2012年07月14日
パンク修理の合間に...
以前装着した、ブリジストンのエクステンザRRX2に大きな穴が空き、"瞬間接着剤"で応急処置できるとの情報を得て、試しに修復→試走してみたがやはりダメだった。
原因は、タイヤの形を維持するための繊維(ケプラービート)が穴で破壊され、正常な状態を維持できなくなった為だろう。こうなると空気を入れてもそこだけぽっこり膨らんでしまうので、そこがパンクの原因になってしまう。もうあきらめるしかない...
で、移動中にこうなってしまったので、早速このまえ購入した携帯ポンプでタイヤ交換&パンク修理を行なった(こうなることを想定して、予備のタイヤとチューブを持ち運んでいた)。
住宅街だったので付近の公園を探し、作業をしていると...
「パンク修理かい?」とおじいいさんの声が・・・。そりゃヘルメット姿で住宅街のど真ん中にある公園でパンク修理してたら目立つよね(´・ω・`)
どうやらおじいいさんは、遠くから見ていてパンク修理をあっと言う間に終わらした自分ん興味を持ったらしい。
そこで、この自転車はスポーツタイプで、クイックレバーや、予備のチューブを持ち込んでいること、自転車乗り(ロード乗り)は大抵自分で修理することを説明した。
そのおじいいさんの時代には、自転車のクイックレバーなどが無く、少し興味津々だった。そしてかつて本州に住んでいて、競輪が好きだったことも話してくれた。
さらに、かつて札幌には競輪場があって"森金蔵"という選手を応援していたことも聞いた。その森金蔵選手は、かつてレース中に若手が右から来ると、「ペッペッ(・へ・)」とツバを吐いて威嚇していたという話も聞いた。
まぁ競輪の初期の頃は今よりもルールが曖昧というか厳格でなかったのかな?どちらにしてもおもしろい話だった。
また、お年寄りから話を聞ける機会があればいいなぁと感じる一時だった。
タイヤの繊維がむき出しに・・・
裏から見ても、おおきな穴が開いている
原因は、タイヤの形を維持するための繊維(ケプラービート)が穴で破壊され、正常な状態を維持できなくなった為だろう。こうなると空気を入れてもそこだけぽっこり膨らんでしまうので、そこがパンクの原因になってしまう。もうあきらめるしかない...
で、移動中にこうなってしまったので、早速このまえ購入した携帯ポンプでタイヤ交換&パンク修理を行なった(こうなることを想定して、予備のタイヤとチューブを持ち運んでいた)。
住宅街だったので付近の公園を探し、作業をしていると...
「パンク修理かい?」とおじいいさんの声が・・・。そりゃヘルメット姿で住宅街のど真ん中にある公園でパンク修理してたら目立つよね(´・ω・`)
どうやらおじいいさんは、遠くから見ていてパンク修理をあっと言う間に終わらした自分ん興味を持ったらしい。
そこで、この自転車はスポーツタイプで、クイックレバーや、予備のチューブを持ち込んでいること、自転車乗り(ロード乗り)は大抵自分で修理することを説明した。
そのおじいいさんの時代には、自転車のクイックレバーなどが無く、少し興味津々だった。そしてかつて本州に住んでいて、競輪が好きだったことも話してくれた。
さらに、かつて札幌には競輪場があって"森金蔵"という選手を応援していたことも聞いた。その森金蔵選手は、かつてレース中に若手が右から来ると、「ペッペッ(・へ・)」とツバを吐いて威嚇していたという話も聞いた。
まぁ競輪の初期の頃は今よりもルールが曖昧というか厳格でなかったのかな?どちらにしてもおもしろい話だった。
また、お年寄りから話を聞ける機会があればいいなぁと感じる一時だった。
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