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2014年06月15日
「トカレフ」見てきました
 本日もダブルヘッダーで骨太映画を2本見てきましたが…残念ながらどちらも期待外れ。ってか、期待がずれたって感じかなぁ。その1本目がニコラス・ケイジ主演のこの映画。いや、最終的に主人公に対する嫌悪感と言うか…荒唐無稽、支離滅裂。矛盾爆発、消化不良って感じ。



 ギャングから足を洗い、市長(かな?)まで成り上がった主人公・ポール。幸せな生活を手に入れるも、自慢の娘が拉致され、殺害される。過去の怨恨を疑ったポールは、昔の仲間とともに犯人を捜すための戦いが始まる…が、ちょっと残念な映画。

 それでは今回も【感想:Start】〜【感想:End】に入りますが、今日はこの間にガチなネタバレがありますんでご注意を。

【感想:Start】

 冒頭にも書きましたが、この映画の主人公はかなりのクズ。しかも、そのクズが転落していき、ざまぁみろ!的な爽快感もなく、とにかく主人公やその仲間が粗忽だったり浅はかだったりとイライラしてしまいます。そしてガチネタバレポイントですが、警察に事件の解決を任せたらすべてが上手く行ったはず。いや、主人公がアホすぎる。

 まず冒頭に一人娘が拉致されるシーン。ここで映画ファンならまず犯人を想像するでしょうが、本命のロシアン・マフィアは可能性が低く、娘の死が確認されるまでは自作自演の可能性、死が確認された後は現場に居合わせたボーイフレンド、そしてポールの仲間…あたりが候補に挙がりますが、この中に犯人がいるんで予想を裏切るって感じはありません。

 次に警察の動き。主人公らがロシアン・マフィアに容疑を絞り、暴れまわりますがまったく捕まらない主人公たち。警察、無能すぎ。しかも申し開きができない状況でポールを捕縛するも、知人としての警察官が独断で逃がしてしまう荒唐無稽な対応。

 そして自分たちが下手に動いた結果、隠し通せそうだった過去の悪事を自分たちでばらしてしまったり、誤解から仲間を手に掛けたり、最後には安全が確認できていないのに恋人を呼び戻そうとしたりで支離滅裂。結果、死なないで良い人間がどんどん死んでいき、結局は自分が犯した罪を償うことなく逃げ回った人間が、トチくるって自滅した…と言う映画。

 正直、今日の自分が昨日の自分に一言言うとしたら、この映画は見なくていいよ!と。残念ながら、何も残らない映画でした。

【感想:End】

 最後に。先週購入したハエトリソウですが、明日植え替え予定。家の車庫近くに置いて毎朝皆がら出勤しているんですが、この1週間で2枚ほど葉が閉じていた。よく観察すると、葉の中が黒い影があったんで獲物を捕らえた後だと分かりましたが、植え替え前にあまり虫を取り過ぎると逆に枯れる可能性が高くなるんで、家の中に入れておくかな。


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