注目度はなかなか高いようですが、ボディサイズや価格の問題もあるのか人だかりとまでは行かない状況ですが、熱心なファンの方がじっくり見ていらっしゃったのが印象的です。
スピンドルボディのデザインとなりましたが、スピンドルグリル風のデザインでかなり好印象です!
つくりはいい意味でなかなか大雑把ですが、一目でレクサスとわかるデザインに今までにない角ばったデザインは海外の著名ブランドユーザーにも評判が良いそうです。
ムーンデザートはアルミフレークが入ったキラキラしたベージュで上品なカラーでSUV系には似合っていますね!
インテリアはシャトーではなく、ブラックが展示。
でもブラック仕様でも、オリーブカラーの差し色が入っているのは良かったです。
嬉しかったのは、日本版カタログに記載のなかった、マルチカラーのアンビエントライトが確認できたことです。
しっかり64色のマルチカラーが確認できましたが、まだ控えめな間接照明的な光り方でしたね。
質感はアウトドアユースト考えれは十分高いですが、車格的にはRXと同等という感じです。
インテリアパネルの質感(艶墨)の質感が高いです。
クールボックスがあるのはいいですね!
フタを閉めるとほとんど音が足なくなるのも良いです。
マークレビンソンの証として、ドアスピーカー各部にはマクレビのロゴが入っています。
ドアがガッチリしていて従来のレクサスとは違った印象。
ルームランプも新意匠の物を使用。
イルミネーション機能が追加されていました。
ラゲージは後席を倒すとかなり広大なスペースとなります。
構造的には3列シート車と共用のため、ちょっと変な場所にドリンクホルダーやUSB充電口、ルームランプスイッチがありますね。
なお、床下収納のスペースはほとんどありません。
ホイールは定番の18インチのマットブラック塗装!
マッドフラップが標準装備、私的にはロゴなど入れて欲しい〜
実車はとても大きく大迫力!
都市部では駐車場所を探すのも困難かと思いますが、見た目にもなかなかの高級感ありますし所有満足度は高そうです。
方向性は若干異なりますが、LX600との価格差の違いはかなり気になりますね。
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