なっているのでしょうか?施設警備と
交通誘導警備では異なってきます。
まず交通誘導では屋外で過ごすため、
これと言った休憩場所は無いことが
多いです。
ビル建設現場などでは、工事スタッフ
の休憩所を使わせてくれることも
ありますが、気を使います。
そこで、地方なら車の中が休憩所と
なります。地方では車やバイクが
必須アイテムです。
車で現場で来た同僚には感謝しなければ
なりません。交通誘導の現場では、
昼休みといっても慌ただしく昼食を
詰め込む時間といった印象です。
僕が交通誘導警備に従事していた頃、
公共交通機関で行ける現場に
従事していた時の事です。
一人現場で昼の休憩は外でします。
通行止めの現場だったので、持ち場を
大きく離れない場所での休憩でした。
昼食を取っていると、現場の近くで対処
しなければいけない事があり、少し離れ
元の場所に戻ると、僕の弁当を狙う猫。
油断も隙もあったものじゃない。一人
現場は気楽な面もありますが、車を出す
事ができないと不便という現実もあります。
打って変わって、施設警備は天国です。
昼休みは12時からとは限りませんが
シフトで1時間取れ、休憩室で座って
温かい食事が取れます。
更に恵まれ社員食堂のある施設なら、
いわゆる「サラメシ」を堪能する事も
可能です。
休憩室が畳の部屋なら寝転がり昼寝も
できます。24時間当直勤務のある
施設なら仮眠できる環境です。
交通誘導に近い駐車場警備だと、上記
施設警備に劣りますが、それなりの付随
施設で休憩することができます。
交通誘導から施設に来ると、昼休み事情に
衝撃を受けます。交通誘導でも車を出せる
環境なら、それなりにリフレッシュは可能
なのですが・・・
前にも書きましたが、昼休み特に食事は
業務のモチベーションを左右します。
交通誘導から施設に行きたがる隊員が
多いのは、上記の背景もある訳です。
特に冬場は温かい食事が身に染みます。
シックスコア
アンケートモニター
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