ゴールとするものでしたが、今日紹介
するのは成功だけに限りません。
警備員として成功する事が目的ではなく、
別の目標の為に、手段として食いつないで
いく就業だってあります。
または失業している空白期間を作らない
のが目的の就業だってあるでしょう。
まともな警備会社なら失業保険も掛けて
あります。
やりたい事がある程度明確なら、下記の
ようなゴールを決めて、警備業を利用する
のもやぶさかではありません。
例えば、半年間働かなくても暮らせる貯金が
出来たら辞めるとか、失業給付が出る状況に
なったら職業訓練に行くので辞める(これは
ハローワークで要確認)などがあります。
職業訓練に行く条件を満たすために、
警備をやるのも戦略の一つです。
キャリア形成のためにどの科に行くのか
決めていれば、さらに戦略的。
もちろんこれらの戦略は、警備員になって
から練るのも悪くありませんが、警備員に
なる前に練っておくのが理想です。
ゴールを決めようとタイトルで言って
ますが、その核心は戦略的に動く事。
戦略とは読んで字のごとく戦いを略す
と書きます。
戦いを略して無駄な戦術もしくは戦闘を
行わないことは、人生の消耗を抑える
ことにつながります。
具体的には失業給付や職業訓練などの
労働関係の知識があれば、先を見据えて
行動できるのです。
例えば、二種電気工事士の資格取得には
4月入所がベスト。教育カリキュラムが
試験対策になっているか、事前に確認が
必要ですが。
それを逆算して辞める時期を決めるなら、
戦略的行動に他なりません。
ちなみに職業訓練校には、今のところ東京
だけですが、施設警備科も開講しています。
施設警備2級検定を取れば、くいっぱぐれ
はないとさえ言われています。
このように貯金や、職業訓練に行ける条件
成立もゴールになり得るのです。
警備という仕事を、自分の人生のために
戦略を以て利用する、そんな生き方も
ありと考えます。
※本カテゴリの記事は、今日で一段落です。
来月から不定期なUPとなります。
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