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2012年08月01日

★快適睡眠マニュアル5★

★ 内臓の負担を軽くすればするほど、短時間に深く眠れる!!


睡眠というものは、私たちの内臓を休めるために、とても大切になってきます

睡眠中は、代謝もゆっくりですし、内臓のうごきも最小限でかまわない…

だからこそ、カラダを回復させるチャンスなのです!!


でも、寝る前に食事をとったり、脂ものを大量に取ってしまうと、その唯一休める時間

に、消化や栄養を吸収するため内臓は働かせなければなりません。


すると、全身の力を抜いて熟睡したくても、内臓を休める事ができない…

そして、なかなか深い眠りに入っていくことができないのです。


ですから、熟睡するためには、寝る3時間前は、食べ物を口に入れない!

これが、基本になります。



ただ、仕事の関係で、どうしても食事が寝る3時間前以内になってしまう…

そのような方は、消化の負担がかかりにくい、炭水化物や野菜を中心とした食事を

されるようにしてみてくださいね。


同じ食材でも、消化のしやすい炭水化物と、消化のしにくい脂肪分では、胃に残って

いる時間が、数時間単位で違ってきます。


寝る時間と消化の関係を意識するだけで、内臓の回復も、睡眠の質も大きく違ってきますよ


★ 眠れないときは、思い切って照明を明るくしてみよう!!


ずっと暗い部屋で寝ていても、ずっと目がさえたまま…

しかも布団の中で、つい色んなことを考えてしまって、

いつまでも眠りにつくことができない…


このような状態で毎晩悩んでおられる方もおおいですね!!

そのような時には、部屋を一度出て、

照明の思いっきり明るい部屋に移動してみるといいですよ

一見、明るい部屋だと、目がさえてしまう… と不安になるかもしれません。


でも、暗い部屋でも目がさえているときこそ、この逆の法則を活用してみてください。

よく警察官が、犯人を自白させる時に、目にライトを直接当てたりしますよね!

これは、目の瞳孔をうまく活用して、精神的に落ち着かせるためなのです。


私たちが興奮をしている時は、目の瞳孔が大きく開いています。

これは、自律神経の交感神経(エンジン)という、興奮をしたり、活動をしたりするため

の神経に大きく傾いているためです。


そしてそれは、自白しないぞ!!と興奮している犯人も同じこと!!

自白をするものか!と闘志をむき出しにしているために、交感神経(エンジン)に

大きく傾いています。

でもそこで、自律神経をリラックスモード(副交感神経)に傾けて、精神的に落ち着い

てもらうために、目に直接ライトを当てます!! ( 皆さんはやらなくていいですよ!)


すると、瞳孔の開きが小さくなって、興奮状態がおさまってくる…

そして、自白しやすい精神状態に変えていくことができるということなのです。

私たちも、やはり興奮していて眠れない時は、暗い環境と合い重なって、

目の瞳孔が大きく開いています。


ですから、この状態で一生懸命寝ようと思っても、カラダがブレーキをかけて

熟睡どころか、入眠すらできない…

そういう状態に陥ってしまうんですね。

だから、1時間、2時間とあまりにも眠れない時には、一度寝室を出て、

照明の明かりを強くした部屋で少しリラックスされてみてください!

すると、瞳孔がうまく自律神経のバランスを調節してくれて、

ス〜ッと睡眠に入りやすい状態に戻っていきますよ(-^口^-)


posted by さんちゃん at 10:35| 免疫

2012年07月31日

★快適睡眠マニュアル4★

★ 敷き布団は、少し硬めを使おう!!


よく、フワフワの柔らかい布団が気持ちいい!!と、

敷布団までフワフワのマットレスを使っている方がいらっしゃいます。


このような状態だと、とてもじゃないけれど、熟睡などできる状態ではありません…

神経が主に走っているのは、前回お話した 「 背骨 」 !!

ここに全ての神経がギュッと集まっています!!

そして、背骨の形にそって、その神経が走っているからこそ本来の働きができるので

あって、柔らかいマットレスなどで背骨が沈んでしまっていては、

その働きを維持することは難しいんですね!

ですから、今柔らかすぎるマットレスを使っていて、寝つきがあまり良くない…という方は、

もう少し硬めのものを使ってみるといいですよ

少しだけでも布団の硬さを意識してみてくださいね(≧▽≦)


posted by さんちゃん at 10:10| 免疫

2012年07月30日

★快適睡眠マニュアル3★

★ 熟睡の時間が短い!! 本当の理由


なかなか熟睡に入ることができず、ずっと準備時間がダラダラかかっている方は、

なかなか深い眠りに入っていくことができません。

それはつまり、布団に入っても、なかなか眠りつく事ができないということ!!

そのような方には、必ず共通するある理由があります。


その理由とは…

「 カラダの硬直 」 !!

これです。

どれだけ熟睡しようと心を落ち着けても、体がガチガチすぎると、

神経をゆるめたり、リラックスモードに切り替えることができないのです。

私たちの睡眠は、「 自律神経 」 という無意識にはたらいている神経で

統制されています。


この自律神経バランスが 「 お休みモード ( 副交感神経優位 ) 」 になることで、

私たちは少しずつゆっくり眠りにつけるようになるのですね

でも、「 背骨 」 の周りが硬かったり、「 肋骨 」 が下に落ちたまま硬くなっていたり…

あらゆる部分で硬直が起こっていると、その神経の働きがにぶってきます。



ですから、熟睡に入っていく第1のポイントとして…

まず 「 寝る前に、硬直をほぐす 」 !!

この基本を押さえるだけで、「 睡眠の質 」 が全く違ってくるんですね


全身を大きくつかって、硬直をゆるめていく体操を、

ご自分の好きなもの一つで構いませんので、寝る直前に実践してみてください!!

特に、意識して欲しいのは、「 背骨の周辺の筋肉 」 です!!

ここをグ〜ッと伸ばすことを意識していくと、熟睡できるスピードがまた数倍違ってきます!!

寝る前の1分、2分で構いませんので、睡眠の質を高めるために

ぜひ試してみてくださいね


posted by さんちゃん at 09:51| 免疫

2012年07月27日

★快適睡眠マニュアル2★

★ 眠りのタイミングをつかめば、熟睡できる!!


私たちの 「 ノンレム睡眠 ( 深い眠り ) 」 には、全部で

4つのステップがあります。


◆ 1.入眠期 ( ウトウト期 )

これは、ようやくウトウト眠たくなってきている状態です。

なんか眠いな〜という感じもここに入ります(^^)

この段階では、ちょっと物音がしたり、強い光が入れば、

パッと目が覚めてしまう…


それぐらい、眠りの浅い段階です。

だいたいこの 「 ウトウト状態 」 は2分〜3分続いて、

それから次のステップへと進みます。


今眠れない方は、まずこのウトウト状態をつくることがポイントですね


◆ 2.軽い睡眠期 ( スースー期 )

ようやく意識が遠のき、スースーと小さな寝息を少したてている状態です。

深い眠りに入るための、準備の段階ですね

この時、熟睡するための準備をしているわけですから、脈が弱くなったり、

呼吸がゆっくりになったりと、少しずつ体制が変わっていきます。

でも、まだまだこの段階では、浅い眠り!

疲れが十分に取れる睡眠ではありません!!

この 「 スースー期 」 は、10分ぐらいの短い時間で、

すぐに次のステップへ移って行きます


◆ 3.中等度睡眠期 ( スヤスヤ期 )

「 熟睡 」 に入る直前の段階です

意識も全くなく、カンタンなショックでは目覚める事ができません。

でも、眠りとしては、まだ一番に深い状態ではなく

この段階で留まると、どれだけ眠ってもまだ疲れが残ってしまいます。

なのに、4つの入眠リズムの中で、この 「 スヤスヤ期 」 が一番長く、

短い時でも30分以上、長い時だと1時間ぐらい、この状態が続いてしまいます。


◆ 4.深睡眠期 ( グーグー期 )

ようやく熟睡に入り、全身の筋肉の力が抜けている状態です。

筋肉もダラーンとゆるんでいて、最高に 「 深い眠り 」 に入っています。

でも、とにかく時間が短いんです!!

この唯一の熟睡時間は、1時間30分のうち、たった30分ほどしかありません!!

そして、あっという間に、次の 「 レム睡眠 (浅い眠り) 」 へとコロッと移ってしまいます。


このように、熟睡をしている時間というのは、全体の中のほんの数分の一しかない!

ということなのですね


以上!! 「 熟睡へ入るための4つのステップ 」 について、カンタンにお話させていただきました



実は、この4つのステップのことを、「 ノンレム睡眠 ( 深い眠り ) 」 というんです。

世の中ではわかりやすいように 「 ノンレム睡眠 = 深い眠り 」 とひとくくりにさ

れていますが、実際にはその中にも、浅い眠りと深い眠りが入り混じっていることが、

これでよくわかりますよね

そして、それをわかりやすくまとめると…


◆ 1.入眠期 ( ウトウト期 ) → 2〜3分

◆ 2.軽い睡眠期 ( スースー期 ) → 10分ぐらい

◆ 3.中等度睡眠期 ( スヤスヤ期 ) → 30分〜1時間

ここまでが、深い眠りをするための準備段階!!

そして…


◆ 4.深睡眠期 ( グーグー期 ) → 30分

この30分で、熟睡させて、カラダの回復を早めています!!

ここまでで、だいたい60分ぐらいです。

そして、寝返りなどをきっかけに、浅い眠りにコロッ!と体勢が変わる!!

それが…


◆ 5.レム睡眠 (浅い眠り) → 約20分なのですね

この浅い眠りが加わり、全部で5つのステップを合わせて、1セット!!

およそ1時間30分を一区切りとして、このグルグルとした睡眠サイクルがつくられていきます

私たちの睡眠は、こういった眠りのサイクルを無意識にはたらかせて、

熟睡したり、浅い眠りをくりかえしているのです

つまり、より 「 熟睡 」 を増やすためには…


◎ いかにこの 「 1セット 」 のサイクルを早めて、熟睡の30分の回数を増やすか

ここがポイントになってきます。


でも、そのためには、深い眠りをするための準備段階! 1〜3 の入眠サイクルを

スムーズに終えて、1サイクルを短くすることが必要なのです。

朝起きて、疲れがとれない… だるさが残っている…という方は、

この準備の時間がダラダラ長く続いてしまって、いつまで経っても熟睡の30分に入っていけません


だから、結局睡眠サイクルの回転が遅く、たくさん寝ていても熟睡時間が少ないまま、

朝目覚めてしまうのですね。

では、どうしてこの熟睡するための準備時間がダラダラ長くなってしまうのか??

次回、その理由を見ていきます!!

posted by さんちゃん at 10:46| 免疫

2012年07月26日

★快適睡眠マニュアル1★

皆さん今週に入って、寝苦しい熱帯夜で眠りが浅く、朝起きると疲れがドッと溜まってはいませんか?


朝シャキッと目覚めたいのに、いつも布団から出ることができず、ギリギリまで寝ている…

そのような生活を送っていませんでしょうか?

同じ睡眠をとっているのに、ダラダラと浅い眠りばかりしているのは、本当にもったいない


カラダの働きをうまく活用することができれば、

短時間でも 「 深い眠り 」 効率よく実践することができます!!

あなたも疲れを残さない!快適な睡眠をとることができるのですよ

さらに、熟睡できれば、いつも頭がスッキリ!! そのうえ時間も増える!!

自分の思い通りのイキイキ生活を実現することができます


今回は、あなたに熟睡していただけるよう、睡眠のノウハウを、お話させていただきます(^^)


★ 熟睡ができない!!本当の理由


多くの方は、グッスリ熟睡できる日と何をしても全く寝付けない日…

この2つ経験しておられると思います(^^)

でも、なぜこの日は眠れたのか、逆にどうしてこの日は眠れなかったのか、

そのようなことは、あまり深く考えたことはないと思うんですね。


実は、熟睡できないタイミングには、3つの条件があるんです。

◆ 1.カラダの周期を無視している

◆ 2.カラダがこわばりすぎている

◆ 3.内臓を休ませていない

この3つの条件が重なれば重なるほど、眠りが浅くなる

それが、私の結論です。


では、なぜこの3つがあると熟睡できなくなるか、

それぞれ理由をお話していきます


★ 眠りの流れを細かく見よう!!

まずは、1.カラダの周期を無視している からお話していきます

まず皆さん、「 レム睡眠 」 と 「 ノンレム睡眠 」 という言葉を

聞いたことがありますでしょうか

「 レム睡眠 」 とは → 眠りが浅い!

「 ノンレム睡眠 」 とは → 眠りが深い!

この2つの睡眠のことをいいます

そして、この 「 浅い眠り 」 と 「 深い眠り 」 を繰り返しながら、

私たちは毎日スヤスヤと眠っているわけですね


それで、この2つの睡眠を、細かくお話していくと…

「 レム睡眠 (浅い眠り)」 は、

「 カラダは眠っているけれども、脳は半分おきている状態 」 のことを言います。

よく夢をみたり、寝言を言うときは、この脳が半分おきている 「 レム睡眠 」 の状態なのですよ

そしてもう一方の 「 ノンレム睡眠 」 とは、

「 脳もカラダも、両方がグッスリ眠っている状態 」 のことを言います!!

脳もカラダも眠っているので、「 起きて! 」 と話しかけられても、

なかなか起きることができない・・・

目覚ましをリリリリリ〜!!と鳴らしてもビクともしない…

このように、「 深い眠り 」 に入っているので、なかなか目覚めにくい状態なのです。

それで、この浅い眠りと、深い眠りのリズムなのですが、

「 90分 ( 1時間半 ) 」 というサイクルで交互に繰り返しながら、成り立っています。


1時間30分、 3時間、 4時間30分…

6時間、 7時間30分、 9時間・・・

このように、90分ごとに睡眠時間をとると、ちょうど浅い眠りがやってくるので、

目覚めやすいタイミングで、スッキリ起きることができる!ということですね


これは、かなり有名な話なので、皆さんご存知だと思います

でも、レム睡眠と、ノンレム睡眠…

このリズムをもっと細かく見ていくと、もう一つ大切な睡眠リズムがあることは、

ご存知でしょうか??


実は 「 ノンレム睡眠 ( 深い眠り ) 」 には、「 4つのステップ 」 が存在してい

て、それが熟睡や疲れのとれ具合と、大きく関係しているのです(^^)

そこで! まずは熟睡するポイントとして、「 4つのステップ 」 について

次回、少しお話させていただきます


posted by さんちゃん at 10:03| 免疫

2012年06月22日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル8

★ カンジダ菌は、血流に乗って心臓へ侵入する!!


カンジダ菌は、 「 消化管 」 「 膣(ちつ) 」 「 口の中の粘膜 」 などで、

主に感染しやすい傾向が強いです。


でも、カンジダの種類によっては、そこから深部に侵入して、血流にのって心臓へ流

れていくものもあります。


その結果、心臓の内膜で炎症を起こしてしまい、さらに症状が深刻になっていくという

ケースもあります。


カテーテル (細い管) をカラダの中に入れたとき、その管でカンジダ菌が繁殖して

いて、全身に広がるということも十分ありえるのです。


たかがカビ、されどカビ…

今、水虫やカンジダ膣炎で悩んでおられる皆さんは、根本的に体質改善をしていくこ

とを平行して治療を進めるようにしてくださいね!!\(^^)/


★ カンジダから守る!!2つのブロックのしくみ


カンジダ菌が、体内に侵入したとき、私たちの体は、

2つの免疫で、ブロックしています!

1.顆粒球 ( 特攻部隊の兵隊さん! )
2.リンパ球 ( 第2陣の知的な兵隊! )

他のカビの種類であれば、1番目の 顆粒球 (特攻部隊の兵隊さん!) で

ほとんど対処する事ができます\(^^)/


でも、カンジダ菌に関しては、ダメージを与える事はできても、

全てやっつけることはできないんです


だから、二陣のリンパ球が登場し、カンジダ菌をやっつけるのです!!


つまり…

カンジダ症で悩んでいる状態の方は、このリンパ球の働きも弱いのです。

さらには、血の巡りも良くない状態なので、さらに兵隊が行き渡る事ができない…

菌に対抗することができていない状態なのですね。


ですから、冷えとりと同時に、免疫を強くしていく事もとても大切になってきます!!

免疫を活性させるためには…

そう!体温です(^◇^)v


基礎体温をしっかりあげていくことを

体質改善の基本の一つとして、入れていってください!!


それができれば、水虫、カンジダだけでなく、他のあらゆる症状も

ドンドン体質改善しやすくなります( *^▽^)



★ カビから身体を守る!!5つのポイント


最後に、カビに冒されないためのポイントをお話します!!

実践していくことは、カンタンです(^^)

1.血の巡りを良くする!!
2.虚弱な状態をつくらない!!
3.家の 「 湿度 」 と 「 温度 」 と 「 掃除 」 に注意する!!
4.クスリに頼り過ぎない、カラダに整えていく!
5.体温を上げて白血球を活発にする!!

この5つだけです!!


今感染症にかかりやすい方も、以上の内容を参考に、

カビに負けないからだ!! 強いカラダを目指して、

一歩ずつ取り組んでいきましょうね(-^口^-)


そして、今日お話した 「 役に立つカビ 」 を活用したり、

食品にカビのできないような管理方法をうまく活用していただきたいと思います!!
posted by さんちゃん at 09:50| 免疫

2012年06月21日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル7

★ 病院で手術に成功しても、感染症で亡くなるのは、カビが原因!!


皆さん、病院で大きな手術をして成功!!

そして家族も大喜びだった!!


でも、院内感染といって、日和見菌という、病院にいる菌に負けて

なくなってしまう… というケースはご存知ありませんでしょうか?

実は、病院というのは、いろいろなウイルスがいる場所なので、

人間の免疫をくぐり抜ける!


耐性をもった菌がたくさんウヨウヨしているのです。


それは、もちろん健康な強いカラダの方であれば、

弱い菌なので何の心配もありません

でも、手術をしたばかりだったり、虚弱体質の方は、どうしてもその菌に

カラダが侵されてしまうのですよ…


特に、腎臓移植などをしている方は、免疫抑制剤を大量に使います。


他人の臓器を体にいれるわけですので、異物を入れるのと一緒!!

その人の免疫が、その新しい腎臓を攻撃してしまうので、

そうならないように、クスリで免疫を抑えるのです!!


すると、腎臓の拒否反応は起こらないけれども、免疫力が下がっているので、

日和見菌に感染してしまう!!

このようなケースで苦しむことも、非常に多いという事なのです。



posted by さんちゃん at 09:58| 免疫

2012年06月20日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル6

★ クスリでやっつけても、水虫、カンジダ、カビの症状が再発する


カビを一時、やっつけることができた!!

クスリの力を借りて、何とか辛い状態を乗り越える事ができた!!

そのように安心してしまう方が非常に多いです。


でも、また数ヵ月後、克服したはずの水虫が再発してしまう…という話は

よく耳にすると思います。

これは、クスリで菌を殺しても、死んだ組織が生き返るわけではないからです。


菌は死んでも、皮膚の表面の状態は何も変わっていない・・・

皮膚表面の温度も、冷たくて血の巡りが悪いまま・・・


これでは、また繁殖しやすい状況なので、すぐにその組織を分解するために

カビがやってきてしまいます!!

そして、免疫も弱いままなので、また再発する!! ということなのです。



だから、どうしても症状がひどすぎる時には、クスリに頼ってもいい・・・

でも、それで安心するのではなく、しっかりと体質改善そのものをしていかなければ

ずっと苦しむ事になるということなのですよ!!

posted by さんちゃん at 10:37| 免疫

2012年06月19日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル5

★ 炎症はカビにとって、嫌いな環境!!


水虫になったり、カンジダ ( 口の中や膣でおこる ) に感染すると、

炎症が起こったりします。

それは私たちにとっても嫌なことなのですが、実はカビにとっても

とっても嫌なことなのです!!


カビは先程もお話したように、皮膚の表面(死んだ細胞)でしか生きられないんです。

なのに、うっかりその一線を越えてしまうと、生きている細胞ばかりの環境に

一変しますよね!

すると 「 人間の免疫 」 が発動して、カビは白血球に食べられてしまい殺されてし

まうんです。


カビをやっつけるために 「 炎症 」 が起こる…


カビは、ドンドン殺されてしまうので非常に苦しい環境になります。

それでカビは、もしこの領域に侵入してしまったら、すぐに自分のカラダの周りに

壁をドンドン作ります。

そして人間の免疫(白血球)にやられないよう、カビ自身のカラダを壁で守っているのです!!


それが、少しずつ集団になり・・・ ジワジワと大きくなっていく・・・

そして、最終的には、人間の免疫に負けない!!

「 耐性 」 を持つカビが造られてしまうことになるのですよ!!


そうなってくると、身体は今までと状況が変わるので、

カンタンにはカビを倒せなくなります。


クスリを飲んで今までカビをやっつけていた方は、その耐性までできてしまうので、

クスリを飲んでも全然きかない!!


一生懸命に色々クスリを塗っていても、炎症が治まらない!!


そういったコントロールできない体に変わってしまうのです。


でも…

血流がしっかりしていて、カラダの働きがよければ、

そもそも、カビはその生きている細胞のある一歩先まで入って来れません!!


それどころか、水虫の菌 (白癬菌) や カンジダを寄せ付けない状態を

ずっと維持できるのですよ


だから、カビに感染しないためには、「 血の巡り 」 をよくすること!!

そして 「 冷えとり 」 を徹底的にして、皮膚の状態を強くしていくことが

何よりも大切なのですよ(*゜▽゜*)


posted by さんちゃん at 09:57| 免疫

2012年06月18日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル4

★ カビが皮膚や粘膜で繁殖しやすい理由


カビによる症状というと、「 水虫 」 「 カンジダ 」

このような皮膚の疾患が非常に多いです。

実はその 「 皮膚 」 ばかりカビの影響を受けてしまいやすい理由は「 表皮のしくみ 」 にあります。


まず、私たちの皮膚は三層構造で、上から

「 表皮 」 「 真皮 」 「 皮下組織 (脂肪) 」この3つから成り立っています。


それで皮膚表面の 「 表皮 」 は、さらに4層になっていて、上から

「 角質層 」 「 顆粒層 」 「 有棘層 」 「 基底層 」

このような細かい層にさらに分かれているんです。


それで、「 顆粒層 」 から右の3つは、ドンドン新しくつくられていて、

上へドンドン押し上げられていきます!

そして、最後に 「 角質層 」 がそれを元に作られて、次第にはがれていく!

ということなのですね!

つまり、何が言いたいかというと…

一番上の 「 角質層 」 だけが、死んでいるんです。


他の細胞は生きているのに、一番上だけが死んでいる細胞なのですね!!

ですから、先程のキノコのお話のように、カビは死んだ生命力のないところほど、

繁殖しやすい… 皮膚の表面は絶好の繁殖しやすい環境だということなんです!!

だからカビは、「 水虫 」 も 「 カンジダ 」 も、全て皮膚の表面や、粘膜の表面で

おこっているんです。


皮膚にだけ 「 カビ 」 が繁殖しやすい理由は、このようなところにあるのです。


カビの菌は、本来人間の 「 角質層 」 でしか生きられない!!

そのことを、よく覚えておいてくださいね\(^^)/


posted by さんちゃん at 09:58| 免疫
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