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2013年01月18日
2012年個人的最低映画賞
 今日は雪で帰宅できなくなる可能性があるんで18:30上がりでしたが・・・家に着いたのは21:00って(笑)。

 そんでもってちょっとだけ早かったので、念願の2012年の(個人的)最低映画賞を独断で決めて発表しようかと思います。

 対象は(1本は2回見た作品、1本は途中で寝たので60本のうち)私が映画館で観賞した58作品。前置きはこれくらいにして候補作品をいくつか。

戦火の馬:話題作と期待したのに完全な肩透かし。童話を大人向けにしようとしたが、やっぱり童話でした・・・と言うような作品

ダーク・シャドウ:グロ&ナンセンス。結局、何がやりたかったのが分からず、消化不良に終わった映画。ティム・バートンのハズレグループの一作。

王朝の陰謀 - 判事ディーと人体発火怪奇事件:CGに頼りきっただけのスケール感を売りにした映画。ストーリーに矛盾も多く、入り込めなかったなぁ。

ビースト・ストーカー/証人:主人公のニコラス・ツェーがカッコ良くなかったし、ストーカー的な要素も皆無。何となくキョトンとしてしまった映画。

プロメテウス:理由は割愛。

コロンビアーナ:主人公には共感できなかったなぁ。出だしがよかっただけにがっかりな作品。似た映画で「エージェント・マロリー」があったが、雲泥の差だったなぁ。

推理作家ポー - 最期の5日間:ちょっと期待した分、辛目の評価になったかもしれないが、ガッカリしたのは確か。

 あと3〜4作品あるんですが、時期が固まってたんで体調的なものもあるかもしれないんでパス。ってか、心の中では圧倒的大差で1作品決まってるんで、これ以上あげるのも無意味かと。そんなわけで私、Elwoodが2012年に見た最低映画は・・・ダントツで「プロメテウス」でした。

 この映画のダメなところを書いてたらさすがに長くなるんで、当時の感想をご覧ください。(各映画のタイトルをクリックしてもらえればOK)


 今年も多くの駄作に出合うでしょうが、それも含めて映画鑑賞。まぁ、それでも数が減れば良いんですがねぇ。そう言う意味でも映画の選球眼を高め、見る映画を絞らなきゃいかんなぁ。とりあえず前売りを買ってる「LOOPER」と「レッド・ライト」、あと「ベルセルクV」を見たいが、忙しいもんなぁ。







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