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Elwood
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2014年06月13日
クセのある人々
 職場のお話。

 最近は仕事の話はほとんど書かないようにしていますが、古い読者の方ならご存知のように私、雇われSEをやっています。で、職場も周りはほとんど同じような立場の人たちなのですが、そんな中でも「雇われ」との意識が薄い人、早い話が他の作業者に迷惑をかけてる自覚すらなく、マイペースな人たちが居る。

 往々にしてそんな人たち、自分で仕事ができる人間と思っているようですが、結局は他の人からのフォローが期待できない状態にいることを分かっていない。まぁ、私の様に実力がない分、人当たりで切り抜け、いろいろ教えてもらいながら先に進むタイプですから、対極にある人たちなんで、余計に気に障るんでしょうねぇ。


 以前、サーバーに置いてある皆が進捗なりを記入するファイルがありましたが、ある人物が独占。その自覚がないまま一日中会議に出てる。30名からのメンバーが何もできず、ファイルを開きっぱなしであることが判明しても悪びれた様子もなかったなぁ。

 ↑分かりやすく例えると、みんなが共用しているノートでその場で書くことを前提にしているモノを持って行ってしまう…って感じ。


 で、別の人間の話ですが、連絡事項があるとの事で各チームのメンバー5〜6人をひと単位として別室に呼び出しがあり、それが終わると次のチームに声をかける…と、リレー形式で順次説明会が開かれていました。その中に一人、その呼び出しを堂々と無視して作業を続ける人物がいました。

 別に仕事が遅れている様子でもなく(いや、本当は私の所属するチームから見て、他のチームは深刻なスケジュールの遅れがあるのに残業も休日出勤もしてないが(笑))、単に面倒だからとの理由だったみたい。

 説明会が終わってから、同じチームで参加した人間に内容の確認をしていましたが、心底「バカだなぁ…」って思いしか湧きませんでした。説明を要求された人間は無駄な時間をとられ、しかも説明化の内容を過不足なく伝えることを強要されているわけですし、その人物が行けば簡単な事だったのに。

 ってか、主催はお客さん。あっ、アイツが来てない!って思われただけでマイナスになるんですがねぇ。「俺は仕事ができるから、わがままも通るんだぜぇ〜」って考えなんでしょうか。お客さんとしては仕事ができるけど扱いにくい人間は避けるって事、経験上、分からないんでしょうか。

 けっこう年配の方でしたが、キャリアが泣きますよ(笑)。


2014年06月11日
ハエトリソウ
 今日、本当に吐き気がするぐらいの自己嫌悪に陥る様な失敗をした。ホント、最高のシナリオを考えて行動していたのに、一瞬の状況の変化に過剰に反応してしまい、真逆の行動を取ってしまいました。

 そんでもってその後、当初想定していたシナリオ通りに事が運んだため、本当なら夢の様な瞬間が地獄の業火に焼かれるような思いをして…って、何のことか分かりにくいか(笑)。

 いや、単なる個人的な愚痴の吐き出しなんでご容赦を。


 さて、先週の土曜日。映画を見た後、急に夏を迎えるにあたりカブトムシでも飼いたくなった。ってか、何かしら飼育を…と思ったんですが、目先を変えて食虫植物でも栽培するか、と思ったタイミングで目の前の雑貨店で(なぜか)ハエトリソウを売っているのを発見。さっそく購入して帰宅しました。

 過去にも何度か買ったことはあったのですが、上手く育てることができなかったので、今回は慎重を期して植え替えなどの準備中。

 かつては親父の間違った(思い込み?)の栽培法で枯らせていたことが判明。とりあえず日に当てていたら、一日で分かるほど成長してた(笑)。

 当分はこれが遊び相手になりそうです。






2014年06月09日
「MONSTERZ モンスターズ」見てきました
 先日の土曜日、ダブルヘッダーで見た2本目がこの映画。前にも書いたと思いますが、2年前に(当時は広島で)見た韓国映画「超能力者」のリメイク。

「超能力者」見てきました
https://fanblogs.jp/elwood/archive/1691/0

 まぁ、見比べるって感覚で見に行ったのですが…



 視野に入る人間を自由に操れる"能力"を持った男と、唯一操られない男の対決を描いたこの映画。「超能力者」の感想でも書きましたが、シンプルでありながら面白い設定ですのでリメイクの対象になったのでしょうが、正直な感想で言うと…ちょうど映画を見た映画館のイベントで割安で見られたのですが、それでちょうど良かった感じかな?

 それでは今日も【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

 ごめん。簡潔にいうとかなり残念な映画でした。

 くどいようですが、この映画はリメイク作品で、オリジナルの「超能力者」をベースにしながらオリジナリティを出そうとしたのかもしれませんが、ちょっと蛇足だった様なものもあり、それが引き起こす矛盾もちょっとイラつきました。

 それから「超能力者」ではもっと陰鬱で暗い雰囲気が良い味だしてたんですが、そのダークな部分が出てなかったし、韓国社会のコレを日本社会でのコレに置き換えて…と言う単純作業に見えましたが、しっかりと邦画のダメな部分を出してしまいました。何度も指摘している「後半に無駄に時間を止める演出」ってヤツ(笑)。正直、萎えました。


 あと、これも以前に書いた覚えがありますが、藤原竜也の悪役はちょっと…。ベビーフェイスな顔立ちに、悪役にしてはちょっと太り気味の輪郭。これで歯を食いしばるようにして、目を見開き相手を睨む演技は「藁の楯」で既に食傷気味。悪役にとって「怖さ」以上に必要な「不気味さ」にちょっと物足りなさを感じます。

 繰り返しますが、藤原竜也に悪役や尖った役をやらせるなら、武田真治か綾野剛にやらせるべき。(あくまでも個人的な感想です)


 で、元になった映画との比較ばかりに終始しましたが、純粋に一つの作品として見たとしてもかなり矛盾が散見される。"男"の能力に気付いて対応する割には穴があったり、終わり方も消化不良。同じキャスティングでもっと良い映画が作れそうだったのに残念。

 いちおう予定していたので「るろうに剣心」は見に行く予定ですが、今後は藤原竜也が出る映画は見ないかもしれないなぁ。

【感想:End】

 最後に。今日見た「たかじんのそこまで言って委員会」に映画監督の木村大作氏が出て意見を述べていましたが、(これもあくまで個人的な意見ですが)主張自体はある程度耳を傾けるべき事を言っていましたが、その論調がかなり不快に感じ、結論の出し方などを見る限り「××の戯言」の様に思え…

 多分、彼の名前は「見ない映画のリスト」にM・ナイト・シャマラン 、大泉洋などと並びそうです(笑)。



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MONSTERZ モンスターズ@ぴあ映画生活



2014年06月08日
「ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版」見てきました
 今日は日本映画界の金字塔であり、後に続く数々のシリーズの原点となる元祖「ゴジラ」のデジタルりマスター版を見てきました。

 60年前の映画ですので、もちろん特撮技術なんかを論評するつもりは毛頭ありませんし、演技としての古臭さも「時代の違い」の一言で終わりにしますが、臨場感や迫力はまったく色あせていませんし、逆に今もその演出が踏襲されている事に驚かされます。



 水爆実験で深海から目覚めた怪獣・ゴジラが東京を襲う…と、もはや説明の必要ないと思いますんでストーリーは割愛。

 過去にも旧作の映画の感想を書いていますが、そもそもネタバレもないかと思いつつ、一応恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。

【感想:Start】

 まずは子供の頃の思い入れから。私の世代で言えばゴジラが商業ベースに乗っかってシリーズ化された昭和ゴジラシリーズの世代。元祖ゴジラについては本で読んだ知識だけしかなく、それでもネットのない時代でありながらかなりの知識を頭に入れていましたが、同時に知識でしかありませんでした。

 ゴジラが東京を襲ったとき、壊された松坂屋からクレームが来た…とか、東京タワーはまだ出来てなかったので、そんなイメージはあるが壊してはいない…とか、着ぐるみは生ゴムで出来ていて、尋常じゃない重さのため演技ではなく本当に動きが重かった…とか、本で読んだ知識が邪魔をするなか、本当にゴジラに対する知識を「無」にして楽しんでみることに挑戦しました。

 序盤からの海難事故の原因は何なのか、ゴジラとはどんな怪物なのか、など。

 そして改めてこの作品の完成度に驚かされました。まずは作曲家の伊福部昭氏の手による曲の数々。一作目にして、その後使われ続ける「ゴジラのテーマ」や「怪獣大戦争マーチ」が完成させていたこと。そして最近の映画でも(多分、新作の「ゴジラ」でも)使われるであろうアングルや演出を確立している本多猪四郎氏の手腕など、古い映画でありながら(特撮の稚拙さに一瞬、我に返ることもありましたが)違和感を感じない凄さがありました。

 そしてストーリー。徹底して怪獣・ゴジラ側の視点や物語を切り落としているため、本当に正体不明な怪獣として完成されていましたし、その分、ゴジラに立ち向かう人類側のストーリーがしっかりと見ることができました。

 特に芹沢博士の「科学者としての矜持」と、戦争から立ち直りつつあった当時の日本人の心情、水爆実験に対する批判、そして人類が新たに作り出すであろう兵器と直面するであろう脅威に対する恐怖と警告など、怪獣映画ではなくドラマとして完成されています。


 それを知ったうえで、後に怪獣・ゴジラに"のみ"目を付けてシリーズ化し、単なる怪獣映画になった時期があったことや、醜悪な怪物に仕立て上げたハリウッド版を思い起こすと…(ry

【感想:End】

 最後に。今回、ゴジラの魅力を再発見し、後にゴジラを単なる怪獣としてしか取り上げない「子供向け映画」のゴジラシリーズしか知らない人には、この機会にぜひ見ておくべき映画だと思います。

 で、明日は「MONSTERZ」の感想を書く予定ですが、先に書いておきます。酷い映画でした。

 詳しくは明日。


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ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版@ぴあ映画生活



2014年06月03日
電車でのこと
 電車通勤での話を少し。

 現在、通勤に鹿児島本線を使っているのですが、(前にも書いたかな?)某沿線の大学に通っていると思しき若者で隣の席に荷物を置きっぱなしで寝てるヤツがいる。かなり混雑してきても我関せず、と言う感じで反感を買っているのか、最近では他に席が十分空いているのに寝ている彼を起こして荷物をどけさせて座る人が増えている。

 で、ここのところは膝の上に荷物を置いている。当たり前のことだけどね。


 次。車内で携帯の音を出している(着信メロディーを選んでた?)人がいたようで気になっていたら、対面に座っている女性がジロッと睨んできた。

 私が音を出しているが私だと勘違いしていた様なので、スマホをいじる手を止めると音を出してるヤツも音を出さなくなった。完全に冤罪!


 最後は今朝見た風景。二十代前半と思われる女性二人が寝てたんですが、九州の鉄道をご存知の方なら分かると思いますが、一部に二席が対面した座席があり、都合4席を占領。二人並んで座り、足を投げ出して対面する席に足を乗せて熟睡。

 しかも一人は靴を履いたまま。

 多分、電車が空いている頃にそんな事をし、眠っている間に混雑してきたって事でしょうが、それにしても靴を履いたままと言うのはいただけない。願わくば、この様な女性はホストにハマってため息をつく日々を送ってほしい。



 と、毎度お約束の一言ですが、かく言う私も誰かから何か言われてるんでしょうねぇ(笑)。

2014年06月02日
お疲れモード
 完全に更新のペースが落ちまくってる覚書。

 もちろん多忙なのが原因ですが、同時にとにかく疲れがたまりまくっている。昨日も朝9時から夜11時までみっちり働いた結果、年に数度しかない土日の「映画の日」でありながら自宅で身動きが取れず。夕方に近くの温泉施設に行ってきたくらいで、あとは一日家で療養。

 いやはや、さすがに無理ができる年齢を過ぎていることを忘れてしまったのか、下手したら日曜も出勤するつもりでいたもんなぁ。

 ってか、エンジニアの高齢化が激しい。ホント、若手っていないし、なろうって人も少なくなってるのかも。きつい割に給料も安いし。


 まぁ、月曜からも地獄が待ってるし、今日はもう寝ます。


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