持ち、施設の顔よろしく入口で立哨している
隊員に会社名を見る事ができる警備会社は
どうでしょうか。
このような会社は地元でも中堅以上の会社
で、それなりの施設も持っています。官公庁
関係など堅い所も。
入るならせめてこの程度の会社に入りたい
ものです。それでも最初は交通誘導警備に
従事してチャンスを待つ形に。
施設警備希望なら、面接前に警備の事を
少し調べて、施設警備検定を取りたい、
そのために警備業法をもっと知りたいと
アピール。
というのも、施設警備に入るのも競争
だからです。既存の施設ではそれなり
の隊員が押さえ、まず辞めません。
美味しい現場に配属された隊員、即ち配属が
既得権益のようになってしまい、新参者の
つけ入るスキはほとんどないのです。
勤務態度に問題がある隊員でも、施設から
施設へと行く異動が多い。交通誘導に行き
事故を起こされては困るから。
そこを押しのけて施設に入るには、運と
いうかタイミングに恵まれる必要もあり
ますが、勉強したいという姿勢を見せ
続ける事です。
新任教育や現任教育で学んだ事を掘り下げ
警備業法などを勉強する警備員は少ない。
そこが唯一つけ入るスキでしょう。
昨日の記事のようにだまし討ちでなくても
施設警備に入りたいのに入れない、いつまで
道路で旗振りをすればいいんだ、といった
ケースがあるかもしれません。
そんな時は、他の警備会社に行き駐車場警備
でもいいから、施設警備の実績を作るのが
急がば回れ的な戦略ではないかと。
施設警備に従事するには、検定を持ってなく
とも経験1年以上などの条件がある物件が多い。
とくに官公庁施設。
上記経験に加え、警備の知識を勉強中である
事を売り込んで、晴れて施設警備隊員に。
と上手くいけばよいのですが・・・
裏技的な方法になりますが、上司との関係
を密にして、施設警備に推薦してもらう
手もあります。
地方では、個人の能力より人間関係が
物を言うケースも多々あります。頼れる
上司がいれば賭けてみるのも一考です。
グーペ
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