2012年07月13日
携帯用ポンプ Giyo GM-71
23Cの快適性と引き換えに、あまりにパンクが酷いので、ついに携帯用ポンプを購入した。ロード乗りはやはりパンクは宿命で、携帯ポンプは結構持ってる人が多いみたい。
で、今回買ったのはGiyoというメーカーのもので、製品名は (マイクロフロアポンプ) GM-71
携帯用ポンプには、直接本体を空気入れ口に取り付けてポンピングするタイプと、今回買ったポンプのように、フロアポンプみたいに使えるタイプがあるようだ。
画像のように、コンパクトに折り畳めているが、展開するとフロアポンプのようになる。下の部品は、ボトルゲージ固定用の部品。
このように、結構本格的。耐圧は140psi(約9.85気圧)まで可能。構造的にも一体型では高圧になるにつれポンピングが厳しくなるが、独立したフロアポンプのように体重をかけれればいくらか空気を入れるのが簡単になるだろう。
バルブの口は仏式と米式の2種類に対応。携帯用ポンプを必要としているのは、パンクしやすいロードバイク乗りandタイヤを細くしたクロスバイク乗り、あるいは山で段差を乗り越えて空気を補充したいマウンテンバイク乗りだろうから、ママチャリの英式バルブがなくともまぁ大丈夫だろう。
※ママチャリ用携帯ポンプ(英式バルブのみ対応)は、ダイソーにも置いてあるので欲しい人は見てみると良い。
実際に空気を入れてみたが、5気圧ぐらいまでは普通に入れれた。そこからはさすがにポンピングが固くなるが、上手く地面に垂直にすることで体重をかけると、7気圧ぐらいまで入れることが出来た。コツをつかめば8気圧も大丈夫だろう。
少し気になったのはポンプ下部が熱くなってたこと。ただ、このポンプで何台分も空気を入れることはないので、そこまで心配しなくても良いだろう。
この機能でネット価格は1580円だった。2000円台はちょっと...でも1000円じゃなぁという人で、パンクの悩みから開放されたい人には打って付けの商品だろう。
今まではパンクのたびに押して帰っていたが、これからはタイヤレバーとチューブ、この携帯ポンプを持ち運ぶことによって、どこでもパンク修理が可能となった。いやぁもっとはやく買っとけば良かった...(´・ω・`)
で、今回買ったのはGiyoというメーカーのもので、製品名は (マイクロフロアポンプ) GM-71
携帯用ポンプには、直接本体を空気入れ口に取り付けてポンピングするタイプと、今回買ったポンプのように、フロアポンプみたいに使えるタイプがあるようだ。
画像のように、コンパクトに折り畳めているが、展開するとフロアポンプのようになる。下の部品は、ボトルゲージ固定用の部品。
このように、結構本格的。耐圧は140psi(約9.85気圧)まで可能。構造的にも一体型では高圧になるにつれポンピングが厳しくなるが、独立したフロアポンプのように体重をかけれればいくらか空気を入れるのが簡単になるだろう。
さらに嬉しいことに、簡易タイプではあるがゲージも付いている。
バルブの口は仏式と米式の2種類に対応。携帯用ポンプを必要としているのは、パンクしやすいロードバイク乗りandタイヤを細くしたクロスバイク乗り、あるいは山で段差を乗り越えて空気を補充したいマウンテンバイク乗りだろうから、ママチャリの英式バルブがなくともまぁ大丈夫だろう。
※ママチャリ用携帯ポンプ(英式バルブのみ対応)は、ダイソーにも置いてあるので欲しい人は見てみると良い。
実際に空気を入れてみたが、5気圧ぐらいまでは普通に入れれた。そこからはさすがにポンピングが固くなるが、上手く地面に垂直にすることで体重をかけると、7気圧ぐらいまで入れることが出来た。コツをつかめば8気圧も大丈夫だろう。
少し気になったのはポンプ下部が熱くなってたこと。ただ、このポンプで何台分も空気を入れることはないので、そこまで心配しなくても良いだろう。
この機能でネット価格は1580円だった。2000円台はちょっと...でも1000円じゃなぁという人で、パンクの悩みから開放されたい人には打って付けの商品だろう。
今まではパンクのたびに押して帰っていたが、これからはタイヤレバーとチューブ、この携帯ポンプを持ち運ぶことによって、どこでもパンク修理が可能となった。いやぁもっとはやく買っとけば良かった...(´・ω・`)
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