新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2014年02月05日
ウイルスに負けない身体づくりをしよう!
こんにちは!本日から健康情報ブログを再開いたします
当ブログを担当します〈さんさん〉と申します
健康食品メーカーに勤務して半年が過ぎましたが、一言に健康といっても奥が深くわからないことばかりです。
そこで、2014年は当ブログから皆様へ健康情報をお届けしつつ、私も勉強しよう!と思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします
---------------------------
《ウイルスに負けない身体づくりをしよう!》
早速ですが、ウイルスに負けない為には免疫が重要です!!
『免疫って、自分の身体にもともとあるものなんじゃないの??』
そう思っていた私ですが、数か月に人生初の入院をしました
寒気と熱っぽさで、『風邪ひいたかな〜』なんて思ったその翌日!!
異常な頭痛!!!
首が動かない…体がふらつく…まっすぐ立てない…眼もぼやける…
ちょっと前までピンピンしてたのに、とあまりの痛みに半泣きで病院へ駆け込み…
「残念ですが髄膜炎です。今日から2週間入院していただきます。」
(((((( ;゚Д゚)))))エーーーーーーーーーーーッ!!!!!
結果はウイルス性髄膜炎。
病名に「ウイルス」とついているくらいなので、もちろん「ウイルス」が原因でした。
普段体が弱いというわけでも、過去大きな病気になったことがあるでもないのに…
入院してからは、ずっと寝たきりと点滴。
この髄膜炎というのはコレといった治療法がないとのことで、
口や点滴から、とにかく水分補給をずっとしていました。
髄液の検査をする際に、腰に針を刺して髄液を抜くんですが、
髄液というのは脳を支える役割も担っているそうです。
なので、そこの水分を抜くということは…
脳の浮力がなくなります
そこで、脳の位置が下がることにより頭痛がするそうです
この頭痛を軽減させる為には、元の浮力に戻さなければいけません!
よって、水分補給をたくさんするのです。
私はこの時、『脳を支える水分も、口から飲んだ飲み物で補給されるのか〜』となんだか驚きました(笑)
よく考えれば当たり前ですが、”飲む”って喉を潤す感覚しかなくて、
飲んだ水分が身体に吸収された後のことなんて考えたことなかったので。(笑)
また、水分補給をたくさんするので、当然お手洗いの回数が増えますよね。
でも、2m先のお手洗いまで行くのに頭痛で上手く歩けずへとへと…
たった数歩の距離も車イスで移動しました。
数日後に、友人がお見舞いに来てくれましたが、
ベッドから友人を見上げると友人がまぶしくてぼやける…!!
ひどい頭痛と一緒に視界がまぶしくなり、目が痙攣してしまい開けれませんでした。
これはすぐに治まりましたが、ほんとに全てがはじめての体験ですごく怖かったです
また口を開けると頭痛がするくらいのキツさが続いていたので、
食事も、会話も辛い…
『このまま一生頭痛が続いたらどうしよう』『後遺症とか残るのかな』
頭の中はこんなことでいっぱいで、とにかく不安でした
その後、無事体調も戻っていき、退院前日ふとテレビをつけると…
《元モーニング娘。辻希美さん 髄膜炎で入院》
すごくリアルタイムなニュースでした(;゚ロ゚)
辻さんはその時、
『私は朝方から頭が割れそうに痛くて身体の節々が痛くてダウンしかけています』
とコメントしたそうですが、私も初期症状はまったく同じでした。
あー頭が痛いなぁ…なんて悠長に構えてる場合じゃありません!
『え!今殴られた?!』っていうくらい。ズキンズキンというよりかはドッ!と鈍い痛みが走ります。(もちろん違う症状もあると思いますが)
突然、こんな異変が自分の身体に起こるんです。
怖いですよね。次の日、自分の力で歩けなくなるなんて…。
ちなみに私はこの時、翌週末に小旅行を計画していたので、チケットも宿も全てキャンセル…これも精神的に凹みました
こんなことにならない為に!
《なぜウイルスに負けてしまったのか?!》
そこで、今回のテーマ。
『免疫力』
この『免疫力』が正常に働いていなかったばかりに、私は髄膜炎にかかってしまったのです。
病気になってしまうと、後は病院やお薬に頼るしかありません。
と、いうことで《免疫力を鍛える健康術》をご紹介していきます!
〈運動して免疫UP!〉
”免疫”は低体温な身体だと正常に働かないと言われています。
身体を温めるためには…
そうです。
やっぱり”運動”なんです!!
入院中、一階の売店に行こうと思いベッドから立ち上がり驚きました。
たった一週間横になっていただけなのに、2、3分「歩く」だけで息があがるんです…!
身体が弱っているということをひしひしと感じ、適度な運動の大切さを改めて感じました。
身体が温まると血行も良くなり、体の免疫細胞が活性化するので免疫力が高めることができます!
私は旅行が好きなので、旅先で観光がてらに、よくウォーキングしています
もう少しで春も来ますので、お散歩や旅先でのウォーキングもとってもオススメです(^o^)/
そして、免疫力を落とさないためには
「身体を冷やさないこと」
「疲れを残さないこと」
「身体の無理を繰り返さないこと」
が大切です。
ですので、運動しすぎて逆に身体を弱まらせてしまった
なんてことにならないようにご注意くださいね!
身体に適度な体温を常備して、免疫の働きやすい身体作りをしていきましょう!
---------------------------
次回は、来週に控えたイベント用にあちこちで見かけるあの美味しいおやつの隠れたパワーをご紹介します(^^♪
お楽しみに!
2013年01月11日
ウイルスに感染しない体質改善5
ウイルスに感染するかしないか、免疫の強弱が重要です。
症状が出てから対処療法、では繰り返してしまいますよね。
普段からご自分の免疫の状態を気にかけておくことが、繰り返さない秘訣。
それは、これからも続く人生をさらに健康にする秘訣です。
-------------------------------------------------------------------------------
今回、私が言いたいのは…
症状というものは、いろいろな角度から見ていく必要がある
ということです。
今回のケースのように、ヘルペス = 免疫力の低下
と一般的に考えられる場合も、
内臓と関係ないかな?
肝臓が弱る → 背骨のゆがみ = ヘルペスになりやすくなる
このように、直接的に関連していないところが
実は原因だったりしないかな?
このように症状一つを、いろいろな視点から考えて欲しいという
ことなんです。
カラダというものは、全てつながっています。
今の医療は、その部分を全く無視して、
その部分しか見ていないことが多いです。
ヘルペスで神経がやられた → そのウイルスを殺す
それしか考えていません。
病院では、ならないための予防の方法は教えてくれないのです。
だから、この体質改善プログラムは、
首が痛いから首の健康術だけをする! というのではなく、
あらゆる健康術を、組み合わせて実践して欲しい。
そう思っています。
首がこるなら、
・ ドロドロ血液をキレイにして、つまりをとる
・ 首周辺とつながっている、内臓を回復していく(胃弱だとなりやすい)
・ 首の筋肉そのものを柔らかくしていく
・ 枕を考慮して、頚椎の負担を軽くしていく
このように、一つの症状だけでも、
あらゆる視点から改善に向けて、動き出すことができますね
そして、これらを同時に実践することで、
一気に効果を出していくことが、できるんです!!
終わり
2013年01月10日
ウイルスに感染しない体質改善4
こちら福岡はとても寒い毎日が続いており、
マフラーやカイロで体を温めて歩く方がとても多いです。
ここより北にお住いの方はどれだけ寒いだろう…!
では、前回の続きです。
免疫と背骨について、です。
--------------------------------------------------------------------------------
どれだけ冷えを改善しようとしても、
一向にこの激しい神経の痛みは取れてこない…
免疫のシステムは戻っているはずなのに、
なぜか何度もヘルペスを繰り返す…
そのような場合には…
「 背骨のゆがみ 」 と 「 内臓 」
この2つを疑ってみて欲しいんです。
★ 背骨 と 内臓
私達の背骨には、受け持ちの内臓というものがあります。
背骨を上から順番に触っていって、ポコッと他の骨より飛び出ている…
少し痛みを感じる…
このような場合は、受け持ちの内臓も弱っていることが多いんです。
例えば、下を向くと首の骨がポコッと飛び出ますよね。
ここから下へ、背骨を一つずつ順に下がっていき、
7、8、9個辺りでなんか他の背骨と違うなぁ…
飛び出たり、痛みがあるなぁ…
このように感じた場合は、胃や肝臓などの消化器系が
弱っているのでは?
そう疑って欲しいんです。
特に、帯状疱疹の痛みが一向に消えない場合は、
この7、8、9個辺りが、飛び出たり痛くなっている可能性が高いです。
「 胃 」 や 「 肝臓 」 が弱っていると、
それに関連した背骨にゆがみが起こります。
そして、その背骨を通る神経がギュ〜ッと圧迫されて、
帯状疱疹(ヘルペス)を起こしているというケースも
実は多いんですね。
つづく・・・
2013年01月09日
ウイルスに感染しない体質改善3
免疫力を強くする方法はたくさんありますが、
毎日続けていける、ライフスタイルに合ったものを
無理なく続けていくのが一番ですね。
そのためには、情報の中から正しいものを選んで取り入れることが大切。
皆様の健康のお供になれるように、頑張ります!
ではでは、前回の続きをどうぞ。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
何をやってもカラダが変わらない…
感染症を、もう何年も繰り返している…
そのような方は、もっと他の原因が隠されていることも多いのです。
★ 肝臓が背骨をゆがませる! 帯状疱疹の予防策
皆さん、帯状疱疹(たいじょうほうしん)という言葉を
聞いたことはありますでしょうか?
別の言い方で 「 ヘルペス 」 とも言われています。
わかりやすく言うと…
「 みずぼうそう 」
小さい子供のときになった、あれですね。
この 「 みずぼうそう 」 は、一度かかったら
免疫のシステムが作られるために、かかることはないと言われます。
でも、冷えが強かったり、抵抗力が弱っている方は、
このヘルペスという形で、何度も再発をすることが多いんです。
ヘルペスのウイルスは、私達の神経にいつも住み着いています。
私はもちろん、皆さんのほとんどが、
もうすでに神経の中に住み着いていますよ。
もちろん、私達には強い免疫力がありますから、
普段はウイルスに負けません。
でも、抵抗力がおちてきて免疫のシステムが働かなくなると、
ウイルスが一気に盛り返してきて、カラダの神経を侵していくんです。
その結果…
神経に沿って帯状の水疱(すいほう)ができたり、
ビリビリと激しい痛みが起こってきたりしてしまいます。
つまり、ヘルペスにならないように予防をするには、
「 免疫力を落とさないこと 」
基本はやはりここにあります。
疲れを残したり、カラダの無理を繰り返したり、
冷えをほったらかしにしない! ということですね。
( 年齢に関係なくおこりますよ )
つづく・・・
2013年01月08日
ウイルスに感染しない体質改善2
昨日1月7日は、七草の日でした。
長寿を願い、年始のおご馳走から胃腸を休めるための、先人の知恵。
私も七草粥を作りましたが、自然の味が豊かに広がる、優しい味がしました。
さて、前回の続きになります!
ウイルスに負けない為には、免疫が重要。
私たちがそれぞれにできることはなんでしょうか?
----------------------------------------------------------------------------
膀胱炎やヘルペス、カンジダ症など、再発してしまった時には
クスリをしっかり使って治療することは必要ですが、
それだけで安心してしまって、その後何にもしない…
それでは、同じことを繰り返すだけなんです。
今日本では、新型インフルエンザやノロウイルスの脅威におびえていますが、
ウイルスによって、大きなダメージを受けてしまうのは、
この抵抗力が弱っている方々ばかりです。
体力が落ちてきている、寝たきりのおじいさん…
免疫システムがまだ完全じゃない、小さなお子さん…
普段から冷えが激しく、低体温で免疫力の弱い方…
そういった、虚弱な方々が、誰よりも先に
ウイルスに負けてしまいます。
誰も免疫を持っていないから、全員ウイルスに負けてしまうかといえば、
必ずしもそうではありません。
抵抗力のない、虚弱な方から感染していきます。
ですから、今抵抗力が弱っている方は、
まずはカラダの 「 冷え 」 をとる!
そして、常に免疫が正常にはたらける状態に変える!!
ここに目指して、コツコツ健康術を実践することが、
感染症に負けないコツです。
ただし、例外もあります。
感染症の対策は、今お話してきたことが基本になりますが、
次回はそれでも変わらない! というケースのお話をします。
つづく・・・
2013年01月07日
ウイルスに感染しない体質改善1
本年も宜しくお願いします。
本日から健康情報ブログを再開いたします。
本年も皆様に健康情報をお届けすることで
健康の輪が広がっていくことが何よりの喜びです!
紹介遅れましたが、改めまして、こんにちは。
2013年から、店長としてこちらのブログを更新してまいります、ふなつと申します。
動物や植物を眺めるのが好きで、サッカー観戦が趣味です。
どうぞよろしくお願いいたします!
今回この体質改善プログラムには、あらゆる症状の方が
本気で体質改善を目指すための情報です。
病院でも原因がわからない…
どうしたら治すことができるのか、自分でもわからない…
そのように、毎日を必死で生きながら、深く悩み苦しんでおられる方が
たくさん増えて来ております。
その中で、私が強く感じることは…
「 症状が重い方ほど、免疫力が低い 」
この事実を、強く感じるんです。
免疫力が低いということは、
それだけウイルスにも感染しやすいということですよね。
そして、ちょっとでも菌が押し寄せてくると、すぐに負けてしまう…
そいういった 「 もろい身体 」 であるということです。
日常あまり感じないかも知れませんが、
私達のカラダの中には、たくさんのウイルスが潜んでいます。
そして、いつもそのウイルスと共存しながら生きているんですね。
でも私達には、「 免疫力 」 という抵抗力がありますから、
普段そう簡単にウイルスに侵されることはありません。
ウイルスをやっつける兵隊もたくさんいるし、
菌に対抗する免疫のシステムも、しっかり確立されています。
その免疫が整っている状態では、人間のカラダは強いですから、
ウイルスはただジ〜っと、待機していることしかできないんです。
でも…
カラダの無理が続き、体力が落ちてきている…
冷えが強くて、全身の血流が滞りがち…
このような状態に陥ると、正常に免疫機能が働かなくなります。
そして抵抗力が、ガクーン! と下がってしまったとき…
ここぞとばかりに、共存していたウイルスがバンバン繁殖を起こして、
一気にカラダを攻め立てるんです!!
そして、その人の弱っている部分から進入して、
膀胱炎を起こしたり、帯状疱疹(ヘルペス) をおこしたり、
インフルエンザやノロウイルスに感染してしまうわけです。
ですから、今感染症になりやすいという方は、
病院のクスリで菌をやっつけることだけを考えていてはダメなんですよ。
根本的に抵抗力を上げていき、ウイルスの進入しにくいカラダに
変えていかなければならないんです。
問題は、菌が進入していることではなく、
菌をすぐに入れてしまう 「 自分のカラダ 」 にあるわけです。
次回につづく・・・
2012年08月07日
★夏バテによる虚弱を防ぐマニュアル3★
「 冷え 」 や 「 低体温 」 で悩んでいる…
そして、心理的な負担から 「 左の肋骨 」 が
下がっている方は必見です!!
その健康術とは…
「 側腹はじき 」
これです!!
この方法で側腹をゆるめ、
「 腎系 」 のはたらきを活性化させて
いくことができます!!
やり方は、カンタン!!
1.左の側腹を、手で大きく、グッと 「 強く 」 つまみます
※ 自分でやる時は、親指を背中側へ、小指はお腹側にあてて
カラダの前後からギュッとつまみます
※ お肉がたくさんある方は、お肉ごとつかみます
※ 体制はイスに座ってても、寝ていても、
どんな状態でもかまいません!
2.そして側腹を大きくつかむと、
中に 「 太い筋肉 」 があります。
それをしっかりギュッ!とつかみます
※ 太い筋肉がわかりにくい方は、
ギュッと強くつかんだままの状態で
指をちょっと動かしてみてください。
そして中に太くて硬いものがあるので
探してみてくださいね
3.そして、そのまま外に向かって、
すばやく引っぱります!!
4.引っ張り終わったら、またすぐに側腹をつかんで
引っばります!!
5.つまんで → すばやく引っ張る → すぐつまんで → すぐ引っ張る…
これを数秒の間に、5、6回繰り返します
終了です
カンタンですね
ポイントは、「 太い筋肉 」 をつまむこと!!!
個人の側腹によって、まったく柔らかさ、
硬さ、太さが違います。
でも横腹の 「 肋骨の下 」 から 「 骨盤 」 にかけて、
「 タテに筋のようなもの 」 が必ず皆さん走っています。
これを片手でキュッとつかむ!!
そして強くつかんだ状態で、
ポン!と外へ引っ張る!!!
そしてまたギュッとつかむ!!
これを 「 すばやく 」 数回繰り返せばいいんです
しかもこれは自分でもできますが、
「 他人 」 にやってもらったほうが
効果が倍増します!!
理由は、自分だと無意識に加減をするからです
痛いのはイヤ…とついつかむ力を弱めて
しまうんですね。
でも他人にやってもらうと、そんな痛みの加減は
しりませんから、自分が想像している以上の力で
ギュッと握ってきます!!
そして、ポンと思い切り引っ張られたと思ったら、
またすぐギュッと強くつかまれる!!
これをすばやく5、6回繰り返すと、
驚くほどハァハァ… 呼吸が止まるぐらい
苦しくなります
それぐらいの強さと、スピードでやるからこそ
効果がでるのですよ
でも終った後に、側腹を触ってみると…
「 側腹がやわらかい 」
しかも…
「 側腹がひろがって、肋骨が上がっている!! 」
スゴイですよね
たったこれだけで、ストレスで落ちてしまった 「 肋骨 」 が、
フワ〜ッと上にあがってくるのですよ
そして、皆さんにこれだけは
絶対に覚えていただきたいのですが、
側腹は 「 腎臓 」 の急所です!!!
ちょうど腎臓は、この 「 側腹 」 の裏側にあります。
だからここがゆるむということは、
腎臓のはたらきも高まる!ということ
夏に汗をかきにくい体質の方も、
カラダの負担をやわらげることができるのです
さぁ! 早速ご家族みんなで、
肩の高さや、肋骨チェックをして、
落ちてしまっている側の 「 側腹 」 を
ゆるめてみましょう
姿勢を保ちやすくなったり、内臓が軽くなったりと、
ものスゴイ効果を、バンバン即実感することができますよ
< 今回のまとめ >
1.右の肋骨が下がっているときは 「 腰 」、
左の肋骨が下がっているときは 「 心理的なもの 」 が
関係していると覚えておこう。
特に、ストレスを溜め込みやすかったり、
頭の緊張が続いている方は 「 左の肋骨 」 が下がってくる!!
家族の 「 肩の高さ 」 と 「 側腹 」 をチェックして、
カラダの負担がどこから来ているか判断していこう
2.腎系をわるくすると、「 左の側腹 」 が
固くなると覚えておこう。
その時はもちろん、左の肋骨が落ちていることが
ほとんどである
そのため、下がった左の肋骨を支えるために
右のお腹に 「 タテの硬い線 」 が出てくる。
このタテの線がでたら要注意!!
体温調節ができず、腎系が強く衰えているサインだ!!
3.「 側腹はじき 」 を実践して、側腹の硬直を
ゆるめていこう
この側腹は 「 腎臓の急所 」!!
側腹をゆるめるだけで、「 肋骨 」 をあげながら
腎臓のはたらきを戻していくことができるぞ
左右どちらの側腹に応用してもOK!!
お子さんやご家族など、他人に実践してもらったほうが
効果が倍増します
ただ、痛いので覚悟してくださいね
※ 月経中や、妊婦さんはやったらダメですよ〜
2012年08月06日
★夏バテによる虚弱を防ぐマニュアル2★
前回のブログで、肋骨が落ちてくると
腎臓と副腎が圧迫されて衰えてしまいますよ、
というお話をしました
だから 「 肋骨 」 を持ち上げて、
副腎、腎臓の圧迫をとるのでしたね!!
さらには、肋骨の片方だけが下がると
「 肩甲骨の高さ 」 が変わりますから、
胸椎7番(免疫のせぼね) をねじってしまう!!
それによって 「 リンパの流れ 」 が悪くなって
副腎のはたらきも衰えるとお話しました。
それで 「 心理的な負担 」 によって
「 左の肋骨 」 を落としてしまうと、
「 左の側腹 (お腹の横) 」 が硬くなります。
特に左に顕著に症状が出やすいのが…
「 腎系 」 !!
副腎、腎臓、耳、のど、鼻、
冷えによる生殖器の異常、ギックリ腰など…
こういう 「 腎系 」 の症状が出ている方は、
みなさん 「 左側の側腹 」 が硬く
狭くなっています。
つまり、「 腎系 」 と 「 ストレス (心理)」 は、
非常に密接な関係があるのです。
前回がんの症状は 「 腎系 」 とお話しましたが、
「 がん 」 と 「 ストレス 」 の関係も、
カラダの 「 左の側腹 」 にはっきりと表れてくると
押さえておきましょう。
★ 温度調節ができなくなると、右に硬い 「 タテの線 」 が現れる!!
左の肋骨が下がり、左の側腹が硬くなる…
すると、体全体のバランスとして、
「 右側 」 で落ちている状態を支えなければなりません。
その右側の支えで現れてくるのが
「 おへそ 」 の少し右よりの 「 硬いタテの線 」 です。
このようにお腹の右側には
「 硬いタテの線 」 が出てきます。
この状態になったとき、カラダには
どのような変化が出ているかというと、
「 温度調節 」 ができない状態になります。
このお腹の右側に硬いラインができるということは、
相当 「 左の肋骨 」 が落ちているということです。
そして、その時 「 腎臓 」 「 副腎 」 の圧迫は
相当大きくなり、腎系への負担はものすごいです。
この腎臓というのは 「 水分代謝 」 をするところですから、
「 冷え 」 と大きく関係しているんでしたね!!
さらには、背骨でいうと腎臓は 「 胸椎10番 」 と関連していて、
この 「 胸椎10番 」 は 「 胸椎5番 」 という
体温調整をする背骨と、カラダの仕組みとして連動しています。
( 背骨の関連はむずかしいので、覚えなくていいですよ )
つまり、このタテのラインが出ている時は、
「 腎系に大きな負担がきていて、体温調整ができない 」 !!
汗をかくことができずに、寒がりな体質になるのです。
★ 夏バテによる虚弱を防ぐ!! 副腎、腎臓系の衰えを解消させる方法
それでは、以上の内容を踏まえた上で、
次回、夏バテ体質を改善させる健康術を伝授していきますよ(^ヮ^)/
2012年08月03日
★ 夏バテによる虚弱を防ぐマニュアル1★
多汗症、汗をかけない、体力虚弱、
夏の冷え、耳や鼻の症状、寝違えなど…
夏になるとなぜか起こる 「 原因不明の症状 」 を
根本的に体質改善させる方法を惜しみなく伝授していきます!
あなたが何気なく毎日見ている
「 カラダのあの場所 」 に、
夏バテのサインが隠されています。
今回も眼からウロコの内容ですので、
じっくり読み込んでください!!
★ 右の肋骨は 「 腰 」、 左の肋骨は 「 心理 」 をあらわす!
皆さん! 鏡の前に立って、
自分の 「 肩の高さ 」 をチェックしてみてくださいね
「 右肩 」 が下がっているか?
「 左肩 」 が下がっているか?
あなたはどちらの肩が、下へさがっていますか?
実はこの 「 肩の高さ 」 「 肋骨の落ちぐあい 」 によって
自分のカラダのどこに負担がきているのかわかるのです。
まず、右の肋骨が落ちている方は、
肉体的に 「 腰 」 を落としているために
起こっています。
腰のアーチが少なく、猫背で背中が丸まっている…
そのような傾向が強い方は、「 右の肋骨 」 が
落ちやすくなるのですね。
そして逆に 「 左の肋骨 」 が落ちている方は、
「 心理的な負担 」 がかかっている時に起こります。
「 お腹 」 の左側にタテに走っている太い筋肉!!
腹筋でよく鍛えるこの場所を 「 腹直筋 」 といいますが、
ここが硬い方は、「 心理的なもの 」 からきています。
◆ 仕事でプレッシャーのかかっている人
◆ 自分に自信をもてない人
◆ クヨクヨ考え過ぎてしまう人
このような 「 ストレス 」 が溜まりやすい方は、
心理的なものとして 「 左の肋骨 」 と 「 お腹 」 に
現れてくる傾向があります。
さらにもう一つ、「 食欲旺盛の人 」 は、
胃袋の関係で 「 左の肋骨 」 が前方に浮き上がる
傾向があります。
普段から食べすぎ傾向があるなぁ…という方は、
左の肋骨を自分で触って、内臓がどのような悲鳴をだしているか?
サインに気付くようにして生活を見直していくといいです。
このように自分の 「 肩の高さ 」 を鏡でみたり、
肋骨と骨盤のあいだである 「 側腹 そくふく (お腹の横側)」 の
左右どちらが硬いかみるだけで、
どのような体質かを見分ける事ができます。
もちろん、家族のカラダの状態も
この肋骨とお腹で判断できますのでぜひ活用してみてくださいね(^^)
2012年08月02日
★快適睡眠マニュアル6★
もう一度、皆さんにむずかしく考えずに、基本に戻っていただきたいと思います
今回のマニュアルの初めに、睡眠のリズムについてお話しましたね!
「 レム睡眠 」 と 「 ノンレム睡眠 」
この2つの周期を無視せずに、睡眠をとりましょう! それが、熟睡につながりますよ、
とお話させていただきました。
では、なぜこのような2つのリズムがそもそも備わっているのでしょうか?
それは、 「 脳の活動 」 を活発にさせるためです
私たちが 「 熟睡 」 するためには、内臓のはたらきを弱めて、カラダを休めている
状態でなければなりませんね。
ですから、心臓もその分弱っていますし、血圧もグーンと下がっています。
でも、それでは、脳に血液が巡らせることができず、脳細胞は酸素不足になってしまいます…
脳は、私たちが眠っている間、昼間の情報を整理したり、翌日に活動しやすいよう
色々準備をしなければなりません。
だから、脳に関しては 「 昼間 」 と同じように、常に血液がある程度巡っていなけ
ればならないのです。
でも、熟睡させるために、心臓のポンプをずっと弱めている状態…
これでは、脳は大変なことになってしまいますね!!
そこで、ノンレム睡眠でずっと熟睡しているだけでなく、脳に血液を供給する時間を作
っている!! そのタイミングをつくっているのが、レム睡眠というわけなんです。
実際に、レム睡眠のときの脳の血流量は、通常の約20%以上多く流れています。
このようにして、「 熟睡をすること 」 と 「 脳に血液を送ること 」
この2つのバランスをうまくとるために、レム睡眠とノンレム睡眠を切り換えて、カラダ
を守っているのです。
「 この睡眠リズムも、カラダが必要だからこそ起こっている 」 という事実です。
私たちの体は、本来全てを補うための機能を、初めから持ち合わせているのです。
なのに、私たちの都合で無理やり変えようとしているからこそ、熟睡もできなくなって
しまいます。
夜遅くまで起きていたり… ご飯を食べる時間でないのに、胃の中へ食事をいれたり…
そういった自然な流れと反した 「 生活習慣 」 が、本来なら起こるはずのない熟睡
や倦怠感につながっているのですよ。
ですから、テクニックもそうですが、まずこの本来のカラダの形に合わせるということを、
根本的に改めてみてください。
それでなければ、テクニックだけでは、本質は何も変わっていませんので、
結局また同じことを繰り返してしまいます。
生活習慣そのものを改めていくことを前提に、
今回お話した 「 カラダの仕組み 」 を活用した健康術をお役立てくださいね
あなたには、ぜひ熟睡を毎日実現できる!
素敵なカラダを維持していただきたいと、心より願っております(*゜▽゜*)