2016年12月14日
突然の介護生活〜想像以上に大変です
突然始まった介護生活
父の腰痛が悪化して1週間。
立ち上がると激しい痛みに襲われるので寝た状態の生活が続きます。
何もかも自由に出来なくなった父が、とても不憫でなりません。
一番つらい思いをしているのは父ですし。
子供たちも文句も言わず、父の世話を自然に受け入れてくれているのがうれしく思います。
家にいる長男は、よく父の世話をしてくれます。
自室で好きなことをしている時間の合間に、父の様子を見に行き、昼食の世話は長男がしてくれています。
不登校で家にいるのをいいことに、すっかり頼ってしまっている状態です。
次男は、学校から帰って、真っ先におじいちゃんの部屋に見に来るそうです。
おじいちゃんの布団に潜り込んで、ゲームをするのが好きでしたが、腰が痛くなったら困るからと最近は布団には入らないそうです。
おじいちゃんとじゃれ合って遊ぶのが日課でしたが、出来なくなって物足りなさそうな次男です。
私は、祖母(私の祖母の介護に定期的に帰省していました)の時の介護を手伝った経験があるので、ある程度のことは覚悟済みですが、やっぱり大変さを実感しています。
圧倒的に時間が足りない。
一日PCを開くことすらできない日もあります。
こうなってみて、どれだけ多くのことを父に頼っていたのか良くがわかります。
そして、時間の使い方ももっと工夫しなければならないことも痛感しました。
これじゃ、仕事の掛け持ちどころか、ブログの更新も怪しくなる。
父の世話で何もかもが出来なくなくなったなんて、弱音は絶対に吐きたくありません。
どれだけ、父に助けてもらったかを考えると、今は自分が試されているんだなと思います。
自分のやるべきことと、日常は普通にこなしながら、この危機をみんなで乗り越えたいと思います。
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