2008年02月02日
あんでるせん擁護論[その3]
今日は間が開きましたが、「あんでるせん擁護論」の3回目です。
前回までで2つの疑問をあげましたが、3つ目も(突き詰めれば)情報量の少なさに起因するものですがコレです。
【疑問3】リチャード氏のサイトに情報が無い
そう言えば名前の定義をしてなかったので面倒ですねぇ。前回まで紹介していたマスターのストーカー疑惑について書かれていたサイトを以降「告発サイト」と呼びますが、その告発サイトがアクセスできていた現役の頃、それでも「あんでるせん批判」の急先鋒と言えば大阪に住むマルチ・パフォーマー、リチャード・シブヤ氏でした。
残念ながら、彼のサイトも現在はあんでるせん批判のページは休止中ですが、調べた限りではマスターに対するストーカー疑惑に類するような話はありませんでした。
前回の内容の繰り返しにもなりますが、マスターが仮にそのような悪事を働いたとして、そのことをネットで検索した場合にリチャード氏のサイトに行き当たるでしょう。となれば、彼にも同様の相談があるはずですが。
前述の告発サイトの作成者が「数人から」と書いているストーカー問題の相談はリチャード氏には全く無く、指輪が家のタンスから出てきたとか、知人の名前を当てられたとか言う報告だけと言うのも不自然です。 そしてこれらのマジック関連の噂についてはイヤと言うくらい他のルートからも得られる情報ですが・・・。
同様に「霊が取り憑いている」と言われ気に病んだ人がマスター以外に相談するなら、(専門家としてなら)まず霊能者や宗教関係の人間を選ぶはずですし、逆に完全にマスターを信じきり、除霊をしてもらったと言う可愛そうな脳みその持ち主もいるのでは?その人は(悪い事とは思わずに)「マスターに助けられた」と言って回るはずですが、私が調べた限り“まったく”お話が見つからない。
ナゾだ・・・。
最後に。このシリーズ、以前に書いた文章を「公開できる内容」に書き直して公開していますが、個人的な思いでは公開に適さない部分に説得力がある様な気が・・・(笑)。いや、マスターを批判したサイトの批判なのに、気を使ってしまうのは批判の難しいところですねぇ。
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