アフィリエイト広告を利用しています

2024年01月26日

有能であろうとしない





今回は、警備からの転職に限らず
新しい職場で消耗し、詰んでしまう
事を回避するための危機管理の話です。



誰しも、能力を認められたい
有能でありたい。
気持ちは分かります。



ただ、それよりも職場の不文律を理解
した行動や、協調性を見られている。



有能と見られたいという心の奥底には
何があるのでしょうか。



『我欲が強すぎる』のでは
ないでしょうか。
少々厳しい言い方になりますが



「自分のことしか考えない」
「他人の目が気になる」
「結果が出ないとすぐ諦める」



一見、自信家。有能であるかのように
振る舞いますが、自分の弱さに
向き合いたくないだけなのでは。



有能と見られたいあまり、白黒を
はっきりさせ、100点でないと
気が済まない。



そんな人は、他人のやっている事の
チェックが大好きです。もっと言えば
粗さがしが得意。



個人や体制の粗を見つけた日には、
鬼の首を取ったようにマウントを取って
きます。



警備にも、そういった人いますよね。
トラブルを呼び込むタイプです。



自分がトラブルを呼び込む原因を作って
いるのに、他人や体制のせいにします。



相手のやっている事の本質を見抜くには
過去記事「自分はどうしたいのか」
参考になるでしょう。



有能であるかどうかは、上司が決める
ことなのです。



一方、僕は責任者として有能でないと
思っていても、上司やクライアント側
から、責任者を要請される人もいます。



人事には、一見理不尽なものであっても
それなりの客観的背景があるものです。



話は少し脱線しますが、以前僕が勤めた
警備会社で、パチンコ店の駐車場警備を
している隊員の知人がいました。



その現場にいる、若手(30代)の隊員
に対して、突然現場異動の命令が出され
ました。



理不尽な人事だと怒り狂う若手隊員。
辞表を持って会社事務所に突撃。



結局彼は、交通誘導警備の現場に異動
になり、退職はしなかったらしい。



この人事の背景は、若手隊員の振る舞い
にありました。



自分より年上の先輩隊員を、アゴで
使っていた。



それを清掃の女性が気づき、会社幹部に
通報があったとのこと。余程目に余る
浅ましい行動だったのでしょう。



年齢に関わらず、自分の事が見えて
いないと、惨めな姿をさらすことに。



若手隊員は、自分は有能だから
パチンコ店駐車場警備で従事する
価値がある、と思っていた。



ところが会社の評価は違っていた。
僕も彼と会ったことがありますが、
独特の癖(性格)があるようでした。



警備であっても、チームで仕事をする
以上、協調性は大事です。



自分の正義でマウントを取っても、
それが評価に結びつくとは限らない。



話は戻りますが、職場の不文律はじめ
成り立ちや仕組みを理解した上での、
振る舞いは評価されるでしょう。



それを考慮しない我欲が評価を下げる。
我欲とは、自分が有能と思われたい
功名心。



仕事は、組織に貢献したい公共心と
自分が評価されたい功名心との
せめぎあいです。



巧妙心(我欲)が優勢になると、
まともな組織なら、その人の天狗
の鼻を折るようなことが起きます。



前出の若手隊員もそうでしたね。



自分の力で成し遂げたような仕事でも、
それができる環境を陰で根回しして
作った人がいる。



その人に対するリスペクトがない
のはまだしも、マウントを取るよう
な言動は、社会人としてどうなのか。



自分の手柄にこだわるあまり、それを
陰で支える人を蔑ろにする行為は、
仕事運を下げます。



そんな人はいずれトラブルを呼び込む
でしょう。周囲はかばうどころか、
自業自得と思っています。



自分がピンチの時にかばう人がいない
のは、上記のような背景があるのでは
ないか。日頃の行いですね。



職場の見えざる掟を知り、その枠内で
我欲を制御し、いかに貢献するか。
勤め人の命題ですね。



有能であろうと観られたくて、
力むことがかえって逆効果になることも
あるのです。

【アンケートモニター募集!】アンケート回答でおこづかいゲット!

2024年01月28日

この先、どうなるのか





今回は、転職もそうですが
自分のいる職場の流れを読んで
適切に行動を起こすヒントです。



以前僕は、自分の流れが来るまで
チャンスを待て、という主旨の
記事をUPしました。



ところが、環境的に動かざるを得ない
そんな場面もありました。



最も生産的なのは、職場を見切る
タイミングと、自分に追い風が吹く
タイミングが一致したとき。



職場を見切ると言いましたが、どんな
ケースなのか。



警備なら、入札に負け次の現場の
受け皿がおぼつかない。



警備隊内が社内政治や、権力闘争に
明け暮れて、業務改善は二の次
三の次。



隊員同士徒党を組み、現場を牛耳って
いる。



人が集まれば派閥が出来て、せめぎ合い
が始めるものです。



派閥同志が拮抗、いわゆるパワーバランスが
取れていれば、大した問題ではないのですが



与党側となった派閥が、幅をきかすように
なれば、冷や飯食いとなった側は面白く
ない。



警備に従事していれば、この延長上に何が
あるのが、予測できるようになります。
この現場、この先どうなのか。



それでは、どんな時に動いた(転職)した
方がいいのか?



ぶっちゃけトラブルが起きて、組織が
ガタガタになる、と予測できた時。



カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」
のB社はまさにそうでした。



隊員同士の不毛な潰し合い。これが
エスカレートして、クライアント側の
信頼を失い、臨時入札に負け全員解雇。



それ以前に僕は隊長のパワハラで、
辞めることになりましたが・・・



退職するのは、直属の上司がアホだから
という意見があります。



または、組織の無意味な茶番劇に嫌気が
さしたというのもあります。



どちらも、勤め続けるには先がないから。



結論として僕が言いたいのは、
警備で培った能力で傷が浅いうちに、
環境を見切り新天地を見つけて欲しい。



もちろん自己責任ですが、悪い流れの
まま、ダメージが大きくしてから動く
よりは、ベターだと思うからです。

2024年01月29日

「ねばならぬ」の呪縛





真面目でどんなことにも手を抜かない
人が、働きに見合った報酬に恵まれない
なんて事は、よくあります。



今回は、主に職場で「ねばならぬ」の
呪縛から抜け出し、人生をより良くする
マインドセットについて、語ります。



やってもやっても報われない。なんで
私は報われないの・・・



そんな環境にいるからでしょう、が結論
なのですが、それを改善する第一歩とは?



それは「自分に許可を出すこと」



・たくさんお金を手に入れていい
・素敵な人間関係に恵まれていい
・自由で最高の人生を生きていい



MUSTからWANTへの転換となるもの。



人生とはお金に苦しみ、どこに行っても
人間関係の葛藤があり、制約に悩むもの。
世間一般の常識かもしれません。



しかしながら、その観念が自らを縛って
いる可能性があります。



「ねばならぬ」で生きてきた人は、自分の
義務を果たすことを最優先にして、生きて
来たのでは。



それが報われたならともかく、現状に不満
が大きければ、内面から変えていく必要が
あるのではないのですか?



・もっとましな待遇で働いていい
・気の合う仲間と一緒に仕事をしていい
・自由度の高い環境に身を置いていい



現状、貴方が職場のお荷物として
爪はじきになっていなければ、上記の
願いを抱いてもいいはずです。



かくいう僕も、かつては職場で爪はじき
にあっていました。それでも挽回できる。



カテゴリ「番外編〜僕が警備員をはじめた
理由」で記しましたが、最初に勤めた会社
を、リストラ同然で辞め、地元にUターン。



しばらく定職につけず、悩んでいた時に
警備業に出会ったのです。



ところで、ねばならぬの呪縛から抜け出し、
自分に許可を出すには、ある条件が必須。



それは「自己肯定感」の回復です。



僕は警備業で、クライアント側から
認めれられ、会社を辞める時には
オーナー社長から慰留されました。



警備業に就いたことで、僕は自己肯定感
を回復することができたのです。



どんな仕事でもそうですが、転職に成功
するには、今の仕事で成功すること。



成功と言いましたが、自己肯定感が
上がる体験と言っていい。



クライアント側やオーナー社長から
褒められる、評価されるのも
そうでしょう。



検定試験に合格し、達成感を得るのも
そうでしょう。
いずれも僕が前職で成しえなかった事。



順序は逆になりますが、自己肯定感を
回復するための、転職もあっていい。
僕がそうだったように。



ブラック企業で働いて、叱責の毎日で
あるならば、自分はそんな環境から
脱出していい、と思いましょう。



とは言え、そんな心の余裕を奪い支配
するのが、ブラック企業のお家芸です。
心身喪失状態で使うのが一番美味しい。



できるなら、心身を害する前に辞めて
セルフケアを行って欲しいもの。



しかし失業給付があっても、就業の
空白期間が長くなると、就職の壁に
なってしまいます。



それを埋めるのが職業訓練。離職票を
持ってハローワークに行く時に、相談
してみましょう。



半年間のコースなら、忙しすぎた日常を
リセットし、人生の流れを変える効果に
ありつける。



但し、職業訓練では自己肯定感の回復
までは、カバーするのは難しいでしょう。
仕事での活躍がベースになりますから。



そこで、職業訓練後の就職先に警備業を
選択する方法もあります。何をしていいか
分からない時は、警備業も悪くない。



そこでお試しよろしく勤めてみて、合えば
続ければいいし、合わなければ別の仕事に
就けばいい。



警備業の良いところは、就業のハードルが
低いということ。



かつてブラック人材であった僕を、受け入れ
てくれたのは、警備業でした。



そんな仕事でも1年勤めれば、まともな
会社なら失業給付の資格が得られます。



その他事情が許すのであれば、
短時間労働者になり、緩く働くのも手です。
賃金と引きかえに時間的余裕を手に入れる。



そんな環境であっても、心身を回復させ
自己肯定感が上がるなら、次につながる
転職となるでしょう。

【アンケートモニター募集!】アンケート回答でおこづかいゲット!

2024年01月31日

人生を変えるには勇気が必要?





今回は人生を変える為には、勇気が必要だが
それに替わるものがあれば、たいして勇気は
要らないのでは、という話をします。



僕がそう思ったのは、SNSで以下の
投稿を目にしたから。



捨てることに勇気がいるなら、捨てた方がいい。
辞めることに勇気がいるなら、辞めた方がいい。
挑戦に勇気がいるなら、挑戦した方がいい。



本当は自分の気持ちに気づいてる。
どの道に進むか悩むとき、勇気のいる方が
行きたい道。



でも、失敗が怖くて安全な道を選んでしまう。
リスクを背負いたくなくて、自分の気持ちから
目を逸らしてしまう。



それでなりたい自分に近づけているなら、
それでいい。けど、そうでないなら、
気づいて欲しい。



その積み重ねが『今の自分』を作ってる。



「人生を変えたい」「自分を変えたい」
そう願い続けてる自分が今ここにいるなら、



それは自分の本当の気持ちに背を向けて
きた結果でしかない。だから
変わりたければ、行動を変えるしかない。



これは真実だと思います。少しの勇気が
人生を変える。この勇気をなかなか持て
ないのが人の常。



勇気はなぜ必要なのでしょうか。
リスクを取るためです。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。



100%上手くいく保証があれば、
勇気は要りませんよね。



そこで、戦略性を持ってリスクを
減らすことにより、勇気のウェイトも
減っていきます。



完全にゼロにする事はできませんが、
勇気が大した事にならないレベルまで
できる可能性があると観ます。



戦略性とは、こうなったらどうすると
常に代替手段を用意しておくこと。



辞める→仕事が見つからない→職業
訓練→仕事が見つからない→元の
仕事に戻る



制度としてのセーフティーネットを
最大限活用することです。



警備なら、変な辞め方をしなければ
出戻りも難しくない業界です。業界内
転職も多い。



変な辞め方と言いましたが、業界内に
敵を作る行為がいけないのです。
身動きができなくなる。



辞める勇気がなくても、動かざるを
得ない状況になったら、戦略性を以て
動けばいい。



入札に負け、次の現場がおぼつかない。
社内政治や警備隊内の権力闘争に負けて、
野党側になってしまった。



冷や飯食いの日々に忍従(にんじゅう)
しなくてはならない、そんな屈辱には
絶えられない。



または会社側が、いいカモが来たと
捕縛するのに躍起になっている。
どんどん息苦しくなっていく。



上記は、突発的に降りかかる自然災害
とは少し違います。例えれば地震ではなく
台風のようなもの。



相手の出方を見て、対処する事が可能。
戦略的に辞めることができれば、その後も
戦略的に対処できる。



例えば、僕が通った職業訓練(電気科)
では、二種電気工事士の試験対策に最適
なのは、4月入所。



カリキュラムが試験に上手く対応して
いると、見学会で教官が語っていました。



年末に辞めれば、翌月から職業訓練に対して
動き出すことができます。見学会は2月中頃、
試験は3月初めと記憶しています。



おかげさまで僕は上記の資格の他、
乙四危険物や2級ボイラーも合格しました。



しかし、当時望んだ設備管理の仕事には
就けませんでした。



一旦警備に戻って、捲土重来を期したの
です。ワンクッション挟んで、ビルメン
業界を脱出し今の仕事にありつきました。



僕は一連の転職活動で、どこに勇気を
使ったのか?と回想するにぼんやりして
思い出すことができません。



当時は必死だったのかもしれませんが、
勇気と言うより、動かざるを得ない
状況に対処した、という方が正しい。



それでも、勇気のある人は挑戦する
価値があります。なぜなら、どんなに
高度な戦略も、運の要素を排除できない。



勇気がいるとしたら、どんな結果でも
受け入れるという覚悟でしょう。



または、勇気とは少し違いますが
ダークな情熱(過去記事です)も
勇気に置き換えることが可能です。



こんな上司、同僚、組織は嫌だ。
絶対に嫌だ。脱出してやる。



そんな思いが、勇気の代替となって
行動力の源泉になったのでしょう。



必ずしも勇気が、人生を変える唯一の
必須条件ではないようです。

増額中♪5万円のお祝い金!

Wお祝い金で最大10万円!

バイト求人【アルバイトEX】

2024年02月02日

諦観は美徳じゃない





「戦場において、諦観は美徳じゃない」
アニメ『ジパング』で菊池砲雷長の台詞。



今回は、人生という戦場で諦めるという
事を諦めろ、という話をします。



ちなみに、上記アニメは海上自衛隊の
最新鋭イージス艦が、1942年に
タイムスリップする架空戦記です。



空母「ワスプ」からの第一次攻撃を退ける
ものの、自艦も被害を受け犠牲者も出ている。
防戦一方では、防ぎきれない。



ワスプ側は、第二次攻撃を準備している。
先手を打って、ワスプ本体を叩くしかない。



そして砲雷長は、艦長にトマホークによる
ワスプ撃沈を具申します。



どんなに不利な状況であっても、打つ手は
ある。ないかもしれないが、気づいて
いないだけかもしれない。



警備員をやっていると、上記のような
閉塞(へいそく)状態に陥ってしまう
ことがあると思います。



給料が安い、シフトも人がいない事を
理由に公休返上で対処、または別の現場
への応援。



断れば今の警備する施設現場を外される
かもしれない。



こんな貧乏暇なし状態で、何ができると
いうのか。これが警備現場で従事して
いる隊員の生の声でしょう。



それでも、諦めてはいけない。



かつて僕も、警備業界からの脱出を賭けて
転職活動をしていました。



立ちはだかる厳しい現実。お前は警備員
しかできないんだから、諦めろと言わん
ばかり。



しかし、僕は諦めませんでした。
閉塞状態に陥った人はまず何をすれば
いいのか?



時間を作ってください。あと、睡眠時間
の確保。



まずこの環境を実現する転職を目指す。
業界内転職でもいい。夜勤や当務のない
現場に異動するのもいい。



正常な判断を妨げるのは、ストレスも
そうですが、睡眠不足も多大な影響を
与えます。



正常な判断を取り戻さないと、行動を
起こしても期待する結果を得るのは
難しい。



ただ、使う側も狡猾(こうかつ:ズル賢い
こと)で、ちょっと使えそうなまともな
隊員が来ると、徹底的に捕縛しようとする。



息もつかせぬシフト、資格取得の強要など
で、とことん追い詰めます。



行く行くは幹部に、とリップサービス
よろしく疑似餌もぶら下げてきます。



僕が警備業界が嫌になったのは、どこに
行っても上記の扱いをされることを悟った
から。



思考停止したまま、年金受給まで貧乏暇なし
で働いてもらうぞ、と言わんばかり。



そんな場合は、どうしたらいいのでしょうか。
最後の切り札よろしく、退職して職業訓練に
行きましょう。



半年間のコースがお勧め。詳しくはカテゴリ
「警備員を辞めたい人へ」をどうぞ。



貧乏暇なしの閉塞状態から自分を取り戻す
には、労働から離れるのがベスト。



ただそれでは収入が途絶えるし、
履歴書に空白期間ができる。職業訓練は
そのデメリットを無くしてくれます。



忙しすぎた日常をリセットし、学生時代の
生活サイクルに戻る。半年くらいないと
リセット効果は実感できません。



また、訓練後は元の仕事に戻っても
構いません。



訓練校としては、就職した実績が重要で
あって、どこに就職したかは大して問題
ではないからです。



加えて、警備業界に戻るとしても半年間
あればワンクッション置く形になり



元居た警備会社から、仲の悪いライバル
会社への転職であっても、角が立ちにくい
メリットがあります。



結論として、諦めないのは
何を諦めないのか。



人生をより良くすることです。転職はその
手段に過ぎません。起業できるならその
道もありでしょう。



自分の人生をより良くしたい。後悔しない
人生を歩みたい。この情熱が源泉になる。



この志が萎えない限り、人生を変える
チャンスが巡ってくる。それをものに
できる自分でいることです。



どんなに環境が厳しくても、
諦めることなく、志や誓いを立てれば
周りに化学変化が起きてくる。



今まで気づかなかったチャンスに気づく
可能性が出てくる。チャンスは待つもの
ではなく、自分で引き寄せるもの。



志の大きさや強さに応じて、有益な
情報や人との出会いがあるものです。

空いた時間に少しでも稼ぎたい方には【プチジョブ】

2024年02月12日

上を向いている限り





今回は、サッカー界のレジェンド
三浦知良選手の名言を引用して、
前向きに生きるヒントを探ります。



三浦選手は、キング・カズとも言われ
僕ら50代の星でもあります。



名言の一つに「1センチでもいいから
前に出る」というものがあります。



僕らは、さまざまな制限を言い訳に
最初の一歩を踏み出せずにいますが



一歩でなくてもいいから、1センチでも
いいから進め。



この1センチ、何を意味するのか。



警備が嫌で転職したい。だけれども
何をしたらいいかわからない。



過密なシフトで、休みもままならない。
疲労困憊して、家では寝るだけ。



そんな状況でも、求人を検索したり
警備から転職した人の体験談をネット
で見る事はできる。



または、民度が低い人間関係から
距離を置く努力をする。



民度が低い人間関係とは
どういったものでしょうか?



職場の話題が、飲む・打つ・買う。
または気に入らない誰かを排除する
なんて、警備で話題に出ませんか?



そんな人たちとは、人種が違う。
いや、次元が違う。



そう思って距離を置く。同類とは
思われない。



なぜなら、彼らは下ばっかり向いて
いるからです。



ここでキングカズのもう一つの名言。



上を向いている限り、
絶対にいいことがある。
明るい未来が待っているはずだ。



誰でも、下剋上のチャンスはあるはず
なのです。個人差はあっても。



特に今は、パラダイムシフトの時代と
言われています。貴方にもチャンスが
巡ってくるかもしれない。



ケンタッキー・フライド・チキンの
創業者は、還暦過ぎてからチャンスに
恵まれました。



人をこき下ろしたり、下ばかり向いて
いる人が、チャンスに気づくでしょうか?



人生をより良くしようと、上を向いて
いる限り、チャンスが巡ってくると
思いませんか。



転職も、人生をより良くする手段です。
起業もそうでしょう。



キング・カズの名言を続けます。
「敵は俺が思うほど強くはない。
俺は俺が思うほど弱くはない」



「 大切なのは毎日努力を続けることだ。
コツコツやってきたことが実って結果と
なる。その積み重ねが運をも呼び込む」



職場でマウントを取ってくる輩も、
実は、貴方を恐れているのかも
しれない。



パワハラのターゲットのなる人は、
上司の脅威になるから、という
人もいます。



くれぐれも、自分の価値を低く
見積もらないことです。



一方で積み重ねが運を呼び込む。
自分は職場やそれ以外で、何を
積み重ねてきたか?



こうなると、仕事休憩中や
休日の過ごし方が大事になって
きます。



今の思考やアクションが未来を
決める。



今回の結論として、何が言いたいかと
言えば



「チャンスをつかめる自分でいよう」



チャンスは巡ってきても、それを
受け取る態勢でいないと、ものに
できない。



カズさんの、上を向いている限りと
言っているのは、そこではないか。



どんなに現実が厳しくて、身動きが
取れないようであっても、スマホ一台
あれば、別の世界へアクセスできる。



自分は警備しかできない、といった
思い込みは、実は使う側の戦略かも
しれないのです。



少し使えそうな隊員、特に検定持ちの
隊員が来れば、育成のコストを省けます。



それどころか、指導教育責任者の資格を
取らせれば、現場のリーダーとして年金
受給まで、安く使うことができる。



全ての会社がそうだとは言えませんが、
僕の勤めた警備会社は概ね上記の
スタンスでした。



そこで、思考停止させ徹底的に捕縛する。
具体的には頻繁な現場異動、資格所得の
強制などで、自分の時間を奪う。



スタンフォード大学でが証明した
人を貧乏にさせる3大要素があります。



・時間がない
・お金がない
・寝てない



この3つを満たすと、どんな人でも
貧乏になるそうです。



貴方の会社は、上記の貧乏に追い込む
戦略で、貴方を安く使い続けようと
していませんか?



すぐに脱出(転職)しろとまでは言い
ませんが、上を向くこともできない状態
なら、身の振り方を考えましょう。

【アンケートモニター募集!】アンケート回答でおこづかいゲット!

2024年03月11日

令和型リーダーとは





今回は過去記事「リーダー像の変遷」
続きとして、令和時代にマッチした
リーダー像について探ります。



きっかけは、あるファーストフード店の
元クルーの投稿。



「誰と誰がつきあっている」とか
「誰々さんの悪口言ってましたよ」とか



クルー間のちょっとしたトラブルや
うわさ話に敏感になって



ムダに広めようとする人は
絶対にリーダーにはなれない



人のうわさ話ばかりするから
仕事ができないのか
仕事ができないからうわさ話をするのか



どっちもどっちだけど
成功しているリーダーは



・コミュニケーションはとれるが、
謙虚である



・仕事にはプライベートなことは
突っ込まない



・チームの輪を乱すようなことはしない
を徹底している



まわりを尊重し
前向きなコミュニケーションを
心がけることが



これからの時代を生き抜く
極めて重要な成功の鍵になる



500人以上のクルーをみてきたけど
リーダーになるべき人は「すごいですね」
と言っても静かに笑う人が多い



この静かに笑える人が勝てる
時代なのでないかと思ってしまう



クルー間のトラブルやうわさ話に
必要以上に首をツッコむ必要はない



成功しているリーダーは、謙虚であり
プライベートなことを仕事に持ち込まず
チームの和をとても大切にする人です



というのものでした。皆さんはどう
思いますか?



警備も同じく労働集約型の労働なので
通じるところがあると思います。



言われてみれば、上記リーダーの条件
みたいなものは、社会人として常識の
ようなものではないかと思いますが



まぁリーダーとして、やってはいけない
ことではありますね。特に職場の和を
乱す行為。



それだけ、できない人が多いという
ことなのでしょう。口の立つ人ほど
我慢できないのかも知れません。



施設警備は人間関係の軋轢で、
チームとしてどうやって回すかが
悩みの種です。



この、現場(業務)を如何に回すか。
そして成果(トラブルがない)を如何に
出すか。



これに心を砕く責任者は少なくない。
そして、どこの警備隊にもお荷物的
隊員が1人はいます。



煮ても焼いても食えぬ、といった
存在です。言葉は悪いですが。



その人のカバーをするのは、大抵
責任者。ストレスが溜まります。



またはカバーする羽目になる、平隊員
からの苦情が絶えません。



対処療法として、隊員のチェンジ。
会社人事がどこまで動いてくれるか。
クライアント側から要請があればベスト。



あと、仲の悪い隊員同士を組ませない
と言った問題もあります。拘束時間の
長い、施設警備だと深刻です。



協調性を重視して気を使う隊員は、
誰と組ませてもOKだ。と考えがち
で、簡単に組ませられる。



そこで問題のある、クセのある隊員と
組ませよう、なんてシフトになったり
します。



使いやすいと思わた隊員は酷使されて
しまう。ストレスが溜まっていきます。



気が付いた時には、突然退職され
周りは茫然とするものです。
マネジメントの失敗ですね。



自己主張の強い者が、有利になる
環境ではないか、点検が必要。



または、一見使いやすく問題のないと
思われる、隊員の気持ちにアプローチ
しているか。



結論として、上記元クルーの主張は
もっともだけれど



警備ならではの問題もあるので、そこは
個別に対処しないといけない。警備隊を
平和裏に回すという事が、如何に難しいか。



とはいえ、令和時代のリーダー像の
ヒントになっていると思います。



今、警備現場の責任者をして
上記の悩みを抱えている皆さんは
答えが出なくてもいい。



解決に至らなくても、改善しようと
試行錯誤した事や、試みたことは
自分の財産になります。



会社人事が動いてくれなくて、
最悪退職する羽目になっても、
次につながるはず。



僕個人の意見ですが、やるだけやって
警備業に限界を感じたら、新天地を求め
業界外転職をしてもいいのではないか。



もちろん、自己責任でです。かくいう
僕もそうでした。



警備で培った経験を武器にするのです。
責任者時代に、葛藤してきた事も武器に
なります。



警備から転職するのは、警備という
環境ではできなかったことを実現する
ために、するものではないでしょうか。

面接無しで最短その日から仕事可能【プチジョブ】

2024年03月13日

職場の民度が性格を悪くする





今回は、警備員からの転職において
人間関係の改善に主眼を置き、より良い
環境に身を置く重要性について語ります。



人生で大切なことは「悪口を言わないこと」
じゃなく、「悪口を言いたくなる人」と
付き合わないことです。



うんざりする人ではなく、尊敬できる人と
付き合えば悪口はなくなります。



逆にうんざりする人たちとばかり
付き合っていると、性格が悪くなりますよ。
といった投稿を目にしました。



職場の民度が低いと、自分の性格まで
悪くなる・・・怖い話です。



逆に、尊敬できる人やお互い切磋琢磨
できる、いい意味のライバルがいれば
幸せですね。



皆さんが、環境改善を目指し転職を
志した時に、留意して欲しいことが
あります。



それはお世話になっている人や組織の
悪口(批判)をしない。



愚痴をこぼすくらいであっても、職場
で言うのは危険です。特に民度が低い
職場なら。



なぜなら、非正規雇用(警備のそれに近い)
のような立場の弱い労働は、人員削減の
ターゲットになりやすい。



人員削減の話が出た時に、〇〇さんは
こんなこと言ってましたよと、同僚を
「売る」人もいるかもしれない。



これは短期的な危機管理ですが、もっと
長い目でみたらどうなるか。



皆さんの周りに、生産性のない批判
ばかりしている人はいませんか?
批判のための批判。



大抵そんな人は、職場でも嫌われて
いるものです。他人のやっている事
を粗さがしして、揚げ足を取る。



批判すること自体がかっこいい。
そんな価値観で生きているのでしょう。



これらの行為は、自分の人生にも
影響してくる。



すなわち、マイナスの言葉ばかり吐いて
いると、仕事運が下がっていく。これに
気づいていない。



批判の舌鋒が鋭ければ短期的には
評価されるでしょうが、
比例して敵も増えてきます。



結局、自らの吐いた言葉で身を滅ぼす
羽目になっていくのです。



転職はぶっちゃけ「運」です。これを
上手く引き寄せられるか。



マイナスの言葉は、マイナスの運気を
引き寄せます。



僕もかつて、そんな地獄のような職場で
働いたことがありました。



カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」
のB社とC社。



B社→C社の転職は、ブラック→ブラック
という、ドツボにはまったのですが
それには理由があります。



B社は隊員同士、悪口ばかり言い合い
不毛な潰し合いの様相を呈していました。



そんな環境にいれば、自分の心はささくれ
立ち性格も悪くなるし、精神状態も低下。
これに対する自覚がなかった。



C社に行っても、B社の延長のような
環境であり、短期間で退職を余儀なく
されました。自分を映す鏡ですね。



このドツボを回避するには、どうすれば
よかったのでしょうか?



一旦労働から離れる、これがベスト。
人生の流れを変える「リセット」の機会
を設けることです。



しかし無職のままでは、再就職に対し
支障があります。そこで空白期間を
作らずに済むのが職業訓練。



最低半年間のコースを勧めます。
詳しくはカテゴリ「警備員を辞めたい
人へ」をどうぞ。



職業訓練は、人生リセットの機会と
して利用する価値がありますが、
メンタルを整える効果もあります。



忙しすぎた日常を離れ、学生時代の
生活サイクルに戻る。半年間くらい
ないと、効果は実感しにくい。



メンタルを整えれば、マイナスの言葉
も減っていくでしょう。仕事運を上げる
機会でもあるのです。



くれぐれも、仕事運を下げる人との
付き合いは避けたいし、距離を置きたい
もの。



しかしながら、働いている以上そういう
人たちと、付き合わざるを得ない状況も
あるのです。



にっちもさっちもいかなくなったら、
職業訓練でメンタルリセットを計り
ましょう。



人間は自分で思っている以上に、環境の
影響を受けるものです。性格が悪く
なっている事すら、気づかない事も。



かつての僕のように、自分では行ける
と思っていても、実はボロボロで転職に
失敗したりします。仕事運も最悪でした。



職場の民度が低いなと感じたら、問題の
ある人と距離を置くことと、毒された
場合のリセットを勘案しておくことです。

目元パッと輝く!ブルーベリー&ルテインサプリ【めなり】

2024年03月18日

大義名分を利用しよう





今回は、人間関係で転職しようとする
悩みに対するヒントのようなもの。



人間関係の悩みは、どこの職場でも
尽きないものです。



人間関係が嫌で転職したら、もっと
人間関係の悪い職場だった。そんな
事も少なくない。



いわゆる転職は「分の悪いガチャ」と
言われる所以です。



そこで、人間関係で悩んで転職を考えて
いるのなら、ある流れに乗るといいかも
知れません。



もちろん、ブラック企業だったり
パワハラ上司に潰されるのが目に見えて
いるなら、速攻脱出一択です。



だけれども、なんとか凌げるレベルなら
自分に流れが来ている時に、動いた方が
いい。



そのタイミングとは何か。大義名分を
ゲットした時と観ます。



具体的には、警備物件が入札で負けて
次の受け皿もおぼつかない。



非正規雇用で働いているが、次回の
更新がなさそうだ。
倒産やリストラは言うに及びません。



要するに、自分の意志に沿わずに
雇用継続が困難になった。動かざるを
得なくなった状況がやってきた。



この流れを利用しても、上手くいく
保証はありませんが、大きなメリット
があるのです。



それは体制側がリセットされる。この
リセット効果を利用します。



と言うのも、僕の経験ですが
退職する時の精神状態が、次の職場
の人間関係を映している。



この人間関係、嫌だ嫌だと転職して
みたら、前職の延長のような人間関係
であった。転職の意味がないわけです。



人間、自分の精神状態(境地)に
見合った環境を引き寄せる。



そこで、リセット効果を利用する。
自ら辞めたのではなく、辞めざるを
得なかったという大義名分。



そうなると、責任は体制側になります。
会社都合退職も勝ち取りやすいでしょう。



会社都合退職については、カテゴリ
「警備員を辞めたい人へ」をどうぞ。



大義名分を得て動くのは、これまで拘泥
(こうでい:些細な事を気にしてこだわる
こと)していた事から目を逸らす効果が。



すなわち人間関係の葛藤から、ある程度
離れる効果を期待してのものです。



精神的にフラットに近い状態で転職に
臨む方が、いい結果が出るに違いあり
ません。



しかしながら、如何せん現状の人間関係に
我慢できない、辞めたくて仕方ないなら
どうすればいいのでしょうか。



または、大義名分のチャンスを待つ
なんて、悠長なことを言ってられない。



そんな時は、セルフリセットの手段と
して、職業訓練に行く事を勧めます。
最低でも半年間のコース。



これについても詳細は、カテゴリ
「警備員を辞めたい人へ」をどうぞ。



僕も経験しましたが、労働から離れ
訓練や勉強に専念できる環境は、
リセットとして、最強です。



忙しすぎた日常から一旦離れ、
学生時代の生活サイクルに戻る。



最低半年間はないと、リセットの効果は
薄いと観ます。



履歴書の空白を作ることなく、訓練校で
再就職の支援も受けられるのです。



ここまで書いてきて、気づいた人も
いるかも知れませんが、転職において
大事なのは、メンタルの回復。



体制側がリセットになってノーサイドに
なった。自ら労働を離れてリセットを
試みた。



これ、メンタル回復に益するものです。
焦げ付いた心を回復させる。



最後に僕が聞いた話ですが、職場で
嫌な人と合わなくて辞めた人が、
元同僚によって呼び戻された。



警備業界なら出戻りは、珍しくない。



嫌な人が、辞めていったから戻って
こいとのこと。



辞めた職場から、復帰のお誘いが
あるのは、協調性を以て変な辞め方を
しなかったから。



加えて、辞めた事情を知っていた
元職場に味方がいた。嫌われ者なら
復帰の声はかからない。



一旦辞めても、職場の人間関係が
変わり、復帰できることがある。



辞めざるを得ない状況であっても、
後ろ足で砂をかけるような辞め方は
避けた方が生産的です。



但し、そんな人間関係を生み出した
組織の体質が嫌になって辞めた場合は、
何らかのケジメはつけたいですよね。

スキマ時間で楽しくポイントGET|マクロミル

2024年03月20日

人間性と運がモノを言う





今回は過去記事「いい歳の取り方を
しよう」
に関連して



転職を代表する、人生の勝負で勝つ
ヒントを、大谷翔平選手の言葉を
引用して、語ります。



世界一の野球選手といってもいい、
大谷選手の言葉は以下の通り。



勝つか負けるかの微妙なラインは、
「人間性」や「運」などの微妙な
ところで左右される。



トップアスリートである彼さえも、
そんな事を言ってる。



僕は「技術」や「闘争心」と思って
いましたが、それらを超越した境地
なのでしょうね。



この例から見て、人間性や運は
多少のスキルの差をひっくり返す
要素であると観ます。



僕ら一般人にとって、それを発揮する
場が、面接なのでしょう。



それでは、人間性や運を磨くには
どうすればいいのか?



大谷選手が高校生の時に作成した
大谷マンダラチャートが参考になる
でしょう。



最終目標は「ドラ1 8球団」ですが、
それを実現する為の、小目標に
人間性や運という項目があります。



人間性:感性、愛される人間、計画性
思いやり、感謝、礼儀、信頼される人間、
継続力



運:あいさつ、ゴミ拾い、部屋掃除、道具を
大切に使う、審判さんへの態度、プラス思考、
応援される人間になる、本を読む



高校生とは思えない、立派なものです。
厳しい勝負の世界を極めてきたからこそ、
人間性や運の重要性がわかる。



増していわんや、凡人である我々には
もっと重要なのではないか。



もちろん、人間性や運だけでなく
業務をこなす能力がないと組織では
通用しませんが。



さて、われわれ凡人のレベルで
人間性や運を磨くにはどうすればいいか。



お世話になっている人や、組織に対し
生産性のない批判をしない。



たとえ正論であっても、人前で相手を
論破して、恥をかかせない。揚げ足を
取ったり、話の腰を折るのは論外。



他人のやっている事の粗さがしをして
陰で叩くのもNGです。



これらの行為は、敵を無駄に増やし
仕事運を下げます。



僕は以前、中年以降の警備からの
転職は、高望みしなければ
難しくないと言いました。



その時、鍵となるのが仕事運なのです。
転職先を引き寄せる運とも言えるもの。
いい縁にたどり着くにはある条件が。



人間は、自分の仕事運(器)に合った
環境にしか行けないもの。



そんな環境に相応しい自分になる、と
いうのが条件です。



それならば、上記の仕事運を下げる
ような事をやっている人とからは、
離れましょう。



人間は、環境の影響を受ける生き物
です。できるだけ悪影響を受けない
ようにする。



それもままならないなら、部署異動や
環境改善のための、業界内でいいから
転職を行うのも手です。



そう少しマシな環境に身を置く。
転職は、一発で上手くいくことは
少ないもの。



最終目標が、警備業界からの転職で
あっても、紆余曲折はあると思った
方が無難です。



いきなりベストではなく、ベターを
求める。ある程度の経験があれば、
業界内転職は難しくないでしょう。



人生思い通りにならない時に、
キレてしまっては上手くいくものも
上手くいかなくなってしまう。



過去記事「キレたら負け」にその辺が
綴ってあります。
これも野球選手を例にしたものでした。



人間性や運は、長い人生の中の積み重ね
で簡単には変わらないという考えもあり
ますが



発する言葉を変えることで、流れを
変えていく事は可能だと思います。



転職でもいきなりベストを求めるのでは
なく、ベターを求めるのは



時間をかけて自分の仕事運を高めて
いく、というプロセスが必要だから。



かくいう僕も、警備業界からの転職を
志して、職業訓練に行きましたが



現実は厳しく、一旦警備業界に戻ると
いう、選択をしたことがあります。



そんな時でも、絶対に諦めないこと。
仕事運を高めることを辞めないこと。



仕事運が低い連中に囲まれていても、
こんな奴らと一緒に終わってたまるかと
いう気概が、最後にはモノを言います。

しじみエキスダブルのオルニチン
ファン
検索
<< 2024年06月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
徳がない人 by 蟻の巣 (01/15)
by 誕生日 (05/15)
by シャネル スーパーコピー キーケース (02/03)
守・破・離 by すぐる (01/25)
by その他の世界一流スーパーコピー (09/20)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
亡社のイージスさんの画像
亡社のイージス
かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
プロフィール