2015年03月05日
〜目が疲れたときにできる対処法1〜
こんにちは♪山王ヘルスケアです 暖かくなってきたと思ったら 風がひんやり冷たいままですね 皆様、体調にお気を付けくださいませ ----------------------------------------------------------- さて、前回は 眼と脳の血流をあげるには、首をゆるめよう! ということでしたので 今回は早速その対処法をご紹介致します ★目が疲れたときにできる対処法 「肋骨(ろっこつ)をゆるめる」 これを実践してみてください!! 三種の神器である「小豆袋」、 もしくは、レンジでチンをした「蒸しタオル」を 肋骨に当ててあげればOKです! 場所は「肋骨の硬いところ」でも、 「肋骨全体」を覆うようにしてもどちらでもOK! 肋骨の硬直による 「頭部の血流の滞り」を解消していきましょう! 緩めてあげると、体がとってもラクになってきます ★眼が疲れているときは、背中をチェック!! 目が疲れているときに注意する点が もう一つあります。 それは… 「背中の三角点」です! 私たちの肩には、肩甲骨(けんこうこつ)という 「逆三角形」をした骨があります。 背中に手を当てて、腕をグルグル回してみてください! その時に、背中で動いている骨が 「肩甲骨」というものです。 この肩甲骨は、左右それぞれあるのですが、 「左右の間隔」が広がっている方ほど、 「目」の血流が滞っています 胸が反れていて、2つの肩甲骨が 中心にキュッと寄っている状態だと、 後頭部も締まっていて、 血液が「目」へ流れていきます! でも、眼が疲れているときは、 90%以上の方々が、この肩甲骨が 外へ広がっています。 そして、この肩甲骨が外へ広がり、 姿勢が悪くなっている時には、 最大で目の血流が「3分の1」まで減少するという データもあります 目が疲れたなぁ…という時には、 目にばかりとらわれるのではなく、 「背中」にも目を向けてみましょう ----------------------------------------------------------- 次回は〜目が疲れたときの法則2〜を ご紹介致します! 今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
※小豆袋の作り方はこちらへ♪
〜目が疲れたときの法則〜