2022年01月11日
「キングスマン:ファーストエージェント」見てきました
昨日に引き続きダブルヘッダーの2本目。超お気に入りシリーズの第3弾で、何だかんだで公開が先送りになっていたこの作品。奇しくも昨日の呪術廻戦と同じくシリーズの前日譚ではありますが…こちらは正直言って残念。私がキングスマンシリーズに求めている要素がほとんど見られませんでした。
世界大戦を密かに操る集団の思惑を英国のオックスフォード公が息子のコンラッドと共に阻止する…って話ですが、正直なところこの辺の歴史とかが疎いし、ラスプーチンのあたりは面白かったのですが…
もう【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能がありますのでご注意を。
【感想:Start】
いや、映画として悪くは言いたくないですし、面白くなかったかと言えばそうでもありませんが…冒頭に書いた通り私が求めているキングスマンシリーズのバカバカしさ、ハチャメチャさは断片的で上記の予告編はこの映画のキングスマン要素を無理やり拾い上げてやっと編成した感じで、キングスマンのエージェント名が付けられるラストシーンしかシリーズにつながりが感じられない残念なものでした。
もちろん、第一次、第二次世界大戦をテーマにした映画も見に行ったりはしていますが、史実をテーマにしたものは歴史に沿ったものにしかならないのは当たり前ですし、かといってその史実の裏では主人公が…ってのもあまり好きでもない。いわゆる、「ラーメン屋でラーメンを食べに来たのに…」って例えで言えば…
まぁ、これでシリーズの質を問うわけでもなく、これから4作目ができても見に行くでしょうが、どうも最近のハリウッド映画は懐古的に第一次〜第二次世界大戦あたりを原点に持ってくる映画が多い気がするのは私だけでしょうか。
今後、気に入ったシリーズでも前日譚でこのあたりをテーマにしたものは警戒します。
【感想:End】
最期に。これから先の映画としては「大怪獣のあとしまつ」「嘘喰い」「KAPPEI」あたりを見に行きたいんですが、これらは「視聴意欲」が保てる程度の仕事の忙しさであることが前提。いまのままでは全滅って可能性が高いなぁ。
あっ、でも40年ぶりくらいかな?リメイクされる「ナイル殺人事件」は見に行く予定。その時は久々に姪っ子を連れていく可能性が高いが(笑)。
世界大戦を密かに操る集団の思惑を英国のオックスフォード公が息子のコンラッドと共に阻止する…って話ですが、正直なところこの辺の歴史とかが疎いし、ラスプーチンのあたりは面白かったのですが…
もう【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能がありますのでご注意を。
【感想:Start】
いや、映画として悪くは言いたくないですし、面白くなかったかと言えばそうでもありませんが…冒頭に書いた通り私が求めているキングスマンシリーズのバカバカしさ、ハチャメチャさは断片的で上記の予告編はこの映画のキングスマン要素を無理やり拾い上げてやっと編成した感じで、キングスマンのエージェント名が付けられるラストシーンしかシリーズにつながりが感じられない残念なものでした。
もちろん、第一次、第二次世界大戦をテーマにした映画も見に行ったりはしていますが、史実をテーマにしたものは歴史に沿ったものにしかならないのは当たり前ですし、かといってその史実の裏では主人公が…ってのもあまり好きでもない。いわゆる、「ラーメン屋でラーメンを食べに来たのに…」って例えで言えば…
まぁ、これでシリーズの質を問うわけでもなく、これから4作目ができても見に行くでしょうが、どうも最近のハリウッド映画は懐古的に第一次〜第二次世界大戦あたりを原点に持ってくる映画が多い気がするのは私だけでしょうか。
今後、気に入ったシリーズでも前日譚でこのあたりをテーマにしたものは警戒します。
【感想:End】
最期に。これから先の映画としては「大怪獣のあとしまつ」「嘘喰い」「KAPPEI」あたりを見に行きたいんですが、これらは「視聴意欲」が保てる程度の仕事の忙しさであることが前提。いまのままでは全滅って可能性が高いなぁ。
あっ、でも40年ぶりくらいかな?リメイクされる「ナイル殺人事件」は見に行く予定。その時は久々に姪っ子を連れていく可能性が高いが(笑)。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image