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2016年12月14日
贔屓の引き倒し
 覚書でこの手の話題を取り上げる&平日更新は久しぶりだが、なかなか面白い教材があったので。

「NON STYLE」井上裕介さんが接触事故 ウーマン村本大輔さんや松本人志さんのツイートが話題に
http://getnews.jp/archives/1569262


 Twitterで話題になっているなら話も出尽くしてるでしょうからこそ、他の文章は見ずに書いてみます(笑)。

 まず記事で紹介されている村本さんのツイート×2、その後「主張を捻じ曲げている人」って言ってるが、これって捻じ曲げられるほどの難しい文章だろうか。まずは「…責める権利は誰にもなし」ってのもヘンな話。いや、「誰も」ってのはネット上の第三者を指しているんでしょう。そうじゃなきゃ、被害者や操作に駆り出された警察官の立場がないし(笑)。

 そして「…、おれも怖いし逃げるかもしれない。そう考えたら、単純に責めれない。」ってのも一見正論に見え、稚拙な論理建てなら使いたがるワード。これ、自分自身が自戒の念で心に思うなら問題ないが、他人に強いる言葉ではない。

 そして聖書の言葉に異を唱えるようではありますが、これっていわゆる「罪なき者まづ石を擲て」って話。今の世の中、小石を投げつける程度の罪の者に漬物石で頭をかち割る様な連中が多いのは事実ですが、かと言って真っ白な人間でなければ悪を批判することはできないのでしょうか。同時に「俺はこの事件の批判をしなかったから、俺が同様の罪を犯しても叩かないで!」って事にはならないでしょう。

 私は罪びとに石を投げるでしょうが、私が咎人になった場合は甘んじて石を受けます。


 まぁ、今回の事件に関しては石を投げる気も無いですが(笑)。


 さて、村本さんの今回の対応、はっきり言って「贔屓の引き倒し」と言えるでしょう。

 本当に友人として井上さんの事を思うなら、仲間こそ厳しい言葉で叱咤し、万難を排して激励するのが正しい姿でしょう。擁護は火に油を注ぐだけになりますし、何より気になるのが(村本さんに限らず)批判する人を妙な角度から批判する態度の論点ずらし。有名人を叩いて悦に入ってるだけだとか、人気者が堕ちるのを見るのが楽しいだけだ、とか。

 前にも書きましたが、批判の原動力がどんなに下品で卑しいものでも、発せられた批判が的確であるなら「正しい批判」です。が、どうも芸能人が問題を起こすと仲間内で擁護し始めて批判する人の人格攻撃なんかを始め、知名度を使ったパワーゲームで世論を動かす方向に持っている気がします。(もちろん、批判ありきで叩きまくる「烏合の衆」も問題ですが)


 あと、気になるのが「自分もやってしまうかもしれない」から批判できない…って言うのなら、そのラインはどこにあるんでしょうかねぇ?さすがに吉本の芸人さんが強姦殺人でもしたら擁護はできないでしょうが、万引きは?痴漢は?脱税は?キンコメの高橋さんの時はどんな発言したのかなぁ(笑)。

 今後、村本さんがどのようなタイプの「悪」を批判するのか興味深いです。




2016年12月04日
年末に向けての憂鬱
 11月から参加した今回のプロジェクト、今までとは比べ物にならないくらいルールでガチガチに縛られており、そのうえそのルールが膨大過ぎる。定期的に改訂され、それまでの作業を都度見直さなければならない上にルールから外れると即刻ペナルティ。

 プロジェクト内の識者と思われる人ですら「?」なところもあり、その上私の担当した箇所のボリュームが異常で、とにかく忙しさがハンパじゃない。はっきり言って年末年始、どうなるか分からない状態。


 もちろん、それに加えて今度の年末は初めて母がいない状態で迎えることになり、正月三が日の食事(早い話がおせち料理)をどうするか思案中。予約するにはそろそろデッドラインだし、親父は「何でも構わない」と言いながらも、早い話、私に何か作れと言う訳なんでしょう。

 その上好き嫌いが激しいため、野菜炒めと焼き魚のエンドレスな献立に辟易としている。いや、私が何か頑張って作ればいいんでしょうが、親父の用意した食材以外のものを使った料理の場合は材料費は私持ちになる。月の生活費を親父には渡しているんで、それはそれで癪に障るし。


 あぁ…旨いモノを作る時間と財力が欲しい(笑)。


 最後に。来週末あたりに姪っ子シスターズが遊びに来るようですが、次の土曜は休日出勤になりそう。いちおう、出張からのお土産を渡せずにいるんで持って行ってもらえれば良いんですが、手渡しができない可能性が高いし。

 なんか、マジで気持ちが鬱状態になるなぁ。

2016年11月27日
福岡の自宅にて
 25日の金曜移動で福岡に戻って来ました。

 出張中はイロイロとありましたが、覚書の更新するため気力が削がれまくって今に至るって所ですか。

 実は出張先での出勤初日、とんでもない事件があり、そのストレスがガンガン溜まりまくり。残念ながら当分覚書に公開できないような内容ですし、そろそろ解禁にしようとしたネタもこれであと数年、封印されることになりそうな事件でした。(このあたり、リアルでの知り合いにはお話ししますが(笑))。


 さてさて、ここを読んでいる人は「こっち側」(笑)の人と信じて書きますが、例の事件から1ヶ月経ちました。Facebookには書いたのですが、心境としてはプロレスラーの故・冬木弘道がある人の訃報を受けて発した名言「死にゃみんな聖人か?」との言葉がしっくりきます。

 故人を偲ぶ葬儀の席、仮に彼から筆舌に尽くしがたい裏切りを受けた私が皆の前で彼の悪口を言ったとしたら、確実に私が悪者になると同時に不快感を示され、場合によっては殴られても仕方ないでしょう。しかし、その気持ちは全くの裏返しで、彼を賞賛する様な言葉が並べられる葬儀の席は本当にむかっ腹が立ちました。

 「義理堅い人だった」→はぁ?

 「人を楽しませるのが好きだった」→はぁ?

 そんな人間が俺に何をした!って感じで。

 あと、このタイミングで本音を言うと、彼との確執の真相を知っているクセに彼とつるんでた人とはやっぱり距離を置くべきだろうなぁ。いや、俺か奴のどっちかを選べ!と言う気持ちは毛頭ありませんが(笑)。

 せめて彼の名誉を守るために真実を口外しないのがせめてものはなむけかもしれませんが、それじゃ私の名誉回復は?と言う納得いかない気持ちをこの先も抱えていくんだろうと考えると、本当に罪な人間だと思いますよ(苦笑)。

2016年11月14日
「ミュージアム」見てきました
 何度も書きますが、漫画・アニメの実写化は失敗すると言う人が多いですが、成功した場合は原作がそれらと言う事が忘れられただけ。そしてこの映画も原作は漫画ですが、漫画を実写で再現できているかどうか以前に面白いかどうかが問題ですが…良い映画ではありましたが、ある意味、邦画の限界を感じる所でもありました。

 で、今あらためて予告動画を見ましたが、未見の人は絶対に予告は見ちゃダメ!編集が下手でネタバレしてるし。(幸い、私は原作のさわりの部分しか知らず、予告もしっかりとは見ていなかったんでセーフでした(笑))




 雨の日だけに現れる謎の連続猟奇殺人犯とそれを追う刑事。やがて職業としての追跡から家族をが巻き込まれることにより夫として、父として犯人と対峙するも、ことごとく裏をかかれて窮地に追い込まれる。内容として「PG12」か「R15」かと思いますが「G」指定ってのが不思議。グロに弱い人はちょっとヤバいかもしれません。
 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますし、他の映画との比較の流れでそっちのネタバレもあるのでご注意を。

【感想:Start】

 まず冒頭に書いた「邦画の限界」と言うか…ぶっちゃけ、映画のキャッチコピーで「あなたは最悪のラストを期待する」ってありますが、これから期待する結末はこちらの想像を超えるか、ちょっと胸糞悪いエンディングが用意されていると思ってましたが…これはガッカリ。前回見た「ザ・ギフト」の「胸糞悪い爽快感」の方が私好みでした。

 で、改めてこの映画に話を戻すと、やっぱり「映画から心が離れる」(矛盾してたり、あり得なかったりする)シーンがイロイロありました。映画の冒頭で後輩と事件(しかも殺害内容)について大衆食堂で会話するシーン。やらないでしょ?プロなんだから。殺害現場である冷蔵庫に入るシーンも雨に濡れたコートの上から防寒具を来てましたが、水滴が凍ることを考えると「着替え」のが当たり前。ってか、事件が起きてたのは「梅雨前線が…」って時期なのに、みんなコートを着てるんですが。最初に奥さんと子供を拉致されて車を追いかけるシーンもちょっと釈然としなかったし、捜査情報を持ち出す後輩と犯人を見つけてそれらを置いて飛び出すって、刑事としてあり得る行動なの?

 まぁ、その後にも「?」なシーンがありましたが、きちんと理由が補償するところがあり、ストーリー展開で重要な個所でそれらがつじつまの合うものになっていたので妙なシーンを相殺してるかな。容疑者の個人情報を主人公に流してしまった、そのくせ警察には黙っていたのはなぜか。パズルを解いて監禁場所から抜ける時に拳銃があったのはなぜか。すぐに理由が分かりますが、なるほどって感じでした。

 さて、どうしてもバッドエンド好きに私としては監禁中の食事でハンバーガーが出た時にすぐに「あれ」である可能性に気付いたので「スウィーニー・トッド」の流れを思い浮かべ、同時に廊下に立つ蛙男に拳銃を向けた時に"最悪の結末"を期待し、それを見抜く切り返しに「おっ!」っときたものの…このエンディング。

 死体の状況や映像の色合いでは「SAW」を思い浮かべますし、ホント、もっとドロドロした最後を想像したんですが、ちょっと残念。

 あと、妻夫木聡の演技も良かったのですが、どうしても小峠に見えてしまって(笑)。


 ちょっと辛口の部分もありましたが、終盤までで90点。エンディングで40点。総合で75点ぐらいかな?

【感想:End】

 最後に。こっちにいるうちに「ジャック・リーチャー」も気になるんで見に行きたいけど、「この世界の片隅に」も捨てがたい。まぁ、行けるかどうかは仕事の状況次第だけど。

 それから事後報告ですが、土曜に大学時代の後輩と飲みました。とは言え、あくまでも個人的な感想ではありますが、名古屋の居酒屋のメニューが少ない気がする。いや、私の財力にも問題がありますが(笑)。




2016年11月07日
「ザ・ギフト」見てきました
 この週末、題名とあらすじだけで"これだ!"と言う嗅覚が働き見に行ったこの映画。一言で感想を述べただけでもネタバレになりそうなので後に回しますが、今の私の心境から言って心に刺さる映画でした。名作とは言い難いものの、その薄暗い雰囲気は(以前に見た)「真夜中のゆりかご」に似て、それでいてそれと比べて「救いが無い」感じの私のごみの映画です。

 個人的な意見ですが、もし見に行く気のある方は予告編の動画すら見ない事をオススメします。





 転職で故郷に帰って来たサイモンとその妻、ロビン。買い物中にサイモンの同級生、ゴートが声を掛けてくる。彼は旧交を温めるべく"贈り物"を送ってくるが、どこか不気味さのたたようゴートと彼をどことなく避けるサイモン。

 やがてゴートの二人への付きまといはエスカレートしていく…。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入りますが、今回はどうしてもガチなネタバレになります。この映画を未見の人は飛ばし読みを推奨します。

【感想:Start】

 この映画、本当にあらすじと題名だけで選んだ映画でしたが、予告編すら見なかったのは正解でした。不気味な存在であるゴートがなぜ贈り物を送ったか、なぜ二人につきまとったか、その原因が分かってからはこの映画の視点が大きく変わり、彼への印象が変わってきます。(ゆえに、このシフトを楽しむためにも未見者はマジでこの先を読むな!)

 その上で前半の行動を見ると…サイモンが高校時代にゴートに対して行った、取り返しのつかないイジメ(仕打ち)に対し、それを謝るチャンスを与えていたのだと考えると、つじつまが合うシーンがいくつもあります。同時に、その気になればいつでもその思考を「復讐」に変更できるのに、それをやらなかったゴートと彼とその過去を無視するサイモン。

 その後、事実を聞き半信半疑のロビンも出産後、サイモンの人間性を知った後の場面で唇へのキスを避けるシーンが印象的です。同様に映画の冒頭、隣人が(ちょっとの間ですが)赤ん坊を車に置きっぱなしにし、それに過剰反応するロビンも、作品の中では明言されてはいませんが過去に子供を亡くしてしまった経験があったであろうことが伺えるなど、思った以上に細やかな演出がなされています。


 そんなわけで当初、敵認定すべきゴートが実は同情すべき対象であり、被害者のサイモンが極悪人、そして視点がロビンに移って最後はサイモンに戻ると同時に胸糞悪くもゴート視線ではどす黒い爽快感が残る秀逸な作品。純粋なサイコホラーと思いきや、復讐のテーストが加わり実に私好みの映画でした。(そう、一言で言えば「胸糞悪い爽快感のある復讐劇」って感じですが、この一言でネタバレですもんねぇ(笑))

 そして作中で引用された聖書の一文、「君が"過去"を忘れても、"過去"は君を忘れていない」は今の私の心境に刺さりました。

 過去が私を忘れてくれない限り、私も過去を忘れず、少なくともその過去に追い回されることなく清算していきたいものです。(理想ですが)

【感想:End】

 最後に。11月からのプロジェクトでかなりインパクトの強い出来事があったものの、覚書を更新してませんでした。実は【感想:Start】〜【感想:End】を読んでない人もいるかと思いますが、これまた映画とリンクする様なお話で(笑)。

 それはまた後日。


2016年11月01日
名古屋にて
 いや、疲れた。

 福岡から空路・名古屋に入ったのだが、空港→名古屋駅→不動産会社で体力の限界。そりゃ、キャリーケースだからこその荷物量だったのに階段の連続でふらふら。その後、不動産会社→名古屋駅→逗留先最寄駅まで頑張りましたが、その最寄り駅で案内図がよろしくなく、妙な階段の昇り降りで完全ダウン。この気温なのに汗だくになりました。

 で、一息ついたところで今度は気温の問題。

 数年前に5月のGW明けに石川に行った時、九州の感覚で半袖開襟シャツを着て行ったらタクシーの運転手さんに「どうしたんですか!?その恰好!」って言われたことがあります。その轍を踏まないよう、ある程度防寒具は揃えてきたんですが、私服用の上着がちょっと頼りない。

 もちろん、こちらで購入するほどの財力も無いんで(笑)。


 さて、ちょっとヤバい事を言い出しますが…昨日、イロイロと決着がついたもんで私が固執していた過去が一掃されたために腑抜け状態。飛行機で飛んでる最中、「あっ、ここで落ちて終わるのもキレイな形じゃないかなぁ?」とも思ってしまいました。

 そんでもって一人きりの慣れない部屋。ちょっと雰囲気がヤバイ(笑)。


 う〜ん…過去が無くなってしまった感じが激しいが、ここ名古屋であるものを発見。ここでは書けない内容のものですが、福岡に帰る前にちょっとそこに行ってこようかと思っている。お金があれば、の話だが(笑)。

2016年10月31日
全てのエンディング
 いや、今日は本当にいろんなものにカタが付いた。

 言い回しとしては誤解を招きかねない表現になるが、今日一日で人生で残した宿題の8割は終わった。後は恩師に挨拶をし、両親を見送ったら俺の人生は終息してもいいわ(笑)。


 そんなわけで今日、長崎まで行ってきました。もう遠慮は不要なので書きますが、昨日、葬儀で(可能性はほぼありませんが)元カノとニアミスする可能性を考え連絡を取ってみました。結果、こちらが望む反応をしてくれたので、この問題はクリア(笑)。

 続いて長崎行きなんで、もう一人の(昨年の今頃、ちょっとこじれていた方の)元カノに時間が合えば会えないか?とメールを入れましたが、こちらは無視。ふむ、こちらもその反応なら完全に終了と判断。よってクリア。

 そして決着の方法は納得いかないものの、参列をもって長年の確執に終止符が打たれました。いや、遺恨は残っても(相手が有ってこその)確執と言う終わりと言って良いかな。繰り返しになりますが、彼に対する怒りと恨みは終わることは無いでしょうが、単なる記憶にとどまるかな。

 香典返しの辞退もしたし、住所も市までしか書かなかった。会葬御礼なども断り「渡しても受け取らない」も、大人げなかったかもしれませんが、死をもってすべてを水に流すと言う態度も私の考えでは大人じゃないと思いましたんで。




 最後に私なりに彼に送る言葉を。


 死にでもしなけりゃ、俺を長崎に呼ぶことができねぇのか!?

 一言「謝るから、一回遊び気に来てくれ」と、私に対して非を認めれば10年以上も間が空くことは無かっただろ!


 ホント、残念以外の言葉が出てこないよ。

2016年10月30日
虚心坦懐とは行かんが
 毎度、覚書のルールで言うところ、この文章は土曜に書かれているものとして。

 明日、長崎に行ってきます。もちろん葬儀への参列目的に。

 ただし、こちらも当然のことながら「死を弔う」と言う感覚とは違い、私自身の気持ちに区切りをつけるため。彼の死で彼への怒りが消えるものではありませんが、十数年失っていた気持ちを少しは取り戻せるかとも思います。

 そして今回のことをきっかけに、久しぶりに「2ちゃんねる」の某スレ(既に過去ログになってるけど)をざっと読み返してみましたが、そこでは(関係者からすれば)私の実名にも等しいElwoodのハンドルネームで事実無根の誹謗中傷を受けていました。

 私もハンドルネームで反論はしたが、それまで私を叩いていた人たちはトーンダウン。まともにやり取りができた人は一人もいないまま、「害虫」呼ばわりをされていた。何でも某クラブの金を持ち逃げした(お金を扱う立場じゃなかったし、住民票も移しちゃいないけど?)とか、とんでもない不義理をしたとか。

 どれも具体的な話が無いまま、"ある人"に私の本性を聞いた!って、なに話したんでしょうかねぇ(笑)。


 まぁ、事実無根の悪いうわさを流されていた形跡があり、「敵地に乗り込む」感じもありますが、"私は"胸を張って行ける立場だと確信してますんで、堂々としてきますし、万が一絡んでくる輩がいても毅然とした態度で臨もうと思ってます(笑)。


 ちなみに、ここだけ聞けばゲスな話になりそうですが、もしかしたら明日、元カノ二人と続けさまに顔を合わせる可能性が若干なりありそう(笑)。いや、どちらも私が捨てられた立場なんで、名誉のために。(ってか、これが名誉か?)

2016年10月28日
ある訃報に接し
 もうすでにこの覚書も謎のアクセスアップが始まっていますが、やはり触れずにおくのは難しいでしょう。

 ほとんど見る事のないツイッターを今朝、何気なく見るとある情報が飛び込んできました。それを受け通勤中、スマホで検索を掛けるとこんなニュースを見つけることができました。

雑居ビルで火災、爆発音も 男性1人が全身やけど 長崎
http://www.asahi.com/articles/ASJBV7KXJJBVTOLB00S.html

 その後、記事の男性は亡くなったそうです。


 こういう場合、社交辞令の様に「ご冥福を…」とか書いても棒読みになるんで止めておく。いろいろ書こうと思ったが、さすがに事情を知らない人間からしたら私の人格を疑われそうなので(これでもソフトに)思うところを書きましょう。


 氏の逝去、誠に残念です。

 何が残念かと言えば、もう彼の口から謝罪の言葉を聞くことができない事。これで彼も返す事の出来ない「借金」を抱えたまま逝くことになったでしょうし、私も彼への晴らせぬ恨みを抱えたまま、いずれ逝くことになるでしょう。

 互いの遺恨、因縁を解消できぬままの終焉。

 とは言え、彼のことですから「私との遺恨」なんて全体の一部でしょうし、私の事など既に忘却の彼方だったのかもしれない。彼を恨み続ける事など不毛だったのでしょう。せめてここから学ぶことは、私は他人に「借金」を残さぬように心がける事か。


 まぁ、蒸し返すわけではありませんが、いずれ総括をしたいと思います。

2016年10月24日
「メカニック:ワールドミッション」見てきました
 この文章を書いてる時点ではほとんどの所で上映が終わってると思いますが、先週末、会社帰りにあまりにも時間がピッタリだったんで、前から見ようと思ってたこの作品を見てきました。感想としては(その前に見た「ウシジマくん」と同じく)悪くはないけど、どうかなぁ…って感じの映画でした。





 自らを死んだものとし、殺し屋と決別した悠々自適な生活を送っていた主人公、ビショップが再び暗殺の世界に引き戻される。人質の女性の命を案じながら、望まぬ暗殺を強要されるビショップは、無事に暗殺を進めるのか、それとも女性を救い出し黒幕を仕留めるのか。

 それでは今回も恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 以前に「グランド・イリュージョン」の時にも「最近「パート2」などを題名に付けない続編が増え」と書きましたが、はっきり言ってこの作品、明確に前作のちょっとやるせない内容を微塵も感じさせないため、主人公の名前をしっかり覚えてなけりゃ「パーカー」の続編なのか「セイフ」「キラー・エリート」「ブリッツ」の続編なのか、はっきり言ってわからない。(「バトルフロント」「ハミングバード」の続編とは思わないけど)

 そしてストーリー展開も他のジェイソン・ステイサムの作品と比べてかなり薄っぺら。最初に女性が拉致されるシーンなんかは間抜けな感じだったし、最初の暗殺は事故には見えない。次の暗殺もやり方としてはもっと簡単な方法もあっただろうし、途中で女性を助けに行き失敗。のこのこ帰って次の暗殺に向かうってのも…

 正直なところ、ジェイソン・ステイサムの接待映画(?)って感じ。世界のリゾート地で撮影をし、美女とのベッドシーンやら、まったく落ち度のないキャラクター設定、彼の主演映画としては「甘すぎる」って印象を受けます。

 まぁ、何となくジェイソン・ステイサムのファンになってしまった感じの私ですが、彼の大ファンか、彼の映画を一本も見た事のない人にはオススメしますが、そこそこジェイソン・ステイサム作品を見ていると言う人には物足りない映画かもしれません。

 でも、3作目ができたら見に行くかもしれませんが(笑)。

【感想:End】

 最後に。来週末に荷物をまとめ、来月から3週間ほど福岡を離れます。と言う訳で、次に映画鑑賞をするとしたら赴任地になると思いますが…よくよく考えると私、日本中でどれほどの映画館で映画を見たことになるだろう?

 福岡県内でも10か所以上、同じく東京で10か所以上、その他関東周辺、松山、広島、金沢などなどに加え、つぎの勤務地はまだ書いてなかった。これは行ってからのお楽しみで(笑)。(いや、誰も興味ないか…)



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