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2012年06月24日
「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」見てきました
 今日見た映画は二本で、本当はもう一本の方を先に感想を書きたかったのですが、事情により「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」の方から。



 今回、自分でもやりすぎと思う辛口評価です。多分、一般的には評価は私のものよりやるかに上だと言うことを理解していますし、この様な評価は私の方に問題があると自覚した上での文章ですのでご容赦を。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】で。この間にネタバレの可能性があります。

【感想:Start】

 以前に「ルルドの泉で」を題名にのみ反応し、見に行った結果大当たりでしたが、今回は「人体発火怪奇事件」とのキーワードに反応して見に行ったものの…ちょっと萎えました。

 ここ最近で見た香港映画で当たり前の様になっているアクションシーンでのワイヤーアクション。これに頼りすぎているのか、笑いを取りに来ているのか?ってくらいの酷さに辟易としました。少なくとも、放物線なり、移動の曲線を保って欲しい。空中で妙な方向転換や急上昇があると萎えてしまう。

 後にトリックを明かしますが、神鹿が話すシーンは「ファンタジー?」って感じながらも、それでもやっぱり映画の中で(戦闘シーンなども)無理のある。もちろん、超人的な能力を「ありえねぇ〜っ(笑)」なんて低レベルのツッコミと言うわけではありません。

 「人体発火」のファンタジーは許容範囲。これが映画のメインでもありますし。しかし、逆に「そう言うモノ」が存在します(←もちろん架空の物質(?))で、これに関する謎はアッサリと明かして先に行ってしまい、キョトンとしてしまいました。

 題名にもなっている「王朝の陰謀」についても、それほど予想を裏切るような陰謀でもなく、則天武后と主人公の判事ディーとの過去や関係云々も今ひとつ分かりにくく、う〜ん……ってなってしまう映画。この覚書の映画の感想でちょくちょく書いている「物語におけるファンタジーの入り具合」、これがムズムズしてしまう様な気持悪さが残ってしまい、かなり辛口評価になってしまいました。(同じような理由で比較的評価の高い「プレステージ」を酷評したのと同じパターンですねぇ)

 ただ、人体発火や通天仏倒壊のシーンでのCGは良かったんですが、どうもこれらの「ストーリーに入っていく上での段差」につまずいてしまい…本当にこの評価に関して気を悪くした方がいましたら謝ります。ごめんなさい。

【感想:End】

 最後に。いよいよ広島で公開された「ルルドの泉で」ですが、往復の交通費と映画代で約2,200円。これに対してDVDが3,652円…手元に置きたい映画でもあるし、DVD購入を選ぶか。

 あっ、それから遅ればせながら「Tiger&Bunny」の前売りを買おうと思ったのですが、特典が終了との事。まぁ、それはそれで良いや、と思い購入しようとすると、7月から特典の第二弾があるとの事。そうだったらと、今回の購入は見送りましたが、7月にあの映画館に行くかなぁ?


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