今日は２ちゃん＆ミクシィで話題になっていたネタの拾い物です。

「金縛り」の正体を解明する新たな研究
http://wiredvision.jp/news/200908/2009081023.html

　えぇっと･･･今、覚書の過去ログを探していましたが、私の金縛り体験を書いてなかったなぁ。なるべく短く書きますが、２回以上になるかもしれません。


　今から遡る事６年前、東京出張で酷い目に遭っていました。その辺は当時の覚書（さるさる版）をご覧いただければ詳しい事がわかると思いますが、当時は精神的にも不安定な時期でしたし、特に「分かる人にしか分からない」文章が乱発していた時期なんで非常に読みにくいかもしれませんが、逆に東京での「困ったちゃんの相方」に振り回される様をリアルタイムで書いていて、一番人気があった頃かもしれません（笑）。

　まぁ、掻い摘んで話をしますと、東京に二人一組で福岡から出張したのですが、受け入れ先が用意した宿泊場所がその会社の寮で、相方は１部屋が、私は1DKの「DK」（しかも「1」には別の人間が住んでいるため、その人物が夜遅く帰って来たりトイレに行く時には私の寝ているベットの脇を通っていくと言うプライバシーのない状況）が割り当てられると言う状況でした。


　東京に行った当所、両者に与えられた仕事のタイプの違いにより彼の方が結果が速く出て私が苦戦していました。その時の仕事帰りに飲み屋で５〜６歳ほど若い相方から「仕事とは…」と説教を喰らうという屈辱的な日々を送っていました。

　しかしその相方、そこそこ結果が出始めると社会人にあるまじき行動を取り始めました。遅刻に欠勤、そして東京を満喫し始め、私の仕事がやっと結果を出し始めた頃、彼はほとんど会社に出なくなり契約問題にまで発展。とうとう契約解除＆福岡強制送還となりました。

　ちなみに彼がいなくなった後、彼の残した仕事を精査すると･･･ダメダメ状態。個人的には「ざまぁみろ！」って感じでしたが、その分とばっちりを喰らいました（笑）。


　閑話休題。相方がいなくなったためにプライバシーのない生活から開放され、彼に割り当てられていた部屋に私が入った最初の晩の事でした。（つづく）

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