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2010年12月12日
明確なる「あんでるせん」批判(1)
 もはや説明の必要もない長崎の「超能力喫茶」と呼ばれている「あんでるせん」、日々マジックを見せつつ思わせぶりな言動や所作で誤解を生む演出を問題視し、繰り返しこの覚書でも問題点を指摘しながら批判していました。

 ただ、私の批判も所詮はお遊びと言われればそれまで。同時にそれほどの実害がない限り、あんでるせんとそのファンとはそれなりの共存ができるのではないか・・・と言うどこか生温い部分もありました。あんでるせんを信じたことにより実害のあった人でもいるの?って言われれば、私が知る限り“言い掛かり”に近い程度の被害しかなかったのも事実ですし。


 しかし先日、ミクシィのメッセージをある方からいただきました。その方と言うのは、それが全てとは言い難いものの、確実にあんでるせんが人生を狂わせるきっかけの一つとなった人物の“遺族”の方からのものでした。

 かなり長文ですが、ブログ自体の歴史(2006年からスタートしている)と過去にも下記のエントリーに符合する記事もあるので、あんでるせん批判の為に急造・捏造した文章ではないと判断し、ここで紹介します。

我が父の伝記
http://te-koku.seesaa.net/article/172453483.html

 私があんでるせん批判をするときによく使う言葉で、「オカルトに対するセキュリティー・ホール」と言うものがあります。あんでるせんを信じてコーヒー代を払いながら川棚まで足を運ぶ程度ならまだしも、同等のオカルト(言ってしまえば霊感商法など)に対する警戒心を弱める危険性を指摘しますが、ファンからはそんな事までマスターに責任を持たせるのか?と反論されることがよくあります。

 確かにマスターには“与り知らないところ”と言われればそれまでです。しかし、この文章を読む限り、体調を崩しながらも自身を超能力者と信じて足を運ぶお客さんと会話し、その傾倒ぶりなども確実に伝わっているはずです。それでいながら、その状況(その方の健康状態と会社の窮状)を利用していたと言われても仕方ないでしょう。

 もちろん、前述の文章に出てくる社長は感心できる方ではありません。メッセージを頂いた方のお父様ではありますが、あえて厳しい言葉で表現せざるを得ない部分はあります。しかし、家族の言葉も届かなくなった社長が、ここまで行く前にどうにかできたのも“超能力者の”マスターではなかったのか。

 この話、ちょっと引っ張るかもしれません。

{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item3341272.html?lid=af0501}



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