンテローザ」「魚民」など
おもちゃ「トイザらス」


<例>3GB獲得できる店舗(有効期限30日)

百貨店「松屋銀座」
自動車「オートバックス」 など


「OTTCAST/MILEL」のインターネット通信を「SIMカード」で運用をされる方は月額利用料が低廉な「Povo2.0」はなかなかおすすめでできます。
紹介コードを活用いただくと、「24時間使い放題」が適用されます 特典がアップデートされ、「30日3GB」が付与されるとのことです! ご興味がある方はぜひ活用してみてください。(当方側には3GBのボーナスが進呈されます)
「OTTCAST/MILEL」の初期設定やソフトウェアのダウンロードは結構データ容量を使いますので、いろいろ試しているとあっという間にデータ容量が減っていきますので、「24時間使い放題」はかなり便利です。

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OTTCAST/MILEL」の使い方などに関しては、「CSK REVIEW CHANNNEL」の動画を参考にさせていただきました。
非常にわかりやすいので購入前にはぜひ視聴をおすすめいたします。



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LEXUS車の話題を中心になるべく独自の視点でのんびり気ままにコメントしております。(車のメカニズム等の知識は全然ありませんのでご容赦願います)
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