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2012年10月15日
「推理作家ポー 最期の5日間」見てきました
 何と言うか・・・もう宣伝の煽りからして見なきゃいけないって感じのこの映画。今年、映画館で見た映画の45本目。公開日に見に行きたかったんですが、やっぱ一人暮らしの時の気楽さが無いんでそうそう簡単に映画にいけませんねぇ(笑)。

 映画の本題と違うところから入りましたが、今回の映画、残念ながら期待が大きすぎたのか若干残念な感じもありましたが、冷静に考えると十分楽しめる映画でしょう。(と、何ゆえの上から目線?)



 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの危険性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 冒頭にある通り、やっぱり期待が大きすぎたのもありますが、間違いなくポーの作品を知っているかどうかでこの映画の印象は大きく変わるような気がします。・・・ってか、私は知っている作品が無かったので、ポーが突如として起こした行動が、小説に由来するものなのか場当たり的な行動なのかも判断できませんでしたし。

 それから主人公のポー、かなりキャラクター的に“入り込めない”性格で、物語を俯瞰で見てしまったのもガッカリ要因の一つ。人間的な弱さがあるのも良いが、それでもオープニングからのクズっぷりが最後まで挽回できなかったなぁ。

 あと、題名からして最終的にはポーが死を迎えるのは容易に想像できるが、自分の命と引きかえに大切なものを救い出せはしたが、どう見ても犯人に勝ったとは言えないラストも評価のマイナス要因。

 と、ここまでネガティブな事を書き連ねましたが、多分プラス要因を積み重ねるような文章が書けなかったのは私の浅さ、薄っぺらさから来るような気がします(笑)。


 最後にもう一つクドクドとマイナス要因を書いてしまいますが・・・無駄にグロい様な気がして。この映画、「R-15」の指定になっていますが、エロではなくグロのせい。しかし、そのグロは必要?って感じがしましたし、その歳以下の子どもは好んでは見ないでしょうが、変に壁を作ってはしないか?

 もちろん、ポーの作品自体が血と殺人を弄んでいるとの謗りを受けるシーンもあり、それを表しているんでしょうが、それを割り引いても・・・ってか、このグロも映画に箔をつけるのが目的ではないかと勘ぐってしまいました。

【感想:End】

 先日、英語のサイトですが、映画のレビューサイトで5000本の映画を掲載したサイトが話題になっていましたが、その本数もさることながらそのランキングが酷いことに(笑)。

ベストな映画上位5000本をランキングした「5000 Best Movies」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3581258.html

 このネタは明日にでも。


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推理作家ポー 最期の5日間@ぴあ映画生活



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