今回は族長セットについて書いていきたいと思います
5箇所ある装備なのでその時点で体下装備が無いセット装備よりは使い勝手は落ちますね
前のトライバルセットと比べて基礎ステの差が
頭は守備力が+5、重さが+1
体上で守備力が+5、おしゃれさが+1、重さが+1
体下で守備力が+4、重さが+1
腕で守備力が+1、おしゃれさが+1、きようさが+4、重さが+1
足で守備力が+1、おしゃれさが+1、すばやさが+4、重さが+1あるので
合計だと守備力が+16、おしゃれさが+3、きようさが+4、すばやさが+4、重さが+5の差があります
守備力や重さは安定して上がっていますね
おしゃれさやきようさやすばやさはもう少し上がっても良い印象です
セット効果のステ差がトライバルセットと比べておしゃれさ+5なので
おしゃれさ以外は基礎ステ分の差しか無いです、控えめですね
そしてセット効果ですが必殺チャージ1%と行動時5%でバイシオンとピオラという事で
必殺が強い職なら確実に強い装備ですが、実質必殺が強い武(成功率アップのおかげでそれなりには)と必殺が強力な踊り子用の装備です
バトもまものも必殺が微妙ですのでそうなるとその2職は前の装備のトライバル(まものやバト)とかトーテム(二刀会心特化バト)とかの方が良い事が多いですからね
バトとまものは必殺を見直すべきだと思う、特にバトは踊り子の劣化必殺だと思うから
テンションじゃなくてダメージ系の強力な必殺技でよいのではと思う
行動時5%でピオラがかかるのでピオラがかかればトライバルのセット効果のコマンド間隔−0.5秒と同じですし
ピオラ2段階なら−1秒なので状況次第ではトライバルよりもコマンド間隔短縮される場合もあります
ただし5%と低めなのであまり期待はできないです
行動時5%でバイシの方なら将軍指輪と合わせる事でかなりバイキ状態を維持できるようにはなりますので
そういう意味では良い装備ですが、武や踊り子は扇で自己範囲バイキも出来るしバトもすてみあるので
バイシの恩恵が大きいのはまもの使いぐらいでしょうか
トライバルセットの方がCT短縮と常時コマンド間隔−0.5秒でアタッカー用の装備としては優秀なので
やはり族長装備の価値は必殺チャージになりますが
その必殺チャージでさえも踊り子の場合はエトワールセットでもよいのでやはり武専用装備な感じが強めです
武や踊り子で必殺特化にしたい場合(踊り子も闇対策が必要なければエトワールセットよりもよい)は買いな装備ぐらいです、武の一喝が必中になれば爆発的に売れていたかもしれないですね
評価はそこそこですが、買うのはあまりお勧めできないです
一喝は必中では無いのでこの時点でいまいちですからね
それにこれの装備職に席がまとににない問題があるのでそういう意味でも無理して買う装備じゃないです
今の聖守護者には当然席は無いですからね
次の聖守護者が一喝が入りまくって武に席があればワンチャンぐらいです
なので様子見がベストです、よい装備だとしても席が無ければ何の意味も無いですからね
無理に買っても使う場所がなければただの倉庫圧迫と無駄金になりますから
やはり職バランスを良くしないと特定の職装備の性能が良くても微妙になりやすいですし
それは数多くあるDQ10の問題の1つでもあります
無能運営の酷い仕打ちの連発のせいでやる気がまったくでないので毎日ブログ関連だけでも本当に大変ですが
何とか気力で更新していくしか無いです
今回はここまでで終わります
質問等あればコメントしていただければ答えられる範囲で答えていきたいと思います
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