厳しい状態でした。無理難題の納期を言い
渡され、残業100時間はとっくに超える。
日付が変わっても帰れない日々&休日出勤。
納期は何よりも重い。やるしかない。
さらにパワハラで部下を追い詰める上司。
彼はプロパー(本社)側の社員で、立場が
下の関連会社社員をイジメてストレス発散。
パワハラ&長時間労働のコンボで辞める関連
会社社員は後を絶ちませんでした。いつしか
彼のあだ名は「撃墜王」となっていました。
同期の彼も撃墜王にロックオンされ、
墜とされるのは時間の問題か。
これに限ったことではありませんが、企業内
ヒエラルキーというか、同じ職場でも立場の
が弱い関連会社。
同期の彼曰く、プロパーの社員は育成を視野
にいれた業務を行っている。関連会社の社員
はそのための捨て駒か。
そんな扱いに嫌気がさし、理不尽な激務で
腰も悪くした同期は2年で辞めていきます。
今思えばあの環境でよく2年も持ったなぁ。
ちなみに労働組合はなく、親会社の組合に
倣うというスタンスでした。関連会社に
労働組合があっては困るのでしょう。
しかし、今なら撃墜王は返り討ちにする事も
も可能でしょう。記録を残し、一人でも入れる
ユニオンなどの専門家に相談することができます。
「記録を残す」
「労働法に詳しい相談相手を持つ」
上記2つが、これからの社会人必須スキルと
言えるのかもしれません。
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