ちょっと人格者っぽい事を書くようだが、単なる小心者の戯言です。

　今日、燻製器を作るための設計図を片手に某ＤＩＹのお店に。そこで合板のカットをお願いし、同時に燻製器を組み立てる際のアドバイス（例えば蝶番の大きさなどの相談）をお願いしようとしたら「私はカット担当！」とけっこう強い語気で断られた。

　一瞬カチンとなったが、私の好きな言葉であるエッセイストの「相手が怒っているとき、大抵は自分も怒っているとき」との言葉が頭にうかび、ココはいったん引いて、カットに専念してもらうべく柔らかく接した。無理にでもこっちが気持ちいい雰囲気にすると相手も気持ちよく作業してもらえた。

　まぁ、実際にずっと前から計画してた自作燻製器の材料が切り出されるところが目の前に展開されてたんで、ワクワクしてたのも事実ですし、こっちは客だぞ！って気持ちもあるがそこは抑えた（笑）。

　結局最後はお互い良い気分で終わったから折れる瞬間の不快と引き換えならＯＫ！


　そしてボディーブローの様で自覚のないストレスが溜まってくんだろうなぁ（笑）


　最後に。先日見に行った「江口寿史展」ですが、場所が北九州の「あるあるcity」なる場所。ふぅ〜〜ん…って感じでFacebookのメッセージ機能を使い姪っ子（長）に知らせると大騒ぎ。行きたい！行きたい！の連呼だったんで、今後の何らかの交渉材料にする事に。

　とりあえず私の誕生日を覚えていたら連れて行く！